オナニーは週に何回くらいが一番いい？俺ってやりすぎ!?それともやらなさすぎ!?

みなさん、こんにちは！Rioです！Rioはもうアラフィフになりますが若い頃はみなさんと同じように毎日のようにオナニーをしていました！

毎日オナニーするのは良くないのかな？と思われている若いみなさん、もし勉強や仕事に支障が出るほど疲れているならペースを減らした方がいいでしょうね。

ですが、若いうちは毎日でも、いずれ落ち着くのでそれほど気にせず抜いてもOKかと思います(笑)

週にどれくらいオナニーするのが理想かというと、若いうちは毎日でもいいですが、もう若くなくなってもせめて週に1度はした方がいいでしょう。

3日に1回くらいが理想的で、あまりにしないことの方がよくないんです。

最後の体験談で詳しくお話ししますが、筆者もオナニー「しなさすぎ」で悪影響が出たことがあります。

それでは定期的にオナニーするメリットをこれから解説していきましょう！

では、週に1度はオナニーをするメリットについて見ていきましょう。

みなさん、週に1度くらいはオナニーしてますか？

せめて週に1度くらいはした方がいいですよ。なぜかというと、オナニーをすると男性ホルモンの「テストステロン」が活性化されますし、脳内物質のセロトニンも分泌されます。

心身ともに健康を維持する上でとても大切なことなんです。

オナニーを定期的にすることで、脳と体が「俺は男だ！」と認識するんです。

脳内物質のセロトニンはストレスを軽減させて安眠に導いてくれます。心が安らいで、精神的に安定していられます。

一方の男性ホルモン「テストステロン」についてはこれから詳しく見ていきましょう！

男性ホルモンにも善玉の男性ホルモンと悪玉の男性ホルモンがあります。

オナニーして活性化されるのは善玉男性ホルモンの「テストステロン」です。

テストステロンは男性らしさ、男らしさを発揮させます。つまり、社会的なリーダーシップを発揮させるのです。

そしてこのテストステロン、通称「モテホルモン」と呼ばれています。テストステロンの分泌が盛んな男性はなぜだか女性を惹きつけるんですよね。

女性から見て素敵な男性に映ってしまうのはテストステロンのおかげかもしれません。

オナニーでこのテストステロンが活発になると嬉しいですよね。

適度にオナニーをすると男性ホルモンのテストステロンが活性化しますが、このホルモン、頭の回転をよくさせます。

また、一方で分泌されるセロトニンは精神安定をもたらし安眠を導いてくれるので、頭の疲れもすっきりした状態にしてくれます。

つまり頭脳明晰な状態にしてくれます！

頭が安らいでいる上に回転がいいのですから、それはもう頭脳明晰な状態です。

受験勉強や仕事が忙しくてオナニーしてないなあ、なんてあなた！もしかしたらそれが原因で返って勉強や仕事に悪影響が出ている可能性があります。

せめて週に1度はオナニーをしましょう。若いうちは3日に1度とかこまめにした方が何事も効率が良くなるかと思います。

適度にオナニーをするとテストステロンが活性化されるというお話をしました。

テストステロンは筋肉質な体を作ってくれます。あくまで男性ホルモンですので、より男性的で筋肉質な体になります。

テストステロンはドーピングにも使われるホルモンですが、ドーピングなどせずとも男性なら体内で作ることができます。

また、男性ホルモンのバランスが良くなるといつまでも若々しくいられるので、ある程度の年齢になっても週1回以上のオナニーをすることにはやはりメリットがあると言えます。

いつまでも若々しくいたいですよね！

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今度は週に1度のオナニーをしないデメリットについて見ていきましょう。

オナニーをするとセロトニンが分泌されて精神的に安らぐとお話ししましたが、まるでオナニーをしないと精神的にもイライラしたり、不眠になる可能性があります。

また男性ホルモンであるテストステロンも活性化されないので、どことなく覇気のない男になってしまったり、頭の回転もすぐれない状態になります。

それ以外にも深刻な悪影響がありますので、これから詳しく見ていきましょうね。

週に1度の定期的なオナニーをしないと、まずは生殖能力が減退してしまう危険性があります。

精子は排出されることで生産されるのですが、一度射精すると精子が少なくなった分、次の生産が行われます。

定期的に射精すると精子の生産も順調に行われるというわけです。

それがオナニーをしなくなると精子の生産が鈍ってきます。体の方で「もう精子の生産はしなくていいんだ？」と思い始め、生殖能力が減退してしまいます。

若いうちからオナニーが少ないと、いざ結婚して妊活、という頃にはもう生殖能力が減退している・・・なんてことになりかねません。

定期的にオナニーしましょうね。

次も同じような生殖機能の減退の一つになりますが、勃起力が低下・減退してしまいます。

定期的なオナニーをすることで男の体は「俺はまだまだ男だ」と認識するのですが、週に1度もしないくらいご無沙汰になってしまうと、徐々に「男である必要がなくなった」と勘違いしてしまうのです。

すると「もう勃起する必要もないのかな・・・」と体が思うようになり、勃起力が低下してしまいます。

これは男としてのプライドにも関わる部分ですから、ぜひ勃起力は維持したいですよね。

定期的なオナニーをして勃起力を保ちましょうね。

次に挙げられるのが気力の低下です。

オナニーをして活性化されるのは善玉男性ホルモンのテストステロンだと再三申し上げました。

テストステロンは男性らしくリーダーシップを取り、頭脳を明晰にするホルモンです。

これが活性化されないと、なんだか頭がモヤモヤしていて何事にも前向きになれません。

結果、何をするのも億劫で、気力が湧かないのです。

若いうちからこれではいけませんから、ぜひ定期的にオナニーして気力を保ちましょう。せめて週に1度はオナニーした方がいいと言えるでしょう。

最後に、筆者の体験談をお話ししたいと思います。

筆者は若い自分には今のみなさんと同じようにずいぶんとオナニーしたものです(笑)

例えば受験勉強をしている頃は、受験勉強で忙しくても週に複数回はオナニーしていました。若かったので、連チャンになることもしばしば。

ですけれども、疲れることもなく、返って受験勉強にも身が入って集中できました。

20代、30代の若い時期も週に複数回はオナニーしていました。どんなに少なくとも週に1度はオナニーしていました。

あの頃は活力があり、仕事もバリバリとこなしていました。生殖能力にも衰えはありませんでした。

それが40代の前半に環境が大きく変わってしまい、一時期はセックスもオナニーもせずに射精自体をしない時期がありました。

するとなんだか頭がすっきりとせず、覇気もなく、頭の回転が悪いんです。どうしたんだろうと思っていました。

ある日、「俺は何ヶ月射精してなかったっけ？」と思ってオナニーしたところ、カタクリ粉を水でといたようなショボショボの精液がでたんです。

それで友人に相談したところ、「ある程度の歳になっても定期的にオナニーしないとダメだよ」と言われ、週に1度はすることにしました。

そうすると精液も次第に普通に戻り、一時期は衰えていた勃起力も蘇ってきて、アラフィフになった今ではあの頃よりもビンビンです(笑)

やはり男性としての機能が備わっている限り、定期的に使ってやらなければならないんだと痛感しましたね。

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