エンケアは殺精子剤！正しい使用方法を知って望まない妊娠を防ごう！

こんにちは、アブノーマル子です♪

みなさんはセックスする時、ちゃんと避妊してますか？中出しされるの大好き～って女の子は、なおさら力を入れる必要がありますね。

アブノーマル子も元風俗嬢ですから、避妊にはとっても気を付けてますよ～。大好きな彼との子供でも、タイミングを誤ると修羅場の元になります…。

男性に「中出ししたい？」と尋ねてみると、こういう結果が出ています。男性の本能なのか、中出ししたいって男の人が半数以上いることが分かりますよね。

避妊にはコンドームが一番なのは間違いありません！でももし、何だかんだで流されて中出しされちゃったら…？そんな時のために、女の子も準備しておきたいですよね♪

そういうわけで、今回は「エンケア」というお薬についての話題です。精子を不能にして妊娠を防ぐ避妊薬の一種ですが、どれくらいの効果があるのでしょうか？詳しく解説いたします！

そもそもエンケアって何なの？って人が圧倒的に多いと思います。エンケアの正しい使い方に迫る前に、まずはどういう薬なのかを知っておきましょう。

エンケアは「殺精子剤」と呼ばれる薬剤です。エンケアを使用することで、中出しされた精子の受精能力を無力化します。

膣内に入って来た精子を呼吸困難にしてやっつけてしまうというのが、エンケアによる避妊のメカニズムなんですね。

エンケアを使った避妊の確率は、決して高いとは言えません。エンケアを使えば中出しし放題といった考えは、持たない方がいいでしょう。他の避妊具と組み合わせて使えば、より避妊の確率が高くなります。

エンケアは座薬のような形をしていて、膣内に挿入して使います。座薬のような形をしているからと言って、お尻には入れないでね！もちろん、アナルに入れても効果はないですから(笑)

エンケアは、正しい使い方をしなければ必要な効果が得られません。次に詳しく使い方をご紹介しますので、参考にしてくださいね♪

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それでは、エンケアの正しい使い方を具体的に見ていきましょう。避妊に効果がある薬剤でも、正しく使えなければ意味がありません。使い方をちゃんと覚えて、しっかり効果が出るようにしたいですね。

エンケアは、セックスをする10分前には膣に挿入しておく必要があります。これは、エンケアに含まれる殺精子成分が溶け出すまでに時間がかかるためです。

コンドームのように装着してすぐ挿入できるわけではないので、その点には注意が必要ですね。いざ挿入！って時になってから使うようでは、気分も盛り下がっちゃいますよ～。

次に気を付けておきたいのが、エンケアの挿入位置です。エンケアは膣奥まで押し込んで、子宮口の辺りまで入れて使うのが理想的です。

挿入する時には、膣がある程度潤った状態で行います。乾いたままでは挿入しにくく、効果を期待できる位置にまで入れるのが難しくなるからです。

いわゆる、「濡れた」状態がいいと思いますよ！軽くオナニーでもして、愛液を出しておくとやりやすいでしょう。どうしても濡れがイマイチな場合は、軽く唾液で濡らすという方法もありますよ。

挿入位置が浅いと薬効成分の溶けが遅くなったり、膣の中に違和感を感じるはずです。最初はなかなかコツが掴めないと思うので、単独での使用はなおさら控えるのがいいですね。

膣内に挿入されたエンケアは、膣液で溶かされて効果を発揮します。溶け出すと石鹸のように泡を出し、それが精子を包み込んで受精機能を奪うという仕組みです。

この理由のため、エンケアが溶け出してからセックスする必要があるのです。エンケアを挿入してから、少なくとも10分は合体するのを待った方がいいですね。

それまではお互いに前戯をして楽しむのがいいと思いますけど、あんまりまんまんを弄ってしまうと、溶け出してきたエンケアが流れ出してしまう可能性もあります。そっちの方も、ほどほどにしておきましょう♪

使いやすい避妊薬であるエンケアではありますが、気を付けたいポイントもあります。こちらでは、エンケアを使う時の注意点をご紹介します。

エンケア使用にあたってのデメリットも理解した上で、避妊のために使うかどうかを考えてみましょう。

どんな薬にも、少なからず副作用は存在します。エンケアもそれは同じで、決して多くはありませんが、副作用は起こる場合もあるみたいです…。

エンケアの副作用としては、膣内外のかぶれなどが報告されています。エンケアを挿入すると、中が熱くなるように感じられる女性もいると言われています。

これは、エンケアの主成分「N-9(ノノキシノール-9)」によって引き起こされる副作用のようです。幸いかぶれ以外の重篤な副作用は、現時点では報告されていません。

こちらも、気になるところですね。男性に対しては、副作用らしきものは認められないようです。

唯一あるとしたら、エンケアを挿入したまんまんは、「すっっごく苦くなる」らしいです！これに関しては自分で試したわけじゃないですけど、友達の彼氏がそう言ってたらしいですよ～。

精子をやっつける効果のある薬ですから、苦いのも納得できそうですね。どうしてもクンニしたいなら、エンケア挿入前にやっちゃいましょう♪

エンケアは精子の受精能力を奪うだけであって、性病の予防には効果がありません！何となくバイ菌もやっつけてくれそうな気がしますけど、そういうことはないので注意してください。

性病持ってそうな相手とは、そもそもセックスしたくないですよね。でもどうしてもすることがあるなら、その時はコンドームを使うようにしましょう！

避妊の面でも病気予防の面でも、エンケアはコンドームには敵いません。そのことを頭に入れた上で、エンケアを使うのがいいですね。

エンケアは、セックスの体位によっては体外に流れ出してしまう恐れがあります！特に騎乗位など女性が上になる体位では、この可能性が高くなることを覚えておきましょう。

エンケアによる避妊の確立を高めたいなら、騎乗位はガマンですね～。なるべく流れ出さないような体位で愛を深めることにしましょう♪

実際、こういうこともありますよね。どうも流れ出てしまったような感じがするなら、その時はもう一錠使うようにします。この時も一度目と同じように、10分程度待ってから合体するようにしましょうね～。

他にも、2度以上の射精がある場合や、セックスが1時間以上かかる場合にも、追加して使うことがおすすめです！

エンケアの避妊成功率は、そんなに高いとは言えません。なので、本当に妊娠したくない場合は、エンケアを単独で使うことはおすすめできません。

膣内に入れてという使い方からも、個人個人によって効果に差が出ることが考えられますね。上手く挿入しても流れ出す可能性もあるので、強い信頼を持つことは難しいでしょう。

実際のところ、正しく挿入しても75%程度の避妊成功率だと言われています…。エンケアの使用は、あくまで補助的に考えておくべきだと思います。妊娠しにくいタイミングだけど、念のため…という感じですね。

中出しされるのに一種の幸福感を覚える時があるのは、アブノーマル子にもよく分かります。だけど妊娠のリスク回避をエンケアだけに頼ってしまうと、アブない橋を渡ることになっちゃいますよ。

やっぱり中出しされたい！パートナーがいつも中出しする！という人は、それ相応の対策をしておくのがいいですね。

中出しにこだわるなら、エンケア以外にも対策はあります。妊娠のリスクを限りなくゼロにする避妊方法には、他にどんなものが挙げられるのでしょうか？

いわゆる「低用量ピル」は、中出し愛好家が実践すべき最も効果的な避妊方法でしょう。ピルを服用しての中出しセックスにおける避妊成功率は、ほぼ100%だと言われています！風俗時代は、アブノーマル子も飲んでましたよー。

避妊薬としてのイメージが強いですけど、生理が重い人、不規則な人も服用しています。ピルを飲むことで生理の経血量を減らして貧血対策にしたり、生理周期を安定させたりすることもできます♪

中出しセックスを可能にする魔法のお薬とも言えるピルですが、もちろんデメリットもあります。

まず、定期的な服用を忘れてはいけないという点です。飲み忘れると、意味がなくなってしまいます。大きな副作用ではありませんが、吐き気や頭痛を覚えるケースもありますね。

保険適用外の薬という点も、デメリットでしょう。1ヶ月で3,000円程度かかります。

また、35歳以上で喫煙量が多い(1日15本以上)人は、ピル服用をおすすめできないとされています。これは、ピルを服用すると、血管が詰まる血栓症になるリスクが若干高まることが理由です。ヘビースモーカーほど、血栓症を起こしやすいと言われているのです。

アフターピルは、緊急避妊用と考えてください。レイプに遭ったり、避妊に失敗したという時には、アフターピルが効果を発揮してくれます。

ただし避妊のためには性交72時間以内の服用が求められるなど、必ずしも成功率が高いとは言えません。医師から処方される薬でもあり、費用も高額です。中出し後にすぐ飲めば効く可能性も高いですが、ホルモンバランスが崩れるなどのリスクもあります。

「リングペッサリー」と呼ばれることもある、女性が装着する避妊具のことです。エンケアと同じように、膣内に入れて使います。膣内に挿入して使って、物理的に精子の子宮への侵入を防ぎます。器具なので、薬剤による副作用もありません。

面倒なのは、自分に合ったペッサリーを医療機関で処方してもらわなくてはならないってことですね。正しく装着できれば90%の避妊成功率になりますが、使用には慣れも必要です。

アブノーマル子も試したことがあるんですが、どうしても、異物感はありますねー。慣れていないと特に感じるし、セックスに集中できない時もありました。使い終わったら洗わなくちゃいけないのも、ちょっとめんどくさいですね…。

エンケアやピルみたいな薬もイヤ、ペッサリーみたいな避妊具もイヤってことなら、妊娠しない手術を受けるという最後の選択もあります。

手術を受けると、避妊確立はほぼ100%にまで上がります。妊娠する仕組みを根本から断ち切るわけですから、それも当然の結果です。

しかしこれは、一度行うと簡単には元に戻せない方法です。既婚者で子供を持つ必要がないと決断した場合にのみ行われることも想定されるので、安易な気持ちで挑戦することはおすすめできません！

男性に行われるのは、「パイプカット」と呼ばれる精管を切断する手術です。精管とはその名の通り、精子の通り道のこと。射精はできますが、出た精液の中に精子がいないので妊娠には至りません。

女性に対しては、卵管をカットする手術があります。卵管は、卵子が子宮に下りていくための通り道のこと。ここがなくなってしまうと卵子が子宮に下りられず、妊娠することができません。卵管を切除しても、生理は訪れます。

これらの圧倒的なデメリットとしては、いざ妊娠したくなった時にできなくなる可能性が高いことですね。手術なので、費用がかなりかかることも挙げられます。

気持ちのいいセックスを求める権利は、誰にでもありますよね。でも、その場限りの気持ちよさを優先しての手術は、リスクが大きくて考え物だと思います。

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