本気汁は愛液とは別物？オナニーでも出る本気汁の真実に迫る！

こんにちは！本気汁もマン汁も出すぎてシーツを汚してしまうアブノーマル子です。

皆さん毎日オナニーをやっていますか？女性がオナニーすることを恥ずかしがってはいけません。オナニーは健全な遊び。オナニーをすることで女性ホルモンが分泌されて、美肌、美髪、美乳効果などがあるんですよ！

侮るなかれ！オナニー効果。

さて、オナニー時に膣から分泌液が出ますね。いわゆる愛液と言われるものです。指がぬらぬらと濡れ光って、とてもいやらしいですね。

私はオナニーの時でも、シーツが濡れるくらい汁を出してしまう女です。でも潮はいまだかつて吹いたことが無いんです。膣から出る汁ってなんだか不思議ですよね。

そして、セックスやオナニーをしなくても、女性の膣はいつも湿っています。オナニー以外で自分の膣を触るということはあまりしないので、よくわかっていない人も多いかもしれません。

そんな膣から毎日出ている汁にも色々名前があると知っていますか？最近よく聞く「本気汁」もその中の一つ。女性が出している汁はちゃんと役割を持っています。

女性の性カウンセリングという雑誌で。膣分泌液に関するアンケートがありました。女性100人が対象となっています。

その中の一つ「自分の膣分泌液の働きを理解していますか？」の質問に対する驚きの結果がこちらです。

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このように、ほとんどの女性が自分の膣がセックスやオナニーで濡れることは知っていても、その種類や働きには興味を持っていないということがわかります。

実は、膣から出る汁には妊娠するために大事な役割を担っています。この記事では、女性の膣から出る分泌液をわかりやすく解説したいと思います。

皆さんもオナニーやセックスでシーツを濡らしたりパンツを濡らした経験がありますね？私もオナニーの時には膣から溢れる愛汁をクリトリスに塗り付けて、ヌルヌルさせてクリを弄びます。

最高に気持ちがいいので、膣からの汁はローションの代わりとして、良いイメージを持っています。さらにオリモノも膣から出る汁の一つ。

膣からあふれ出る分泌液には、どのような種類のものがあるのか解説します。

私たちがよく言う「愛液」というのが膣分泌液です。膣壁から分泌されます。

膣の粘膜を濡らす役割を持っています。主にセックスにおいて、潤滑剤として効果を発揮してくれ、受精するために精子を運んでくれるという重要な役割も持っているんです。

よく勘違いされるのが、「膣分泌液が出ている＝感じている」という図式です。膣の分泌液はもちろん感じた時にも出るものですが、性器や性感帯の刺激によって自然に発生するものです。

膣が濡れてきたから女性は必ずしも感じているわけではないのです。膣が傷つかないようにするための防御反応でもあるのです。そこが膣分泌液と我慢汁の大きな違いと言えます。

膣と尿道の間にあるスキーン腺から分泌される液体で、女性の潮吹きと深くかかわっていると考えられています。

実は潮吹きに関しては、過去から現在に至るまで様々な説が上がってきたのですが、現在一番濃厚説だと考えられているのが、スキーン腺を刺激されることによる分泌液が潮の正体だという説です。

スキーン腺液は無味無臭で、愛液のように粘り気が無くサラサラしています。

オリモノは性的な刺激や興奮とは関係なく分泌します。子宮・膣・腺液などが混ざりあったものがオリモノです。オリモノの役割は雑菌が膣に侵入することを防ぐというもの。

下着が汚れたり、匂いが気になるので、女性の多くはオリモノにマイナスなイメージを持っていると思いますが、オリモノは病気を知らせるサインでもあるのです。

膿のような黄色っぽいオリモノが出たり、生理でもないのに血液が混じったり、嫌な臭いがあるときは念のため受診しましょう。普段の自分のオリモノを観察しておくことが大事です。

正式名称は「バルトリン腺液」といいます。膣の後方横にあるバルトリン腺の分泌穴から出す液体が本気汁＝バルトリン腺液です。

私は愛液が本気汁だと思っていたのですが、愛液は膣壁から、本気汁はバルトリン腺から分泌される別ものだったのです。

本気汁は女性が本当に気持ちがいい時に分泌されるので、男性にとってはとても気になる存在のようです。男としては、彼女に本気汁を出してほしいし、出るところが見たいもの。

私自身も、どうせオナニーやセックスをするなら本気汁を出したいものだと思っています。

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本気汁というのは上にも書いたように、女性が本当に感じた時にしか出ない汁なのです。刺激されると条件反射のように分泌される膣分泌液とはちょっと違う性質のものとなります。

もちろん、オナニーの時でも本気で感じると本気汁は出ます。むしろ、オナニーで本気汁を出す練習をするべきだと私は思います。

しかしながら、女性にとっては自分が本気汁を出しているのか、どうかもわかりませんよね。しかも本気汁が出ると喜ぶのは男性の方。女性にとっては本気汁であろうと普通の分泌液であろうと、気持ち良ければそれでいいじゃん！そう思いますよね。

実は本気汁にもあるメリット・デメリットを紹介します。

本気汁は粘り気があるテクスチャーです。ヌルヌルとして糸を引くような、ローション的な手触りなので、セックスなら男女ともに、かなり感度が上がります。

天然の生ローションを使ってセックスするようなものだと考えてください。そしてもう一つ、最大のメリットが精子を着床させやすくするという事です。

本気汁はアルカリ性の液体なので、通常酸性を保っている膣の中を中和させる効果があります。膣の中に入ってきた精子を酸で殺すことなく子宮に届けるという大切な役割をするのです。

赤ちゃんを望んでいる夫婦にとっては本気汁はとても大事なキーマンであることがわかります。妊娠したら困る私にとっては、本気汁ヤバいな・・・と思っております。

本気汁が出やすい人の場合だと、シーツやパンツを汚しやすいというデメリットがあります。私がそうなのですが、濡れやすい体質なんですよね。

そうすると、男性にとってみれば濡れてるからOKでしょ？と勝手に理解して、早々に挿入してくるのです。私的にはじっくりと念入りに愛撫してほしいのに、挿入されてピストンされてフィニッシュ…

本気汁が出すぎると、男性の愛撫が手抜きになるというデメリットがあるのです。

また、チンポが抜けやすいというデメリットもあります。私の彼のチンポが小さいからなのか、ピストン中に滑って抜けてしまいます。

滑りが良すぎると、感度が下がるので、ピストン中に1回抜いて、ティッシュでチンポとマンコを拭いて、再度挿入と言うことも多々あります。

オナニーでも、ディルドやバイブが抜けやすいし、濡れすぎると女性側も感度が下がります。適度な濡れがいいんですね。

私のように濡れやすい体質の女性もいる一方で、濡れにくい女性もいます。私の場合は、本気汁が多いのか、膣分泌液が多いのかはよくわかりません。

男性が喜んでくれる本気汁を出したいと思う女性は多いでしょう。ならば、オナニーで本気汁を出す練習をしてみましょう。

思い出してください。本気汁は女性が本当に感じた場合にのみ出る汁です。つまり、時短オナニーでは本気汁は出ないのです。

私はよくやってしまうのですが、クリトリスと膣を適度に貪って、数分でオーガズムを感じて終了というパターン。

毎日忙しいから、私のような時短オナニーで済ませている人は多いのではないでしょうか？でもこれでは本気汁は分泌されません。オナニーのためだけの時間をとって、十分気分を盛り上げて、おっぱいも含めた全身愛撫するようなオナニーが本気汁を呼ぶオナニー方法なのです。

指だけでは気分が上がらないときは、アダルトグッズも利用しましょう！

これ、私も正直わかっていなかったです。自分がオナニーでもセックスでもビショビショに濡れるのは、我慢汁なのか？膣壁から出ている愛液なのか？

見分ける方法を紹介します。

愛液と本気汁の大きな違いは粘度にあります。膣から出る愛液はサラサラした手触りです。それに対して本気汁は粘り気があります。

行為中に時々、自分でマンコを触って分泌液の様子を指で確認してみるといいですよ。セックス最初頃のキスやおっぱいを舐められている段階で分泌される汁は水っぽいサラサラ系の液体です。

そこからセックスが進むにつれて粘り気を帯びてきます。それはオナニーでも一緒で、妄想中や小陰唇を触っているときは、サラサラ系。指を入れてピストンをし始めると、若干泡立つような感じとなり、二本の指を使ってネチャネチャとこすり合わせると、糸を引きます。この粘度が本気汁ということです。

通常、健康な女性の愛液は甘酸っぱい匂いがします。それに対して本気汁は無臭です。

もちろん、どちらも陰部を清潔にしていればの話です。オナニー時に、自分の出した汁を匂ってみるのもいいかもしれませんね。

愛液と我慢汁では味も少し違うので舐めてみるとわかります。愛液はツンとするような酸っぱい味がします。それは膣の中が酸性に保たれているからです。

対して本気汁は若干甘味と苦みがあると言われています。セックス中ではクンニをするのは前戯の段階なので、まだ本気汁は大量には分泌されていない場合が多いです。

本気汁が大量発生するのは挿入中です。なので、男性が味わう機会はあまりないかもしれませんね。

オナニー中なら、勇気がある女性は一度自分の汁を舐めてみてください。実は私、舐めてみましたが、酸っぱくも甘くもなかったです・・・

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女性が感じた時に出す汁の量って、本当に人それぞれです。私は濡れやすい女なのですが、私の友達は濡れにくい女。

私は濡れすぎて

と言われて落ち込み、友達は全然濡れないので、彼氏が唾を自分のチンコにつけて無理やり挿入してくるといって怒っています。濡れすぎるのも、濡れないのも一長一短があるものです。

つまり一概に濡れやすい女性が良いとも言えないものなのです。

とはいえ、濡れにくい女性は挿入時に痛みを感じる場合があるので厄介です。濡れにくい女性へのアドバイスを紹介します。

セックス時に濡れにくいと悩んでいる女性は1割～2割弱もいるようです。けっこう多い割合ですよね。

感じているのに濡れない女性やオナニーではある程度濡れるのにセックスになると濡れなくなるという女性もいるので、人間の体とは不思議なものですよね。

セックスでは濡れないと挿入で痛みが出ますし、ひどい場合には摩擦で膣壁に傷がつくこともあります。それによってセックスが嫌いになったり、性欲が減退する女性もいるのです。

ここまで来てしまうと、真剣な悩みとなってしまい、改善策を練る必要があります。

濡れにくい体質を改善する方法として、

・ローションやゼリーを使うという物理的な方法

・セックスの前に水をたっぷり飲む

・オナニーを積極的に行う

・婦人科で相談する

の4つの解決方法が考えられます。この中で、私が個人的におススメしたいのがオナニーを行うというものです。

性的な刺激に慣れていないと、やはり濡れにくいものです。何度もセックスやオナニーを重ねることで私自身も、より濡れるようになったのを身をもって実感しています。

自分が感じるポイントを見つけるためには、自分で色々試してみるのが一番です。性感帯を見つけてそこをじっくり刺激することで濡れやすくなると考えられます。

性感帯が開発されるまではローションなどを利用して、それでも濡れなければ婦人科に行くという流れで考えてみてはいかがでしょうか。

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