アソコのビラビラ「小陰唇」が大きいのは異常？小陰唇が大きくなってしまう理由と縮小手術について紹介！

こんにちは。小陰唇のサイズに長年悩んでいる元風俗嬢ライター・アブノーマル子です。

自分のワレメの形に絶大な自信がある！

と言う人は、世の中にどれくらいいるのでしょうか？

20代～50代女性200人に聞きました。

こちらのアンケート結果からも解るように、少なからず色が気になるとか、形が気になるとか、何かしらのコンプレックスを持っている人が多いのではないかなと思います。

元風俗嬢の筆者は、仕事柄お客様とのハダカのお付き合いの中で必ず見せる物でしたから、アソコの形は尚更気にしていました。

「小陰唇が人と比べて大きいんじゃないかな・・・？」と地味にコンプレックスを感じています。

また、同僚の風俗嬢の中では手術をしてアソコのワレメの形を整えたという子もいましたよ。

アソコのビラビラ「小陰唇」が大きいと、おまたのワレメからはみ出してしまうので、見た目にもあまり良くないと気にしている人は少なからずいます。

男性の目が気になって、セックスに積極的になれないという人も多いです。

この記事では、小陰唇が大きくなる原因と、大きすぎる小陰唇を切除する「小陰唇縮小手術」について詳しく解説します。

小陰唇は、いわゆる股間のワレメ（大陰唇）の内側にあるビラビラとした皮膚で、左右で対になっており、クリトリスや膣・尿道を守る役割があります。

思春期以降に目立ち始め、ふっくらとした厚みがあるのが特徴です。

大きさや厚みは個人差があり、様々な形をしています。色についても人によって違いがあります。

通常なら大陰唇の内側に収まっている事が多い小陰唇ですが、人によっては大陰唇からはみ出していたり、長く垂れ下がっているような場合があります。

小陰唇が大きく発達している事は「小陰唇肥大」と呼ばれていますが、小陰唇肥大だからと言って異常ではありません。

生活に支障が出るほどの大きさの場合や、見た目を美しく整えたい場合は小陰唇を外科手術で切り取る事もできます。

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小陰唇が大きくなってしまう理由は一体何なのでしょうか？

なかなか共有できない小陰唇の大きさの悩み。デリケートな部分だからという事もありますが、中には「間違った世の中のイメージがついているから」というのもあるのではないでしょうか？

という噂がありますが、これは間違いです。

小陰唇が大きいというと、このようなイメージを持たれていると思うと、誰にも相談できないという辛い状況になってしまいますよね。

小陰唇の大きさは、セックスの経験は全く関係なく、ただの都市伝説です。悩んでいる人は気にしない事です。

小陰唇の大きさは、遺伝や生まれつきによるものがほとんどです。

大きさや色は人によって違うのが当たり前で、「これを超えたら小陰唇肥大」という基準はありません。

出産時に小陰唇が伸びたり、切開した時の縫い合わせが原因で肥大することも多くあります。

と悩む人は少なからずいます。

病気ではないので治療は必要ないのですが、見た目が原因で精神的苦痛になっている場合が多いです。

生活に支障が出るほど肥大していると、

・自転車に乗るときに痛みや違和感を感じる

・セックスの時に小陰唇が巻き込まれてしまう

・タイトなパンツを履くと違和感を感じる

・下着が擦れて痛い

・まっすぐ立つと割れ目からビラビラがはみ出して垂れ下がっている

このような悩みを訴える人がいます。

また、

・垢が溜まりやすい

・生理の時ナプキンが張り付き蒸れやすいと感じる

・ティッシュで拭きにくい

といった、衛生面での支障を訴える人もいます。

小陰唇肥大の悩みは様々ですが、解消する事で精神的苦痛からも解放されて、人生が変わるほど生活の質が変わるのであれば、一度医療機関に相談してみるのも手です。

小陰唇が大きくて悩んでいる人の、一番の理由は

「男性に引かれてしまうかも」

「嫌われてしまうかも」

と思っているからではないでしょうか。

男性に大きい小陰唇を見られるのが怖くて、お付き合いを躊躇したりセックスに消極的になるという人が多いのではと思います。

みんなのお悩み相談でおなじみの「Yahoo！知恵袋」でこのような悩みが投稿されていました。

この質問に対して、このような回答が寄せられていました。

小陰唇の大きさについて、男性はさほど気にしていないという意見が多数寄せられていました。

胸が小さいとか、背が高いとかと同じく、小陰唇が大きいというのも、すべて女性の個性と捉えていているという事でしょう。

大き目な小陰唇も含めて、大好きな彼女なのですね。

しかし、小陰唇が大きいことを悩んでいる人は、「彼氏から指摘された」という人がいるというのも事実。

このような体験談もあります。

愛する人にそのような事を言われたら、トラウマになる程ショックを受けるでしょうね。

まあ、そんな事を言うような彼氏とは別れて正解だったかもしれませんが、その彼氏も後で「気にしていない」と言っていたという事ですから、男性は小陰唇の大きさにこだわりがないと言う人が多いという事が解りました。

むしろ「小陰唇が大きいのが好き」意見も多数見受けられました。

小陰唇が大きいとエロいという訳ではないのですが、大きい小陰唇が魅力的なセックスアピールになっているという意見も多数ありました。

「小陰唇が大きくて男性に嫌われるのが怖い」と悩んでいる人は、ほとんどの場合取り越し苦労に終わることが多いようです。

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小陰唇の大きさ、男性はさほど気にしていないということが解っても、生活に支障が出るほど肥大していたり、やはり大きさが気になってしょうがないという人もいるでしょう。

その場合、何科を受診したら良いのか悩みどころかと思います。

受診するなら婦人科、もしくは小陰唇縮小手術を得意としている美容外科になります。

女性器を沢山診てきている婦人科医や美容外科医の診断を受けることによって、手術をしないにしても、悩みを良い方向に導いてくれることでしょう。

という人は、小陰唇の形を整える手術を検討してみても良いかもしれません。

手術は比較的簡単で、体の負担も少なく手術の後はその日のうちに歩いて帰宅する事ができます。

美容外科で行っている「小陰唇縮小手術」の手順を紹介します。

まずは、診察で小陰唇の大きさや形状などをチェックします。

その後、診察をもとに、医師のカウンセリングを行います。

カウンセリングは、本人の意向を聞きながら、手術後の形状がどうなるのか、手術によってどの位変化するのか、術後のケア等についての説明になります。

カウンセリング後、必要ならば手術の予約をします。ですが、人によっては手術が必要ないと判断する事もあります。

手術は局所麻酔で行います。麻酔が十分効いた後、余分な組織を切り取って縫合し、終了です。

所用時間は30分程です。

手術後は、当日にシャワーを浴びる事が出来ます。

その際は、高い水圧を傷口に当てたり、手でこすったりしないように気を付けましょう。

縫合には体に吸収される溶ける糸を使っていますので、多くの場合抜糸は不要ですが、抜糸したほうが傷口がきれいに治るので、その後の検診で残った糸があれば抜糸をする事もあります。

術後2週間のタイミングで抜糸することが多いようです。

術後4週間経過したころからセックスが可能になります。

4週間を経過すれば傷口が完全に回復するので、膣にペニスを激しく出し入れしても支障はありません。

口や指で性器を優しく愛撫する程度なら3週間後位からでも大丈夫ですが、激しくするのは4週間後からが安全です。

手術の傷口の腫れがの完全に引くまでは、個人差がありますが3カ月～6か月程かかるようです。

小陰唇は、本当に様々な形があります。

・片方だけ大きいかも

・ワレメからはみ出して見た目が悪い

・人より大きいのでは？

・黒ずみが気になる

など、悩みの種類も様々です。

ただし、小陰唇が大きいのは病気ではなく、ワレメからはみ出している＝手術が必要という訳ではありません。

本来なら、あまり気に病む必要はないのかもしれませんが、普段見えないところだからこそ、美しくありたいと思うのは当然の事。

デリケートな部分なので、人には話せず辛い思いをしている人が少なからずいます。

小陰唇が大きいと言うだけで男性との交際をためらうなど、人間関係も含めて生活そのものが消極的になってしまう人も少なくありません。

どうしても小陰唇の大きさが気になるのであれば、小陰唇縮小手術を検討してみるのも良いと思います。

体の負担が少ない簡単な手術なので、それで自分の人生に重くのしかかっていたコンプレックスから解放されるのであれば、とても良い選択だと思います。

ですが、生活に支障がない程の大きさであれば、「あまり気に病むことも無い」という事も、お伝えしておきたいです！

筆者の風俗嬢時代の同僚で、小陰唇の縮小手術をしたRちゃんの話を紹介します。

手術前は、すこしワレメからはみ出しているかな～位の大きさだったそうですが、彼女的にはどうしてもイヤだったとの事です。

という、風俗嬢としても女性としてもとてもプロ意識の高いRちゃんでした。

「手術をして、生活は変わった？」

と聞いたところ、彼女はこう言いました。

「小陰唇を小さくしたら、世界が変わった！」

具体的には、

・恋愛も仕事も積極的になった

・生理の経血がストレートに出てナプキンに広がらなくなった

・痛みを気にせず自転車に乗ったり、タイトなパンツを履けるようになった

・温泉に堂々と行けるようになった

というようなことを言っていました。

何より、あんなに悩まされていたコンプレックスが無くなるという事は、人生が変わるほどQRL（クオリティオブライフ）が上がるんだな、と思った瞬間でした。

ただし、術後のセックスは1カ月禁止。

これはかなりこたえたみたいです。笑

もちろん風俗のお仕事もできないので、収入も1カ月間は無しです。

「セックスもできない、仕事もできないで、何をしていたの？」と聞いたところ、

とのこと。

小陰唇が美しく整ったことで、女性としての自信が更にパワーアップして、もっときれいになりたいと思い、スキンケアや筋トレに励んでいたのだとか。

もともとキレイな子でしたが、小陰唇縮小手術をしたことで更にキレイになりたいというポジティブな循環が生まれたんですね。

R子ちゃん、とても輝いていました！

セックスにも積極的になった事で、結果的には感度も上がり、大満足の人生を送っているそうですよ。

小陰唇のコンプレックスを解消して人生を変えたいと思っている人は、一度病院に相談してみると良いですね。

小陰唇が大きいのは、それも個性です！

自分を愛してあげて、ハッピーな人生を送りましょう♪

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