フェラの練習方法と上達するコツを伝授

こんばんは！風俗嬢時代はフェラに定評があり、自分でいっては何ですが人気ナンバー1の称号を頂いたこともあるアブノーマル子です。

突然ですが、皆さんはフェラは好きですか？私たち風俗嬢……とくにハードなヘルスサービスを提供している女の子にとっては男性相手にフェラをするなんて日常茶飯事です(笑

好きかどうかは人それぞれですが、女性の中にはフェラに苦手意識を抱いている人も多いことでしょう。彼氏を喜ばせるため、風俗嬢としてよりリピーターを稼ぐためにフェラの練習をしたい、上達したい人もいることでしょう。

今回はそんな上達するフェラの練習について焦点を当てます。

フェラの練習の前に下手なフェラはどういうものなのか知っておきましょう。というのも、下手なフェラを知っておけば対策のしようもありますし、それに気を付けてフェラをすることができるでしょう。

では、下手なフェラとはどういったフェラなのでしょうか？

まず挙げられるのは、男性に痛みを与えるフェラです。

例えば、男性のちんこに歯を立てたり、バキュームすぎるフェラは厳禁です。特に歯を立てるのはNG。バナナのような柔らかさと同じく、男性のちんこは繊細ですので、歯を立てたりすると痛みを与えることでしょう。

たしかに、快感を与える方法として適度な強引さは必要と言えば必要。ですが、やりすぎは禁物なのです。

強引すぎるフェラも行けませんが、舌使いが単調なフェラも行けません。快感の波を付けることができないどころか、単調すぎるとその快感に飽きてしまい、気持ちのいいフェラになりません。

舌全体、筋肉を使うように緩急のあるフェラを心がけるとフェラが上達しやすくなります。

また、舌だけでなく、舌や息遣い、快感を与える場所などを熟知しておくとフェラをする時に役にたちますね。

唾液はフェラにおいて重要な要素になります。例えば、乾いた口でのフェラは滑らかに、スムーズにちんこを口の中でスライドしにくくなり、思うように口や舌を動かすことができません。

また、ちんこにも触覚があるので、口から分泌される滑らかな唾液、体温も気持ちよさの要素になるのです。唾液を分泌させたり、ローションを使うのを検討してみるのもいいでしょう。

ちなみに、SNSで10人を対象に自分はフェラが下手だと思うかのアンケートを実施したところ……。

10人中8人が自分はフェラが下手だと思うと回答してくれました。その中には……。

・どう舐めればいいかわからない

・下手って言われたことがあって、それがトラウマ

といったような意見がありました。コンプレックスからくる下手さや、舐め方がわからないから下手だと答える人が多い印象でしたね。

こういったコンプレックスを解消するためにも、しっかりとフェラの練習をして男性を見替えしてやりましょう！

下手なフェラを知れたことで次はフェラの練習をしましょう。フェラの練習方法と言えば、ディルトやバイブなど、ちんこを模した玩具を使うとよりリアル感のある練習ができます。

しかし、玩具を所持している人もいないですし、家族と暮らしている場合、なかなか玩具も手に入れにくいことでしょう。

こういった場合は日常的に手に入れられるものでフェラの練習をしましょう。

バナナの果肉は柔らかく、形状は太く長い……まるでちんこのような形をしていますね。バナナは実にフェラの練習向きで、下手に歯を立てれば傷ついてしまいますし、強く吸い付くと折れてしまいます。

これを傷つけず、折れないように舐めたり、吸う練習をしましょう。

舐めたりする練習をする場合は棒アイスでも代用ができます。棒アイスを折れないように舐めとる練習は、フェラをするのに役に立ちますので、意識してみてください。

アイスやバナナを優しく舐める要領でちんこを舐めると男性のちんこをより気持ちよくさせることができます。

人によっては吸い付くのが苦手という人もいます。実は私も吸い付くのが苦手でした(汗

しかしフェラにおいては吸い付く動作も必須で、練習しておいて損はありません。吸い付く動作を練習する場合はストローやペットボトルを使うのがおすすめです。

吸い付く動作はストローでジュースを吸う要領で行うので、ストローを吸うという動作だけでも練習になります。

吸引力を身に着けたいならペットボトルがおすすめ。ペットボトルを吸引すること自体、肺活量が必要になります。鍛えることで力の使い方を覚えていきましょう。

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フェラの練習をする際には、舐め方、吸い方を意識した練習は大切になってきます。それと合わせて、男性の気持ちいい部分を知り、さらに意識して舐めるとより実践的なフェラの練習ができます。

ですので、男性の気持ちいい部分というのを大まかでOKなので把握しておきましょう。それによって攻め方にも違いが出てきます。

亀頭は女性の性感帯でいうとクリトリス並みに快感が得やすい場所とされています。ですので、その特徴を活かした攻め方を意識しましょう。

亀頭のくびれに沿って舌を這わせたり、尿道から精液を吸い出すように吸うことを意識して口を動かしてみてください。

この時、尿道を吸いすぎてしまうと逆に違和感や痛みを与えてしまう恐れがあります。ジュースをコップの中にわずかでも残すような感覚で優しく吸い出してあげましょう。

また舌全体で亀頭のさきっぽを撫でるように回し舐めしてみるのもいいですよ。私の元彼の場合ですが、この舌の動きが好きだったようで、よくねだってました♪

裏筋、いわゆる陰茎小帯と呼ばれるところは陰嚢と竿のつなぎ目ということもあり、さまざまな神経が集中しています。つまり、非常に敏感で、竿の表側を撫でるより強い快感を与えることができるのです。

舐めるときは裏筋から舐める子も多いですし、男性にとっても裏筋を舐められて気持ちよくない男性が少ないほど。竿を舐めるときは裏筋にも意識してみてくださいね。

金玉、いわゆる睾丸は薄い皮膚に覆われています。その薄い皮膚の下には血管でおなじみの動脈や性脈に加え、精巣や精子を配給するのに必要な管など……男性としての機能させるのに必要な部位が集中しています。

つまり、男性器の中でも強い快感を得られる場所のひとつなのです。とてもデリケートなので、歯を使って軽く噛むだけでも痛みを与えてしまうことも。

マシュマロを口に含むような感覚で、傷つけないように優しくはんであげましょう。軽く吸い付くのでもOKです。小籠包などの丸くて小さい物を口全体で包み込む感覚でやると失敗が少なくて済みます。

フェラをより上達させるには舌や口の使い方を食べ物を通して練習するのがいいといえます。それに合わせて唾液を出す練習もしておきましょう。しかし、体質によっては唾液が出にくい人もいます。

そんな人は唾液腺のマッサージなどをして、フェラの練習、実践に役立てれるように今からでも準備しておきます。

体質的な問題もありますが、口呼吸や口が乾燥しやすい状態が続くと唾液の量が少なり、フェラをする時にも影響が出てきます。

唾液の量を多くするためには唾液腺のマッサージがいいとされています。

唾液腺のマッサージの方法は……。

・奥歯からちょっと上、耳たぶの少し前方の部分を指全体で円を描くように10回ほどマッサージをします。この指に当たっている部分は耳下腺といい、唾液腺マッサージに欠かせない部分になります。

・顎下腺と呼ばれる、顎骨の内側の柔らかい部分に指を当て、耳元から顎の先までスライドするようにマッサージをしましょう。こちらも10回くらいでOKです。

・次に舌下腺をマッサージします。場所は顎先の内側、舌の付け根あたりの部分です。両手の親指で優しくぐっと押しましょう。こちらも10回です。

唾液の分泌が促されます。

唾液腺のマッサージと共に舌の筋肉を動かして、より多彩な動きを習得し、フェラのテクニックを上げる練習をしましょう。次は舌の筋肉を鍛える方法をご紹介していきます。

また、舌の筋トレは唾液分泌を促すことができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

舌のトレーニングはいくつか存在しますが、その中でも実践しやすいものをご紹介していきます。

・ガムを使ったトレーニング法

ガムを使った舌のトレーニングは簡単です。まずはガムが柔らかくなるまで噛み、柔らかくなったガムを舌で丸めます。丸めたガムを上あごに張り付けて、さらに上あごのガムを舌で押し広げていきます。唾液がたまったら飲み込み、またガムを丸めて......をくりかえしましょう。

・舌を伸ばすトレーニング法

こちらも簡単です。上下左右順番に舌を伸ばしましょう。順番に舌を伸ばしたら口の周りをぐるりと一周させます。これを何回か行うことで舌のトレーニングになります。

簡単だと思いますが、意外にも舌を酷使するトレーニングですので効果は期待できるでしょう。舌の筋肉がつけばフェラ中に舌が疲れることが少なくなりますし、舌の動きにもレパートリーがついてくるでしょう。

舌の動きによって得られる快感に違いがあります。吸引すると持続的な快感を得られることができます。舌を細かく動かすことで、振動的な快感を得られます。

これらのちんこに与える快感を工夫することで、相手を飽きさせない快感を与えられるでしょう。

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フェラの練習に慣れてきたら、より実践的な練習としてディルトを使ってみましょう。食べ物だけでも十分に練習になりますが、模型を使った方がよりフェラのテクニックを磨くことができるでしょう。

ディルトを使うとちんこの作りをより理解できます。というのも、日本製、または日本ブランドのディルトは日本人男性のちんこを参考にして作られているので、パートナー、あるいはお客さんのちんこの形に近いといえますね。

作りがリアルなものは裏筋、玉まで再現しているので、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

ディルトの購入と共に、ローションやコンドームの購入も考えてみてください。

ローションはオナニーにも使えますが、フェラの練習にも使えます。ディルト自体がちんこのようにカウパーが出るわけでもなく、唾液で滑り気を出そうとしても、出す度に唾液が渇いてしまい、まったく練習にならないといったことも。

ローションがあればスムーズにフェラの練習をすることができるので、ぜひ活用してみてくださいね。

また、ディルトそのままでローションを塗ると後始末が大変です。コンドームの上からローションを垂らすと後始末が楽にできます。コンドームがあれば利用してみてください。ティッシュやタオルといった拭くものも用意しておくといいですよ。

もし、ディルトを購入するなら、みちのくディルトがおすすめです。みちのくディルトはディルトのメーカーの中でも有名で、日本人男性のちんこの形を元に作られています。

作りはリアルなので、フェラの練習にも役にたちますよ。

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