膣痙攣になったときの対処法！チンコが抜けなくなる!?

こんにちは、初めて膣痙攣が起きたときどうすればいいか分からなくて戸惑ってしまったアブノーマル子です。

皆さんは「膣痙攣」というものを知っていますか？膣痙攣とは名前の通り「膣が痙攣する」症状のことを指しています。

突然膣痙攣が起こり、どのように対処すればいいかわからなくて困ってしまった女性もたくさんいるんです。私も初めて起きた時は、涙を流しながら病院に電話しましたね(笑)

そこで今回は突然膣痙攣が起きたときでも冷静に対処できるように、膣痙攣の内容や種類、対処方法などについてまとめていきました。

膣痙攣が起きてしまった時でも一度深呼吸し、自分に合った対処法で抑えていきましょうね＊

「膣痙攣」とはあまり聞き慣れないない言葉かもしれませんが、実際に膣痙攣を引き起こした女性はたくさんいるんです。

今回は女性100人を対象に「膣痙攣を引き起こしたことがあるか」とアンケートをとってみました。結果は上記の画像の通りです。

以外にも多くの人が「膣痙攣」を経験していることがわかります。中には何度も膣痙攣を引き起こして、癖になっている女性もいるんですよ！

あんな恐怖を何回も味わうなんて、私には絶対無理！それとも何回も膣痙攣を引き起こしたら、慣れてしまうんでしょうか…？

ちなみに私はこれまで2回膣痙攣を引き起こした経験があります。初めて膣痙攣を起こした時もパニックになったのですが、2回目になった時は意外と冷静な自分がいましたね…。

そのかわり彼はとてもパニックに陥っていましたが… (汗)私の方が痛い思いをしているのに、なぜか彼を慰めているという不思議な流れに…。

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そもそも「膣痙攣」とは何なのでしょうか？上記で簡単に「膝が痙攣すること」とお伝えしましたが、もう少し詳しく見ていきましょう。

膣痙攣とは女性の膣が突然痙攣を引き起こして、セックス障害が起きている状態のことをいいます。

いつ起こるかははっきりとしていないので、突然の膣痙攣にパニックになっているカップルも多くいるんです。

なぜ「膣痙攣」が起きてしまうのでしょうか？

女性の膣の周りにはたくさんの筋肉がついています。その筋肉が何かしらの刺激が原因で、痙攣してしまうんです。

膣痙攣が起きる原因としては、肉体に関することだけではなく精神なものが関係していると言われています。

例えばセックスに恐怖を抱いていたり、これまでの性行為の中でトラウマを感じていたり、セックスで痛い思いをしたことがある場合に、体が無意識に反応してしまい痙攣を起こすと言われているんです。

セックスに対して抵抗やトラウマを感じているからといって、必ずしも膣痙攣が起きるわけではありません。

実は膣痙攣にも種類があったんです。膣痙攣には原発性膣痙攣と続発性膣痙攣の2種類があります。

それぞれどんな特徴があるのかを見ていきましょう。

原発性膣痙攣とはセックス経験のない人に起こる痙攣のことです。

これまで膣痙攣を経験した人の中に多く見られるもので、先ほどお伝えしたようにセックスに対して良いイメージを持っていない人が引き起こすことが多いです。

精神的なものが関係しているので、これまでセックスにトラウマを抱えている人、セックスという行為自体に恐怖を抱いている人は引き起こす可能性が高いかもしれません。

原発性膣痙攣を起こすと陰部に激しい痛みが出る人もいるので、性行為を続けることが難しくなります。

続発性痙攣とはセックスの経験がある人に起こる経験のことです。

今まで起きたことがない人でも、ある日突然セックスをしたときに続発性膣痙攣を引き起こす可能性があるかもしれません。

続発性膣痙攣を引き起こす原因としては、やはり精神的なものが関係しているといわれています。

セックスという行為自体に悩みを持っているのか、パートナーに不満を持っているのか、それは人それぞれです。

ただ続発性膣痙攣の場合は相手とのセックスに苦痛を感じていることが、よくある原因に挙げられています。

私が経験したのは続発性膣痙攣でした。その時彼との2回目のセックスの時で、初めての時がとても痛かったからそれに反応してしまったのかもしれません。

その彼とはセックスの相性が良くなくて、気持ちいいと感じることの方が少なかったんですよね(汗)だから余計に緊張と不安で体がこわばっていたのかもしれません。

「膣痙攣」と言ってよく聞くのは、「ペニスが抜けなくなる」ということ。本当に女性に膣痙攣が起きると、男性のペニスは抜けなくなってしまうのでしょうか？

ペニスが抜けなくなって、2人繋がったまま救急車で搬送されるなんて、たまったもんじゃないですよね…！

実はこの症状、医学的にも名前がつけられているんです。その名も「陰茎捕捉」。

女性の膣が痙攣を起こすことで入り口付近の筋肉が急に収縮し、ペニスが抜けなくなってしまうんです。

このようなことが本当に起きるかどうかは、みんなが気になっているところですよね。

はっきり言えば、本当によほどのことがない限り「陰茎捕捉」が起きることはありません。膣痙攣が起きても、ペニスがぐいっと押し出されたりすることがほとんどです。

だからペニスが根元から締め付けられて抜けなくなってしまうということはほとんどありません。

膣の周りにある筋肉はそんなに力が強くないので、ペニスが抜けなくなるというのはありえない話だと言ってもある意味間違いではないんです。

私もちょっと痙攣を起こした時は、そんなペニスが抜けなくなるなんてことはありませんでしたよ！むしろ普通にスポッと抜けていましたけどね！

ちなみに「膣痙攣が起きると、ペニスが抜けなくなる」という話ですが、医学的な症例は現在のところありません。症例がないので、診断した医師もいないんです…！

ちなみに医学的な症例がないのは日本だけではありません。現在のところ全世界でも「陰茎捕捉」が起きたという症例はないんです。

医学的な症例がないのに、なぜ「膣痙攣起きると、ペニスが抜けなくなる」なんて噂が広まったのでしょうか？

おそらく何かしらの要因でペニスが少しだけ抜けづらくなり、その噂に尾ひれがついたものと思われます。

ペニスが抜けなくなると男性も女性も焦ってしまいますからね… ！大げさに友達や周りの人に話したことで、このような噂につながってしまったのでしょう。

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では、膝痙攣が起きるとどのような症状が起きてしまうのでしょうか？膣痙攣の症状として一般的に知られているのは「ペニスが抜けなくなってしまう」こと。

でもそんな症状は実際には起きていないということを上記で説明していきました。という事は、ほかに何か症状が現れるということ…。

実際の膣痙攣ではどのような症状が起きるのかについて詳しく見ていきましょう。

膣痙攣が起きると、膣まわりの筋肉が収縮して膣が閉じてしまうんです。ペニスを挿入することはおろか、先端すら挿れることは難しいといえます。

それよりも無理矢理ペニスを挿入されると、膣に激しい痛みが襲ってきます。初めて挿入するよりも強い痛みが襲う場合もあるんです。

中にはその痛みに耐えられなくて、すぐに病院に走ったという人もいるほどなんです…。

実は私もこれ経験したんです…。膣痙攣が起きたことを、気づいていなかった彼は、「ちょっと狭いな」とか言って無理矢理挿入しようとしてきました。

すると頭の中がチカチカするほど、激しい痛みが襲ってきて思わず彼を蹴飛ばしてしまいましたね(笑)だってそれほど痛かったですから… ！

彼はとても驚いていましたが、私は症状を説明し彼に納得してもらえました。最初は困惑している様子でしたが、後から涙ながらに「ごめんね」と謝ってきましたね。

人によって痛みの程度は違いますが、無理矢理ペニスを挿入しようとすると激しい痛みが襲ってきます。膣痙攣が起きた時は早急にセックスをやめた方が良いでしょう！

実は膣痙攣が何回も起こって、癖になっている女性も少なくありません。ちょっと痙攣が癖になるなんて、セックスするたびに不安に思ってしまいますし、集中することもできませんよね…。

癖になってしまう原因としては、膣痙攣自体に恐怖を抱いている事が挙げられます。初めて膣痙攣をしたときに強い痛みが襲ったり、激しい不安を感じたりしていれば、トラウマになりかねません。

上記でも膣痙攣が起きる原因には精神的なものが関係しているとお伝えしました。膣痙攣自体に恐怖や不安を感じ、トラウマになることで余計に膣痙攣を起こしやすくなっているんです。

私もトラウマにはなっていますが、ここ数年膣痙攣を引き起こしていません。

膣痙攣に恐怖や不安を感じているからといって、必ずしも癖ずくわけではありませんが、人によっては癖になってしまうようですね(汗)

膣痙攣が起きるとペニスどころか、指を入れるだけでも強い痛みが生じます。男性がそのままセックスを続けようとしたら、すぐにとめることが大切ですよ！

いきなり膣痙攣が起きたら、不安になって焦ってしまいますよね…。焦れば焦るほど頭はパニックになっていけませんし、冷静に対処することができなくなってしまいます。

そこで次に突然膣痙攣が起きた場合の対処法について説明していきます。特に癖になっている人は自分である程度対処できた方が良いでしょう。

いくつか対処法を説明していくので、自分に合った方法を試してみてください＊

まずは冷静さを取り戻すことが大切です。まずは深く深呼吸をしましょう。深呼吸をして頭と心を落ち着かせるんです。

パニック状態のままだと筋肉も硬直したままですし、なかなか膣痙攣をとめることはできません。何よりもまず最初に落ち着くことが重要なポイントなんです！

彼がそばにいるなら背中や頭を撫でてもらって、心を落ち着かせてください。特に男性は肝心な時に焦って空回りしてしまうことが多いです。

2人でパニックになっているとなかなか冷静に対処できなくなるので、2人で深呼吸して気持ちを落ち着けるのがいいでしょう＊

私も最初に起きた時は「膣痙攣」のことをよくわかっていなかったので、彼と一緒にパニックになりながら病院に電話しました(笑)

先生に「とりあえず落ち着いてください、大丈夫ですから」と言われて徐々に冷静さを取り戻していきました。あんなに取り乱してしまうとは、今思うと恥ずかしい… ！

膣痙攣が起きると、膣の周りの筋肉が強く収縮してしまっています。収縮している筋肉を解してあげるためにも、膣周辺にある筋肉をマッサージしてもらいましょう。

膣周辺の筋肉を外側にほぐすようにやさしくマッサージしてあげるといいです。自分でマッサージするのも良いですし、仰向けになってからにマッサージしてもらうのも良いでしょう。

ただ男性は力が強い場合もあるので、ちゃんと力加減を教えてあげることが大切です。

膣周辺の筋肉をほぐしてあげてもなかなか痙攣が止まらない場合は、肛門近くの筋肉をマッサージしてあげましょう。肛門近くにも膣に関係する筋肉があるので、ほぐしてあげるといいです。

ここで注意点なのがやりすぎないこと。やりすぎると症状を悪化させてしまう可能性があるので、3〜5分程度を目安にしておきましょう＊

骨盤底筋とは実周りや暴行などをコントロールしている筋肉のことです。

骨盤底筋を縮めたり緩めたりする体操を行うことで、膣痙攣を少しずつ改善することができます。

骨盤底筋体操のやり方としては、おしっこをした後に膝を引き上げたり、お尻の穴を締めたりするだけ！

方法としてはとても簡単なのですが、慣れるまではちょっと違和感を感じるかもしれません。でも続けていくことで膣痙攣の予防につながるので、ぜひ今日からでも試してみてください。

マッサージや体操をしても膣痙攣が治まらなかった場合は、すぐに病院に行きましょう。恥ずかしいからと自分で無理矢理対処するのはNGです。

適切な治療を受けることですぐに膣痙攣が改善するかもしれませんし、今後の膣痙攣を予防することにもつながります。

ちなみにこれまで症例がない「陰茎捕捉」が起きた場合は、一刻も早く病院に行ってください。時間が経てば経つほど症状が悪化してしまいます。

膣に問題が起きるだけではなく、ペニスにもトラブルが起きる場合があるんですよ！すぐに病院に電話をして、適切な治療を受けてください。

病院に行くと、先生の判断次第で膣拡張期で治療が行われるケースがあります。拡張期を膣に挿入して、徐々に広げていくことで膣内の筋肉を柔らかくしていくんです。

徐々に膝の筋肉をほぐしてあげることで、軽い性行為なら行えるようになります。すぐさま改善したいならすぐに病院を受診すると良いでしょう。

最後に膣痙攣を予防する方法をまとめていきます。膣痙攣は激しい痛みを伴うものでもありますし、セックスがしばらくできなくなるので、なるべく予防しておきたいもの…。

でも残念ながら根本的に膣痙攣を予防する方法は今のところありません。しかしこれからご紹介する方法を繰り返し続けることで、膣痙攣が起きる可能性を低くすることはできます。

膣痙攣を予防したいならぜひ試してみてください。

先ほども簡単にお伝えしましたが、膣痙攣を予防するために骨盤底筋群を日ごろから鍛えておくと良いです。

骨盤底筋が弱くなると膝の閉まりが悪くなったり、骨盤が歪んだりなどの様々なトラブルを引き起こす可能性があります。

骨盤底筋を鍛えることで膣痙攣の予防につながったり、ダイエットに良い効果を与えてくれたりなどメリットずくめなんですよ＊

筋肉は1日2日で鍛えられるものではないので、毎日繰り返し続けることが大切です。

私も毎日3分× 3セットで骨盤底筋トレーニングをしていますよ。お尻を閉めたり緩めたりしているからか、ヒップアップにもつながりました♡

お尻が垂れていることをコンプレックスに感じていたので、 10代の頃のように上向きヒップが手に入ってめちゃくちゃ嬉しかったですね♪

何度も言うように、膣痙攣が起きる原因としては精神的なものが関係している可能性が高いです。

セックスやパートナーに対して何か悩みを持っていませんか？

膣痙攣を根本的に予防することにはつながらないかもしれませんが、精神的なものが関係しているとわかった今、少しでも心の中の不安を取り除くことが大切です＊

一度パートナーとしっかり向き合って、不安や悩みについて話し合ってみてはいかがでしょうか？あなたのことを愛しているなら、彼はきっとあなたの気持ちをわかってくれます。

セックスするためには相手の協力がとても必要なポイントです。お互いが満足してセックスを楽しむためにも、しっかり話し合うことが大切ですよ♡

いずれにしろ、1人で心の中に悩みや不安を抱え込まないことが大切＊

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