卵子はエロい思考をしている！考えて相手を選ぶ!?卵子にまつわるエトセトラ！

みなさんこんにちは。

妊娠や卵子の機能についてはちょっと声を上げて一言申したい、カトレア姐さんです。

私も一応オナゴと言う性に生まれておりまして、今まで複数回の出産経験もあるのですが、卵子という精細胞は考えれば考えるほど不思議なんですよね。

これからお話ししていく諸々は、実際私の実に起こった事ばかりなんですが、この話を聞けば卵子には意思があるんじゃないのか、卵子はエロ目線でちゃんとその後の自分の人生を考えているんじゃないか、と思う不思議な事がいっぱいです。

考えれば考えるほど、妊娠・出産とは本当にもう神の領域なんですが、生き物の世界では、女性と言うのは本来「選ぶ性」なんですよね。

受精の段階では「一番初めに卵子に辿り着いた精子だけが受精できる」と言うのが科学的な見解なんですが、卵子と言うのはおそらく、自然の摂理に則って己の人生を意思を持って選んでいると思うんですよね。

まさに、女体の不思議なんです。

自然科学では証明できていない不思議や、医学的な根拠は何もない、自身の経験を基にお話しさせて頂きますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

出産経験のある女性の多くは、ある種の自信を身に着けると思っています。

「自分の腹の中で命をひとつ創り上げた」と言う感じの、自信です。

現代医学では少なくとも、妊娠・出産は男性には絶対に不可能な事ですし、母性とはちょっと違った誇らしさのような気持ちです。

それも、困難な出産を乗り越えればその誇りが更に高まる。

例えば双子出産や、三つ子出産、闘病をしながらの出産なんかですね。

私なんて実際、精子提供者の相手の男性の存在なんてすっかり忘れて、私一人の力で子供を創り上げた、くらいに感じていましたもの。

もちろん、処女受胎でも聖母マリアでもないので、そんな事はなく、タネを仕込んだ相手は一応存在していた訳なんですけどね。

気分的には、出産後の女性と言うのは、そのような感じなのです。

しかも私、2回くらいしかセックスしないで別れちゃった男の子供を妊娠して、その後すぐに付き合いだした別の男と結婚したので、当初本当に誰の子かわからなかったんですよ。

その後から結婚した男とは何百回もセックスをしたけれども、結局子供を授からずに別れてしまいましたけれどもね。

2回しかセックスしなかった男とは、外出し。

結婚していた男とは、その時の気分で中出しだったり、顔射だったり、そんな感じでした。

でも今考えると、結婚した男と言うのはとんでもない詐欺師で、しかも前科持ちだったんですね。

結婚生活も穏便ではなく、浮気に犯罪・事件・暴力・警察沙汰のオンパレードで、本当に別れて良かったのですが、今になって考えてみるとおそらく、神様が結婚相手の男との子供を授かることを許さなかったんだと思うのですよね。

もしくは、私の卵子が妊娠を拒否した。

そもそも、前の男との子供をたった2度で妊娠したのは、その後のチンピラの男の子供を妊娠させないためだったのかも、とすら考えるのです。

だって、妊娠した子供の父親は東大出身の超エリートだったんですから。

言い方は悪いですが、子供にとっては少なくともこれからの人生、犯罪者の子供として暮らすよりは東大エリートの容姿端麗な遺伝子を受け継いで生まれてくる方が、絶対よかったと思うんですよね。

実際に子供と父親の関係は良好ですし、もしチンピラの子供だったら、今頃ドラッグにでもおぼれているんじゃないかなあと本気で思ったりするわけで、私の卵子は、明らかに正しい選択をしたと思っているのです。

そりゃまあ、先にセックスした男の子を妊娠してただけ、って話ではあるんですけれどもね。

そういうのも含めて、運命ですよね。

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世の中では、不妊の男女が増えていて、不妊治療が盛んです。

そこには様々な原因があって、例えば女性の社会進出による晩婚化だったり、激務によるストレスだったり、卵子の老化や精子の老化なんて医学的にいろいろな事が取りざたされています。

皆さんの周りにもいますよね、不妊で悩んでいる方や、二人目不妊の方。

実際に私の周りにも、不妊治療をしている方って本当に多いです。

一般的には、避妊せずにセックスをして2年間妊娠しなければ不妊症と言われていますが、私が見ている限りは、周りで不妊治療をしている方々は結婚して何年も経っていると言う方が多いような気がします。

• 中には、結婚して10年とかね。

10年たてば卵子も精子も10年分老化するだろうと思われるかもしれませんが、それだけじゃないと思うんですね。

10年もたてば、夫婦間のセックスもいい加減飽きてきませんか?

ときめきがないんですよ。

そのマンネリ感や妊娠しない事への焦り、恋する心の減少など、いわゆる「心の老化」が不妊を招いていると思うんですよ。

そこで私が提唱したいのが、「新生児療法」ですね。

医学的な根拠は全くありませんよ。

ただ、身近にこれで妊娠した人が沢山いると言う話です。

ご紹介すると、私の友人・ABCDさんの4人は、全員不妊治療中です。

Aさんは30代前半で結婚4年。

Bさんも30代前半ですが、結婚して既に10年。

Cさんは40歳。

Dさんは30代ですが、男性不妊で、体外受精に挑戦しています。

私が出産した時に、ABCDさんのそれぞれが子供の顔を見に来てくれたんです。

その時に、ACDさんの3人は、生まれて1か月くらいの私の子供を抱いてくれたんですよね。

ところが、Bさんだけは、新生児は慣れていないから怖いと言って、抱っこをしなかったんですよ。

実は私は、ABCDさんの4方にそれぞれ、不妊の悩みなどを聞かされていたのですが、本当に不思議な事に、生まれたばかりの私の子供を抱っこしてくれた、ACDさんの3名はこの後すぐに妊娠が判明。

しかも、自然妊娠です。

Dさんは1か月後、AさんとCさんは2か月後のちょうど同じ頃に妊娠されました。

皆さん、何年も不妊治療をされていた方ばかりですよ。

しかし、子供を抱っこしなかったBさんだけは、その後も何年も子供を授かりません。

これは、明らかに母性の発生だと思うんですよね。

偶然にしては、数も多すぎますし、その後も私が別の子供を出産した後にも子供を抱っこされた方は、間もなく妊娠しています。

新生児パワーとでも言うのでしょうか、子供を抱く事によって妊娠のスイッチが入るんですよ。

その時にきっと、卵子の方も急激に若返って、質の良い卵子になっているに違いありません。

もうひとつ、私が言いたいのは「エロ療法」ですね。

ちゃんと妻とエッチをしてるのか、って事です。

いい加減なセックスをしていないか、って事なんですよ。

私自身、数回妊娠・出産をしているのですが、実はほとんどの場合「新しい彼氏に出会ってすぐの妊娠」なんですよね。

どういうことかと言うと、ときめき度が違うんです。

例えば、不倫をしている人の妻とのセックス回数と、不倫相手とのセックス回数を比べると、不倫相手とのセックスの回数の方が格段に多い事が知られていますよね。

つまり、妻とのセックスよりも、不倫相手とのセックスの方が燃えるんですよ。

多くの場合、不倫相手は「新しい女性」「新しい男性」ですからね。

不倫相手とのセックスの場合、おそらくほとんどの方々が避妊をしているでしょうが、もし不倫相手とのセックスで不妊をしなかったら、多くの人が妊娠しているはずです。

お互いに燃え上がっている状態ですから、ときめいていますし、精子も活動が活発になり、卵子もぴかぴかの状態になっているはずです。

恋をすると、肌がきれいになったり、女性らしい体つきになったり、「きれいになる」経験をした事のある女性は多いはず。

私も最近恋をした時、知らない間に体重が6キロも減っていました。

恋をするとときめくので、ホルモンが沢山出ますし、細胞が活性化するんですね。

考えても見てください。

精子も卵子も、人間の一番最初の細胞ですよ。

恋をして、新しい相手と燃えるようなセックスをした時に、活性化しないわけがないんですよね。

そんなわけなので、本来なら「不妊で悩んでいる人は相手を替えればいいんじゃないの?」と言いたいわけなんですが、そんな乱暴にパンが無かったらお菓子を食べればいい、なんて事は大きな声では言えないわけです。

ただやはり言っておかなければならないと思うのは、「つまらないセックスばかりしていると、細胞レベルで嫌われちゃうゾ」って事なんですね。

良く、男は不倫する生き物だなんで言いますけど、卵子だってやっぱり新しい精子(男)が好きなわけですよ。

何年も妊娠ができない人は、卵子レベルでオトコに飽きているわけですから、セックス自体を替えた方が良い。

それが無理なら、男を替えた方が良い。

そう言うわけで、卵子が喜ぶ恋をしたいですね!

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