ピストンタイプバイブの利点や選び方を解説！強力な刺激で究極の快感を！

新商品を買うたびに「バイブの快感、リアルを超えてるのでは？」と沼にはまっているアブノーマル子です！

まずは、あんまりいろんな種類のバイブを使ったことないよ…？という女性向けに「なぜピストン式のバイブがおすすめなのか？」を解説していきます。

携帯のマナーモードで振動による通知を「バイブ」と呼ぶように、バイブとは振動機能のついているもの。

セックストイの中では、ローターや電マも広義ではバイブに分類されます。

ただし、実際にはバイブと言えば挿入できるディルド(張り型)タイプのものを指すことが多いですね。

今回はその中でもアソコの中でピストンしてくれるバイブがテーマですが、参考までに「ほかにどんな風に動くのがあるの？」という例をいくつか挙げてみます。

どのタイプがハマるかは、その人が感じやすい性感帯やシチュエーションによって変わってくるハズ。

そのため「どれが優れている」と言い切ることはできませんが、ここからは表にした3タイプに比べてピストンがなぜオススメなのか見てみましょう！

回転・振動・パールタイプは、それぞれの気持ちよさがあるものの実際の男性器には無い動きなんですよね。

もちろん「それがイイ！」という女性も多いと思います。

もしくは、バイブに限らず本番でも奥を突かれると痛みを感じる方もいるのではないでしょうか？

そんな時は、痛みを気にせず気持ちよくなるために膣の入り口付近や膣壁を刺激してくれる回転orパールタイプが良いかもしれません。

ですが、もしセックスで奥を突かれるのを想像しながら気持ちよくなりたい♡と思うなら断然ピストンタイプがオススメです！

実際に奥を突かれているときの感覚が再現されているピストン式。

個人的には奥でイくのが好きなのでピストン推しですが、実は「中イキを目指しているけれど気持ちよくなれない」と悩む女性にもピストン式を使っていただきたいです！

特に、ピストン式のバイブにクリトリス用のローターがついている二点責めタイプはポルチオ開発に最適ではないかと思います。

なぜなら、開発したい性感帯と同時に快感を感じやすいとされるクリトリスも刺激されることで、脳がその刺激を混同するから。

さらに二点責めを何度か繰り返して脳に「中を突かれる＝気持ちイイ」と勘違いさせたら、次は徐々にクリバイブを弱めていきます。

こうすることで膣内を刺激された時の快感を拾いやすくなり、効率よく中イキに近づけるはずです。

みなさん、だんだんピストンできるバイブが欲しくなってきましたか？(笑)

ここで、実際にピストン式バイブを選ぶときのポイントをいくつか見てみましょう！

ピストン式といえば伸縮して膣の最奥であるポルチオを刺激する動きがメイン。

ですが、中にはGスポットを意識して前後運動を取り入れたバイブもあります。

「どこを刺激するのが好き？」

「開発したいと思っているスポットは？」

など、目的に合った動きのピストンバイブを選ぶことで、実際に使った時の満足度がぐグンとアップするはずですよ！

これも気持ちよさに直結するポイントですが、バイブにはディルド部分のみで挿入を主な目的とするものと、膣以外を刺激するパーツを付けたものがあります。

中には膣＋アナルを刺激するものもありますが、膣＋クリトリスの二点責めのほうが主流。

この二点責め機能がついているとオナニーも開発もはかどります！

ただし「前を刺激するオモチャは日によって変えたい！」という方は、敢えて二点責めバイブを選ばず挿入用とクリ用を分けるという選択肢もありますね。

バイブに限らず、セックストイ＆ラブグッズは愛液やローションで濡れてしまうことも多いですよね。

また、オモチャにはコンドームをかぶせて使用する場合もあると思います。その場合も、独特のゴム臭や潤滑剤のヌメリなどが残ることもあります。

そのため、バイブを使った後はシッカリと洗って保管したいですよね。

このようなお手入れがしやすいように、バイブを選ぶなら水洗いを前提に防水機能にも注目しておきましょう！

防水なら、お風呂で使うなど楽しみ方の幅も広がりますね。

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ここまで、ピストン式のバイブを「より楽しむため」のポイントについてお話ししました。

次は、購入してから「失敗した…」と思わないための注意点について確認していきます。

動きだけを見れば同じようなバイブでも、実際に挿入してピストンしてみると威力に差があるかもしれません。

もちろん、シッカリ動くのであればピストンの強さ自体はお好み。決して強いだけがイイというわけではありませんよね。

ですが、あまりにパワーが弱いと膣圧に負けてうまく動かないというケースも。

購入前に各商品の説明文をしっかり読んだり、購入者のレビューがあればぜひ参考にすると「せっかく買ったのに思い切り楽しめない」という失敗が減らせるはずです。

どんな家電にも言えることですが、電源をどう確保するかというのは使い勝手に大きく関わります。

バイブの電源は、大きく分けて下記の3タイプ。

・電池式

・充電式

・コンセント式

一般的には、電池式よりもコンセント式のほうがパワーがあると言われています。ですが、用途や生活環境によって使いやすい電源は変わってきます。

例えば、電池式とコンセント式は、電池のストックやコンセントさえあれば「使いたい」と思った時にすぐ使えるのが利点ですね。

「家には家族もいるので、充電するためにバイブを部屋に放置するのは不安」という人は電池式かコンセント式が良いかもしれません。

一方、いろんな体勢で楽しみたいという方はケーブルが邪魔にならない電池式or充電式がオススメ。

自分に合った電源タイプで、より快適に楽しみましょう♪

オモチャ全般に言えることですが、誰かと同居している場合は特に気になるのが「音」。

音でバイブの存在がばれてしまう可能性もありますし、バイブの音で家族が部屋の前まで来ているのに気づかなかった…！なんて事態は避けたいですよね。

バイブの通販を見てみると、製品の作動音が何デシベル以下か明記されている商品もたくさんあります。

こうした情報やレビューを参考に、なるべく音の小さなバイブを選ぶとバレるリスクはかなり下がるはずです。

最後に、ここまでのポイントや注意点を踏まえておすすめのバイブを3つ紹介します。

ピストン式を買ってみたい！という方は是非参考にしてくださいね。

最初に紹介するのは、ピピトンのQ5422。

充電式で満足感のあるパワーですが、作動音は<50dbと控えめなのが嬉しいですね。

フリッパー部分にもモーターがついているので、挿入部で奥を刺激されながらクリバイブで前も責められる二点責めタイプ。

生活防水機能搭載＆柔らかシリコンでお手入れしやすいのも利点です。

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最初に紹介したQ5422と同じピピトンから、もう一つお勧めしたいのがBV-Lyla(ライラ) Y5034。

充電方式や挿入部分の使用はQ5422と同様ですが、一番の差はクリトリスを刺激してくれる部分が吸引タイプだということ。

うまく気持ちの良い場所を吸うには少しコツが必要なようですが、振動とはまた違う気持ちよさが味わえるのでオススメですよ。

作動音は<65dbとのことなのでQ5422よりは少し大きめですが、新たな刺激を感じてみたい方は挑戦してみてくださいね。

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最後は、ラブトリップのオリジナルバイブ「オクノックス」。

なめらかな形状でお手入れはしやすそうですが、どのような特徴があるのでしょうか？

実はこのバイブ、単に奥を突くのではなく前後運動をしてくれるんです。

この動きは、騎乗位で腰を前後に動かしたときの動きを再現したものなのだとか。

この動き、女性が最も中での快感を感じやすい動きと言われているのでGスポットやAスポットを開発したいという方にはぜひ使っていただきたいバイブです！

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