外だしの避妊確率はたったの80％だった!?それは避妊とは言えない！

こんにちは!つい最近セックスした子に生理が来ず、焦っていた夜遊び太郎です!

皆さんはセックスの時避妊をしっかりしていますか？また、正しい避妊方法でセックスできていますか？私自身、避妊についてよく知りませんでしたし気をつけていませんでした。

最近の若い人たちは性や避妊への認識が甘く、よく妊娠関係でトラブルがおきるニュースをよく見かけますよね。

本当にしっかり避妊ができているのか?それともはなから避妊なんてせずにセックスしているのか気になり、調べてみることにしました。

すると以外にも若い男性たちの避妊への考え方の低さを感じましたので一度解説いたします。

今回は、20歳以上の男性100人にセックスの時避妊をせずにしたことがあるかのアンケートを取ってきました。まずは結果をご覧ください!!

結果としては半数以上の男の人たちがセックスの時に避妊をせずにしたことがあるという結果になりました。この結果からほとんどの人が避妊に対しての知識が少ないままセックスをしているのではないかと思います。

また、避妊に対しての知識をもっているつもりだけどその知識が間違っている、勘違いしていることが多いような気がします。

そこで今回は、外だしをしたら妊娠しないのではないか、や安全日だったら大丈夫なのか?などといった避妊の確率について解説していこうと思います。

それでは解説していきます!

まずはほとんどの男性が使ったことのあるコンドームをしているときの避妊確率についてです。結論から言いますとコンドームを使用したときの避妊確率は約98％といわれています。

この結果を見た人は、98％もあるなら絶対に妊娠なんてしない!、じゃあ自分は大丈夫だなどと安心しているのではないでしょうか?

しかし、この確率は正しくコンドームが使用された場合の確率となっています。

例えば、袋から取り出すときにコンドームに傷をつけてしまったり、勃起していない状態でコンドームをつけたり、一度使ったコンドームを再度使ってみようとしたり、一度挿入したあとにコンドームを装着したりしていると98％もあった避妊確率は85％まで下がります。

この85％まで落ちた避妊だと約10回に多ければ2回は妊娠してもおかしくないという状況になるということです。

また、コンドームは避妊だけではなく、性感染症への対策でもありますので必ずコンドームを使用してセックスをするようにしましょう。

このように正しくコンドームが装着できているかがとても重要な要素になりますので改めてセックスするときは一度注意しながら避妊道具を使いましょう!

続いては、安全日に避妊をせずにセックスをしたときは品確率はどうなるのかについてです。

まず、危険日と安全日という言葉を皆さん良く聞くと思うのですが安全日や危険日というのは生理の周期による排卵日の藩士であり、安全日だから妊娠しない、や危険日だから必ず妊娠するなどといった単純な話ではありません。

正確にいうなれば安全日というものは存在しません。

なのでどんなときであろうとコンドームをしなくていいという理由には全くなりませんので気を付けましょう。

また、安全日なら外だししたら大丈夫だろうという人もいますが、精液を出すタイミングを失敗してしまったりすることを考えるとあまり良いとはいえません。

また、ガマン汁にも精液が含まれていることもありますので避妊は必ずしたほうが良いでしょう。

また女性の生理は不規則なことが多く、今日は安全日だと思っている日が安全日だという保証もありません。

ここまでを踏まえて安全日だから大丈夫!や安全日だからコンドームをしなくてもいい!などといった考えを捨て、どんな時でもしっかり避妊してセックスするようにしましょう。

続いては低用量のピルを使用した際の避妊確率についてです。

この低用量ピルですが、まず毎日一定時間に飲み忘れることなく飲み続けることで効果を発揮します。

一見めんどくさそうだと思うでしょうが、避妊確率は99.7%と他に比べかなり高い確率で避妊をする効果を持っています。飲み忘れていた場合、気づいたタイミングでも飲めば92％まで確率は下がりますが避妊効果があります。

じゃあ低用量ピルさえ飲めばコンドームなんかいらないとなるかもしれませんが、コンドームには避妊予防だけではなく、性感染症を予防する効果もあります。

低用量ピルだけでは性感染症の予防ができないのでどこまでいっても合わせて使用することが一番のおすすめになります。

続いてアフターピルを使用した場合の避妊確率についてです。

アフターピルはセックス後72時間以内に飲むことで効果を発揮するピルですが効果は12時間以内にのめれば99％を超えるといわれています。

避妊のことだけをかんがえるのであれば全避妊道具の中で最高の避妊確率を誇ります。

難点といえば、先ほどの低用量ピルと同じで性感染症の予防はできないといったことと、値段がとても高いということです。

保険適応外のため平均約15,000円を超えるかなり高価なものになっているということです。

しかし、避妊を忘れていた、や間違ってしてしまった場合は致し方ありませんのですぐにアフターピルを服用するようにしましょう。

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続いては避妊できていると勘違いしているような体験談についてお話していきます。

一つ目の体験談は私が実際に彼女とセックスをしているときにあった出来事です。

私は当時避妊についての知識も甘く、外だしさえすれば生でも問題ないという軽い考えでセックスをしていました。

ある日いつも通りセックスをしているときに射精タイミングで我慢できずに少し中にだしてしまい、出してから(これ妊娠してしまわないかな)などと急に不安がよぎり公開しました。

外だしならOKという勝手な勘違いで彼女にも不快な思いをさせてしまったと思いました。

外だしは避妊ではないということをその時に強く理解し、避妊はちゃんとしてお互いがなにかあったら､､､などと考えずにセックスできるように避妊について理解を改めるきっかけとなりました。

続いては私の友人の話ですが、友人も外だしをすれば妊娠なんてすることないという安易な考えでいつもセックスをしていたそうなのですが、友人はいつも外だしをした後にすぐに挿入していたそうです。

外に出したからこれで大丈夫という考えでいつもしていたらしいのですが、なんと彼女が妊娠したことがわかり、その時に避妊について調べると、外だしをしているからといって避妊には全くなっていないと気付いたそうです。

ガマン汁にも精子がはいっている可能性があることや、出し終えたあとにまた生で挿入してもなんの意味もないということに気づいたころには妊娠していることになりました。

こういった勘違いで人生を大きく左右する出来事にもなりますので避妊について勘違いされている方は考えを改めなおしてみましょう。

こちらは聞いた体験談なのですが、今まで普通にセックスをしていていつも外だしをしていた方がある時期から外だしを良く失敗するようになったそうです。

理由としては射精タイミングがガマンできなくなったことがおおきな原因だったそうなのですが、病院にいき、話を聞いてみると尿道括約筋が緩んでコントロールをしにくくなったことが原因だったそうです。

その時に病院の先生にそれは避妊になっていないよと説明を受け、自分の避妊への考え方は勘違いだったと気付き、その方はコンドームをつけてセックスをするようになりました。

このようになにか自分の性や避妊に関する知識を間違っている、勘違いだと教えてくれるような人がいれば、避妊への認識が大きく変わりそうですね!!

次にもし、避妊をせずに外だしをされてしまった場合7の対応について説明します。

まずはアフターピルの使用をおススメ致します。なぜならセックス後で対応ができる避妊アイテムはアフターピルのみとなります。

先ほども説明したようにアフターピルは値段がかなり高くなっていますが後のことを考えると値段のことは言ってられませんよね。

また、アフターピルは12時間以内に飲めば99％避妊をしてくれるのでできるだけ早く服用したいことは間違いありませんが5日以内に服用すればかなりの確率で避妊をしてくれるのでまずは急いでアフターピルを服用するようにしましょう。

次に6日を超えてしまった場合の対応の仕方についてです。

こちらにつきましては自分自身の力でどうにかできることはなくなってしまっているので病院に行くことをお勧めします。

病院に行き、症状を説明しましょう。

例としては普段は低用量ピルを飲んでいるが3日以上服用を忘れ避妊せずにセックスしてしまった、ピルものんでいないけれど避妊を忘れてセックスをしてしまい時間がかなり経過してしまったなどです。

この説明をすると病院の方からその人に適した緊急避妊薬を用意してくれますのでこの緊急避妊薬を頼りましょう。

次にあまり避妊についての意識が低い男性たちに避妊してほしい旨を伝える方法をお伝えします。

まずは妊娠のリスクをかんがえたくないと彼氏やセックスフレンドにしっかりアピールをすることです。

彼氏も言われないから大丈夫だろうという考えを持っている可能性もあります。

これをしっかり説明し、純粋にセックスを楽しみたいという思いをぶつけることでパートナーもわかってくれるのではないかと思います!

間違いなくお互いが信頼しきっているセックスの方がストレスフリーで楽しめるはずです！！

この方法はかなり大事ですよね。

男性に責任を認識させる方法の中で私の中では一番大切かと思います。私自身もセックス中に言われたことがあります。すぐにコンドームを着用しましたね。

この人との将来をかんがえたりや時期を考えると一度冷静になれます。その場の勢いやムードだけでやってしまうと後から公開をすることもきっとありますので真剣に考えてセックスすることも大切です。

しかし、彼氏などに脅しのように使いすぎると別れる原因になってしまったり喧嘩のもとになってしまうので言い方は少し優しく言って上げれたらなおいいですね!

こちらもかなり有効打になりそうですよね!

実際にそういったことがあるんだよとさりげなく伝えてみるのも方法のひとつです!これを言うことで自分もそうなったとき責任がとれるのかなど相手に考えさせれるところが良いですよね。

男性のほとんどが避妊について疎い考えを持っていることが多いのでそういった考えを引き締めさせるいいアイデアだと思います。

この方法の良いところとしては嘘でもばれないということと、自分が拒絶しているわけではなく、彼氏に考えさせ、彼氏自身で判断をさせれる点です。

彼氏にわかってもらうにはただ拒絶し続けるより、彼氏にも避妊について一度考えてもらい、一緒に進んでいくことが大切だと思います!

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冒頭でもお話ししたのですが、最近女の子とセックスをしました。最近といっても2ヶ月ほど前なのですが、その女の子から急に生理がまだ来ないと連絡がありました。

挿入はちゃんとコンドームをつけ、お腹の上に射精したのです。他の人なのではないかと聞いたのですが、私以外心当たりはないと言われとても焦ったのを思い出します。それから寝る前も仕事中もそのことを考えてしまい本当に何も手をつけられませんでした。

その時に詳しく避妊について調べてみると、外出しをしても避妊確率は100%ではないという記事を見て頭が真っ白になりました。結果的に生理が来たと連絡が来たのですがそれ以降は細心の注意を払っています。

セックスは必ず双方の同意の元、避妊をきちんと理解してするようにするべきです。

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