センズリには種類がある！一般的なやり方から変態的なやり方まで紹介！

こんにちは！

センズリの詳しい情報や知識に人一倍詳しく、夜な夜なセンズリの快楽をもれなく楽しんでいる夜遊び太郎です。

センズリという言葉は、男性のオナニーを表す言葉で、ペニスを千回擦ることで射精に至る、という意味があり、江戸時代から「千摺り(センズリ)」いう言葉で使われていました。

カタカナだと思っていたら、漢字があって日本で生まれた言葉なんだと驚きますよね。

どんな言葉にも由来があって、古代から色々な表現に生まれ変わってきたのだと思えば面白いものです。

一般的にはオナニーやマスターベーション(自慰)と同意語になります。

明治時代ではセンズリ行為は「自涜(じとく)」や「手淫」と呼ばれたり、その時代によって様々な呼び方が出回ったそうです。

今回は20代～60代の一般会社員男性100人にアンケートを取りました。

調査結果はグラフを見ても分かるように、「センズリ」という呼び方を使っている人は38%でしたが、そのほとんどが50代以上でした。

また60代以上になってくれば、「マスを掻く」と呼ぶ方が圧倒的に多かったです。

30代～40代の男性は「シコる」「ヌく」「手コキ」という使い方を用いている人が多かったです。

20代では「オナニー」「オナる」という呼び方が多かったですが、それはどの年代にも通用する一般的な呼び方で、年代によって呼び方が違い、使い分けられているのが分かりますね。

ただ「センズリ」も幅広い年代の方が共通して理解可能な呼び方であることに間違いありません。

人間の体は使わないものは衰えていく方向にあります。

例えば骨折した際に寝たきりになれば、普通に立つことさえままならなくなり、元のように歩いたりするにはリハビリをして筋力を戻す必要がありますよね。

これを「廃用退縮」と言いますが、使わない機能は自然と衰えてしまうのです。

生殖器も同様に、長期間SEXもセンズリもせずに精子を溜めておくと、身体がこの機能が不要になったと勘違いして勃起すらしづらくなるし精子の生産量を減らしていきます。

一般的に精子は毎日作られ、およそ三日で精子の貯蔵庫は満タンになり、射精せずに溜めておけば精子は劣化して運動効率が下がり、不妊の原因にもなります。

せっかく溜まった精子は、その後、老廃物として体内に再吸収されるため、新しく作られた精子が前線に送られては行きますが、質の悪い精子が混ざるということになります。

目には見えない次元の話ですが、精子という老廃物が身体に再吸収されると想像するのって自分のモノでも少し抵抗を感じるので、結果的に私はドピュッと出した方が良いのではと考えます。

私は10~20代の若い頃はセンズリを毎日のようにしていましたが、特に困ったことはなかったのですが、センズリのやりすぎで起こる症状もあるので気を付けた方が良いですね。

その一つに挙げられるのが「遅漏」つまり射精に至るまでに時間がかかるという点です。

センズリでは、自分の好みの圧力やスピードで、緩急をつけたりしながらシコっていきますが、女性とのSEXの際はおまんこの締まり具合や濡れ具合に全て左右されます。

挿入すれば気持ちいいのは絶対ですが、おまんこの膣圧だけではどれだけ頑張って腰を動かしても射精までたどり着けない、またかなり時間がかかるため途中でギブアップなんてことにもなるのです。

私はこれを聞いた時、正直ドキッとしました。

彼女のおまんこより、自分のセンズリテクニックが勝ってしまうという現実…

いや、私は彼女のおまんこで気持ち良くなりたいし、一緒に快感を感じたい。

センズリをやめてしまおうとは思いませんでしたが、彼女とのベッドタイムを最高のモノにしようと思うので、センズリの強さやスピードは彼女のおまんこをイメージしながらするようにしましたね。

精液や精子は睾丸で製造されますが、5日以上射精せずに溜めてしまえば、精子が作られなくなり、男性ホルモンの分泌さえも低下してしまうのです。

異性を見ても性欲が高まらない、SEXしなくても平気、センズリもしたいと思わない…そんな男性は生殖機能自体が危ぶまれることになってしまいます。

また射精するために勃起するのは正常な反応ですが、刺激を与えられないペニスは勃起しづらくなり、また大きさ、太さ、カタさも損なわれていきます。

確かに、出張などで忙しい期間は彼女とも会えないし、センズリするより眠りをむさぼることが多いのですが、帰ってきた後のベッドタイムの際に自分の勃起に物足りなさを感じるように思いますね。

迫力のあるペニスで彼女に挿入したい…

加齢とともにセンズリもSEXの頻度も自然と減ってきて、男性ホルモンの分泌が低下し性欲も落ちてペニスのサイズダウンが見られますが、今や若い男性にも同様の症状がみられるので注意が必要！

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自分以外の男性は、センズリをどのくらいの頻度でしているか気になりますよね。

ある性グッズ販売メーカーの調査によれば以下のようなデータが出ています。

・10代男性…週4～5回

・20代男性…週3～4回

・30代男性…週2～3回

・40代男性…週1～2回

・50代男性…週1回

やはり年齢的に若いほど性欲が旺盛だということが分かりますね。

また中には、週の回数は少ないけれど、一度のセンズリで2～3回射精するまでシコるというツワモノもいました。

上記は平均のデータなので、個人差がかなりあるのだと想像できますね。

年代別にどのくらいの頻度でセンズリしているか分かりましたが、身体にとって適正な頻度ってどのくらいなのか気になりますよね。

前述のように、精子は三日ほどで満タンになりそれ以上は溜めておけないので、三日に一度のペースでセンズリ、もしくはSEXにて射精を行うのが適正頻度となります。

ただ個人差があり三日以上かかる体質の男性もいたり、また加齢とともに精子の製造能力は低下してくることも考慮し、全男性が三日に一度のペースであるとは思わないでくださいね。

いつからセンズリを始めたという全国調査では、なんと平均14.6歳という結果が出ていて、世界で最もセンズリをやり始める年齢が早いのは日本なのです。

ちなみに、国内の地域別では、九州が平均13.3歳というダントツでトップ。

最も遅くて15.1歳の関西となっています。

ちなみに私も関西の生まれなのですが…

中学一年生の中頃の男子学生は隠れながらも異性に興味が出てきて、エロに目覚めて…

中学二年生…、エロ本や少年漫画のエロい場面をおかずに、14歳の頃にはセンズリをやり始めたように思いますね。

九州には負けたか…

九州男児といえば男らしさ満々のイメージがしますが、男性ホルモンの目覚めが早いのかもしれませんね。

興奮するために欠かせないのは、オナニーのおかずですね。

昔、私が若い頃は、アダルトビデオがもっぱらおかずとしては主流でした。

親に見つからないようにテレビの画面いっぱいで、レンタルしてきたエロビデオをこっそり見るのです。

男友達でもよく貸し借りをして、感想や一番ヌケた場面を言いあったりというのも楽しかったですね。

しかし今は、ネット環境さえあれば無料のエロ動画が見放題！

昔のようにたらたら長いビデオを見続けたり早送りをしなくても、見所だけを押さえて視聴できるので、かなりセンズリをする環境には恵まれています。

エロ動画も、好みのジャンル別に選べるわ、好きなAV女優で選べるわ、人気順位や口コミ別で選べるわ、でかなり充実したアイテムでいつも助かっています。

携帯で見るので迫力はないですが、かなり映像も音もクリアなため、しっかりリアリティが伝わってきて、興奮度は昔に負けず衰えずというところですね。

センズリといえば、一人になれる空間で一人で愉しむものですが、まれに一風変わったシチュエーションでセンズリをしたくなることがあります。

例えば、友人カップルの部屋に遊びに行って、買い出しに出かけて戻ったらイチャイチャが始まってしまっていて、その部屋をこっそりのぞき見したとき。

女の子は喘ぎ声を必死で我慢していたり、結構肌が露になってきわどいところまで見えていて、興奮が高まって大変だった。

こっちは独り身なので、センズリするしかなく、覗かせてもらいながら部屋の外でちょっとペニスをシコりその後トイレで発射！なんてことがありました。

人のヤッテいる場面を覗くなんていうシチュエーションはかなりスリリングで、かつエロティックで、ヒトの彼女なのに申し訳ないけどごちそうさまでした。

そんな風に、興奮することが目の前で起こった時は、センズリしたくてたまらなくなりますね。

くせのあるセンズリとは私の性癖かもしれませんが、翌日、目が覚めれば記憶にないという話。

会社の同僚と呑みに行き、しこたま酔っぱらうと彼女に会いたくなるんですよね。

もうろうとしながら、深夜に彼女の部屋に立ち寄り、そのままネクタイとベルトを外して彼女のぬくもりのある布団に潜り込みます。

自分の記憶はそこで途切れていますが…

私は隣に寝ている彼女の手をつかみ、私の股間に引き寄せ、まさぐるように導きます。

彼女は眠いからか、そうさせられるのがイヤなのか手を引っ込めてしまうのですが、また手をつかみ股間に引き寄せ、今度はパンツの中のペニスをつかませます。

すぐに勃起してくるペニス、それをシコるように手を誘導するのです。

私の方はというと眠っている様子なので、彼女がそっと手を引っ込めれば再度手をつかんでペニスをつかませ、シコらせてしまう、ということを夜な夜な繰り返しているそうです。

翌日目が覚めたら、彼女が不服そうに言います。

必死でその時は謝って許してもらうのですが、その過ちは幾たびも繰り返しています。

最近では、彼女も慣れてきて、「あんただけ寝させてやるもんか」とばかりにかなりのスピードで手を動かしてきて、気持ち良すぎて目が覚めます。

ただ、もうイキそうになってるって言うタイミングでピタッと手を止めるのです。

少しして私が寝息を立て始めたら、またゆっくり動かしてきては手を止め…

しまいには亀頭のくびれを中心に猛烈にコスッてくれるのでまたイキそうになっては、また止められて、という謎の手コキ…

私の手の代わりにセンズリをしてもらって、夢うつつを行ったり来たりしながら、知らない間に二人とも眠ってしまうのです。

翌朝は睡眠不足で、二人ともひどい目覚めに困りますけど、こんなくせのある私のセンズリを受け入れてくれている彼女には感謝の気持ちでいっぱいです。（笑）

センズリをする際に気を付けることは、清潔な状態で行うこと。

自分の手をまずきれいに洗い、雑菌の無い状態にします。

ペニスは普段から入浴していれば問題ないでしょう。

あと部屋の状態は、例えばダニが発生していないか、ホコリやチリがカーペットについていないかなどです。

もし、オナホなどの器具を使うようであれば、きちんと洗って清潔になっているか。

疲れて免疫力が落ちている時なんかは、ささいなことでばい菌に負けることがあります。

ペニスの先からばい菌が入ったり…

陰毛が生えているところがダニにやられ、しつこいかゆみが出たり…

とくに梅雨の時期～暑い時期には、ばい菌やカビ・ダニが発生しやすいので注意です。

好意を抱いている女性と良い雰囲気になっても、ペニスやその周辺が汚いと申し訳なくてベッドに誘えないし、変な病気を移す可能性もあるわけですから、男は清潔にしましょう。

センズリをやりすぎれば、実際女性相手のSEXにおいて射精に至ることが出来ない場合があるという話はしましたが、最終手段としては、女性のおまんこからペニスを抜いて、自分でセンズリをすることになります。

しかしまだ射精に至ることが出来ているのであれば、センズリの頻度を減らしたりおまんこの膣圧以上の刺激をセンズリで与えないなどの改善の余地はありますよね。

しかし、自分でシコってみても射精に至らず萎えていくという、センズリを一か月しない方や一年以上した記憶がないという方が、重い射精障害になっていく可能性は否めません。

適度に溜まったものを抜く習慣と、性欲を吐き出す機能を、同時に併せ持ったセンズリという行為は男にとってなくてはならないものだと理解しておきましょう！

またセンズリとリアルがかみ合わないということも…

センズリでは超ビンビンな状態で射精までたどり着けるのに、自分の欲望に沿わない相手の女性の様子を見て、途中で萎えてしまったり、もう一度勃起しなくて困ったりということがありませんか？

喘いでいる時の表情はかなりポイントですよね。

普段可愛いのに、セックスになるとすごい顔に崩れる女性がまれにいて、げんなりして萎えてしまうことがあって、その相手とはバックばっかりしていました。（笑）

相手の女性と、アダルトビデオの女優を重ね合わせて必死で妄想にふけりながらじゃないとイケなかったんですよね。

SEXを心から楽しむためには、リアルの相手の女性とのSEXに重きを置いて、センズリは軽い準備運動くらいの認識で行うといいでしょう。

何事も、バランスですね。

センズリのやりすぎで髪の毛が薄くなるという話をご存じですか？

センズリをすることで、体内の栄養素の亜鉛やタンパク質が分解され使用されますが、それらは発毛に欠かせない栄養素であるため、髪に栄養が回らなくなりハゲやすいというデータもあるそうです。

また、髪の毛一本一本には寿命があり、伸びては抜けまた新しく生え変わるヘアサイクルと呼ばれる周期があります。

センズリにより男性ホルモンの増加や、夜遅くまでやってしまうことによる疲労や睡眠不足で自律神経が乱れて、そのヘアサイクルが通常4～6年ごとにめぐるのに対して2～3年という早い段階で抜け落ちてしまいしばらく生えてこないという症状が見られるのです。

これが世にいうAGA(エージーエー)と呼ばれる男性型脱毛症、病院にも気軽に相談してくださいというよなポスターが貼られていますよね。

センズリのイク直前・ラストスパート時は100mダッシュしたのと同じくらいの体力消耗だとよく言います。

センズリしている最中は、脳内は快感ホルモンに埋め尽くされて、しかもストレスや不安・心配なども軽減されて我を忘れて熱中できるのですが、センズリで本気で千回ペニスをこすることはありませんが、それ相応に疲れますよね。

イクまでの時間が長くかかる人にとっては、長距離を走ってきた後の全力疾走になるわけですから、かなり疲労感が否めませんよね。

仕事で疲れている日は、睡眠時間の確保が重要になってきますから、センズリにふけるより早めに就寝するのがベスト！

全然疲れていない、体を動かさなかったからパワーが有り余っているならセンズリを愉しんで、スッキリ爽快な気分で寝落ちできますよ。

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