【2024最新】気仙沼の魚介お土産特集ベスト10！グルメで人気のバラマキお菓子はこれだ！

こんにちは、meshimeshiです！

宮城県で人気の漁港である気仙沼には、魚介にちなんだユニークなお菓子のお土産が販売されています。

さんまパイや、はまぐりもなかくっきーなど、味も想像できないお土産がいっぱいあります。

それぞれコスパも高くバラマキお土産としても活躍しています。今回、気仙沼で見つけた美味しいお菓子のお土産を紹介します！

気仙沼は、宮城県の市で太平洋沿岸に位置しています。黒潮の影響で、夏は涼しく冬は温暖という気候で東北地方では比較的過ごしやすい地域となっています。日本を代表する漁港であり、サンマ、マグロ、カツオの水揚げ量は全国でもトップクラスとなっています。ふかひれの産地としても有名で、その水揚げ量は日本一となっています。

気仙沼は海産物のお土産が名物で、特にふかひれやふかひれの加工品を購入するために、県外から食通やレストラン関係者も度々訪れています。お菓子のお土産も海産物にちなんだものも人気で、多くの観光客が買い求めています。

それでは、気仙沼名物でもある魚介類にちなんだお菓子のお土産を紹介します。魚介にちなんだお菓子は、コヤマ菓子店や菓子舗サイトウが良く知られており、観光客だけでなく、地元民もよく購入しています。

最初に紹介する魚介にちなんだお菓子は、菓子舗サイトウのさんまパイです！さんまパイは、気仙沼でよく漁獲されるサンマを粉末状にまで砕いてパイ生地に練り込んでいます。そのパイ生地にさんまの出汁から作った特製たれを塗り、かば焼きのように高温で炙って完成です。

パイ生地に塗られた醤油風味のタレと、パイ生地を焼く際に塗ったバターの風味、サンマの香ばしい味わいが見事に調和しています。通常のパイ菓子のようにサクサクとした食感というよりもしっとりとした不思議な食感のパイです。10枚入り1404円とお買い得でバラマキとしてぴったりです。

住所：宮城県気仙沼市松崎北沢247-3

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はまぐりもなかくっきーは、海産物を使ったユニークなお菓子のお土産屋としても知られているコヤマ菓子店の人気商品です。小山菓子店は130年続く老舗菓子屋で、2011年3月11日の東日本大震災で壊滅的なダメージを受けました。同年8月4日に震災から立ち直り再び新店舗としてリニューアルオープンしています。

はまぐりもなかくっきーは、コヤマ菓子店の看板商品で最中の中にクッキー生地を挟み込むというアイディア商品です。私も一度食べましたが、最中のパリッとした食感とメレンゲクッキーのサクサクした食感とあっさりとした甘さが絶妙の商品です。一度購入して以来、時々ふと思い出すそんなお菓子です。5個入り850円とお買い得でバラマキ用にぴったりです。

住所：宮城県気仙沼市田中前1-4-8

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ホヤぼーやサブレーは、さんまパイでお馴染みの菓子舗サイトウの人気商品です。ホヤぼーやサブレーは、気仙沼の観光キャラクターであるホヤぼーやを模したサブレで、サブレ生地の中に優しい味わいのクリームを挟んでいます。ホヤは海のパイナップルとも言われ、フレッシュな酸味と独特の風味が魅力の貝類です。

海のパイナップルホヤにちなんで、クリームの中に刻んだパイナップルが入っています。クリームの甘みとパイナップルの酸味、サブレのサクサク食感が見事に一体となっています。ホヤぼーやサブレーは1個135円とお買い得でバラマキ用に最適なお菓子のお土産です。

住所：宮城県気仙沼市松崎北沢247-3

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気仙沼いかせんべいも菓子舗サイトウで販売されている人気の商品です！気仙沼ではイカ漁も盛んにおこなわれており、夜になるとイカ釣りの漁火が海の上にぼうっと浮かび上がります。真っ暗な海に浮かぶ漁火は幻想的で、気仙沼の風物詩の一つとなっています。

気仙沼いかせんべいは、気仙沼で獲れたイカの風味を丸ごと味わえる商品です。気仙沼で獲れたイカを一度炙り風味づけをした上で粉末状にします。粉末状にしたイカをせんべいの生地と混ぜ合わせ、焼き上げています。封を開けると焼イカの香ばしい香りが漂います。イカの風味が濃厚なせんべいで、お酒のつまみにもなり得ます。1枚85円とお買い得でバラマキ用にもぴったりです。

住所：宮城県気仙沼市松崎北沢247-3

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ふかひれ万寿は、菓子舗うつみの人気の商品です！ふかひれ生産量日本一を誇る気仙沼らしいお土産で、サメの焼き印がされたしっとりした生地の中に、上品な甘みの白餡が入っています。その餡の中からは気仙沼産のふかひれがたっぷりと現れます。私も自分用に購入し、くにゃっとした食感が面白いまんじゅうでした！1個105円と驚きの価格で、バラマキ用にするとびっくりされるでしょう。

住所：宮城県気仙沼市魚市場前7-13

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気仙沼は、海鮮物をモチーフにしたお菓子ばかりではなく、通常のお菓子のお土産も販売されています。味わい深いお菓子も多く、地元の人にも人気の商品ばかりです。気仙沼で特に人気のお菓子のお土産を紹介します。

名代 大島まんぢゅうは、昭和22年創業の御菓子司いさみやの創業当時からの看板商品です。大島まんぢゅうは、奄美大島から取り寄せた純大島黒糖をたっぷりと生地に練り込んだ薄皮の生地の中に、ほんのり塩味のきいたこし餡をたっぷりと詰め込んであります。黒糖の香りとコクが濃厚で、食べ応えのある商品です。

こし餡は甘すぎず、あっさり過ぎずの絶妙のさじ加減で黒糖の風味と見事に調和しています。一つずつ手作りで丁寧に作ってあり、食べやすく広い世代に人気のあるお菓子のお土産です。1個100円とコストパフォーマンスも高く、ばらまきお土産としても贈答用としても人気の商品です。

住所：宮城県気仙沼市本吉町津谷舘岡12-3

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はらぐろまんじゅうは、菓子舗サイトウの人気商品で、生地から餡まで真っ黒なお菓子のお土産です。竹炭を使っているために、真っ黒となっているようでお腹の調子を整えるのにも効果があるようです。優しく食べやすい味わいで、様々なシチュエーションで使用されています。1個110円とお買い得でバラマキ用としても人気があります。

住所：宮城県気仙沼市松崎北沢247-3

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ずんだ餅は、宮城県を代表する銘菓ですりつぶした枝豆で作った餡を柔らかい餅に使用した餅菓子です。もともとは地産地消で地元のみで食べられていましたが、仙台の名店ずんだ餅本舗が冷凍のずんだ餅を開発して以来、お土産として宮城県各地で購入することができるようになりました。

気仙沼でもずんだ餅は人気のお土産の一つで、菓子舗うつみでは様々な種類のずんだ餅が販売されています。その場で食べる以外はどれも冷凍となっていますので、輸送を依頼するときには送料が別途必要となります。私のおすすめは、ふく福ずんだもち（4個入り380円）です。

住所：宮城県気仙沼市魚市場前7-13

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萩の月は、宮城県でもずんだ餅と並び最も販売されている銘菓です！菓匠三全の看板商品であり、萩が広がる秋の宮城野に浮かぶ満月を模した風流なお菓子です。私も何度も食べているお菓子で、ふわっと柔らかいカステラ生地の中に、優しい甘さのカスタードクリームが入っています。8個入り1600円とお買い得でバラマキ用としても贈答用としても利用できる商品です。

住所：宮城県気仙沼市魚市場前7-13

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Gottoは、気仙沼で人気の洋菓子店パルポー 藤崎店の商品で、各種メディアでも紹介され、今最も勢いのあるお菓子のお土産です。Gottoは、サブレ・スポンジ・パイ・チョコレートをグラデーション状に重ね合わせ、チョコレートとナッツで周りをコーティングしています。

Gottoを作るすべての工程が手作りで行われており、非常に繊細なバランスで成り立っています。おしゃれな見た目のお菓子で、インスタ映えすること間違いなしです。私もお土産で頂きましたが、一度に色々な味を体験出来るすごい贅沢なお菓子のように感じました。10個入り1760円とコスパも高くバラマキ用にもぴったりですが、繊細なため持ち運びに注意が必要です。

住所：宮城県気仙沼市田中前1-5-3

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気仙沼は宮城を代表する漁港で、豊富な海産物が手に入る観光客にも人気の港町です。漁港で獲れる海産物を使用したお菓子などユニークなお土産も多く、観光客を魅了しています。今回紹介したお菓子のお土産以外にも、気仙沼には素敵なお土産が沢山あります。ぜひ、気仙沼に来られた際には美味しいお土産を沢山見つけてくださいね！