まんこの正しい洗い方&ケア方法！匂いも見た目も準備OK！

こんにちは！ラブグッズでの感度磨きと膣ケアが趣味の「あま美」です。

突然ですが、あなたは正しいまんこの洗い方を知っていますか？

わたしは「下ネタ厳禁」の厳しい家で育ったため、自分の大切なところの洗い方なんてわからないまま大人になりました。

子どもの頃は、友達の家に泊まりに行ったときや、銭湯に行ったとき、それぞれの洗い方を目の当たりにしてびっくりしたものです。

でも、そんな恥ずかしい経験があったからこそ、情報収集と実践が趣味になってしまい、まんこについての知識と試したアイテムの数はいざ知れず。

今日も今日とて、まんこを清潔に保てています。

こちらの画像は、Twitterにて集まってくれた20～40代の女性100人に「自分のまんこの洗い方に自信ある？」とアンケートを取ったときの結果をグラフに表したもの。

ご覧の通り、「自信がある」と回答してくれた女性の数は半分以下という結果になっています。

「誰かに聞くのは恥ずかしいから」「どの情報が正しいのかわからない」なんてコメントも寄せられ、多くの女性が悩んでいることが発覚しました。

まんこは、大好きな彼を受け入れたり、尊い命を産んだりする大切な場所。

正しい方法でしっかり汚れを落として、快適な状態にしておきたいですよね。

そこでこの記事では、まんこの洗い方を1から10まで解説。筆者が行っているまんこのケア方法も紹介しているので、最後まで必見ですよ！

自分のまんこがどんな形をしているか把握していますか？

広げても体勢を変えても全体は見えないため、自分のまんこの状態を知らない女性は多いかもしれません。

しかし、まんこの汚れを綺麗さっぱり落とすには、小陰唇（ビラビラ）やクリの形など、隅々まで確認しておく必要があります。

そのため、まんこを洗う前には鏡で確認し、どこに汚れが溜まっているのかしっかり把握しておきましょう。

なお、パートナーとのラブタイムを控えている場合は、洗った後も再度確認するとよいですね。

髪にはシャンプーやリンス、顔には洗顔料を使うように、まんこを洗うときはデリケートゾーン専用のソープを用意と専用の泡立てネットを用意しましょう。

薬局にも売っていますが、洗い上がりや匂いなど細部にこだわるなら通販サイトを使うことをおすすめします。

ラブタイムにも使えるローションタイプのもの、臭いや黒ずみの解消に特化したものなどもありますので、自分に合ったソープを見つけましょう！

「膣内は洗わない」「自浄作用があるからそのままでOK」などと聞いたこと、ありませんか？

確かにその通りなのかもしれませんが、おりものの量が気になるときや生理の最終日などは膣内まで洗いたくなりますよね。

また、セックスで使ったゴムの匂いが気になったり、潤滑剤として使用したローションなどが気になったりすることもあるでしょう。

そんなときには、膣洗浄用のアイテムを使うのが◎。

「インクリア」や「プチシャワーセペ」などを用意し、気になるときに使ってみてください。

このようなアイテムを使って行う膣内洗浄は、実は欧米では当たり前。

使用頻度や使用方法を守ってさえいれば、安心安全に膣内をスッキリさせることができます。

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まんこを洗うときには、まずシャワーで軽く洗い流しましょう。

アンダーヘア、クリトリス、膣の入り口などを指先で軽く擦り、溜まってしまった汚れ（恥垢）を落としていきます。

このとき、力を入れるのは絶対にNG！優しく優しく洗ってくださいね。

シャワーでまんこの汚れをある程度落としたら、次は専用のソープを使って洗っていきます。

このとき、泡立てネットを使って濃密な泡を作りましょう。

洗う順番は、「アンダーヘア→クリトリス周辺→大陰唇・小陰唇→膣周辺→肛門」。

前から後ろに洗うことを心がけてくださいね。

ただし、アンダーヘア専用のソープを使用する場合は、この順番を守らなくても大丈夫です。

アンダーヘアの洗い方に戸惑ってしまう女性も多いのではないでしょうか。

陰毛は、剛毛だったり、薄くてぺったりしていたり、うねっていたり、ストレートだったりと人によって違う部分なので、できれば自分の毛質に合った洗い方を選ぶのが理想です。

基本的な洗い方としては、頭皮を洗うときと同様、毛根をマッサージするように洗っていきます。

このとき、爪を立ててゴシゴシ洗ったり、毛を寝かせて洗ったりするのはNG。

また、アンダーヘアをふわふわにすることを目指している女性は、専用のトリートメントやホホバオイル、馬油、椿油などを使ってケアしてあげましょう。

保湿した後は、しっかり洗い流すことも忘れずに。

小陰唇（ビラビラ）は、とくに恥垢が溜まりやすい場所です。

小陰唇とは、尿道口と膣口の両脇にあるひだのこと。

多くの女性は左右非対称ですし、ふっくらしている人、大きい人、縮んでいる人、など形にも個人差があります。

そのため、自分の小陰唇の形を理解し、しっかり汚れをオフすることが大切。

慣れるまではお風呂場に鏡を持ち込み、それを見ながら丁寧に洗っていきましょう。

ちなみに、小陰唇は引っ張ることで洗いやすくなるため、指でつまんで前の方へ伸ばしながら洗ってみてください。

クリトリスの皮の間も汚れが溜まりやすい場所。

通常、クリトリスは皮に包まれており、性的な興奮によってやや固く膨らむようになります。

そのため、まんこを洗うときは、クリトリスの皮を剥く必要があります。

クリトリスの皮を剥くときは、まず人差し指と中指でチョキの形を作り、大陰唇に沿わせましょう。そして、手首を上に持ち上げ、両サイドから開くように皮を伸ばしていきます。

クリトリスが露わになったら、指の腹で軽く擦って汚れをオフすればOKです。

ただし、慣れるまでは痛みを伴う場合もありますし、そもそもクリトリスの皮が剥けない「真性クリトリス包茎」の女性もいます。

そのため、無理に洗おうとすることは避け、大切な場所を傷つけないようにしましょうね。

アナル周辺も汚れが溜まりやすい場所です。

シワが多いですし、Oラインの処理が甘いと汚れもより蓄積し、臭いの原因になります。

トイレの後、きちんと拭けていないこともあるため、毎回注意して洗うようにしましょう。

洗い方としては、まず浴槽や椅子に片足を置き、軽く腰を沈ませます。片方の手を後ろに回し、シワを伸ばしましょう。あとは指先で念入りに汚れをオフし、シャワーで泡を流します。

ササッと済ませてしまうと、かぶれや臭いの原因となるため、気を付けてくださいね。

LCの「ジャムウ・ハーバルソープ」は、植物由来成分で、臭いや黒ずみなどの悩みにアプローチしてくれるソープ。

保存料や安定剤などを使用していない代わりに、ヤシ油、カミツレ油、アロエベラ、オタネニンジンなどの植物由来成分がたっぷり配合されています。

まんこだけではなく、肘や膝、乳首、脇などにも使えるのも嬉しいポイントです。

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次に紹介するのは、 RAVIAというブランドの「トゥルリント」。

デリケートゾーン専用のソープということもあり、弱酸性なことはもちろん、保湿力の高いソープです。

粘性が高いテクスチャーで、なんだかラブローションを塗っているような感覚になるのが特徴。

また、泡立てネットを使用すれば、とろふわな泡になってくれるので、生理やおりものの汚れを落としたいときにも最適です。

「トゥルリント」の詳細はこちらから♪

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男性が意外に気にするところ。それはデリケートゾーンの臭いです。

せっかく良い感じにデートしてお泊り・・ってなっても、変なニオイがしちゃったらすべてが台無し！

ハーバルラクーンナチュラルミストは、雑誌ananで1位にも輝いた人気商品。まだ使ったことない人、初めてケアをする人にピッタリです！

ここまで、まんこの洗い方について解説しました。初めて知ったことがあれば、ぜひ今夜から取り入れてみてくださいね。

さて、最後に紹介するのは、筆者が行っているまんこのケア方法です。実践したことによって、パートナーに自信を持ってさらけ出せるようになり、「綺麗」「いい匂い」とお墨付きをもらえるほどになりました。

まんこの洗い方が習得できたら、ぜひここで紹介する3点も取り入れてみてください。

こんな風に思うこと、ありますよね。何を隠そう、わたしも同じように思っていました。

そこで、膣内パックを試してみることにしたのです。

膣内パックとは、膣内の汚れを洗い流し、肌を引き締めてくれる効果が期待できるアイテム。

LCの「ジャムウ・デリケートパック」が有名ですよね。

筆者はこのアイテムをネットで見かけたとき、「こんなものが…！」と驚いたと同時に早速ポチっていました。

まんこを普段通り洗いつつ、パックの方は週1～2回のスペシャルケアとして使用。2ヶ月後にはおりものや蒸れたような臭いが気にならなくなりました！

しかも、嬉しいことにパートナーがたくさんクンニしてくれるようになったのです♡

もう4年ほど、トータル10本はヘビロテしており、今後も使い続ける予定です！

まんこや膣にコンプレックスを抱えているなら、ぜひ1度試してみてくださいね。

「膣を引き締めたい」と思っている女性におすすめしたいのが膣トレアイテムです。

近年、インナーマッスルを鍛えることで締まりの改善、ボディラインの引き締め、冷え性や便秘の改善などさまざまな効果が期待できることが注目されていますよね。

膣トレアイテムは、そんなインナーマッスルにアプローチ。お風呂タイムや日常生活で使って、こっそり鍛えることができるのです。

わたしが使ったのはこちらの「Love Bird（ラブバード）」。

お風呂タイムって、湯船に浸かっているときは手持ち無沙汰ですよね。

そんなときにこちらのアイテムを使用していたというわけです。

ちなみに、トレーニングを重ねることによってきちんと効果も実感。パートナーから「そんなに締めないで…」と嬉しい悲鳴を聞くことができました♡

まんこの洗い方をマスターしたら、もっと自分磨きがしたくなるはず。そうなったら、膣トレアイテムを取り入れてみるのもおすすめです♪

膣内パックと膣トレアイテムのほかに、オイルマッサージも実践しています。

使用するオイルに決まりはなく、オリーブオイル、アーモンドオイル、アルガンオイル、ホホバオイルなどピュアオイルならお好みで選んでOK。

それを柔らかいガーゼに含ませて、アンダーヘアやまんこの周辺を優しくマッサージしています。

これは、「何となくよさそう」と思って始めた習慣なのですが、デリケートゾーンの”撫で洗い”として注目されているようです。

血の巡りが良くなり、体内に溜まった不純物をスッキリさせる効果も期待できるのだとか。

ピュアオイルやガーゼ、タオルなどがあれば今日から簡単に実践できちゃうので、ぜひ試してみてくださいね♪

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