【風俗嬢が解説】セクキャバのバイト・仕事内容を暴露！面接のコツも伝授！

皆様ごきげんよう。いろいろなキャバクラや風俗店で働いてきたアブノーマル子です。

最近は、風俗やAVで食べています。

先日、姪っ子が何か良いバイトない？と聞いてきたので、いろいろと夜のお仕事について教えてあげました。

夜のお仕事に関しては、一般の方よりも存じ上げていますので、それもふまえて考えてもらいました。

結局、姪っ子はお昼のお仕事を選んでいましたが知れてよかったと言ってくれたので、特に姪っ子が興味を持っていたセクシーキャバクラことセクキャバのバイトについて今回はご紹介させて頂きます。

セクキャバはキャバクラと異なりお客様が女の子に触ってもOKというお店です。

触る箇所は、主に上半身。

お店によっては下半身にもお触りOKなところもあります。

少し前に、セクキャバについてネット上でアンケートが行われました。

10代～30代の女の子1200人に聞いたセクキャバのバイトについてのアンケートでした。

アンケートの結果、セクキャバに興味のある女の子がほとんどです。

こちらはコロナ前に行われたアンケートらしく、今だったらもしかしたらセクキャバで働いてみたい女の子は少なくなっているかも。

セクキャバでは、上半身裸になり知らない男性に触られるのである程度の覚悟は必要になってきます。

多くのお店ではお客様の膝の上にまたがりおっぱいを触られます。舐められることもあります。

当然慣れてないと不快感を感じる女の子もいますし、それが普通です。

でも、セクキャバで働きだしたら不快感を感じても表に出してはいけません。

慣れてないとなかなかキツいお仕事になります。

軽い気持ちでバイトに応募するのは、お客様のためにも、お店のためにも、何よりご自身のためになりませんのでやめましょう。

実際に何をするのかをちゃんと理解した上で働くのであれば、時給も良く、女の子にとって働きやすいお仕事です。

セクキャバのバイトにはいろいろなメリットがあります。

さまざまな夜のお仕事の中でも、セクキャバは本番をすることはないし、お給料制度的にも働く女の子にとってはメリットが多いかもしれません。

セクキャバでは、時給制を採用しているお店が多いため、安定して収入があります。

キャバクラでも時給制＋売上ですが、キャバクラよりセクキャバの方が時給が良い場合が多く面倒な制度などがないことが多いです。

キャバクラでは高額なお酒でもって売り上げを出していきますので、1番で数百万の売上になったりしますが、セクキャバではお酒よりも女の子のサービスが売り上げのメインになたりするので、キャバクラほどお店が儲かるわけではありません。

ですが、安定的に収入を得ることが出来ます。

風俗では本番があったり、「ヌキ」をしなければならなかったりするので、身体を使うことが多いです。

もちろんセクキャバでもおっぱい触られたり、キスがありだったり、下半身も触られることがあります。

しかしセクキャバでは男性は射精NGなんです。ですから、男性を気持ち良くする必要はなくて、女の子は受け身でただ触られるだけ。

触られたりするのが嫌だなって思うこともあるかもしれませんが、何分か我慢すればOK。

慣れたり、割り切ったり出来れば精神的負担はより少なくなります。

また、キャバクラではお客様への営業メールなど必要ですが、セクキャバでは必要ありません。

営業が嫌でキャバクラからセクキャバに転向した女の子もいるくらいです。

そういう女の子には向いてるかも。

セクキャバでは、営業もなければアフターも必要ありません。

アフターは、お店が終わってからお客様と会うこと。

アフターをしないとお客様がつかないこともありますから、キャバクラではアフターは重要なお仕事です。

でも、お店が終わってからまたお仕事って大変なんです。

そういうのが面倒くさい、しんどい！でも体を売るのはちょっと…と思う女の子がセクキャバを選ぶみたい。

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もちろんメリットがあればデメリットもあります。

メリットとデメリットを比べてみて、セクキャバのバイトをやってみるかどうか考えてみるのも良いですね。

キャバクラよりも時給が良いセクキャバですが、風俗に比べるとお給料は安くなります。

すぐにお金が必要な女の子は良く考えてみることをおすすめします。

風俗は即金性はありますが、長く続けるとなるとちょっと難しいかも。

若い時なら引く手あまたですが、年を重ねるごとにマニアックな分類に移行することになります。

それでも需要はありますが、やっぱり若い子の方が価値は高いように思います。

お小遣い稼ぎに、と思う女の子には安定していて身体的にも負担のないセクキャバの方がおすすめかも。

夜のお仕事をするにあたっては、避けて通れない世間の目。

職業に貴賎なしとは言いますが、私自身まわりに白い目で見られたり結婚を取りやめになったり、いろいろとありました。

そのお仕事をしなければ生きて行けなかったのにも関わらず、一度でも夜のお仕事をしたといったら後ろ指を指す人が必ずいます。

無視すれば良いんでしょうけど、傷つくことも多々あります。

今まで夜のお仕事をしてこなかった女の子で、興味本位でやってみようと思っている方は、こういうことも踏まえて十分に考えて頂きたいです。

ちょっと真面目な話になってしまいましたが、体が敏感になっちゃうのもなかなか大変なんです。

私はキャバクラから風俗に転向して、それからちょっとセクキャバで働かせて頂いたんですけど、風俗で敏感になった体が上半身のみ触られるセクキャバでどうしてか感度がより良くなってしまいました。

乳首ばっかり責めてくるお客様が常連さんでいたんですが、その方のテクニックがすごくて何回か乳首だけでイッちゃうことがありました。

セクキャバだとイッちゃうことなんてほとんどない女の子ばっかりだからすごく恥ずかしくて。誤魔化すのに大変でした。

敏感な女の子はかなり気を付けたほうが良いかも。

では、実際にセクキャバのバイトをするにあたって気を付けたほうが良いことをご紹介したいと思います。

これが1番大事！お給料！

セクキャバのバイトは時給制のところが多いので、候補のお店を何店かあげてみてそれぞれの時給を比べてみましょう。

やっぱり高いお店が魅力的です。

また家からちょっと離れてたりするお店の方が良いかも。あまりに近いと、近所の人に見られる可能性があったりするので、家とお店の距離感も大事になります。

時給が良いと求められるサービスが多かったり、自分には出来ないくらい過激だったりすることもありますので、働きたいと思うお店がどういうサービスを提供しているのかをちゃんと確認しましょう。

上半身だけだと思ってたけど、下半身も触られるなんて聞いてない！ってなっちゃうと大変ですから、絶対無理！と思うサービス内容なら、残念ですがそのお店でバイトすることは諦めたほうが良いです。

セクキャバのバイトだけでなく、お昼のバイトであっても自分が絶対無理！って思う業務内容なら、初めから諦めちゃった方が良いです。

お店側も働き始めから無理って言うよりも、働く前から無理って言ってくれる方が良いそうです。運が良ければ、じゃあ別の作業ならってバイトさせてくださることもあるみたいです。

ノルマがあるかどうかも重要なポイントです。

ノルマがあるとどうしても追われる感覚になりますから、ストレスがかかります。

むしろノルマがある方が良いという方もいらっしゃいますから、ご自身に合ってるかどうかよく考えてから決断しましょう。

ちなみに、セクキャバのバイトにはノルマはほとんどありません。

指名数や売上などがあまりに少ないと、お店側からプレッシャーがかかることはあるみたいですが、キャバクラのような厳しいノルマは無いと思って大丈夫です。

ただし、遅刻や当日欠勤については厳しいお店が多く、場合によっては減給されたりすることもあるのでかなり注意が必要です。

また、接客があまりにひどい場合にクビになっちゃった子がいるので、接客もちゃんとするようにしましょう。

とにかく笑顔が大事になってきます。

実際に、セクキャバで女の子は、どういうことをするのかご紹介いたします。

お客様がテーブルについたら接客が始まります。

ここではおっぱいを揉まれながら、お客様とお話ししたり、お酒を作ったりします。

どんなお仕事されてるんですか？など他愛のない会話を楽しみましょう。

初めてでよく分からなかったりすると思いますが、意外とお客様がリードしてくださることも多いので、お客様のノリに合わせましょう。

お店でNGとされている行為をお客様がされた場合は、お店の方が止めてくれますので安心です。

基本的には、お客様とお話ししながらお酒を作ることが求められます。

この時点からすでにトップレスになるお店もあります。

サービス内容はお店によっても異なりますので、面接のときに確認するようにしましょう。

実際に、女の子たちが働いているところを見させていただくのも良いでしょう。実際見た方が勉強になります。

随分前のことになりますが、初めてこういうお店で働くという女の子が、私が働いているところを見て「すごく楽しそうにしてるからちょっと安心しました。」と言ってくれたのが未だに嬉しくて忘れられません。

どんなお仕事にも辛いことやキツいことはありますが、こういうことがあるからやってられるんですよね～。ビールでも飲みたい！

ほとんどのお店で実施されているショータイムは、一定の時間で開催されます。

急に店内のBGMや照明が変わって、店員さんのマイクパフォーマンスが始まります。

それがショータイムの合図です。

女の子は、お客様の上にまたがります。その間、お客さんはおっぱいを堪能できます。

数十秒程度で次のお客様の上に移動します。

ショータイムのときに、エッチなゲームをしたりエッチなポーズをしたりするお店もあれば、ずっとショータイムのようなサービスを提供するお店もあります。

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それでは面接のとき、どのようなことを聞かれるのか、どのようなことを聞いた方が良いのかをご紹介します。

まずは、求人に応募してみましょう。最初は体験入店からさせていただくことが多いかも。

お店にもよりますが、体験入店することでちょっとだけお祝金と称したお金がもらえることもあります。

応募するには、Webから応募する方法、LINEで応募する方法、電話で応募する方法などたくさんの応募方法があります。

面接の希望日時、連絡先、年齢を入力して応募するパターンが多いかも。

面接当日は、顔写真付きの身分証明書を持って行きましょう。

あとは、メモ帳と鉛筆かボールペンなども持って行った方が良いかも。

事前にお店に聞くことをメモしてそのメモを見ながら質問するためです。

面接当日に体験入店する場合は、ストッキングやハンカチ、化粧直し用のお化粧道具なども一応持って行った方が安心。

特にかっちりしたお洋服で行く必要は全然ありませんが、ある程度清楚系のお洋服の方が好感が持てるそうです。

お店側に好感を持ってもらえるということは、お客様にも好感を持ってもらえるということですから、面接のときからそのあたりを意識してみましょう。

体験入店する場合は、ドレスに着替えることもあるかもしれませんのでそのつもりで準備していきましょう。

お昼のバイトの面接でも聞かれることを、セクキャバのバイト面接でも聞かれます。

例えば、

・何時から働けるか

・週に何回働けるか

・どのくらいのお給料が良いか

・お酒を扱うため、お酒に強いかどうか

・夜のお仕事の経験はあるか

など、このようなことを聞かれることが多いです。

逆にお店に対して聞いた方が良いことをまとめてみました。

・どのようなサービスをするのか

・自分が出来る範囲のサービスかどうか

・ノルマがあるかどうか

・給料のシステム（時給＋指名の場合が多いです）

・何時間で何人の接客したら、どれくらいのお給料がもらえるのか

・指名された場合は、どれくらいもらえるのか

・衣装は自分で用意するのか、お店側で用意してもらえるのか

など、他にも気になったことはどんどんお店の方に聞いてみましょう。

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