濡れやすい女性って男性はどう思うの？メリットばかりだから悩まないで！

こんにちは、濡れやすいことで悩んだことがあるエミリです。

濡れなくて悩む女性も多いのですが、濡れやすいことで頭を抱えている人も多いのが現実です。

私も本当に濡れやすく、でも濡れやすいって濡れないよりかはいいかな～と思っていたのですが、実際そんなこともありませんよね。

濡れやすい女性は"濡れやすい"ことで、ものすごく悩んでいると思います。

ただキスをしているだけでも、ジワ―っと濡れているのが分かってしまい、それが男性にバレたときは本当に恥ずかしくなります。

過去に、「そんなに濡れるなんて変態じゃん」って言われたこともあって、それからちょっとトラウマになりました。

濡れやすい女性について男性は正直どう思ってるの？濡れやすいのをどうにか対処する方法はあるの？

そんな濡れやすいことで悩んでいる女性に少しでも安心してもらえるように、私の実体験も交えながら解説していきます！

男性に見られるのが恥ずかしい、エッチな女性だと思われるのも何だか嫌…その気持ちはとても分かりますが、実は濡れやすいのは女性にとってメリットしかありません。

濡れていない状態で愛撫されても全く気持ちがよくありませんし、手マンや挿入時に痛みを感じやすくなります。

濡れやすい女性は恐らくセックスでの痛みについて、あまりに悩んだことがないのではないでしょうか？

痛みがあるとセックスって本当に苦痛です。この痛みの悩みがないってすごく幸せなことですよ。

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キスしただけで濡れちゃう、何なら男性と密室にいるだけでも濡れちゃうという女性も結構いますよね。

「これからエッチするかも♡」と思うだけであそこが濡れてきちゃって、脱がされたときには愛液が洪水のように溢れているなんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか？

一体どうしてこんなにもすぐに濡れちゃうの？その原因をまずは探ってみましょう。

実はこの原因、多くは元々の体質のせいだったりします。体質ってことは改善出来ないということなの～？とガッカリしてしまうかもしれませんが、その通りで濡れやすいのを改善するのって結構難しいです。

私は過去に、水分を飲みすぎているから濡れやすいのかも？と言われたことがあり水分を取らずにセックスしてみたりしてみましたが結局体質なので、何をしても変わることはありませんでした。

汗をかきやすい人は濡れやすいんじゃない？と元カレに言われたこともありましたが、私は汗は全然出ないタイプ…。

逆に汗をかきやすい友人は"濡れにくい"と言っていたので、これもただの噂のようです。

体質改善したら治るのかな？と調べたりしてみたこともありますが、いくら体質改善をしても濡れやすいことまでは改善出来ないことを知りました。

オナニーをいっぱいしていると、感度がアップして濡れやすくなることがあります。昔そんなに濡れていなかったのに、オナニーをたくさんするようになってから濡れやすいかも？と思う人は、これも1つの原因かもしれません。

じゃあ逆にオナニーするのをやめたら濡れにくくなる？と思った方。残念ながらそれはありません。

一度濡れやすい状態になると、逆に濡れにくい体に戻すことは出来ないでしょう。

「こうなったらどうしよう」と心配すればするほど、その通りになってしまうことってありますよね。

この場合も同じで、「これ以上濡れたらどうしよう」と心配すればするほどさらに濡れやすくなっていきます。

濡れすぎてるのを見られたら恥ずかしい！という羞恥心から、さらに濡れちゃう女性もいます。

コンプレックスになってしまっているので、そのことばかり考えてしまうのも気持ちは分かりますが、セックスするときは出来るだけ濡れることについては考えない方がいいですよ。

濡れやすいことについて、不安に感じている女性がほとんどです。あまりに濡れていると男性がビックリするのではないかと心配で、なかなかエッチに踏み出すことが出来ない女性も多いでしょう。

でも男性の本音ってどうなのでしょうか？男性は濡れやすい女性だとどう思うのか本音を調査してみました。

ネットでのアンケート調査で約300人の男性に「濡れやすい女性についてどう思うか」という質問をしてみました。

すると約90％の男性が嬉しいと回答。ほとんどの男性が濡れやすい女性だと嬉しいと感じているようです。とても安心出来るアンケート結果ですね。

逆に濡れていないと、エッチが盛り上がらない、気持ちよくないのかな？と不安になるという声が挙げられていました。

濡れない女性よりかは圧倒的に濡れやすい女性を求めているようです。

少数派ですが、嬉しくないという意見も…。その理由は「エッチ経験が豊富で、自分のエッチじゃ満足できないのでは？」と不安になるからという声が多かったです。

濡れやすいイコールエッチの経験が多いと思ってしまう男性が少なからずいるということ。もちろんこれは全くの誤解です。

濡れやすいのは体質のせいだということは、この世の男性全員に知ってもらいたいですね。

濡れやすいと女性はエッチな体だと思われるのが嫌ですよね。でも逆に男性はそれを魅力と捉えてくれるようです。

見た目はそんなにエッチに興味なさそうなコがめちゃくちゃ濡れやすいと、外見と体とのギャップに興奮するんだとか…。

濡れやすいことで男性の興奮度をアップさせることが出来るようです。

濡れやすい女性は、男性のテクニックの上手い下手に関わらず濡れますよね。

でも男性は「自分のテクニックが凄くて濡れているのかも」と勘違いします(笑)自分のセックスで気持ちいいと感じてくれていると思うと、それが男性の自信になります。

自信を持った男性は、もっと女性を喜ばせたい！興奮させたい！と気合の入ったセックスをしてくれるようになります。

濡れにくいと愛撫を長時間しっかりしないといけなかったり、ローションを使わないといけなかったり、何かと男性側が大変になります。

でも濡れやすい女性は正直、男性がそこまで頑張らなくても濡れちゃうのが、男性にとってはありがたいようですね。

濡れやすいからといって、愛撫を適当にされては困りますが、でも「今日は早く挿入したい」というときは男性はとても助かるそうです。

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濡れやすいことで男性にデメリットなんてあるの？と不思議に思いますが、実は女性には分からない重要なデメリットがありました。

女性は濡れすぎていても気持ちよさは半減しません。むしろ濡れていればいるほど、気持ちいいと感じることが出来ます。

私は男性もそうだと思っていました。濡れすぎていることで男性が困ることってないと思っていたのです。

でも元カレに濡れすぎていると気持ちよさって半減するという事実を教えてもらったのです。

その理由は、ピストンしたときに摩擦が起こらなくなるからです。濡れているとスムーズに挿入出来る点はいいのですが、ピストンしても全く摩擦がなく、なんならスルスルとおちんちんが抜けそうになることも…。

ほどよい摩擦の中ピストンすると、男性は気持ちいいと感じるようです。

そんなの我慢してよ！と言いたいところですが、セックスしたいと思っても「今ここでしても大丈夫かな？」とまずは心配になるそうです。

シーツは最悪洗えばいいのですが、ソファーやカーセックスは濡れすぎる女性とはしにくいのです。

私も過去にカーセックスをする雰囲気になったのですが、元カレに「シート濡れるかな…」と心配されました(笑)愛液が染みこんでしまうのは避けたいですからね。

濡れていると男性は自分のテクニックが凄いのかも！と自信を持つと先ほど解説しました。でもこれは女性側には結構デメリット。

そんなに気持ちいいと感じていないのにも関わらず、濡れていることがあるからです。

濡れていると女性は気持ちいいと思っているとほとんどの男性は勘違いしてますよね。でも女性の体の構造上、気持ちよくなくてもあそこは濡れるようになっています。

ただ体質で濡れやすいだけなのに、感じてるんだと思われると愛撫が疎かになったり、そんなに感じていないのにも関わらず、いきなり挿入されたりすることもあります。

エッチがそんなに好きじゃなくても、濡れやすいことで勝手に「エッチが大好きな女性」と決めつけられてしまうことがあります。

私は濡れやすい上にエッチ大好きだったので、特に問題なかったのですが、私の友人は濡れやすいけど、そこまでエッチするのは好きではありませんでした。

でも彼女の彼氏はエッチが好きな女性だと勘違い。いつでもどこでもエッチなことをしてきたり、そんなにしたくもないアブノーマルをさせられたり、とても困っていました。

エッチが苦手なのに、そんな風に勝手に思われてしまうのは、とても辛いですよね。

ほとんどの男性は濡れやすいことを喜んでくれます。なので、それほど心配はしなくても大丈夫でしょう。

でも念のため「元々濡れやすい体質」であることを説明しておくといいと思います。さらに、無意識に濡れてしまうため、感じているから濡れているということではないと合わせて説明しておくといいかもしれません。

そうすることで、愛撫の時間を疎かにされたりするのを避けることが出来ます。

セックスが始まったときにこの説明をするのは難しいので、私はだいたいピロートークで話しています。だいたい「すごい濡れやすいんだね」って男性側から言ってくるので、「実は濡れやすい体質なの」と言っていますよ。

自分の家やラブホテルならいいのですが、それ以外の場所だと濡れることについてすごく心配してしまうと思います。

愛液で汚したくないということを考えていると、セックス自体がどんどん楽しめなくなっていってしまうでしょう。

少し面倒かもしれませんが、セックスを思いっきり楽しむために、タオルを敷いてからセックスするようにしてみてください。

濡れすぎることは悪いことではないのに、それが原因でセックスに集中出来なくなると感じにくくなってしまいますし、ちょっともったいないですよ。

濡れすぎると摩擦がなさ過ぎて男性が気持ちよくなれず、イケなくなってしまうかもしれません。濡れすぎることを阻止する方法はないので、男性が気持ちよくなれるために体位の工夫をします。

男性が摩擦を感じやすい体位は座位、騎乗位、バックです。

騎乗位は女性が動く体位になりますが、あまり深く出し入れしてしまうと濡れすぎているので簡単に抜けてしまうことが考えられます。そのため、騎乗位で挿入する場合は深く入れないようにしましょう。

濡れやすくても工夫しながらセックスすれば、きっと気にせず楽しめるようになります。

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