初セックスには前準備が必要！絶対に失敗しない方法を伝授

こんにちは。

年齢と共に、初セックスについて話す機会が減っているおりこです。

大学生か20歳前半くらいまでは、女子会のときなど

といった話題になることが比較的多かったような気がするのですが、10代後半から20代前半といった平均的な初体験の年齢からだんだんと遠ざかるにつれて、その話題が出る回数は減っていきます。

アラサーになってくると、セックスした話と同じくらい、セックスしてない話も多くなってきます。

女性の性欲のピークは30歳以降にやってくると聞きました。今から怯えています。

そんな初体験トークをしなくなって久しい私ですが、内心ではちょっとほっとしています。

人によっては初々しい初体験とは限らないからです。

その話、なるべくなら早く終わってほしい…！といつも思っていました。

なぜそんな風に思っているかというと、私の初体験には、もっとこうしていればよかった！と思うような後悔があるからなのです。

ある情報サイトが20代～40代の女性100人に行ったインターネット調査によると、こんな結果も出ています。

半数以上の女性が、「もっとこうすればよかった！」と思うような初体験の思い出を抱えているのです。セックスのタイミングと、心の準備ができているかどうかは別なのかもしれません。

そんな予期せぬタイミングでのセックスを防ぐためには、少しでもセックスの可能性があると思うときに、いつでも万全の状態でいればいいと思うのです。

自意識過剰と思われる心配はいりません。脱がなければわかりませんし、脱いだところで準備が整っていない方が問題だからです。

余談ですが、男の人って清潔感のあるきれいな状態の女性を、なにもしていない普通の状態だと思っている人が多い気がします。

そのきれいな状態でいるために、いちいちやるのはめんどくさいと思うような努力をたくさん積み重ねているのに！

準備不足のままでセックスに突入すると、そんな男性の夢を壊すだけでなく、あなたへの評価が0からマイナスになってしまいます。

努力しているときにプラスになるのではなく、できていなかったときだけマイナスになるのです。なんだか悔しさがこみ上げてきますが、せめて悪く思われないためにできることをまとめました。

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恋人同士のセックスにも、気軽な遊び相手とのセックスにも、必ず最初の1回目があります。その初めてのセックスのときに、また会いたいと思われるような自分でいられるように、いくつか準備しておきましょう。

今は脱毛サロンに通う人や、ハイジニーナにする人も増えてきたとはいえ、脇やデリケートゾーンの処理は、おうちでセルフケアしている人の方が多いと思います。

ノースリーブや半袖を着る機会の多い夏場は、常にケアしているという人がほとんどだと思いますが、長袖やタイツで肌が隠れてしまう冬場は油断しがち。

しかも、普段ケアをしていなかったりすると、忘れたときにいつもよりムダ毛が多く残ってしまっているという惨事が起こります。

私も慣れた相手とのセックスのときには、たまにケアを忘れているときがあります。自分と相手が気にしないからといって、これではせっかくの雰囲気もぶち壊しですよね(笑)

そうならないためにも、デートの前だけと言わず、ムダ毛の処理は常にしておくと安心です。

男性はあまりピンとこないかもしれませんが、女性の中には上下セットの下着を持っていないという人も意外といると思います。

その理由の中にはおそらく、最初に買ったときは上下セットだったけど、ショーツが劣化したから捨ててしまったとか、ブラジャーのサイズが合わなくなったから買い換えたとかで、まだ着用できる片方だけが手元に残っているというパターンもあるはずです。

誰に見せる訳でもなく、普段自分で使う分にはなんの問題もないでしょう。しかし、見せる相手がいるとなると話は別です。生まれて初めてセックスをする人も、久しぶりにセックスをする人も、上下セットの可愛い下着を買うタイミングは等しく訪れます。

そもそも下着は消耗品ですので、よほどたくさん買わない限りは、あって困るということはありません。ぜひお気に入りのセットを見つけてください。

ちょっとだけセクシーな下着もあるといいかも！

普段それほど使わないという人もいるおりものシートですが、初体験の人は少量でも出血の可能性がありますし、そうでない人でもショーツが汚れてしまうのを防ぐことができます。

ナプキンのつけている感じとは違って、おりものシートならデート中からつけていても気になりません。彼に見られるのが嫌という人は、トイレに行ったときにサッと剝がしてしまいましょう。

また、おりものシートは薄くて小さいため、鞄の中でも場所をとりません。セックスのあとで必要になることも考えて、鞄に1枚忍ばせておくと安心です。

1度気にしだすとキリがないのがニオイですが、香水などで良いニオイを増やすよりも、悪いニオイを元から断つことが大切かなと思います。

口臭ケアには歯磨きやフロスをきちんとしたあと、ミント系のガムやタブレットを食べるなど、悪いニオイを無くした上で、ほんのり良い匂いがするようにしておきましょう。歯磨きをしたあとに物を食べるのは本来であればよくないことですが、それはいったん忘れてください(笑)

自分ではよくわからないデリケートゾーンのニオイですが、シャワーのときに力を入れ過ぎないように内側まで洗うなど、清潔にしていれば問題ないでしょう。

それでも気になるという人は、デリケートゾーン専用のウェットシートがおすすめです。携帯用の小さいサイズも販売されているので、こちらもおりものシートと同様に、トイレに行ったときに使うことができます。

彼にバレないように使えるし、プチプラなのも嬉しいアイテムです。

女性の本音はそうかもしれませんが、念のため、自分でもコンドームを用意しておきましょう。

その理由は、全ての男性が必ず避妊するとは限らないからです。女性の中にも、妊娠しにくい体質だからという理由で、避妊をしない人もいます。

お互い気持ちが盛り上がり、いざセックス！となったときに、コンドームを持っていなかったとしたら、途中でやめてくれると思いますか？

つけないまま、そのまま挿入されてしまうことだって十分にあり得ます。

愛があるから大丈夫！という人もいますが、相手のことを大切に思って、愛があるからこそ、避妊はするべきだと思うのです。

愛のないセックスだったとしても、長く遊び続けたいなら避妊はしたほうがいいでしょう。

自分に合うコンドームがわかっている人もいると思います。そういうときは、

という風に自然な感じで彼にすすめてみてください。そこであなたが気に入ったことがわかれば、次からも同じコンドームを使用することができます。

この商品は使っていくうちにあったかくなってくるのでオススメです♡

初体験の前は、周囲の人より遅れているのかなと焦る一方で、セックスするのは怖いと感じている人もいると思います。

そして、その怖さの中には、物理的な痛みを心配する他に「もし妊娠したらどうしよう」「相手に嫌われたらどうしよう」という気持ちも含まれていることでしょう。

相手の気持ちまで全てわかる訳ではありませんが、嫌われるかもしれない要素を減らすことはできます。妊娠の心配に関しては、コンドームをすることでかなり減らせるはずです。

相手に対するエチケットや、こういう女性でいなくてはいけないという気持ちよりも、セックスの前に準備をしておくことは、あなた自身を守ることに繋がります。

ここまでセックスの前にできる準備について、いろいろと挙げてきましたが、最後に私が経験した失敗をお話しようと思います。私の失敗談まで含めて、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

当時、大学に入学したばかりだった私は、地元を離れて、念願の1人暮らしを始めました。両親が厳しかったこともあり、とにかく実家から出たかったため、1人暮らしをすることを目標に進学先を選んだようなところがありました。

子供を大切に思うからこそ、うるさいと思われても心配し、細かく予定を聞いたり、帰ってくる時間を決めたりする訳ですが、そういう子には必ず解放されたときの反動があります。

私も周りの子が次々と初体験を済ませていて、高校卒業まで経験がないのは遅いと思っていました。今思えば、早いも遅いもないのですが、とにかく気にしていたのを覚えています。

そのため、引っ越してすぐ知り合いが1人もいないのは嫌だったので、進学先が決まった段階で、ネットで同じ大学の人と繋がっておくことにしたのです。

身長：170cmくらい

年齢：19

職業：大学生

アソコのサイズ：13cmくらい

出会うまでにかかった金額：0円

出会いのきっかけの詳細はこちら

進学先も引っ越し先も決まり、あとは卒業の日を待つのみとなった私は、地元の友達と遊んだりしつつも、進学先の大学に通っている人をネットで探していました。

人見知りで友達を作るのに時間のかかる私は、ある程度出来上がっているグループにいきなり入ることが心配になり、男女どちらでもいいから、メールできる人を作っておきたかったのです。

そんなとき、私の携帯にこんなメッセージが届きました。

正直、「やっときた！」と思いました。これで引っ越す前から、大学の雰囲気や授業のこと、周辺のお店のことまで、気になることを事前に聞いておくことができます。

すぐに私は、こう返信しました。

こうして毎日メールや電話をするようになった私たちですが、彼はとても優しい反面、天然で相手をその気にさせるようなことを言うところがあり、

というような、他愛もない会話のときでも、

と、まるで彼女のように扱ってくれるのです。そんな彼のことを、会う前から好きになってしまった私は、ますます早く引っ越して、彼に会いたいと毎日のように思っていました。

そして、緊張の初対面の日から、時々2人で会うようになったのです。話していて楽しいし、なんでも話せる彼は、実際に会ってからは好きな人というより、頼れるお兄ちゃんのような感じでした。

でも、いつかこの人と付き合うのかな？と、なんとなく思っていたのも事実です。

入学からしばらくして、私の友達と彼の友達も含めた4人で飲もうという話になりました。「なんか合コンみたいじゃない！？」とはしゃいでいた私たちですが、早々に彼女はいなくなります。

なんと、彼の友達とすっかり意気投合した彼女は、飲み会のあと、2人でどこかへ消えてしまったのです。てっきり4人で遊ぶものと思っていた私は、ちょっと拍子抜けしていました。

かなり驚きましたが、今この雰囲気を壊してしまったら、もう今までのように会えなくなるのではないかという怖さが私の中で勝ってしまいました。

途中でコンビニに寄って、お酒やお菓子などを買い、意を決して彼の部屋に向かいました。まだ少し寒い春先だったこともあり、脚や脇のムダ毛処理はしていないままだったし、下着も上下バラバラでした。

何よりショックだったのは、彼の家に使いかけのコンドームがあったことです。彼が童貞じゃないことはわかっていましたが、前の女の影を感じてショックでした。

そういう女の気配を感じると、自分の失敗がより大きく感じられて、比べられているような気がしたのです。

その後、めでたく彼とお付き合いすることになりましたが、このほろ苦い思い出は、今でもあまり思い出したくありません。

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