同時イキは体験できる！一緒にいくために必要な事と逆効果になる事とは？

こんにちは！今の夫と一緒になってから初めて同時イキというものを体験したアブノーマル子です。

一緒にいくという事には前から関心はありましたが体験したことはありませんでした。

でも、今の夫と付き合い始めて少ししたころから一緒にいくという体験をと時々するようになり、

「うわぁ、これ気持ちいい～……」

と、同時イキの魅力というものを知りました。

そこで、ここでは自分の中で会得した同時イキのコツやパターンを体験談を通してお話ししたいと思います。

私も始めから同時イキというものを体験したわけではありません。

一緒にいくためにはある程度段階があり、そのステップを1つづつ踏んでいったからこそ、同時イキが出来るようになったのだと思います。

一緒にいくのに大切なことは、女性が気持ち良くなることです。

ご存知の方も多いと思いますが、女性には膣外と膣内に気持ちよくなりやすいポイントというものが存在します。女性が、膣外と膣内どちらかが気持ちよくなれば一緒にいくことが出来るようになります。

膣外の気持ちいいポイントと、膣内の気持ちいいポイントは個人差があるので、そこはパートナーと一緒に見つけていきましょう。

女性の体の気持ちいいポイントは、初めは自分では気持ちいいと感じない事が多いです。

日を改めて何度か刺激を受け続け、ようやく段々と感じるようになっていきます。

同じ日にずっと触られ続けたりすると痛くなることもあるので、休息期間と思って日を改めて行う事も大切です。

少し手間と時間がかかるかもしれませんが、一度気持ちいいと感じたところは日を追うごとにその気持ちよく感じるレベルが上がっていくので、根気よく女性の気持ちいいポイントを発展させていきましょう。

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セックスはその行為自体が始まりではありません。

デートで手をつないだり、キスをしたり、体に触れあったり。

そうしたささいなスキンシップからもうすでにセックスの序章は始まっています。

この人ともっと一緒にいたい、もっと触れ合いたい、そう思う延長線上に体を重ねたいと思えるようになるので、女性は自分の心を存分に感じて楽しんでください。

以前友人から聞いた話ですが、

「セックスが上手だなと思う人は愛撫に時間をたっぷりかけてくれる。」

と話していました。

彼女は外国人とも付き合った事があり、その彼氏が行為に及ぶ前にはマッサージから始まる、とも教えてくれました。

そこで私も、マッサージや愛撫というものをセックス前に意識してたくさん行うようにしていったら、格段に気持ちよさが違う事があり、その効果を実感しています。

性的興奮を高める前戯よりも、女性がリラックスする愛撫を意識して取り入れてみて下さい。

セックスでの会話も女性をリラックスさせるための方法に使えます。

たとえば、女性が自分の体に対して気になっている部分はなんとなく隠したくなるものです。何か手やシーツで隠している部分を見つけたら、逆にいじったりつんつんしたりして遊んでみましょう。

「自分は気にしていないよ」ということと、「そういう部分も丸ごと含めて好きだよ」というような女性が安心できる言葉をかけてあげられると、セックス上級者だと思います。

世間にはいろいろなプレイスタイルが確立されているようですが、全ての女性が同じようなプレイを気持ちいいと感じるわけではありません。

私の場合だと、例えば「言葉責め」というものをされると、これはどう反応したらいいんだろう？この返答は正解なのかな？と感覚をないがしろにして思考が働いてしまいます。

そうなると、せっかくの心地いい気分も途端に冷静分析モードに突入。

リラックスとはかけ離れ心なしか緊張してしまいます。

そういうので気持ちよさを感じる女性もいるのでしょうが、女性の性癖やタイプなども考慮して営むことが大切です。

手をつないだり、体に触れあったりといった軽いスキンシップを飛ばして、いきなり乳首を触ってきたり下着の中に手を入れられてもリラックス状態を維持できる女性は少ないと思います。

女性を気持ちよくさせるには、ギアチェンジするような感じで進めてみて下さい。

最初は軽いスキンシップから、徐々に抱きしめ合ったり体を撫でたりと愛撫していき、女性がリラックスしている状態のまま、敏感な部分にそっと触れていきましょう。

入りやすいように少しだけ局部を濡らして即挿入。それで気持ちのいい状態を維持できる人はそうそういないと思います。

時と場合にもよりますが、同時イキをしたい場合は避けて通った方が無難な道です。

前戯をやり過ぎてしまうと、オーガズムに達してしまいます。

女性がオーガズムに達してしまうと同時イキに支障が出るので、前戯はほどほどにしましょう。

このように、前戯はお互いの性的興奮を高めるために行うものなので、女性が達してしまわないように気をつけましょう。

体位を頻繁に変えてしまうと気持ちよさに集中できなくなります。

こちらも、同時イキをする場合は体位の変えすぎも邪魔になる時があります。

男性を気遣ってなのか、感じない自分を隠したいからなのか、気持ちいいフリやイク演技をしたことってありませんか？

セックスは女性が気持ちいいと感じる事と同時に、それを相手に伝えていくことも大切です。

フリや演技をしてしまうと、それは相手に嘘の情報を与えている事になります。

そもそも、セックスに対して自分は心を開いているのか、相手に対して本音で接することが出来るのかという自分自身の在り方や相手との人間関係に関わってくる部分から意識してみましょう。

信頼関係の上で成り立つものが本当に気持ちのいいセックスですよ。

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私が体験した同時イキの中で、一番気持ちいいのが「中イキ」です。

中イキにも2パターンあり、男性が射精をする時の硬直や脈動で自分も高まっていき一緒に達してしまうパターンと、逆に自分が先に達してしまう事で膣内が収縮されて男性がイカされるパターンがあります。

体位によりクリトリスが刺激される事で気持ちのいい波が高まっていき、女性が達しそうになると膣内が収縮するので男性の射精も促されて同時にイクことが出来ます。

外イキの部類に入りますが、手を使ってクリトリスを刺激し気持ちよさを促すことで同時にいく手助けをすることが出来ます。

女性は妊娠や出産を経験するとセックスにおける気持ちよさが格段に上がると言われています。

それは、子宮が一度大きくなる事で収縮の幅が広がることと関係があるようです。

妊娠、出産を経験しやすい夫婦なら、より気持ちよさを体感できるのかもしれませんね。

膣トレーニングするとセックスの感度が驚くほど上がります。

男性器の形をそのまま感じ取れるようになり、摩擦のパワーも増すためか、とにかく感じやすくなれます。

女性だけでなく、男性もその恩恵に預かれるようです。

膣トレーニングをし続けていると、名器と呼ばれる膣の状態になるのでぜひ膣トレーニングを試してみて下さい。

一緒にいくってどういう事だろう？どんな感じかな？と、体験してみないと分からない事ってありますよね。

私の体感ですが、一緒にいく時は、セックスをしていると膣の中がじわじわと何か気持ちいいものを感じられてきて、その感覚が徐々に大きく広がって行く感覚がきます。

その感覚が高まるほど気持ちよく、もっと感じていたい……けどもうこれ以上は耐えきれないかも……と思う頃、膣内が脈打ち始め、膣の中に入っていたパートナーの脈動も感じられ、その時に「ああ、一緒にいったんだ…」と理解します。

一緒にいく時ももちろん気持ちいいですが、一体感を感じたその後の余韻もまた幸福感を感じられて心地いい状態が続きます。

ぜひ、心許せるパートナーと一緒に体験してみて下さい。

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