【風俗嬢が告白】ポルノ依存症の実態とは？エロ行動ばかりとっていた私の過去を告白！

人生なんてあっという間だから、SEX好きならヤればいいし、ポルノが好きならたくさん見ればいい！

性に対して難ありだけど、堂々と生きてるアブノーマル子です！

ポルノ依存症…

あまり耳慣れない言葉ですよね。

もう5年か？10年ほどたったかしら…

私の【状態】に名前を付けるとしたら何だろうって、色々調べてたどり着いたのがポルノ依存症という言葉でした。

何かに依存してしまうのを依存症という。

例えば彼氏に依存してるんんだったら【恋愛依存症】とか。

ポルノ依存症って、複雑に枝分かれします。

例えばスマホゲーム依存症のように、ポルノ情報を探し観るのを見るのをやめられない人のこともそう呼ぶ。

その情報を見て、自分もそれと同じ行動を起こしたくなるっていう人なんかもいる。

あなたも自分がポルノ依存症なのかと心配しているんでしょうね。

私の場合は…実際の経験を少しお話しますね。

私の場合は、日常生活には何も影響がなかった。

きっと理性が強烈に働き、自分を抑えていられる。

しっかり者…真面目…いい子…これが私の代名詞。

付き合ってきた人はどちらかと言えばノーマルな男性で、亭主関白気取り(女の前では偉そうにするタイプ)が多かったです。

私は彼氏との性行為に対しては義務に近い感覚だと思っていました。

彼氏は、私がちゃんと濡れてなくても、おちんこを入れてくる…

そのうち濡れる…濡れない時もある…

ムードとか興奮とか、そんな言葉を知らずに過ごしていました。

SEXに何も求めていなかったし、気持ち良くない。

性行為自体がそんなに好きではなかったんです。

スマホを手にしてから私は変化していきました。

興味本位でエロ動画や、イヤらしい漫画を読み漁るようになり…

普通のSEX以上のエロティックなポルノの映像の世界を知ることになります。

最初観ていたジャンルは「彼氏とのSEX」がテーマ。

そこから、友人に寝取られる、犯される、メチャクチャにされる、大勢に強姦される…

など、激しいのポルノ映像に魅了されていきました。

どんどん、自分の中で何かが目覚めていくのが分かりました。

女性がこんなに気持ちよさそうに喘いでる…

うらやましい気持ち、そんな喘ぎ声をあげるくらい気持ちイイの？

私もあっち側に行きたい…

無理矢理イカされ続けて壊れたい、強引に犯されたい…

そんな願望が膨れ上がり、その気持ちは積もっていくのです。

毎晩遅くまで、ずっとポルノを見まくりました。

イヤホンをして家族に見つからないように布団に隠れてオナニーするようになりました。

そのおかげで、彼氏とのSEXで濡れやすくなり、見よう見まねで苦手だったフェラや騎乗位で動いてみたりするようになりました。

ただ、やっぱり、そこで自分の本性は出せないんですよね。

私はこんなイヤらしい淫らなことを考えている女だって見せられないですよね。

変態のような願望を持っているって、普通じゃない…

毎晩ポルノを観ながら見ながらオナニーをして、一人で果てて寝落ちしてるんだって知られたら…

これは駄目なことだ、ヒトとして危ないのかも…

そうして願望を押し殺し、自分を否定ばかりしていました。

それでもポルノを観るのを…止められないのです。

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自然に出会い系サイトを見るようになっていました。

全く知らない相手になら、自分の性癖や悩みを打ち明けられるんじゃないかと思ったのです。

「お話だけでも」という切り口で書いている人に連絡してみました。

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自分の全てを赤裸々に打ち明けて、まるごと相談出来て、とてもスッキリしたのを覚えています。

彼とメッセージのやり取りに集中していたからか、この間私はポルノを観ずに、普通に眠りにつくことが出来ていました。

自分の想いを聞いてくれる人がいて、安心していたからかもしれません。

彼とあうことになりました。

当日、待ち合わせをして、彼の車に乗って、ホテルに直行…

ホテルに入っても、一時間くらい話を聞いてくれた。

メッセージのやり取りで感じていた通りの包容力のある人だと思いました。

キモチもほぐれて…

少しずつエロいムードになっていくのです。

彼は多分すごく経験豊富な人だったと思います。

流れるように私の身体を弄りまくり、おまんこを触って感じさせてくれて…

シックスナインの形になってお互いに舐め合って…

クリトリスの気持ち良さに耐えられなくて、初めてクン二でイってしまったのです。

そして、膝をついて彼のおちんこを口に咥えてフェラをさせられたかと思うと脇を抱え上げられてベッドに、突き倒されました。

彼は電マを手にし、私の足を開脚させ、おまんこを襲ってきます。

電マの振動に耐えきれずにすぐにイってしまいます。

そして彼の言葉に身を任せて、襲ってくる快感に身を委ね、何度も何度もイきました。

キモチイイ限界を超えてしまい、ひたすら感じ続けてしまうのです。

ついに彼のおチンコが私の中に入ってきました。

おチンコがおまんこにズブって入ってきた瞬間に絶頂…

何か壁をぶち破ったような…

大きなオルガズムの波に襲われました。

こんなに乱れるSEXをしてくれて、身体が満足したのは初めてでした。

私は、彼とのSEXにはまり…

ポルノ映像は見なくなりました。

彼と早く会ってイヤらしい行為がしたい。

一日が終わって帰るときも、私の身体は彼を求め…

その日の行為を思い出しておまんこが濡れるのです。

次はどんなことをしてくれるのか、期待に胸を膨らませます。

実体験ができる彼との出会いで、ポルノから遠ざかっていったのです

こんなことがきっかけでポルノ依存症から解放されるのですが…

私は「依存しやすい」ようで…

彼とのSEX依存症に陥っているという自覚が芽生えました。

彼はおもちゃを手に入れたかのように、たくさん私のことを可愛がってくれました。

もっとエロくなっていい…

誰にも迷惑かけることじゃないんだから堂々としなさいと。

SEX依存症？普通じゃないから？変態だから？

だからどうした？

なんでも名前を付ければいいなんてもんじゃないから。

君がSEX依存症なら、僕は変態行為依存症だね！（笑）

悲観的に物事をとらえがちな私の考え方は「被害者妄想」に近い。

もったいない！

健康だからこそたくさんスケベな行為が出来るんだよ！

もっとエロいことに励んでいいんだよ。

僕のために、もとイヤらしい女になっていいんだから…

この人に、救ってもらいました。

ポルノ映像は…

自分には起こるはずのない非現実的な行為が情報として目に入ってきます。

なんの怖い思いもせず、その映像の中に自分の欲望を重ねるだけ…

その中で行われている行為に憧れてしまいます。

現実のパートナーとはそんな部分を深めることは難しいですが…

その人が人生の全てを背負ってくれるわけじゃないので、自分の欲求は自分で叶える。

それって自分に必要なことだと思うのです。

健康だから、エロいことできるし、健常だからいろんなジャンルの性行為が可能。

変態にもなれるし純なフリもできる。

出会い系と言えど、大切な人との出会いに感謝してます。

自分の全てを受け止めてくれる人に救われる。

自分の殻はこんなに硬いんですって決めてると、損だと思います。

今日のあなたが、今までで一番輝いてるから…

今のあなた自身を大切にすることから始めてくださいね。

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