若くてもタレ乳になるの？ハリのある垂れないおっぱいを保つ方法

こんにちは。バストアップに繋がるタレ乳の改善方法で、タレ乳だった胸を自力できれいなおっぱいに戻した経験を持つアブノーマル子です。

皆さんはハリのあるおっぱいを維持するために、運動や食生活で気にしていることはありますか？

年齢に関係なく、若くてもおっぱいが垂れたことを気にして、自信を無くしてしまう女性もいるのです。

そもそも自分のおっぱいに自信があるという人は何人くらいの割合だと思いますか？

1000人の女性の方に聞いたアンケートでも、自分のおっぱいに自信がある！という方は全体の20%でしかないのです。

私自身タレ乳になったきっかけは授乳でした。

まだ年齢も20代で、おっぱいが垂れるなんてことを想像していませんでした。

でもある日、お風呂上りに自分のおっぱいを見た瞬間、「ん！？垂れてる？」とおっぱいが垂れていることに気が付きました。

真正面からおっぱいをまじまじと見る機会が、あるようでなく、いつも上からおっぱいを見ることばかりで、自分のおっぱいが垂れていることに今まで気づくことができずにいたのです。

でも！私のようにタレ乳になった後に気づいても大丈夫です！

タレ乳を自分で改善していく方法があるんです！

おっぱいについての不安や悩みを解消し、タレ乳になっても改善できた経験のある私だからできるアドバイスを紹介していきたいと思います。

私のように産後にタレ乳になったことに悩む女性の他に、このような悩みを持つ方には、今回の記事を是非参考にしてみて下さい。

おっぱいが正しい位置にあるのかを、自分で確認する方法は簡単です。

鏡の前に立ち鎖骨の中心のくぼみと、左右の乳首を起点にして正三角形になればOKです！

上半身は裸の方が分かりやすく、見た目のみで判断もできますが、もっと正確に知りたい場合は、メジャーで各辺を測ってみてください。

3辺が同じ長さであれば、正三角形はできており、あなたのおっぱいは正しい位置にあるということが言えます。

また、左右のおっぱいが離れ気味の方は、左右の乳首を結んだ辺が長くなると思います。

おっぱいが垂れてきている場合は、鎖骨とおっぱいを結ぶ辺が長い為、二等辺三角形に近い形になります。

個人差があるので、もとからおっぱいが低い位置にあるという方も当然いると思いますが、自分が「おっぱいが垂れてきたかな？」と気になったときにチェックしてみるといいと思います。

他の人と比べるのではなく、自分自身で判断していきましょう！

それぞれのおっぱいの形がありますから、深刻に悩まないでOK！

正面から見ても、目視だけだとアバウトで、なかなかタレ乳の判断ができない！

という方は、他の方法でもチェックしてみましょう！

まずは片方の肩からひじの長さを測ります。

測った長さを2分割した位置に、ちょうど乳首があるようでしたら、正しいおっぱいの位置にあります。

横から見た方が分かりやすいです！

そして、2分割した位置の中心から下に乳首がある場合は、理想よりは垂れ気味のおっぱいであると判断します。

個人的には正面でチェックするより、横向きの方が分かりやすいと思いました。

正面から目視だけの場合、分かりにくいのと、なんとなく自分甘い判断をしてしまい、正しい判断ができなかったからです。

正三角形を目視だけで判断するよりは、2分割にして乳首がどこにあるのかを確認する方が簡単なのでおすすめです。

普段の生活の中で、タレ乳にならないようにしたいけど、そもそもおっぱいが垂れる原因を知らないと、予防もできません。

そこで、タレ乳になる原因とは何かを紹介します。

もしかしたら、タレ乳を誘発するような行動を日々の生活でしているかもしれません！

普段の自分と照らし合わせながら、自分はあてはまるのかをチェックしていきましょう。

また、こんなことでタレ乳になっちゃうの！？と当たらな発見があるかもしれませんよ。

あまり聞きなれない「クーパーじん帯」ですが、おっぱいを美しい形に保つため、乳腺組織を支えてくれるじん帯です。

重力のせいで、普通にしていると下に引っ張られる力が働きますが、クーパーじん帯はそれをバランスよく引っ張りげてくれるのです。

じん帯といっても、1本ずつではなく、放射線状に傘のように広がっています。

年齢を重ねてくると、おっぱいを支えるクーパーじん帯も伸びやすく、理想な形のまま支えることが難しくなり、次第におっぱいが垂れてくるということです。

ある程度の年齢になるといつかは、タレ乳に悩むときがくるということです。

おっぱいを垂れないようにするためには、エイジングケアや生活のスタイルに合わせて、おっぱいを労わってあげることが大切です。

運動をする際には、そのシーンに合った下着をつけることをおすすめします。

なぜなら、先ほど説明したクーパーじん帯に大きく影響がでやすいからです。

ジャンプやランニングをする場合に普通のブラジャーを付けていると、おっぱいが上下左右に動き、激しく揺れクーパーじん帯を痛めてしまう原因となってしまうかもしれないからです。

ちなみに、無理におっぱいを揉んだりするのも、あまりよくないと言われています。

スポーツブラは激しい運動でも、おっぱいを労わってあげることができるので、運動する際は必ずスポーツブラを身につけるようにしましょう！

リンパの流れが滞っていると、浮腫みの原因にもなります。

身体がむくんでいる状態だと、綺麗な形を保つのが難しく、それにより左右のバランスが崩れ、片方だけ垂れているように見えたりもします。

おっぱいに流れるリンパというのは、わきの下にあるリンパ腺を通っているので、鎖骨まわりと合わせて、リンパマッサージをすると血行が良くなっていきます。

また、ホルモンバランスの関係でむくみやすくなっている時期もありますから、むくみやすい方は定期的にエクササイズやストレッチを生活の中に取り入れると、血行の改善に繋がるかもしれません。

リンパの流れを良くする為に、お風呂でマッサージやエクササイズをする方もいると思いますが、入浴しながらだと血行が良くなりすぎてしまうので、お風呂を出た後にマッサージをするとのぼせにくいそうです。

サイズが合っていないブラジャーを使い続けると、クーパーじん帯が損傷してしまい、おっぱいの形が崩れたり、垂れてしまうということにもなりかねません。

ブラのサイズが合わないという代表的な例では

・動くとブラジャーがずれる

・カップからおっぱいが浮いていたり、逆にはみでていたりする

・ブラのストラップが落ちる

・ブラが体に食い込んでいる

などです。1つでも思い当たるふしがある場合は、ブラが合っていない為、見直しましょう。

そもそもカップがあっていないのか、アンダーのサイズが合っていないのか、きちんと知る必要があります。

ブラのサイズを測る場合も姿勢は正すようにしてください。

自分でサイズを測る場合は、姿勢が悪くなりやすいので正しいサイズを測れていない可能性もあるので、気を付けましょう。

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いつまでもハリのあるおっぱいでいることは、女性にとっては嬉しいことですよね。

タレ乳にならないようにするためには、どのような方法があるのでしょうか。

明日からできる予防策から、今後参考になりそうな予防策を4つご紹介したいと思います！

自分に合ったブラジャーを付けていますか？

これ、意外とそうでない女性の方って多いらしいです。

下着屋さんでサイズを測ってもらったり、フィッティングをしたことがある方は分かると思いますが、今までの概念が吹き飛ぶくらい衝撃ではありませんでしたか？

私は自分が思っていたサイズよりも、2カップも大きいサイズだと言われました！

このまま間違ったサイズでブラジャーを付け続けていたら、おっぱいが常に不適切な位置にある状態で、クーパーじん帯を傷つけていたかもしれません！

ただ単に目視のみではなく、きちんとメジャーで自分のサイズを知る！ということが、いかに大切か、私自身学んだことです。

店員さん曰く、ほとんどの人が間違ったブラの選び方やサイズの測り方をしているそうです。

よくある例をあげると、「わきにおっぱいが溢れている」という方は、カップが小さい可能性があるみたいです。

おっぱいのサイズを正しく測るには、なるべく洋服は薄いものか、素肌に近い状態で測るのが理想です。

測るときは、ブラジャーを着けたままでOK！

キレイな人で猫背な人っていませんよね？

猫背の姿勢でいると首、肩、背中全体と、どんどんコリが下がっていきます。

血行不良になると、リンパの流れも悪くなるため、デコルテあたりが重く感じてくる方もいます。

そうすると手や足がむくみやすくなったり、体全体に悪い影響を及ぼしてしまいます。

見た目も胸は縮こまった状態になり、年齢が若くても老けた印象を与えてしまいます。

猫背でいると自然とおっぱいは、下を向いているのが分かると思いますから、気が付いたら姿勢を正すことを意識しましょう！

おっぱいが大きくても、姿勢が悪いと魅力的な女性には見えません。

背筋をピンと正して過ごすことは、コスパ0で今からでもできるタレ乳予防法なので、とってもおすすめです！

大胸筋はおっぱいを上に持ち上げて、タレ乳になるのを予防してくれます。

バストアップや、ハリのあるおっぱいを保つために大胸筋を鍛える女性は多いですよね。

私も初めて自分から筋トレをしたのは、中学生の頃でファッション雑誌のバストアップの特集がされているのをみて、よく大胸筋を鍛えていました！

そのやり方を大人になっても覚えていて、タレ乳になったときに毎日5分くらいを時間があるときにいつでもやっていました！

私のやり方はとっても簡単にお家でできるので、是非やってみて下さい！

そのやり方は胸を張り姿勢を正し、おっぱいの前で拝むように手を合わせて、合わせた手をぐーっと押し合うだけです！

これにプラスアルファとして、手の間に辞典などの厚くて重い本を挟んで同じようにすると、もっと効果が期待でいるそうです。

簡単なので、「これだけ？」と思うかもしれません。

私も実際そう思いました！(笑)

ですが、本を挟んでやってみると意外としっかり筋トレになっていることがわかると思います。

家にある身近な本で、タレ乳予防ができるので、わざわざ専用の器具を買わなくてもいいので試しやすいですよ！

横向きで寝ていても、おっぱいが垂れないように支えてくれるのがナイトブラです。

寝ている時間に、おっぱいが流れないように正しい位置にしてくれますし、商品によっては形も整えてくれたり、バストアップの効果があるものもあります。

サイズがあっていなくて、胸を締め付けている場合は、ナイトブラのきちんとした効果がでないので、注意してください。

10代や二十歳そこそこの女性は、正直ナイトブラはまだ必要ではないかもしれないと、私個人的に思っています。

なぜならまだまだおっぱいが成長する可能性があるからです！

そんな成長期に、ナイトブラでおっぱいをボールドしてしまうと、大きくならないのではないか！？と心配になるからです。

ナイトブラは20代後半以降の女性の方に向いていると思いますが、若くても「おっぱいが大きくて垂れ予防を早めにしたい！」という方は検討してみてもいいかもしれませんね！

食生活でもおっぱいにとって良い食事をとりたいですよね！

ここからは、タレ乳を予防するために、おっぱいにとって嬉しい効果のある栄養素を4つ紹介していきます！

大豆イソフラボンは美容に効果があるイメージですが、摂取するとバストアップに効果が期待でいる栄養素なのです。

その理由は、女性ホルモンの1つでエストロゲンと似た働きをしてくれるため、乳腺細胞を増やしてくれる作用があると言われています。

納豆や豆腐、きなこといった大豆製品に多く含まれていて、1日あたり50～60mg目安に摂取すると良いそうです。

ちなみに私は、牛乳にきなこを混ぜてドリンクにして飲むのが好きです！

身体の基礎を作るうえで、たんぱく質は欠かせません。

良質なたんぱく質をとることで、女性ホルモンの分泌もされやすくなります！

大きく分けると、たんぱく質には「植物性たんぱく質」と「動物性たんぱく質」の2種類になります。

植物性には、米や小麦など、動物性には肉や魚などで、日々の食事でも主菜や副菜になりやすい食材が多いので、気づかないうちに摂取していることが多いと思います。

そのため、バランスのとれた食事になるようにし、良質なたんぱく質を摂取できるように、食べ過ぎには気を付けましょう。

おっぱいのハリを保つためだけでなく、乳腺に脂肪を付けやすくする効果もある為、バストアップにも効果があると言われています。

ボロンはキャベツやレーズン、りんごなどの野菜や果物に多く含まれています。

とくにボロンは熱に弱い為、サラダなどにして生のまま食べるのがおすすめです。

りんごだと1日1個を目安にして食べるといいそうです！

お風呂上りにマッサージをして、デザートにりんごを食べるおっぱいケアってなんだか想像しただけでも、楽しそうじゃないですか？

ビタミンEは女性ホルモンの分泌を調整しつつ、血行を良くしてくれます。

新陳代謝が活発になることで、ハリやツヤのある美肌が期待できます。

直接おっぱいに効果があるというわけではないですが、タレ乳予防やバストアップを望むのなら、一緒にとりたい栄養素の1つです。

アボカドやアーモンドなどに多く含まれています。

アーモンドはおやつ感覚で食べれますし、もち運びにも最適です！

妊娠期間も無事に終わり、新しい命の誕生に幸せいっぱいな産後。

子育てに追われていくと、一気に自分の時間を作ることが難しくなりますよね？

油断しているとあっという間に時間は過ぎて、気づいた時にはタレ乳になっていた！ということもあります！

それが私です(笑)

そうならないように産後にはこれに注意して！ということを話したいと思います。

母乳育児だったので、子供がおっぱい大好きですくすく大きくなってくれました。

寝かせるときも沿い乳をしたりと、子供の成長は嬉しいけれど、タレ乳なりやすくなっていたのかもしれません。

授乳が終わったおっぱいは、水パイで垂れパイになってしまい、今思うと食生活に気を使ったり、卒乳したらすぐにナイトブラを付けるなどの対策をしておけばよかったと思いました。

子育て中は中腰でいることも多く、姿勢も悪くなりがちです。

「日頃から姿勢だけでもきちんとしてたら、違っていたかもしれない」と後悔していました。

ですが、気づいたときにタレ乳であっても、きちんと努力をしていたら改善されていきます。

まずは姿勢から正し、時間があれば筋トレをする！

という感じで、自分に負担にならないようにちょこちょこやり始めていたら、いつのまにか毎日筋トレをやることが日課になっていきました。

私的には、筋トレが効果があったのかな？と思っています。

姿勢も正すようにしてから、おっぱいのケアにもなりながら、ポッコリお腹も引っ込んできて、一石二鳥だなと嬉しいかぎりです。

皆さんも時間があるときに、1日5分からでもやってみて下さい。

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