【元風俗嬢が暴露】デリヘルの面接は実技あり!?店側が狙う悪質な罠とは！

こんにちは！

元デリヘル嬢のすももです☻

今でも覚えています…デリヘルの面接に初めて行った日の事…

あぁ…私はもう普通の人じゃなくなる。今生きる世界と違う世界に首突っ込むんだ。などその他様々な思いが混迷し、覚悟してきたものの何度も怖気ついていた事を…

でもそれは、きっと全貌を知る事が出来なくても事前に面接というのはどんな感じかを知っていれば少しの不安や恐怖も薄れたのかとも思っています。

今回は、デリヘルの面接についてまとめました！

デリヘル嬢になるにはこういった過程があるのか…！

デリヘル嬢になりたいけど、面接ってどんな感じなんだろう？

など興味がある方は必見の内容です☆

まずは、面接に行くまでのプロセスをご紹介。

初めに気になる店舗を探し…面接の予約をとります。

ここで注意なのが、スカウトマンに頼らない事です！

以前、私が書いた記事の一部にその詳細を記載しています♪

お店の見極め方も載せてますので、よかったらこちらも合わせてご覧ください♡

そして、お店のスタッフさんとやり取りする時は社会に出た時の最低限のマナーとしての敬語をここでも同じく使いましょう。

履歴書は不要です！

業務内容からして、肩書きは関係ないからです♡

服装とメイクは派手すぎないようナチュラルに。

履歴書以外バイトやパート先に面接に伺う時のような準備や心構えでOKです！

そして、忘れちゃいけないのは…顔写真付き身分証明書。

これがないと面接ができません！

忘れずにカバンの中へ入れておきましょう♡

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いざ、当日！

本当にここは自分に合ってるのかどうか、面接官とのコミュニケーションやお店に行けた場合は雰囲気なども注目しておくと良いでしょう♡

エントリーシートには名前や住所などの一般的なプロフィールから、スリーサイズやタトゥーが入っているかなど、他の職業でのエントリーシートとは少し異なります。

他の職業にも聞かれるだろう、動機や週に何日入れるか等から風俗ならではの「セックスの経験は？」「どこまでのプレイができるか？」「結婚・恋人の有無」などを聞いてきます。

かなりのプライベートな話なうえに性事情まで聞いてきて、最初はびっくりするし答えるのに少し抵抗がある方もいらっしゃるかと思います。

現に私も、最初は戸惑いました。

全てにおいて仕事に関わること、身バレ防止などの安全を鑑みた質問なのでセクハラではないということを念頭に入れておいてください♡

あらかた質疑応答が終われば、今度はお店側からデリヘルについて詳しく説明してくれます。



ここで未経験と言えば、デリヘルはどんなことをするのかを初歩的に教えてくれると思います。(むしろしないお店はやめた方がいいです…)

最後にお話できる時間を設けてくれます。

不透明な所はあるか、不安な所があるかなど、しっかりヒアリングしてくれます。

そして、普通に雑談も挟まれることがあるでしょう。

面接官の動きにもよりますが、このまま体験入店をする事が可能な場合があります。

体験入店は、自分は本当にここで働けるのか、スタッフや他の在籍している女の子との雰囲気が肌に馴染むかちゃんと見定められる時です。

もし体験入店が可能で、デリヘル嬢になることを前向きに検討したい場合は、体験入店を申し出ましょう。

そうすると、今度は商品としての登録を行っていきます。

源氏名はどうするか。どういう方向で働いていきたいかを面接官と一緒に作成します。

初めてだと、どうしたらいいか分からないと思うので、その時は素直に甘えて面接官にプロデュースしてもらいましょう☆

顧客は男性ですから、同じく男性目線で売れるプロデュースしてもらった方がきっと幸先は良いことになる事が多いと思います♡

ここまでしたら、面接はひと段落つきます。

ここまでの面接で面接官は何を見ているかというと、働く人間としてふさわしいかどうかはもちろん、その人の人柄と容姿をしっかり見ています。

お店はデリヘル嬢を売り込まないといけませんから、どういう切り口でこの娘を売っていこう？と考えた上で質問したり雑談したりします。

そこからお客様に見せるアピール文だったり、営業で使っていったりするのです。

なので緊張しているからといって、変に取り繕ったりせずそのままの素敵なままでいれば良いかと思います。

さらに、他の業界では「未経験」というのは不利な状況になりがちですが、風俗界隈では「未経験」に価値があります！

「未経験は良くない！」という気持ちから、経験しています！なんて嘘つくと後で大変なことになるので、嘘をつく事もオススメしません！

不採用の場合、なにかと理由つけてはそのまま帰されるかと思いますが、採用の場合、そのまま体験入店を選ぶことができます。

体験入店に大事なのは、直接そこのお店で働いて自分が馴染む事が出来るかどうかを決められる事です。

体験入店とは、読んで字のごとくそのまんまの意味合いです。

なぜ体験入店が存在するかと言うと、それは女の子のためにあります。

なのでお店と契約はしていないので、お店とあなたは対等関係。

体験入店の時点でお店側から横柄な態度や威圧的た態度をとられて萎縮してしまうケースがありますが、これはお店側がアウトな行動。



選ぶ権利も断る権利もしっかりあるので、しっかり体験入店して見極めていくことをおすすめします。

お仕事をする為には、お客様に売り込む用の写真撮影をしなければいけません。

ここで、身バレ防止をしたい！という方は恥ずかしがらずにしっかりと伝えた方が良いと思います。

顔はどれくらい隠すか、モザイクはかけるか、身体の特徴的なホクロなどは隠すか…などなどスタッフさんと相談して行くのが良いでしょう。

写真撮影は、主にコスチュームあるいは私服と下着姿、裸のケースがあります。

初めての方だといきなり裸を撮られるのは抵抗があるかと思うので、脱がされそうになってもしっかり断りましょう。

悪質な店舗だと、あることない事言って脱がそうとしてくる店舗もあるそうです。

ほかの女の子がどういう写真を撮られているのか、しっかり把握する為にも事前に予習は必要ですね☆

未経験の場合は、どういう接客をしたらいいか分からないと思うので、こと細く知るために仕事に就く前に、講習を受けます。

デリヘルの多くは口頭で説明されたり、マニュアルの動画を見て学ぶ事が主ですが、実技講習があるお店もあります。

実技講習…これが一番のネックだと私は個人的にも感じましたし、他のデリヘル嬢も言っていました。(なにせ気まずい…)

講師は、その店の店長かスタッフです。

たまに外部の専門講師や、在籍している女の子(先輩)から学ぶという事があります。

いきなりその店の誰かの前でエッチなことしなきゃいけないって、なかなか難しいですが、実技講習は実際にプレイの技術や段取り、男性心理を理解出来るのもあります。

それに加えてリハーサル的な意味合いもあり、実際に仕事に入った時の緊張感がいくらか緩和するのもあるので、恥ずかしい分実際に仕事に入った時の心持ちが違うと思います！

ですが、この実技講習。

未経験・無知だからといって、本来しなくてもいいことすらもさせられる事になる場合があるので注意が必要です。

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私が実際に被害にあったお話をします。

初めてデリヘルになろうと面接に伺った時、ここでいいかなと体験入店をする事に決めました。

実際にお客様にサービスするには、いくら体験入店だとしても講習は必須。

しかもそこの店舗は、実技講習だったのです。

え…面接してくれたこのスタッフさんとこれから裸同士になるの…？と少し困惑しましたが、腹括って覚悟決めてきたからには、やってやる！と勇気を出して実技講習をしました。

最初は仕事の流れ、シャワーの浴び方を学び…

今度はベッドでのプレイ。

と、言われて私はそのスタッフさんの体に跨り、サービスを施します。

フェラを少しした後に、今度は素股の練習をするのかと思いきや、攻守逆転。

私がスタッフさんに押し倒されました。

スタッフさんは私の身体を愛撫しながら「男性心をくすぐる喘ぎ方してみて。」と喘ぎ方まで指導。

(そこまでしなくても…)と内心思っていましたが、デリヘルの講習はこんなもんなのかなと思って、抗う事せず続けました。

すると、スタッフさんは「我慢できないや」とゴムに手を伸ばします。

「え？入れるんですか？」と私が戸惑っていると、「少しだけ！お願い！」と懇願。

でもさすがに…と抵抗していると「すもも確か1年くらいセックスしてないんだよね？どうする？お客様に無理矢理入れられたら、普段よりずっと痛いよ。今慣れさせておけば痛くないよ」と言われ。(今思うと半ば脅迫…)

確かにスタッフさんにアソコに指を入れられた時1本でも痛くて「痛い痛い」と言ってたくらいご無沙汰だった。

「ゴムつけるし、これは講習のうちだから。お願い！」とまくし立てられ…

私は流され、そのスタッフさんとセックスをしてしまいました。

そしてスタッフさんがイッた後、私たちは普通にシャワーを浴びてお店に戻りました。

あれ？！肝心の素股の講習は？！

終わって謎の喪失感に心がやられてすっかり忘れていた私は、お店に戻る直前にその事を伝えると…

全身リップやフェラは、今までの経験で通る道だからあらかたみんな習得してるだろうけど素股を習得している人はなかなかいないと思います。

私も素股だけはしたことがありませんのでどうやるかわからない終い。

ただ単にセックスしただけのように思えた講習疑心が生まれましたが…それは確信になることに。

そもそも本番行為は禁止のデリヘル。

講習で本番行為をそもそもしなくても良かった。

仮に無理矢理入れてきたお客様がいたとしたら、それはれっきとした強姦であり「入れてきた時痛いからその予防」をしなくても良かったことなのです。

それに、後々他のスタッフさんに講習の件について話す事があった時に、言われたのは「え、ウチは外部の女性の講師を雇ってるからその人に実技講習してもらうことになってるんだけどなぁ」と言われました。

かなりショックを受けた私。

でも私の講習をしたスタッフは、その話をされた当時辞めて店から居なくなった時期でした。

無知、未経験な故に無駄な性的搾取をされても泣き寝入りするしかなかったのです…

いかがだったでしょうか？

面接の流れとそれに加えての注意しないと怖い目に遭う話も含めてまとめていきました！

どこの界隈もそうですが、無知な事をいい事に本来しなくていいことを要求してくる場合があります。



事前に知識を得て、社会で生きる人としてのマナーの範囲内で活動することをおすすめします♡

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