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Category風俗関係

吉原の“揚屋(あげや)”とは?現代のヘルス・ソープに繋がる歴史を解説!

現代では普通に使っているデリヘルですが、なんと江戸時代からも女性を派遣してくれるサービスがありました。当時でも身バレをNGとしている当時の男性たちの粋な遊び方とは?揚屋の利用方法や料金の違い、当時の超濃厚な男女の性事情を解説します!

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駆け出しウェブライター

ハテナ

ディープな世界で生きる、夜遊びライター。セフレは数知れず、嫁は超変態妻。
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吉原あった江戸時代にも揚屋というデリヘルがあった?

引用:https://www.instagram.com/p/CJrB2Vkn6ia/

こんにちは!駆け出しウェブライターのハテナです!


吉原遊郭があった江戸時代にも揚屋というデリヘルがありました。


遊郭は性的サービスをしてもらったり、女郎とお酒を飲んだりしたいがために大金を払って遊ぶ場所でした。


今でいうところのソープの前進になるものですね。


そして身分や家柄の事情で吉原に行くことが出来ない人が揚屋という場所に行き女郎を呼んできて遊んでいました。


この時代にも女性をデリバリーできたんですね。


江戸時代と現代ではデリヘルの使い方も女性の呼び方も違いました。


今回は吉原遊郭の時代からはじまった揚屋について、現代のデリヘルと重ね合わせながら解説します。


吉原にあった揚屋はどんな人が出入りしていた?

引用:https://twitter.com/gonbenbenko/status/1346516128118362123/photo/1

デリヘルは今でもさまざまな男性や女性が使っていますが、利用する人は江戸時代と現代でそこまで変わりはないようです。


当時はどんな人たちが揚屋を利用していたのでしょうか。

➀娼家・遊郭へ行くことがはばかられる高貴な家柄の男性

今でいうところの店舗型ヘルスやソープ店に行くのが世間的にNGな人。


高い身分や地位があって、性的なお遊びが出来る場所へ行くのがバレるとまずいような男性が利用していました。


今ではホテルや自宅に呼べばいいのですが、当時は揚屋という場所まで行きそこでサービスを提供してもらっていたんです。


揚屋は今でいうところのラブホを差し、遊女がいるのは妓楼(ぎろう)でした。


妓楼で女郎を選び、揚屋で男性のお相手をするのがこの時代のデリヘルの基本的な流れのようです。

➁太夫・花魁など最上級遊女も

揚屋に来てくれるのは階級の低い遊女だけではありませんでした。


客によって、太夫や花魁といった最高クラスの女性も妓楼から呼び出してもらうことができます。


しかし、花魁まで上り詰めた女性を呼ぶのはそう簡単ではありませんでした。


「付け廻し」以上になると、自動的に揚屋を通さないと会うことができず、下の階級の遊女なら安い揚代で呼ぶ事が出来たとも言われています。


吉原遊郭にいる女性を落すには・・・。


現代のやり方で例えるなら、銀座の超高級クラブに頻繁に通ってお金を使いまくる→ボーイさんにもお金を使いまくる→さらにママととっても仲良くなる→ここでナンバーワン嬢に近づきさらにお金を使う→店外で本番をする


こんな流れに近いものがありますね~。


私の知人で経営者がいましたが、1回やったら冷めてしまったそうです汗


吉原では許される可能性が低いですが、今の嬢たちは基本的にビジネスライクなので、ワンナイトの関係でも全然OKです。

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吉原の揚屋の使い方

当時のデリヘルは今のような使い方ではありませんでした。


個人的には江戸時代の揚屋で遊んでみたいなって思いましたね~。

①遊女を呼んでお酒を楽しむ

当時は女性と座敷で遊びながらお酒を飲むのを楽しんでいました。


接待で使う人もいたようで、美人を呼んで宴会をするのは、今の昔も変わらないようですね。

②床入り(本番行為)ができる

ソープ以外ではNGとされている本番行為が当時では普通に性的サービスとして行われていました。


避妊具も発達していなかった時代でもあり、医療技術もそこまで高度ではなかったので性病にかかるリスクが高い中で性欲を発散させていたようです。

③呼ぶ遊女によって値段が変わる

吉原遊郭の中にいる遊女にもランクがあり、下級も鉄砲女郎安い揚代ですぐに呼ぶことができました。


それよりちょっと上の遊女も頑張れば呼べたと言われています。


価格は現代の店の価格で例えるなら、鉄砲女郎は約2,000円~3,000円、それより上の遊女で約20,000円~。


それより上の超ハイクラスな花魁になると、何百万とお金を払わないと遊べなかったと言われています。


この価格は今の風俗の円盤の前進のようなもののようにも思えますね。

④太夫や花魁クラスは簡単に呼べない

芸能界が御用達なデリヘルでも、女の子1人呼ぶのにかかる額は店によっては20万前後かかります。


江戸時代の花魁と遊ぶには、遊郭へ足を運びそこでお金を使いまくって、花魁から認められなければ会うことも、床入りもできませんでした。


今の時代は超高級デリヘルの女性もお金と時間さえあれば、誰でも会えます。


それと合わせて大切に扱わないと、嬢の機嫌を損ねたらおしまい。


当時は花魁がダメと言えば、それまでどんなにお金を貢いでもダメでしたね。

吉原の揚屋と違う現代のデリヘルの使い方

現代のデリヘルはどのようにして使うのか。


先ほどの揚屋と見比べてみましょう。

①女の子を指名して料金を払う

嬢を指名して料金を払うのは今のデリヘルでも同じです。


基本料金、指名料、交通費、これらはデリヘルを使う上で最低限かかりますね。


事前に予約をした場合は予約料も上乗せされますし、ホテルを使う場合もホテル代がかかります。


自宅や店指定のホテルだと、ホテル代が既に含まれている場合もあるので、使い方によっては20,000円でお釣りがきます。

②嬢に来てもらったらシャワーを浴びてプレイスタート

江戸時代はお風呂に入るという文化はあまりありませんでした。


まんことちんこを拭くくらいはしていたと思います 汗


ピンサロに近いような感じでびっくり・・・!!


今では感染予防対策も含め、プレイ前のシャワーは必ずするようになりますね。


店によってはシャワー前の即尺オプションもありますが、その後でもちゃんとシャワーを浴びる必要があります。

③本番行為はできない

風営法が整っている現代では本番行為は禁止されています。


隠れてバレずにヤってしまってもいいのですが、吉原遊郭の時代のように売春を公認していないの何かあればトラブルの原因になってしまいますね。


中には裏で基盤、円盤などと言ってやっている嬢もいると噂も。


セックスはセフレや彼女とやりましょう。

④気に入らない場合はチェンジが出来る

遊郭1度指名したらその女郎とだけ遊ぶのが粋な遊び方とされ、気まぐれで他の遊女と遊ぶことはあり得ませんでした。


今では来た女の子のイメージが違ったというだけで料金を払えば交換する事ができますが、当時そんな事をすれば遊郭から厳しいお仕置きが待っていたそうです。


現代では、性欲を満たしたいだけというだけではダメだった遊郭とは全く違いますね。

揚屋とデリヘルの違い

引用:https://www.instagram.com/explore/tags/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC/

最終的デリヘルと揚屋の違いはどこにあるのでしょうか?

①当日でも普通に遊べる

デリヘルは今では全国にたくさんありますので、いつでもどこでも女の子を呼んで遊ぶことができます。


江戸時代では予約が必要で、当日遊べるのは下級の女郎だけで花魁クラスの遊女とはいきなり行っても遊んでもらえませんでした。


高級なデリヘルでも、当日空きがあれば遊んでくれるようになったので、とても便利になりましたね。


②店のランクに関係なく誰でも遊べる

江戸時代では吉原遊郭と言えば庶民では簡単に手が出せませんでした。


今で言うなら高級ソープよりも揚代が高かったので、高い身分の男性しか遊べません。


現代では身分や店のランクに関係なく、お金があれば誰でも遊べるようになりました。


しかし、嬢が困るような事を男性客がやれば店から制裁を受ける可能性も少なからずあります。


お遊びはちゃんとルールを守らないと、男性の方が悪くなるケースが多い。

③嬢を口説く必要性がない

遊郭で最高位の女性と遊ぶには、何度も吉原へ足を運び大金を使い女郎を口説く必要がありました。


それでも、女郎が相手をしてくれる保証はなかったので、振られた時のダメージはとても大きかったと思います。


今では口説くのは店外での関係を持ちかける男性が行う事になりますので、グレーゾーン。


私もデリヘルから来てもらった女の子を酔った勢いで口説いてしまった事がありますが、後で店から注意されてしまいました。

④自宅に嬢を派遣できる

江戸時代に遊女を自宅へ呼ぶのは当然不可能でした。


遊郭にいる女性が外へ出られるのは、年季が明けて見受けしてくれる相手がいる人に限っての事。


ほとんどの遊女が吉原の中で一生を終えていきました。


現代は自宅に呼んでサービスが受けられるようになったので、女の子も身の下がバレずに住みますし、男性も店に足を運んで身バレするリスクを負わなくてもよくなりました。

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【体験レポ】吉原のNS出来るソープの厳選体験談!初心者おすすめ店と節約術も解説します!

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