彼ママが求めていること15選！長く素敵なお付き合いのポイントを解説

こんにちは！

昨年結婚したアラフォー新米ライター、新米Mです！結婚前にハードルが高く感じたもののひとつが、「彼ママと仲良くできるか」ということでした。今回は彼ママと仲良くする方法をご紹介しますので、ぜひ役立ててください。

彼はとっても大切な存在ですが、それは彼の家族にとっても同じこと。まして、小さな頃から大切に育ててきた彼ママにとっては、かけがえのない存在のはず。そんな大切な我が子の彼女が気にならないわけがありません。

息子を大切にしてくれる彼女か、彼ママはどうしてもそこに目が行ってしまいます。この記事では、彼ママが特に注目している分野とその理由もお話ししたいと思います。

最後には駆け落ちする際のメリットやデメリットを詳しく紹介している記事も掲載するので、是非チェックしてくださいね。

子どもじゃないんだからそんなの見ないででほしい、と思う人も多いと思います。確かに関係は2人で作っていくものですが、彼ママは

「うちの子にやさしくしてくれる人かしら?」

「うちの子を困らせるような子はごめんだわ」

というのが本音。

そんな彼ママですから、大事な我が子を傷つけるような態度をとる女性を、許すわけがあせん。彼のママから見て

「息子にひどいことを言う」

「息子に冷たくする」

と変な誤解をされないためにも、日頃から彼のことを大切にして、態度には気をつけましょう。

美辞麗句をやおせじを並べましょう、というわけではありません。「敬語」には、自分がへりくだる「謙譲語」と、相手を敬う時に使う「尊敬語」があり、状況によって表現が変わります。

私が「言う」のなら、謙譲語の「申す・申し上げる」を使いますが、彼ママを含め、彼の家族や目上の人の場合には「おっしゃる・言われる」になります。

正しく使い分けられるようにしておけば、きれいな敬語で話せますし、「きちんとした言葉遣いで気持ちのいい子だわ」と良い印象をもってもらえるでしょう。

それに加えて、汚い言葉を使うことは絶対に避けましょう。少し前に女性の政治家が「違うだろ-」「このハゲ-」などと秘書に暴言を吐いたことがニュースになりましたが、気持ちのいいものではありませんね！

どんなにかわいい顔で、センスの良い服装だったとしても、汚い言葉を使っていたらすべてが台無しになってしまいます。

高級な服を着なければいけない、マナー教室に行って立ち振舞いの勉強をしなくてはいけない、というわけではありません。

彼ママが見ているのはこんなこと。

・清潔感のある服装か

・手入れをして破れ、汚れがない服を着ているか

・その場にあったふさわしい服装をしているか

高級品でなかったとしても、洗濯やクリーニングできれいにしておくことはできますし、TPOに合わせた服を選ぶことが難しければ、服を買うときにショップの店員さんに相談すると、アドバイスをしてくれます。

立ち振舞いは、日常生活の中で努力できることがたくさんあることを忘れないでください。

お箸をきちんと使えるようにすること、座る時に足を揃えることなど、普段の生活の中で心がけるようにしましょう。

もちろんマナー教室に通うのも方法の一つかもしれませんが、マナーの本を一冊読むだけでもかなりプラスになります。

一部の例外を除いて、ほとんどの彼ママは息子の彼女と仲良くなりたいと思っています。もし、彼との結婚を真剣に考えているのであれば、早い段階で彼ママと仲良くなっておくことをおすすめします！

私たちはみな、とりわけ初対面の人に対しては気を遣うものです。

しかし何回も会っているのに、いつも自分に対して気を遣っている人に、良い印象を持てるでしょうか？

「もう少し打ち解けてくれてもいいのに」

「そんなに気を遣うなんて、私が怖いの？」

と思い、良い気持ちはしないはずです。

彼ママも同じで、息子の彼女に歩み寄ろうとしているのに、気を遣われてばかりいたら、良い気持ちはしません。礼儀正しさを心がけることは大切ですが、自分の気持ちも伝えるようにしましょう。

あなたの大切な彼は、おそらく立派に自立した男性でしょう。あなた、そして社会全般から見ればそうですが、彼ママから見れば年齢がいくつであっても、大切なかわいい息子です。

ほとんどの場合、息子のことを大切に扱ってくれる女性と付き合ってほしい、と思うものです。普段から思いやりをもつことは大切ですが、彼ママの前では特に気をつけましょう。

彼をできるだけ立てて、彼の良いところを認め、感謝していることを見てもらうなら、彼ママも安心します。

ほとんどの場合、彼ママは彼をこの世に産み出した、大切な人です。

仮に血が繋がっていない親子だったとしても、彼を教え、慈しみ、女性を愛することのできる男に育てたことは事実です。

どんなに努力しても彼ママとあわない、と思う人もいるかもしれません。確かに個性の違いや、どうしても譲れない部分もあるでしょう。

それでも

「彼を産んでれてありがとう」

「彼を育ててくれてありがとう」

という感謝の気持ちをいつも忘れないなら、少しずつ彼ママとの距離も小さくなります。

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彼ママを敵に回したいと思う人はほとんどいないはずですが、ちょっとしたことがきっかけで彼ママに嫌われてしまう人もいます。どんなことに気をつけるべきか、いくつか例をあげてみたいと思います！

彼も人間なので、弱点はありますし失敗をすることもあります。そんな時どう反応するかで、彼ママに嫌われてしまうこともあるので気をつけましょう。

「だからダメなんだよ」

「いつも○○してくれないんだから」

と、否定的な態度で彼をディスってしまうことはありませんか？女性の側にもそれなりの言い分があるはずですが、彼ママは

「こんなきつい女性と付き合ってほしくない」

「こんな怖い人にはお嫁にきてほしくない」

と思ってしまうかもしれません。彼をディスることは、彼ママの前だけでなく、普段からしないようにしましょう。

服や靴を脱ぎっぱなしにしたり、使ったものをやりっぱなしにしておくことは、だらしのない印象を与えてしまいます。

彼ママの見ている時だけきちんとしている、というのは不可能です。彼や彼ママが見ていないところでも、きちんとしておくように努力しましょう。

片付けが苦手であっても、あまり悲しまないでください。使ったものをもとに戻す、という基本的なことを心がけて生活するなら、だんだんと身についてくるので、あまり心配いりませんよ！

彼と仲良しなのは良いことですが、二人だけの世界に入ってしまうことは避けましょう。

例えば彼ママや彼の家族の前で、自分達2人にしかわからない話ばかりしているとすれば、自分達は話に入っていけないわけですから、良い気持ちはしません。

もちろん彼ママの前でイチャイチャすることも、考えた方が良いでしょう。彼ママが目のやり場に困るような行動は慎むべきです。彼と2人の時には、思いきり2人の世界を楽しんでください。

でも彼ママや彼の家族といる時には、2人の世界に入ってしまうことは避け、みんなでできる話をするように心がけましょう。

さてここからは先は、ママ達から直接お聞きした生の声をご紹介します。息子さん達が、彼女と結婚を考えた時のエピソードをお聞きすることができました。個人情報は伏せますが、書いてある話はすべて実話なので、ぜひ読んでください。

テレビやインターネットでは、時々恐ろしい彼ママのエピソードが出てきますね。

でもほとんどの彼ママは、「息子の彼女と仲良くなれるか」「息子の彼女に嫌われてはいないか」と、程度の差があるものの、気にしているのです。

あなたの側から少しずつ歩み寄っていけば、彼ママもうれしく思い、歩み寄ってくれるでしょう。

ここから先は、具体的なアイデアを紹介します。

彼ママについて知る絶好のチャンスですから、逃さないでください。彼と一緒に買い物をしたり、食事に出かける時、自然な感じて彼ママのことを話題に出してみるのはいかがでしょうか？

例えば食事に出かけた時に

「お母様は、和食と洋食だったら、どちらがお好きなの？」

と聞くなら、彼も答えやすいでしょう。

チャンスを見つけて、彼ママの好きなものや好きなことが何か、尋ねてみてください。

もし彼の側から

「うちの母親、これが好きなんだ」

という話が出たら

「ふーん、そうなの」

と言うだけではもったいないですよ！

「○○さん(彼の名前)は、どんなお子さんでしたか？」と聞くことも出来ますが、「○○さん(彼の名前)はサッカーがお好きですが、子どもの頃からサッカーをされていたんですか？」というように、より具体的に聞いてみるなら彼ママも答えやすいでしょう。

「あなたはどんなお子さんだったの？」と彼ママから聞かれる可能性も大きいので聞かれたら「子どもの頃は、外で遊ぶことが大好きでした」というように、シンプルに答えられるようにしておきましょう。

彼ママと何回かお会いしてある程度話をするなら、彼ママのことが少しずつわかるようになるはずです。

「甘いものが好き」

「電車やバスでよく出かける」

など、ちょっとした情報を見逃さないようにしましょう。

特別なことをする必要はありませんが、

「恩師の手土産に甘いものを探しているのですが、おすすめはありますか？」

「仕事で○○町に行くのですが、バスと電車はどちらが便利ですか？」

こういった話なら、聞かれてイヤな気持ちはしないと思います。

当たり前のことですが、感謝を伝えることを忘れないようにしてください。

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いかがでしたか？今回は、彼ママと長く素敵なお付き合いをしていくためのコツを、いくつか紹介させていただきました。

中には、色々努力してみたけどうまくいかない、とお悩みの方もいらっしゃると思います。

彼ママとの関係に悩んでいるのは、あなただけではありません。

本物の「毒親」なら話は別ですが、ほとんどの場合は彼ママも「仲良くなりたいのにどうすればいいの？」と悩んでいることがほとんどです。いきなりすべてを解決できる魔法はありません。

それでも彼ママをはじめ、彼の家族を大切に思っていること、感謝していることを、折に触れて伝えていくなら、確実に距離が縮まっていきます。もしイラッとくることがあっても、彼ママと彼の家族を尊敬する気持ちを、いつも忘れないようにしてください。

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