妊娠しやすい体位がある！妊活女子が試すべき体位2選と可能性を上げる4つのポイント

みなさん、こんにちは！経験豊富女子の胡蝶です。大好きな人と結婚をしたけれど、そろそろ2人の子供が欲しいな～。と考えているカップルや1人目が大きくなってきたし、2人目が欲しいなと考えているカップルも多いでしょう。

実は胡蝶も子供が大きくなってきたので妊活中です！妊活中だと色々なことが気になって仕方なくなってしまう人もいるでしょう。

今回は妊娠する可能性を上げるにはどうしたら良いのか、妊娠やすい体位は存在するのか？を紹介していきたいと思います！

グラフの結果を見るとわかるように、実はなかなか子供を授かることができずに悩んでいるというカップルは半数近くもいるんです。

「どうして、私たちだけ妊娠しないんだろう…？」と悩んでいると悲観的になってしまいますが、案外同じような悩みを持っている人はたくさんいます。

妊娠しやすい方法が少しでもあると心が救われるような気がしますよね。妊娠しやすい体位や方法があるのかを考えていきましょう。

100%妊娠できる体位があるのならば、妊活中のカップルは知っておきたいですよね。しかし、この体位をやれば必ずしも妊娠する！という体位は存在しません。

騎乗位をやれば間違いなく妊娠する！と言われたところで、だったら不妊治療で悩んでる人なんかいないですよね。

そのため、残念ながらこの体位をすれば妊娠できるよ！と伝えることはできませんが、努力次第で妊娠ができる可能性が上がることもあります。

確実に妊娠できるという体位はありませんが、妊娠できる可能性は工夫次第で上げることができます！多くの人が実践し、妊娠している方法やコツを紹介します。

妊娠をするには、当たり前ですが中出しをしてもらう必要があります。しかし、その中出しにも可能性を上げるコツがあるんです。

行為中、ピストンをしているとおちんちんが膣の奥や手前に移動しますよね。行為中は意識をしなくても良いのですが、射精をする時はなるべく膣の奥でするようにした方が良いでしょう。

奥で射精することによって、外へ出にくくなりますし子宮の方へと流れやすくなります。

射精後、すぐに膣からおちんちんを抜いてしまう男性が多いでしょう。しかし、妊活中はなるべくすぐに抜かないようにしましょう。

射精をしても挿入したまま、パートナーとキスをしたりスキンシップを取ることで女性はオキシトシンを分泌します。幸せな気持ちが大きくなることで妊娠する可能性が上がるわけではありませんが、仲良くしている時間が長くなるだけでもプラスになります。

そして、何よりも精子が外に出にくくなるので、すぐにおちんちんを抜かないようにした方が良いでしょう。

妊娠する可能性を上げるには、なるべく精子を外に流さないことを意識した方が良いでしょう。精子が出ないように、クッションや枕を使って外に流れにくい体勢を作ることも大切です。

一人一人子宮の形や向きが違うため、すべての人が同じようにクッションを使った方が良いとは言えませんが、前に傾いているのか後ろに傾いているのかによって、流れやすさも変わってきます。

普段、クッションを使わない状態でおちんちんを抜くとすぐに精子が流れ出てきてしまう人はクッションをお尻の下に入れてみると良いでしょう。

妊娠の可能性を高めるには、なるべく排卵日当日や排卵日前後にセックスをする方が良いとされています。しかし、基礎体温をしっかりと測っていないと排卵日を把握することは難しいです。

基礎体温を測っていても、正直正確な排卵日ってわからないものですよね。そのため、なるべくセックスの回数を増やした方が良いでしょう。

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妊娠を希望していてもなかなか、授からない…とげんなりしてしまうカップルもいるでしょう。妊活中に注意しておきたいポイントを紹介します！

セックスをする時に「子作り」だと強く意識するのはやめましょう。セックス自体が義務化してしまうと、セックスをすることが嫌になってしまいます。

男性の場合だとおちんちんがたたなくなってしまったり、女性の場合だと濡れずらくなりお互いに痛い思いをしてしまいます。

セックスをする時は愛情表現、スキンシップという感覚で行い、「子供は授かったら良いね」という軽い気持ちで臨んだ方が良いでしょう。

相手が疲れている時や体調が悪いときなど、排卵日が近いからといって無理にセックスをするのはやめましょう。

相手に無理をさせてしまうと妊活がしんどいもの、辛いものというイメージを与えてしまいます。

妊活は楽しくできないと本当に過酷な思いをする人がたくさんいます。そのため、相手の気持ちを大切にしながらセックスを楽しむことを優先しましょう。

お互いに「今日は排卵日だから…。」と毎月毎月伝えるのがしんどくなってきてしまうでしょう。そのため、女性だけでなく男性も相手の排卵日を把握しておくと、嫌な思いをせずに妊活を進めることができます。

私、胡蝶の場合は生理予定日や排卵日が自動で予測できるアプリを私の携帯にダウンロードしています。主人はいつでも私の携帯に触れるようになっているので、普段からそのアプリを見て、私の生理があとどのくらいでくるのか、排卵日はいつなのかを自ら把握するようにしてくれています。

妊娠する可能性を上げるためにセックスの回数を増やすと良いと言いました。しかし、毎日連続でセックスをするのは、妊娠する可能性を低くしてしまう可能性があります。

なぜならば、精子を毎日出してしまう事によって精子の数が減少してしまうからです。通常の量に戻るまで2～3日ほどかかるといわれているため、2～3日置きにセックスをすると新しく元気な精子を子宮に送ることができます。

セックスをしなさ過ぎても、元気のない精子を出すことになるので適度にセックスをすることは大切です！

確実に妊娠する体位はありませんが、精子を子宮に送りやすい体位は存在します。妊活中に率先してやった方が良い体位を紹介します！

正常位はお尻や腰のあたりにクッションを入れることによって、精子が外に流れ出にくくなります。また、射精の後も楽にその状態でいることができるので女性の負担が軽くなります。

夫婦にとって、いずれは子供を授かりたいと考えている人が多いでしょう。中には子供を作らず2人だけで人生を楽しもうと考えている人もいるかもしれませんが、結婚をすると何かと周りに「子供はまだ作らないの？」などとせかされることもあるでしょう。

私、胡蝶も同じように現在妊活中です。週2～3回セックスをしてもなかなか子供を授かれず正直悩んでしまう時もありました。

私の場合は、3人目を希望しています。上の子は双子で生まれてきたので2回目の妊娠希望です。

という私の一言がきっかけで子作りが始まりました。既に私たち夫婦には2人の子供がいます。なら別に3人目はいらないんじゃないか？と感じるかもしれませんが、上2人は今の夫との間にできた子供ではありません。

正直、夫は「2人がいるから子供はいらないよ。2人は俺の子供だから。」と言ってくれています。しかし、お酒を飲んでいる時に夫の本音を探ってみたんです。

夫が私の体を心配して、3人目を諦めていることをその時に知りました。しかし、本当は3人目が欲しいと思っていることを知り、私は妊活をすることに決めました。

そんな話し合いの末、妊活がスタートしました。しかし、週2～3回セックスをしても生理はきてしまうし、全然生理がこないなと思い検査薬を試してみても反応はなし。

それが毎月毎月続くと悲しくなっていくんですよね。

夫にその言葉を伝えるのさえ億劫に感じ始めてきてしまうんです。「またダメだ」「今月もダメだ」そうやって毎月夫に伝えていると夫が私にいいました。

正直、私にとってその言葉は心強かったです。あー、やっぱりこの人と結婚して良かったと感じました。

妊活はメンタルも体力も奪われていくものだと思います。不妊治療をしている人はもっと辛い思いをしていることでしょう。

しかし、私の夫が言ってくれたように思い詰めてしまえば自分自身が壊れてしまいます。気楽に自分のペースで妊活ができたら良いですね。私も妊活頑張るので一緒に頑張っていきましょうね！

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