ピルを通販で買うことはできる？おすすめクリニックとサイトを紹介！

こんにちは、月経前症候群に悩まされているアブノーマル子です。

仕事にも支障がでてくる程なので指を懸命に動かして調べてみると、なんとピルで改善できるとの文字が!

とはいえ、｢イライラや情緒不安定になるからという理由でピルをもらえるの･･?｣と疑問が浮かびます。

こちらは某製薬会社による1000人を対象にしたアンケートなのですが、意外と通販で入手しようと考えたことがある人はいるんですね!

ピルを通販で買うとなると気になるのは安全性ですよね。入手できるピルの種類から順番にご説明します!

一言で｢ピル｣といっても、それは単なる総称であることはご存じでしたか?

まずは、ピルという薬をしっかりと理解しましょう。

低用量ピル(OC:oral contraceptives)とは女性ホルモンを含んだ薬で、｢経口避妊薬｣とも呼ばれています。

毎日一回服用することにより排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を抑えてくれます。

主に、避妊、ニキビ改善、生理周期の安定、生理痛の緩和、生理前症候群（PMS）の軽減に効果があります。ほかにも卵巣癌、子宮体癌を予防することもできます。

この低用量ピルの中でも更に以下の三種類に分けることができます。

1相性:毎日同じ量の卵胞ホルモン (エストロゲン)と黄体ホルモン (プロゲステロン)が含まれたお薬を21日間服用するというもの。処方される低用量ピルで最もポピュラーなタイプ。

1シートどこから飲んでも同じ薬なので飲み間違いがなく飲み続けられるというメリットがあります。また、休薬すれば自然と生理が来るという分かりやすい仕組みであることもポイント。

2相性:生理周期の前半と後半でお薬に含まれるホルモンの量が異なるピル。

3相性:低用量ピルに含有されているホルモンの量が3段階でそれぞれ異なるもの。

病院で処方してもらう際には、｢1シート3000円前後＋診察代｣となるのがほとんです。

診察代に関しては各医院にて異なるので、病院の公式HPを確認することをおすすめします。

アフターピルとは｢緊急避妊薬｣を指します。

明確に定義されていて、｢避妊せずに行なわれた性交、または避妊したものの避妊手段が適切かつ十分でなかった性交の後に、緊急避難的に服用する避妊薬」とされています。

セックスから72時間以内に服用するのが一般的で、服用が早ければ早いほど避妊効果が高くなるとされています。

このアフターピルですが、基本的に医師による診察と処方でしか入手できません。

保険適応外となるので、15.000円前後が相場となります。

低用量ピルも、アフターピルも薬であることには変わりありません。そのため副作用というものは避けられないです。

現在ではかなり減少してきましたが、アフターピルといえばかつては｢ヤッぺ法｣というものが主流でした。

これは中用量ピルを1日に4錠、２回に分けて飲む方法です。他のアフターピルに比べて妊娠阻止率が低い上に、副作用として吐き気が強く起きてしまうのが欠点でした。

ただし、安いというメリットはあったそうです。

国内で初めて認可された当初は高かったレボノルゲストレルが、現在ではかなり安価で手に入りやすくなったのでこちらを処方する病院がほとんどだと思います。

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ピルは意外とお金がかかることがわかりました。

では、実際に通販で入手することはできるのか?

どこで入手することができるのか、ご紹介します。

少しずつ増えているのが、このオンライン診療を受診することでピルを入手する方法です。

オンライン診療とは予約、診察、決済、処方までを全てネット上で行う診療方法のことです。

これによりスマホやパソコンがあれば診察を受けられるのは嬉しいですね。

ただしオンライン診療のガイドラインが整備されたので、現在では文字や写真、録画画面だけでは診察を受けることができません。

・医師の診察を受けることができる。電話や動画による診察ができるかどうか。(コロナの影響により規制が緩和されて電話での診療もOKになりました。)

・疑問や心配なことを医者や看護師に相談することができるか。

・実店舗がある場合は、なお信頼度が高い。万が一の際に、対面での診察が可能ですよね。

・利用者の口コミやレビューが高評価であること。

・薬の配送について説明があるかどうか。生理周期を整える場合は、配送サイクルが重要ですよね。

実店舗があるとないとでは安心や信頼感が全然違いますよね!自分は実店舗があることを第一にして探しています!

近所で女性スタッフだけという、とても安心できるクリニックを見つけたので皆さんも検索してみてくださいね。

もう一つのピルを通販で入手する方法としては、海外の個人輸入を利用する方法です。

日本では販売されていない薬が、海外では一般医薬品として販売されていることがあります。

そのような薬をインターネットの個人輸入代行などを利用すれば、医師を介さずに購入することができるというわけなんです。

個人輸入を利用する利点としては、安く手に入れることができることが挙げられます。

しかし、ピルは基本的に｢医師の診察を受けて処方してもらうもの｣です。安易な気持ちで手を伸ばしいていいものではありません。

個人輸入された薬は、ホルモンの配合量が不明なものが多く、副作用が強く出てしまい辛い思いをしたという例もあります。

個人輸入したピルを服用したところ、頭痛やだるさ、そして視野が一部見えにくくなったという怖い副作用が出てしまった人もいます。

更には、ホルモンと混じって他の薬物が混入していたケース、ネットの画像とは全く違う商品が送られてきたという例もあります。

こうした偽造薬品の被害にあわないためにも、安すぎるものを買わないことが大事です。

低用量ピルの場合ですが、本物は1シート3000-4000円前後が一般的な価格です。1シート2000円以下の場合には、まずニセモノと考えるようにしましょう。

メリットしては、以下が挙げられます。

・病院に行く手間が省ける

・安く入手することができる

産婦人科にいざ行くとなると、あまり気が進まないですよね。

自分も初めて行くときは何を聞かれるのかとか、変な目でみられるんじゃないかといろいろ考えて診察が終わるまでドキドキがとまりませんでした(笑)

診察代と薬代を合わせると毎月の出費はそれなりにの額になるので、

と思いました。やはり金銭的な負担が軽いのは助かりますよね。

金銭的な負担もそうですが、一定の時間拘束されてしまうのは地味につらいです(汗)

いつもなら受付から会計まで一時間ほどで済むのですが、混雑している時は3時間近く待たされることもあって診察を受けるだけで疲れていました。

実際に医師と対面して診察を受けて薬をもらう形ではなく、オンラインで手早く済ませることができるようになったのはありがたいなと思いました。

デメリットとしては、以下になります。

・海外の個人輸入の場合は薬の安全性が保障されていない。

・すべてのサイトが信頼できるわけではない。

・オンラインでの購入方法は難しく、慣れる必要がある。

最大のデメリットは先に触れましたが、「予期できない副作用」だと思います。

医療機関が扱っている安全なピルでも副作用がありますが、一時的なもので時間の経過とともに治まるのがほとんどです。

医師や薬剤師もどのような副作用が患者の体に起こるかは把握できて適切な処置ができるので、あまり大事には至りません。

しかし、海外の個人輸入となると成分表示とは異なることは珍しくなく、思いもよらない副作用が症状としてでてくる可能性が非常に高いです。

その副作用を診てもらうためにさらに出費が重なるので、安物買いの銭失いといえます。

なお、海外通販を利用する際にはルールがあるので必ず守るようにしましょう。

・薬を他人に販売・譲渡目的に入手するのは禁止。

・自己責任で薬を使用すること。

・通販を利用できるのは20歳以上。

海外の個人輸入サイトを利用する際は、｢自己責任、自分で利用する｣ことになっています。

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・事業者の所在地や連絡先などの情報を記載されているか。

・相場の価格よりも安く設定されていないか。

・運営歴が長く、利用者数、口コミが多いかどうか。

以上にはぜひ気を付けてみてください!

どれも確認ができると安心できる項目ですね。他にも実店舗があるかわかると、安心感が違いますね。

また、大手通販サイトでは、ピルの販売は法律で禁止されています。

そのため、誰もが知っているような大手通販サイトで見つけたとしてもそれは偽造薬物や模造品の可能性が高いといえます。

よく知っているサイトで扱われているからと、安易に信頼はできないことを覚えておきましょう!

オンライン診療を利用できるおすすめの病院やサイトをご紹介します。

治療費はそれぞれ異なりますので、ご自分にあったところを利用してくださいね。

国内最安クラスでピルを提供しているクリニックです。

都内に実店舗を6店舗展開しているので、実際に対面で診察を受けることも可能です。

各クリニックによって多少の差はありますが、平日は夜21時までと仕事の後にも診察を受けることができます。

駅から徒歩0分のクリニックもあり、交通アクセスの良さも魅力的です。

クリニックの利用手順だけでなく、ピルに関するQ&Aもあるので、クリニックフォアは初めて利用する際にはおすすめのクリニックです。

名古屋東女性のクリニックはピルの効果、副作用、誤解についてわかりやすい解説がある病院です。

実際のピルの値段も記載されているので、どれぐらいお金を準備したらいいのか大体の見当がつけられるのは助かりますね。

低用量ピルですが、スマホからオンライン診療を受けることもできます。

実際に処方しているピルの画像も公開しているので、安心して利用しやすいといえますね。

プライベートクリニックも実店舗があるクリニックです。

LINEから予約、問診、診察、決済のすべての手続きができます。

クレジット、代引き、コンビニ決済と支払い方法がいくつか用意されているのは嬉しいですね。

最短で翌日に薬や検査キットが到着するので、非常にスピーディーな対応を心がけているクリニックのようです。

実店舗は男女完全別フロアなので、人目が気になる人にも通いやすいクリニックです。

スマルナは累計50万ダウンロードを突破した医療アプリです。

実店舗はなく、オンライン上ですべて完結することができます。

生理の悩みはもちろん、｢せっかくの旅行なのに生理が重なりそうだから、ずらしたい･･･｣といった相談も受け付けています。

助産師や医師による避妊や生理、ピルに関する無料相談のサービスも行っているので不安を抱えている人は利用してみるといいかもしれません。

お薬なびは運営年数10年以上、100万件以上の代行実績がある海外医薬品の通販サイトです。

所在地や、連絡先も確認出来て、サポート対応も行っているので信頼できるサイトといえます。

ピルの取り扱いは勿論ですが、媚薬や精子増量剤なんかも取り扱っているので見ていて飽きません(笑)

製品のレビューも多くみられるので、迷ったらこちらのサイトを利用してみるといいかもしれません。

ベストケンコーはこちらも同じく10年以上運営している個人輸代行サイトです。世界最大級のオンライン・ドラッグストアです。

日本全国送料完全無料なのは注目ポイントですね。たくさんまとめ買いするほど割引率が高くなりお得になるようです。

1,700種類以上の海外医薬品・サプリメントを取り扱っています。

サイトトップにてピルの特設ぺージにアクセスできるので、検索で苦労することもありません。

メデマートの運営年数は10年以上にはなりませんが、数ある通販サイトの中でも信頼できるサイトといえます。

オンラインだけでなく、電話からの注文と問い合わせができます。

また、独自にまとめた医薬品のデータベースがあり薬の成分などを自分で調べて確認することができます。

買い物ガイドラインやサイト案内をたくさん用意していて、不安を抱えている人に対する配慮や業者としての社会的信頼を気づくために払う注意にはかなり気を使っているのが伝わってきます。

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