オナ禁をすると夢精するの？禁欲生活の果てにはいったい何が…？

みなさん、こんにちは！Kappeです！Kappeはまるで夢精テロリストのように夢精します(笑)

オナ禁なんてしたらすぐに夢精してしまいますし、オナ禁していなくてもよく夢精します。

そんな筆者が、今日は果たしてオナ禁してまで夢精して、本当に気持ちが良いのかについて語ります。

SNSでこんなアンケートを取りました。オナ禁をして夢精したことがあるか？

対象は20代から30代の男性50人で、結果は以下のグラフの通りです。

実際のところ、夢精するまでオナ禁を続けるとなると、人によってはかなりの日数がかかります。

そういうわけで、このアンケートの結果は、オナ禁で夢精したのは38%にとどまりました。

夢精するまで、オナ禁を続けられなかったという声もあります。

この記事では、オナ禁のデメリットや適切なオナニーのメリットについても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

筆者は、若い頃からというか、精通してからすぐですが、よく夢精するようになりました。

その頻度は、若い時分には週に1度、2週間連続で夢精し、しばらくあけてまた連続夢精なんてことも。

また、二日連続で夢精することも度々あります。

特別オナ禁をしているわけでもないのに、こんなに夢精するのは、きっと筆者がよく夢を見るからなのか、それとも、体質的なものなのか、そこはよくわかりません。

そんな夢精体質の筆者が、夢精とは本当に気持ちいいものなのか、ここで解説したいと思います。

他の夢精体質の男性がどうかはわからないので、筆者の主観になってしまうことはご了承ください。

筆者の経験では、夢精は確かにエロい夢を見ます。夢精に憧れている男はきっと、美女に囲まれて乱行パーティしたり、ハメハメしたりする夢だよね？と思うでしょう。

でも、そうでもないんです。

筆者が見た夢で印象的だったのは、友達とプールにいて、筆者は海水パンツを履いています。なんとなくエロい気分です。

水着姿の女性がいたので、勃起していたのでしょう、股間が張って来ました。そこへ男友達が、あったかいシャワーを筆者の股間にかけます。

その時の生ぬるい感触で、ドパドパと射精してしまうのです。

しかも、必ずしもエロい夢で夢精するのではなく、馬に乗っていて、馬にチンコを擦りつけていると夢精してしまう、などもあります(笑)

夢精が気持ちいい！とよく巷では言われていますよね？だからみんな、夢精に憧れてオナ禁をするのだと思います。

夢精が気持ちいい男もきっといるのでしょう。

しかし、筆者の主観では、夢精はどちらかというと不愉快なものです。

まずは、夢精をするまでに見ている夢の時点で、なんとなく股間が突っ張って痛い感じがあります。

チンコが勃起して、亀頭がパンツに擦れているのでしょうね。その痛いような感覚がしばらく続くんです。

そして、ぼんやりとした夢の中で、痛いチンポから「なんか溢れたぞ」という感覚、そして続いて身体中がビクビクする感覚が走るのです。

また、夢精をすると、必ず夜中に目が覚めます。これも地味に不愉快。

そして、筆者が夢精の何が嫌かと言うと、目が覚めた後の不快感。

まずは寝ぼけているので、夢精したことを理解できるまでに数十秒くらいかかります。

そして、夢精したのだと頭で理解したあと、しばらくすると、パンツが精液で濡れている感覚が股間にじっとりと来ます。

これは、精液の温度が冷めてしまって、冷たくなってくるからなんです。ものすごく不快…。

そのまままた寝るわけにはいかないので、まずは精液をティッシュで拭き取り、パジャマとパンツを着替えます。そうなんです、精液の量が多い時は、パンツだけでなく、パジャマまで精液で濡れるんです。

翌朝、洗濯物の中にパジャマとパンツを見つけた妻は、きっと、どうしたんだろう？と思っているでしょう。

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筆者としては、夢精はどちらかというと不快なものなのですが…。

それでも巷で言われているように、夢精はとても気持ちがいいから体験してみたいと思う男性もいますよね？

では、本当にオナ禁すれば夢精が体験できるのか？

そこを掘り下げて解説したいと思います。

ちなみに、筆者は夢精体質ですので、数日間オナ禁しただけで夢精してしまいますが、そうでない男性も多いようなので、筆者の友人数人と話した証言も交えて解説いたします！

まずは、男性の生殖機能について。

精巣で作られた精子を排泄するために、射精が行われます。これは通常、オナニーやセックスによって排泄されるのが一般的です。

しかし、セックスやオナニーをしないでおいても、精巣は多少は精子の製造を続けます。

そして精巣が精子でいっぱいになったら、夢精によって精子を排泄することがあります。

ですから、セックスはもちろん、オナ禁してオナニーもしない状態を続けていると、夢精で射精する確率は確かに上がります。

しかし、医学的にもオナ禁すると必ず夢精するとは言い切れないようです。まずは、そういった前置きがあります。

筆者はすぐに夢精してしまうので、あまり参考にはならないと思いますが、筆者の友人は夢精したくてオナ禁したそうです。

すると、オナ禁60日目にしてようやく夢精したそうです。

オナニー大好き自他ともに認めるオナニストの筆者からしたら、よくまあ、二ヶ月もオナ禁したな、というのが正直な感想ですが、そんな人もいるようです。

しかし、一般的には、1週間から2週間オナ禁すると夢精する男性が多いのではないかと思います。

夢精してみたい方は、これくらいを目安に頑張ってみてください。

夢精については医学的な大規模調査があまり行われていないので、筆者も言い切れない点はありますが、夢精についてはどちらかというと体質ではないかと思います。

筆者の経験に基づく主観にはなってしまいますが、筆者はオナニーを普通にしていても、さらに妻やセフレとセックスもしていても、それでも夢精することがありました。

ただ、悲しいことなのかどうか、夢精は年齢とともに減ってきています。

筆者の体験では、妻やセフレとの性生活が順調な時は、気分的にもエロい日々が続いているので、エロい夢を見て夢精するのかな、という感じがします。

また、筆者は明らかに夢精体質で、昨日夢精したはずなのに今日も！？という連続夢精がよくありました。

夢精を経験したことがない男性は、きっと夢精ってすごく気持ちがいいのだろうと、憧れているのだと思います。

そこで、筆者の実際の体験をお話ししましたが、夢精はあまり心地の良いものではなく、どちらかというと筆者にとっては不愉快なものです。

筆者は、夢精しないように、こまめにオナニーで処理してさえいます。

この話を聞いても、それでも夢精したいという男性は、オナ禁にチャレンジしても良いかもしれません。

しかし、オナ禁にはデメリットがたくさんありますので、ここで触れたいと思います。

まずは、オナ禁をすると、精子が古くなります。

これはなぜかというと、精子が排泄されないまま精巣に残るからです。精巣は、精子が排出されると、新しい精子を製造します。

つまり、こまめに射精することで、常に精子はフレッシュな状態を保てます。

精子が古くなると、精子の活きが悪くなります。

精子の活動が悪くなるのです。精子の活動が悪くなって、何がいけないかというと、妊活に響きます。

子供を授かる上では、常に活きの良い精子を膣内で射精することが大切です。

オナ禁を続けていると、男性機能が衰えてきます。

どういうことか、説明いたしましょう。

先ほどの続きになりますが、オナ禁を続けていると、古い精子が排出されないので、精巣に古い精子が残ったままになります。

すると、精巣は新しい精子を製造しなくなってくるのです。

そして精巣は、「俺は男として、もう役目を終えたのかな？引退していいのかな？」と考え、精子の製造能力が衰えてゆくようになるのです。

それだけではありません。普通、オナニーをするときはチンコを勃起させます。

勃起させて、刺激してやることで、勃起力も維持されます。

長いことオナ禁して勃起させないと、こちらも同じで、「俺はもう男として終わったのかな？」と体が考えるようになり、やがて勃起力も衰えてきます。

勃起力が衰えるなんて！男として恐怖ですよね？

しかし、筆者も経験があります。

後ほど詳しく述べますが、長いことオナニーしないと、勃起力も衰えるのです。

他にも、射精をしないことで前立腺肥大、前立腺がんなどのリスクが高まります。

オナ禁のデメリットはまだあります。

オナニーをすると、セロトニンという脳内物質が放出され、気分がリラックスし、集中力も高まります。

長いことオナニーをせずにいると、いつも性欲が解消されない状態が続き、なんとなく常にムラムラしてしまいます。

集中力もなくなり、気分がイライラして来ます。

仕事や学校で、他の人に八つ当たりしたり、過剰に怒ったりして、人間関係を損なってしまう可能性もあります。

夢精をしてみたいがために、大切な職場や学校での人間関係を失ってしまって、本当に良いのでしょうか？

オナ禁を続けたことがある男性ならわかってもらえるでしょうが、オナ禁をしていると、気分がなんとなく安定せず、いつもイライラ、ムラムラしていますよね？

こちらもセロトニンとの関係があるトピックです。

オナニーをするとセロトニンが放出されて、気分がリラックスするとお話ししました。セロトニンは、気分を安定させるのにとても大切な脳内物質です。

セロトニンが放出されることで、安眠をもたらしてくれます。

オナ禁を長いこと続けると、セロトニンが放出されにくくなり、なかなか寝付けなくなったり、眠りの質が悪くなったりしてしまいます。

これは、体にとって大変よくないことです。

睡眠の質が悪くなると、免疫力も下がります。オナ禁でセロトニンの放出が妨げられると、極端な話、風邪を引きやすくなったり、病気にかかりやすくなったりする危険性すらあるのです！

筆者もオナ禁している時に、風邪にかかりやすくなったりしました。筆者は夢精があまり気持ちよくないので、夢精のためにオナ禁するという男性がいるなら、夢精は免疫力を下げるリスクをおかしてまでする価値のあるものではないと、言いたいのです。

筆者は夢精しやすい体質ですので、夢精したいがためにオナ禁をしたことはありません。

しかし、中年期に一時期、性欲が枯れてオナニーしなかった時期があるのです。妻とはすでにセックスレス。当時はセフレもいませんでした。

それで、オナニーもしないままに放置していた時期があったんです。

すると、変な夢を見てとても不愉快な夢精をしてしまいました。夜中に電気をつけてパンツを見てみると、水っぽい精液でした。

これは男性機能の衰えを意味しているのだと思います。

しかも、その頃は、ろくに勃起することがなくなっていたのです。こちらも男性機能の衰えに違いありません。

そこで、それ以来は、週に2回は必ずオナニーするように、オナニー管理をしました。

するとどうでしょう。枯れていたはずの性欲も戻り、またセックスしたくなったのです。

衰えていた勃起力も戻り、精液も普通の精液に戻りました。

妻ともまたセックスをするようになりましたし、時にはセフレもいます。やはり、オナニーは少なくとも週に1回はするべきという結論に達しました。

そうなんです。男性機能が衰えないよう、適切にオナニーすることが大切ですね。

週にどれくらいオナニーすれば良いかについては、こちらの記事を参照してくださいね。

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