【風俗嬢の解説】セクキャバとヘルスの違いって？夜のお店で働く前に知っておくこと！

こんにちは、元セクキャバ経験者現風俗嬢のエミリです。

キャバクラではない夜のお仕事をしてみたい。

そこで出てくる選択肢がセクキャバとヘルスです。

両方共エッチな接客が必要になってくるので似ているのかなと思うかもしませんが、実はこの2つの仕事は全く異なります。

夜の世界でお仕事をしたいのであれば、事前のリサーチがとても大切です。

2つのお仕事の違いだけではなく、両方のメリット・デメリットを経験から解説していきたいと思います。

自分に向いているのはセクキャバなのか、ヘルスなのか…。

今後のあなたのお仕事選びに少しでも役立ててもらえたら嬉しいです！

みなさんキャバクラは知っていますよね。

お客さんにお酒を作り会話を楽しむお仕事です。

セクキャバはこのキャバクラにお触りが増えたものです。

お酒を作って会話を楽しむのはキャバクラと全く同じです。

キャバクラではお客さんがキャバ嬢に触ることは許されず、触ったらボーイに注意されてしまうくらい結構厳しいです。

でもセクキャバはお触りOKなので、男性におっぱいを触られます。

さらにキスもOKとしている店舗が多いですね。

下半身のお触りはNGとしている店舗ばかりですが、正直ここは女のコによるといった感じでしょうか。

男性はもちろんエッチな気分になってくるため、下半身も触ってきます。

下半身は触られたくないという方は、上手くスルーするスキルが必要です。

セクキャバは男性への性的サービスは禁止なので、男性のあそこを触ったり抜いたりということは一切ありません。

ヘルスのお仕事はセクキャバとは異なり、男性への性的サービスがメインです。

男性のあそこを触り抜いてあげることが一番の目的となります。

本番行為は禁止としているためセックスをする必要はありません。

ヘルスと言ってもいろんな形態があり、店舗があるヘルスやお客さんがいるところに女のコが出向くデリヘル、ラブホテルへ行くホテヘルなどがあります。

名前は違いますが、お仕事内容はほとんど変わりません。

ヘルスのお仕事内容の流れは

①お客様と一緒にお風呂へ入る

②お風呂で体を洗ってあげる

④挿入以外のプレイをする

③あそこを抜いてあげる

こんな感じです。

イメージ的には、挿入以外のことならOKといった感じでしょうか。

結構セックスをするのと変わらないため、精神的にも肉体的にもセクキャバより負担がかかってきます。

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セクキャバはキャバクラのような感じなので、キャバクラ同様にノルマがあったりするのかと思いがちですが、実はセクキャバにはほぼノルマがありません。

キャバクラのように、営業を毎日かける必要もないのです。

面倒な営業をするのは億劫だなという女性にとっては大きなメリットとなるでしょう。

さらにアフターを禁止としているお店がほとんどなので、アフター嫌いな女性にも最高ですね。

なぜアフターを禁止しているのかというと、女性に触って興奮した男性とアフターに行くことで女性が危険な目に合ってしまうことを防ぐためです。

次にデメリットですが、性的サービスは禁止と言っても男性は自分のあそこを触らせようとしたり、抜いて欲しくて口説いてきたりすることが日常茶飯事！

女のコの下半身に手を入れてこようとする人もいます。

性的サービスを受けたいなら風俗に行ってよ！と思うのですが、そんなことも言えないので上手く交わしていくしかありません。

ヘルスの大きなメリットはやっぱり給料の良さでしょう。

夜の世界の仕事の中でも給料はかなり良く、頑張れば頑張るほどお金が多く入ってきます。

ただし、給料はよくても大きなデメリットとなるのは性的サービスをすることで非常に精神的に病みやすくなるということです。

知らない男性に体を触られたり、性的処理をするというのは自分が思っているよりもハードです。

もちろんお客さんは選べませんので、指名があればどれだけ変な人でも我慢しなくてはいけません。

昼間でも働けますがやはり需要があるのが夜遅くから深夜にかけてなので、必然的に生活リズムも逆転してしまいます。

朝まで働き昼間に寝るという生活は、友達と遊んだり息抜きしたりすることが難しくなりますね。

ヘルスに向いている女性は、

・とにかくお金が欲しい

・エッチが大好き

・知らない男性のあそこを触ることに抵抗がない

やっぱりとにかくお金が欲しい！ということであればヘルスがおすすめです。

でも個人的に長期でヘルスのお仕事をメインでするのはあまりおすすめできません。

始めはお金がたくさんもらえる嬉しさで頑張れるかもしれませんが、だんだんと好きでもない男性とエッチなことをしなくてはいけないことにイライラしてストレスが溜まりまってきます。

どれだけエッチが好きでもやっぱりしんどくなってくるものなのです。

ヘルスで働く場合は、短期間だけ集中的にやってみる、もしくは副職としてという働き方がいいと思います。

もちろんやってみて全然抵抗なかった！この仕事が好きだ！と思えば、長期で続ければいいですよ！

セクキャバに向いている女性は、

・おっぱいに自信がある

・男性のは触りたくないけど触られるのは好き

・しっかり断れる強さを持っている

セクキャバはやっぱりおっぱい大好きな男性が来るので、おっぱいが大きくて自信がある女性は向いています。

小さくてももちろん出来ますが、やっぱり大きい方がお客さんも付きやすく稼ぎやすくなりますね。

顔には自信がなくてもおっぱいが大きいというだけで有利になります。

男性のは触りたくないけど、触られることには抵抗がない女性も向いています。

ただ先ほど書いたように、性的サービスを期待してしまうお客さんも多くのでちゃんと断らないと触られてしまいます。

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キャバクラは勤務経験があり、でもヘルスもセクキャバも未体験だったとき。

どっちにしようか迷いましたが、まずは体験入店をすることにしました。

どの店舗も体験入店が可能なので、入店をいきなり決めてしまうのではなく必ず体験入店をしてください。

体験だけして合わないと思ったら言いにくい…とためらう女性も多いのですが、全く気にする必要はありませんよ。

私は何店舗か体験入店をしたかったので

とはっきりと言いました。

断れずにすぐ入店する方がよっぽと相手には迷惑がかかります。

無理にその場で答えを出す必要はありませんよ。

体験入店をしたとき私がチェックしたのは

・お給料

・仕事内容

・自分に合っている店舗かどうか

ヘルスはさらに

・オプションでどれだけ稼げるか

です。

お給料はとても大切ですから確認は必須ですが、お給料が高いというだけで惹かれてはいけません。

給料が高いということは、お客さんへするサービスがキツイものが多い可能性もありますからね。

私は複数の店舗を体験入店し、まずはセクキャバに入店を決めました。

入店の決めては、

・女のコの雰囲気が良さそうだったこと

・店長さんと気が合いそうだったこと

・お給料に納得いったこと

でした。

いきなりヘルスで働くのに勇気がなかったので、まずはセクキャバからとも思いましたね。

自分の年齢や容姿なども考慮して、自分に合いそうな店舗をまずは探してみましょう！

どんな女のコがいるのかなどもホームページでチェックしておきましょうね。

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