どうして男性はセックスレスでもオナニーするの？そんなときの対処法！

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・セックスレスに悩んでいる

・パートナーはオナニーをしている

・セックスレスを解消したい

こんにちは！実は私自身もパートナーとのセックスレスに悩んだ経験があるアブノーマル子です。

セックスレスは非常に深い問題。デリケートな内容だけに、周りにも相談できず抱え込んでしまう女性も少なくありません。夫婦関係や恋人関係においても、セックスレスが原因で離婚してしまうカップルも多いのですが、なかなか表面化しない側面もあります。

実際、私にもセックスレスが原因で別れたパートナーがいます。

あまりにもパートナーとのあいだでセックスレスが続くと、「外で浮気したり風俗に行ったりしているんじゃないか」など疑ってしまいますが、必ずしもそうとはいえません。また、浮気はしていなくてもオナニーはしっかりするという男性も多く、女性としてはその心理に疑問を感じてしまうことでしょう。

今回は、セックスレスなのにオナニーはするという男性の心理について解説。セックスレスを打破するための方法や、欲求不満を解消するための女性向けオナニーグッズも紹介します。

もともと草食系で性欲があるそぶりがない男性や、あきらかに浮気や風俗で性欲を満たしている男性なら、まだセックスレスでも納得がいくかもしれません。

しかし、一番女性としてよくわからないのは「外で満たしているようすはないし、家ではオナニーはしているっぽい」という男性。実際、私自身もセックスレスに悩んだパートナーはまさにこのタイプでした。

オナニーするくらいならセックスしてよ！とイライラしてしまうところですが、なぜこのような事態になってしまうのでしょうか。

特に結婚している夫婦や、同棲しているカップルに多い理由が「いまのパートナーにだけ性欲が湧かない」というもの。これは「妻だけED」とも呼ばれる、女性にとっては悲しい事態です。

これは、あまりにも距離が縮まってしまったがために、パートナーを異性として意識できなくなってしまったことで起こります。家族の一員としての情はあるものの、すっぴんや裸まで見慣れてしまい、あるいは生活態度まで見てしまったことで、抱きたいという気持ちが薄れてしまったときに起こります。

男女問わず単純に、「オナニーは好きだけどセックスはあまり好きではない」という人もいます。

これは、自分で自分のことを気持ちよくする方法を極めすぎてしまったときに起こりがちなこと。また、「イクなら手軽に短時間でイキたい」と思っており、セックスのように相手を気持ちよくさせたり、相手に気を遣ったりしながら体力を使うことが面倒くさいと思っている人にもありがちな心理です。

男性は、仕事などで体力的にも精神的にも疲れていると、セックスするほどの気力が湧かないことがあります。セックスは単純に体力を使うだけでなく、集中力や気力もいるため、思った以上に疲れる行為なのです。

性欲処理のためにオナニーをすることはあっても、セックスするほどの元気はないという状態です。

パートナーとの生活サイクルが合わないと、無理にセックスをしなくても自分で満たそうとするようになりがちです。たとえ一緒に住んでいても、昼夜が逆だったり寝る時間がまったくかぶらなかったりすると、どうしてもセックスするためにはどちらかが体力的に合わせなければいけません。

そこまでしようとは思えないものの、性欲自体は処理したいので、オナニーをするというわけです。

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私の場合は、複合的にセックスレスになっていきました。生活サイクルが合わず、彼は疲れがち、同棲もしていたのでなんとなく家族っぽくなっている、挙句に私とも心の距離があって話し合いもできない…という状況が複雑にからまって、気づいたらセックスレスとなりました。

いざセックスレスとなったら、どう対処していったら良いのでしょうか。

セックスレスに悩む女性に意外とありがちなのが、「自分からは誘わず、相手に誘って欲しいと思っている」ということ。ここはぜひ、自分がセックスしたいのであれば、自分から誘いましょう。

言葉でストレートに誘うのが苦手なら、「今日いっしょの布団で寝ない？」という言葉でも構いません。なんとなく甘えてくっつくだけでも良いでしょう。

それでも拒まれるようなら根深いものがありますが、そうでなければ意外と応えてくれる男性はいます。

男性がパートナーとのセックスに乗り気になれないのは、「セックスが楽しくないな、気持ちよくないな」と思っているから…という側面があります。

それを楽しそう、気持ちよさそう、と思わせるには、女性の奉仕が必要不可欠。普段から彼に甲斐甲斐しく尽くすところを見せたり、肩を揉んだりマッサージをするなどして奉仕してみましょう。

もしセックスする場面が巡ってきたら、自身への挿入があるかどうかは別にして、フェラや愛撫を丹念にすること。「こんなに気持ちいいんだ」というのがイメージにつくと、次のセックスにつながりやすくなります。

セックスレスにおいては、性的な問題のみならず、精神的な距離感や信頼関係もしばしば問題視されます。

そもそも、セックスレスで悩む女性は、パートナーの男性とそのことについて話し合えていないことが問題の核。なぜセックスをしたくないのか、何が改善できたらセックスがある生活になるのかを、勇気を振り絞って尋ねてみましょう。

場合によっては、彼が話し合いを拒むかもしれませんが、それも含めてふたりの現在地。自分が真剣に悩んでいることを伝えた上で、話し合いしてくれるかどうかさえも冷静に見ていきましょう。

彼がどうしてもセックスをしたくないというのなら「浮気や女性向け風俗で解消しても良いか」までも尋ねられるのが理想です。

パートナーで満たせないからと言って、性欲そのものをなかったことにするのは無理なことといえます。

性の問題はデリケートですが、ごまかしていて良いことはありません。しっかりと彼と話し合える関係づくりをしておきましょう。

セックスレスになり、パートナーから拒まれたときに女性が思いがちなのが「私に魅力がないのが悪いのかな…」ということ。

実際は、女性に魅力があってもなくてもセックスレスになるときはなります。男性自身の心の状態の問題も大きいですし、パートナーシップのトラブルはどちらか一方だけが悪いということもありません。

セックスレスの原因を自分自身にしてしまうと、自信を喪失してしまうことになります。そうすると自分を責め、卑屈になり、結局良いパートナーシップが築けないまま別れてしまうことも。また、場合によっては別れたあとの次の恋愛でもその傷を引きずってしまいます。

セックスレスになっても、決して自分を責めないことが、女性にとっては最も大切なことです。

パートナーにセックスしてもらえないからといって、女性の価値がなくなるわけではありません。パートナーがどうかは別にして、自分は自分の生き方を楽しんで良いのです。

セックスについても同じこと。彼が性的に満たしてくれないのなら、オナニーや第三者との恋愛・セックスで満たすという手段があります。

パートナーとセックスができないからといって、何もかも終わり…と絶望するのはやめましょう。別れたくない男性であっても、別れずしてほかに折り合いをつける手段がないかを探っていきましょう。

セックスレスの問題において、パートナーと話し合うことは大前提と考えましょう。セックスにどう向き合っていくのかを、きちんとパートナーと話すことはとても大切なこと。

もしこちらがセックスをしたいのに、彼がそれに応えられないとしたら、他に手段がないかを探る必要があります。

彼の他にセフレを作ってよいのか、女性向け風俗に行っても良いのかなど、彼に突っ込んだところを聞いてみましょう。彼が「外でセックスはして欲しくないけど、自分もセックスをしたくない」というのであれば、付き合い方そのものを考えていく必要があります。

もし、話し合う余地すらなく、話し合いを拒絶されるようなら、別れを考えてもいいかもしれません。

彼にとってのセックスがどうかでなく、「自分にとってはとてつもなく悩んでいる問題なのだ」と伝えてもそれが通用しないようなら、それは自分と深い付き合いができる人ではないのかもしれません。

また話し合いはするものの、自分が満足できるような答えにたどりつけないときも、価値観が合わないのだと割り切ることも必要。

そんな彼と本当にこの先も一緒にいたいのか、冷静に考える必要があります。

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パートナーとのセックスレスが解消できない状態で、性欲が満たされず悶々とすることは、決しておかしいことではありません。「女性だから」という固定観念は捨てましょう。

この先パートナーとどのような関係を築くかは別として、彼が応えてくれないならば自分自身が気持ちよくなることも大切。ここでは、女性が満足できるオナニーグッズを紹介します。

「舐めクリエッグ」はくちばしのようなノズルと舌のようなプロペラでクリトリスや乳首を刺激するローター。

シリコン製の舌が舐めるかのような刺激を与えてくれるのが特徴です。

ひとりで使用していても、ノズルをクリトリスに押し当てることで簡単に包皮むきが可能。

電源を入れると舌の形をしたプロペラが上下に振動し、クリトリスを刺激します。

通常の振動タイプのローターとは違った動きを実現するため、新しい刺激を得たい人にはぴったり。

シリコン素材なので舌のようなねっとり感は出せませんが、セックスレスで愛撫されておらず物足りない日々を送っている人には向いているアイテムといえます。

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挿入での刺激や中イキを楽しみたいなら、バイブを使うのがおすすめ。バイブの中でもイチオシは「キャスパーキューティ」。

とってもかわいらしいフォルムのバイブですが、その強烈な快感はかわいさとは裏腹の凶悪さを感じるほど…！

ヘッド部分の大きさは膣内を圧迫するように設計されており、刺激する場所はGスポット。膣内全体を圧迫しているため、Gスポットを刺激しつつもポルチオまで刺激できるというすぐれものです。スイングはしない仕様です。

クリバイブの形も独特ですが、こちらはクリトリスを挟むようなつくりになっています。その快感は初めての刺激といえるでしょう。

ヘッドもクリバイブもどちらもモーターが入っており、別々に振動させることが可能。

姉妹商品にはもう一回り大きいサイズの「キャスパー」があります。「キャスパーキューティ」では物足りないという人は、キャスパーを使ってみることがおすすめです。

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見た目があまりにも直球過ぎて、正直セックスレスに悩む同居カップルの家に置いておくには抵抗があるかもしれませんが…（笑）。性能的にはぜひおすすめしたいのが「テクニカルタン」。

グロささえも感じるビジュアルで、動いている様子もまたグロいのですが（笑）、見た目の期待を裏切らない気持ちよさが魅力！

リアリティのある舌で、体のあちこちをなめまわすかのように刺激してくれます。

舌のような弾力と、絶妙な快感を得るための摩擦が気持ちよさを実現しているポイント。

パートナーと同居している女性は、おひとりで使う場面以外には彼に見られないように気をつけましょう（笑）

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