【変態女子が解説】賢者タイムは女性にも訪れる！気になるその心境と体験談を告白！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさん、賢者タイムが訪れるのは男性だけだと思っていませんか？

実は、筆者もそう思っていたうちの1人でした。

ですが、セックス後によく訪れる行方の知れないだるさについて調べていくうちに、「今まで感じていた倦怠感は男性の賢者タイムと一緒なんだ！」とわかってきたのです。

賢者タイムとは、セックス後やマスターベーション後に訪れる「なんでさっきまであんなにムラムラしていたんだろう」「なんだかやる気が出ないな」というような気持ちのこと。

ほとんどの人が一度は持ったことがあるであろうこの感情は、実は男性だけでなく女性にも意外と訪れているもの。

では、女性の賢者タイムはどのようなものなのでしょうか？

今回の記事では、気になる女性の賢者タイムについて、男性との違いや特徴、抜け出し方まで徹底的にご紹介していきます！

賢者タイムについて、女性は「早く抜け出したい」と思っていることが多いようです。

でもそれはきっと、「賢者タイム＝男性のもの」という固定概念があるからこそ、自分が感じているだるさや不安感が実は男性と同じような賢者タイムだということに気がついていないから。

セックス後にだるくなったり相手の存在が少し鬱陶しくなってしまうと、女性はその自分の感情を責めがちです。

でも、賢者タイムは誰にでも訪れうるものなので安心してくださいね。

自分が感じるネガティブな感情も、「これは賢者タイムだから仕方ない」と思うことで気が楽になりますよ。

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女性の賢者タイムで多いのは、「なんでこんなことしちゃったんだろう」という空虚感。

「あんなに乱れるべきじゃ無かった」「こんなことしてたのを両親に知られたら、どう思われるんだろう」なんて当てのない気持ちが湧き出てきて、なんだか居心地が悪くなることが多いようです。

セックスをして悪いことは何もありませんが、「これで妊娠したらどうしよう」「何かあったらこの人は責任を取ってくれるのかな」という心配も重なり、自己嫌悪に陥ってしまうことも。

一回ハマると癖になってしまうのがこのタイプなので、「両親がセックスしたから私が生まれたんだし」というポジティブな気持ちに切り替えて、罪悪感を払拭してしまいましょう。

賢者タイムに陥ると、相手の男性にどうしても帰って欲しくなってしまうという女性も多いです。

筆者はこのタイプなのですが、いくら好きな相手でもなんだかセックス後は同じベッドで寝るのが居心地悪いと感じてしまいます。

セックスをしないお泊まりであればただただ幸せなのですが、なんとなくセックスをした後は自分の体に異物が残っているような、不思議な気持ちになるんですよね。

男性と違い、セックスの後に眠くなる確率が比較的低いのも女性の特徴。

だからこそ、男性が爆睡している横で自分だけが居心地悪くもぞもぞしているなんてことになるぐらいなら、帰って欲しいと思ってしまうのです。

よくドラマや映画などでセックス目当ての男性がセックスが終わるとすぐに帰って欲しそうな雰囲気を出すシーンがありますが、女性の正直な意見としてはその5倍女性は男性に帰って欲しいと感じていると確信しています。

女性は中イキしにくい人が多いです。

だからこそ、挿入でイく男性のタイミングにうまく合わせてイくことができる女性はそんなに多くないのが事実。

だからこそ、いくら男性が満足げに果てたとしても女性側は正直物足りない……なんてことも。

そんな時でも正直に「もっとして欲しかった」なんていうと失礼になってしまうと感じる女性も多いので、結局男性の賢者タイムに合わせてその夜は終わりになってしまうことが多いです。

そんな彼の寝顔を見ながら思うのは、「自分でオナニーしてた方が気持ち良かったんじゃない？」ということ。

もちろん2人のセックスでしか感じることのできない快感はありますが、それでも「イく」という部分にフォーカスするのであれば、オナニーで確実にイく方が効率がいいと感じてしまう人も多いようです。

これは筆者含め友人の多くが言っていたことなのですが、女性の中にはセックスをした後に「もう2度とセックスはいいや」と思う人も多いようです。

これはセックスが気持ちよく無かったからもうしたくないということではなく、なんとなく「もう気持ち良かったし疲れたからもう一生しなくていい気がする」というただの倦怠感です。

少し男性の賢者タイムと似ているのがこのタイプかもしれませんね。

セックスはしている最中は楽しいものの、終わるとなんやかんやで後片付けが面倒くさかったりするもの。女性の場合は化粧を落としたり、なかなかそのまま寝ることができないのもマイナスポイントです。

だからこそ、気持ちいい部分が終わってしまったセックス後になんとなく「もうしたくない」と思ってしまう女性が多いのかもしれませんね。

女性の賢者タイムは男性よりも圧倒的に短いと言われています。

男性の場合は長くて半日続くこともあるようですが、女性の場合は長くても1時間、平均では10分以内に賢者タイムから抜け出せることが多いようです。

よって慌てて抜け出そうとする必要はないように思われますが、それでもすぐに倦怠感や不安感を取り除きたいという女性は、とりあえずシャワーを浴びて歯を磨いてみて。

セックスでかいた汗や相手の体液を全て綺麗にすることで、まるでセックスなんてしなかったかのようなフレッシュな気持ちを味わうことができるはずですよ。

筆者は東京で1人暮らしをしていた時、家に上げても大丈夫だと思えるようなセフレが2人ほどいました。

その中の1人とはPCMAXという出会い系サイトで出会ったのですが、彼とは会話もセックスも相性抜群。

それでも、賢者タイムには勝つことができませんでした。

そこで筆者がいつも使っていたのは、「毎朝5時にヨガをするから、起こしたくない」という言い訳。

大体これを言うと昼まで寝たいタイプだった彼はそそくさと帰ってくれていたので、とっても好都合でした。

今思い返すとなかなかひどい言い訳でしたが、当時の私はセックスの相性は良かったので関係が終わるよりはこう言った方がマシだと信じていたんです。

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筆者は賢者タイムがひどい時は、どんなに好きな彼でも「別れたい、もうこの人とはセックスしたくないし」と思ってしまうことがあります。

実際、長く付き合っていた元彼と別れた原因のひとつにこれがありました。

毎回セックスが終わるたび、「なんでこの人とセックスしてたんだろう、この何年かで何回この人とだけセックスをしなきゃいけなかったんだろう」「他の人とのセックスの方が気持ち良かったりするんじゃない？」なんて、相手に対してネガティブな感情ばかりを抱いていました。

セックスの最中は気持ちいいものの、だんだんとセックスが終わった後のネガティブな感情を抱きたくないが故にセックスさえも避けるように。

その結果、関係もマンネリ化して喧嘩が多くなり、結局別れることになってしまいました。

賢者タイムの強弱には個人差がありますしいつかは終わるものですが、それでも積み重なると辛いもの。

この出来事以来、できるだけ賢者タイムに入らないよう、終わった後はまずシャワーを浴びて1人の時間を作るなどの工夫をするようになりました。

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