【風俗嬢が伝授】風俗で働くとどれくらい貯金できる？貯めれる人とできない人の違いとは！

元風俗嬢でありその貯金額は一時期4桁に達しそうになったライターDOsが今回は風俗嬢の貯金事情について説明します。

風俗嬢というと性的サービスを対価としてお金を貰う業種。

客単価が安いところだとそのお金はちょっとした派遣社員並みの報酬です。

しかし、客単価の高いハードサービス店でお客さんを取れるようになると不安定で在りながら安定した収入を貰うことができます。

それだけではありません。基礎的な生活水準も豊かになりますし、目標のために貯金している人にとってはうってつけの職種です。

今回はそんな元風俗嬢の貯金術も交えてご紹介します。

風俗嬢という職種は短期間で高額貯金をするのにうってつけの職種です。

何故うってつけなのかというといたってシンプルで、もらえる報酬が高額だからです。

風俗嬢は一般的な職種とは違い、完全歩合制、出来高制であることが多いです。

ちなみに歩合制とは売り上げや業績などを算出して、固定給に合わせて加算して支払う方法。出来高制はその名の通り仕事をした分だけお金がもらえるということです。

風俗嬢一人一人が個人事業主のようなもので、お店に在籍しており一人として独立をしているといった感じでしょうか。

つまり、働けば働くほど、頑張れば頑張るほどお給料に反映されていくのが風俗嬢の給料システムです。

たまに時給制もありますが、これはとても稀な事例です。

風俗のほとんどが歩合制、出来高制なので会社員のような定額給料は期待できません。

風俗嬢として稼ぎ、貯金できるかどうかは自分の頑張り次第です。

ただ、お店のトップ3に入らなくても普通に指名が返ってきて、定期的にお客さんを取れていればまず稼げないなんてことはありませんし、一般的な暮らしはできます。

デリヘルともなると月収60万～80万を稼ぐのもよくある話です。

この高額月収に偏らず、普通の生活水準で生活していけばまず貯金は絶対できます。

都心は家賃がかかってしまうので、この限りではありませんが、月20万生活費に充てるとして残り40万～60万は貯金できる状態です。

これを何年にわたって繰り返していれば、4桁貯金なんて全然夢ではないのです。

自分の日頃の積み重ねとちょっとの節約で風俗嬢でも貯金はできてしまいますよ。

普通の生活をして風俗嬢をしていれば、無理なく高額な貯金をすることができます。

しかし、中には普通に稼いでいるのに貯金ができないなんて人もいるでしょう。

では、何故貯金ができないのでしょうか。その理由に迫っていきます。

多いのはブランド品や高級なものばかりを好んで勝手しまうからです。

例えば超高級ブランド品のバック、安いのでも20万、30万は珍しくありません。

こういうものを好んで買ったり、服や靴を頻繁に買ったりすれば貯できるはずの高額なお金も水のように消えてしまうものです。

筆者も一時期風俗のストレスで浪費癖がついてしまい、1ヶ月働いたお金をすべて使いきる生活を送って中々貯金ができない時期もありました。

美容品や下着などは消耗品なので仕方がないとしても、我慢できる買い物は我慢するようにするとお金もどんどんたまっていきます。

将来的にもお金は絶対に貯金したほうがいいです。

なにせ風俗という職業は不安定なので。

風俗嬢の中にはホストなどで浪費する女の子も珍しくありません。

逆にホストに貢ぐために風俗に落ちたという女の子の話もよく聞きます。

実際数々の風俗店を転々としてきましたが、何人かホストの為に働いているという女の子を見かけましたね(汗

ホストというのは色恋営業なところもあり、かっこいい男性が女性に優しく接するというところが魅力的なんだそうです。

例えば、ボディータッチがさりげなかったり飴と鞭がうまかったり……。

そしてホストは太客の女の子であればあるほど大切に扱てくれ、女の子もホストをお店の売り上げに貢献し、エースにするためにお金を貢ぎます。

その結果、相当のお金を稼ぐために風俗で働いて、稼いだ多額のお金をホストにまたつぎ込むのです。

筆者はホストにハマったことがありませんし、他人に使うなら自分や周りの人間に使いたい性質なので、理解はできませんが、ホスト浪費でなかなか貯金できない風俗嬢もいますね。

逆に借金をしてまでホストに貢ぐ女の子もいます。

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また、風俗嬢で貯金できる額は働いているお店やその稼ぎ、売り上げによって違いがあります。

というのも風俗のジャンルによって稼げる金額が異なるんです。

風俗嬢の報酬は出来高制、または歩合制であることが多く、風俗の料金は風俗嬢の給料に直接影響します。

次は平均月収から見てどれくらい貯金できそうか見ていきましょう。

ソフト店はデリヘルやソープと比べると高級店を除き、客単価が少ないです。

例えば、ピンサロは30分で大体5,000円が相場。例えばお客さんが30分利用した場合、基本コース料金が5,000円、バック率が50％の場合は1回の接客で2,500円がベースになります。

これを例えば10本こなした場合は日給25,000円。週4で10万円。1ヶ月で大体40万の単純計算になります。

40万が給料としてもその中から生活費、娯楽費も捻出しなければいけないので1年で貯金できる額は精々100万～200万程度と言えますね。

もちろん、収入がない日もあるので貯金ができない月や貯金を使う日があれば風俗嬢の貯金額は減っていくでしょう。

ソープやデリヘルはお店や自分の頑張りによっては100万を月に稼ぐことは夢ではありません。

例えばソープ60分30,000円で働く場合、バック率50％のベースは15,000円。これを6本こなせば90,000円です。

コンスタンスにこの本数をこなした場合、週4日で36万円。1ヶ月で約184万円稼ぐことも可能です。

もちろんお店のバック率やお客さんがどれだけ指名してくれたのかにも左右できますが、200万近く稼ぐことも夢ではないのです。

シンプルな暮らしをしても月に100万円は貯金できる計算になりますね(笑

風俗嬢は精神、体力ですり減らす職業ではありますが、その分お金としてのリターンはあります。

一つの店舗の在籍日数は短いですが、通算しての風俗勤務歴は結構長い筆者です。

筆者も目標のために貯金がしたいということもあったので、なるべく贅沢せずに貯金することを心がけていました。

例えば、家賃は大体6万以内に抑えるか、出稼ぎの場合は無料の寮、または安くすむところを選びました。

こうすると基本的な生活費を抑えることができます。

食事もよく自分で作ることを心がけていました。

というのも食費を抑えることができますし、風俗をしているとこういった些細なことも話のネタになるのです。

ある日の接客のよくある会話です(笑

顔見知りになってくると打ち解けてきますし、話の話題がなくなるので、「今日はなにしてたの？」から話が始まることが多いです

。

料理をしているとこうやって話を広げることができますし、プライベートのことをペラペラしゃべりたくないならうってつけの趣味。

相手にも家庭的で清楚だと好感も持たれますので、風俗嬢の趣味で料理ほど貯金ができて話が広げられるものはない気がします！

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