【2024最新】別府温泉のバラマキ用お土産10選！地獄めぐりと呼ばれる温泉地のお菓子はこれ！

こんにちは、meshimeshiです！大分県別府市は、有名な温泉スポットである別府温泉で知られる町です。

別府温泉には有名な温泉街があり、様々な珍しいお土産が販売されています。お菓子のお土産は別府の定番で、ゆず一番などが人気です。

今回、別府温泉で見つけた美味しいお菓子のお土産を紹介します。

別府は日本一の湧出量を誇る別府温泉で有名な街で、気軽に入れる温泉地として幅広い世代に親しまれています。明治44年に開通したＪＲ日豊本線の影響を受け、別府に大規模な温泉街が誕生しました。ホテルや旅館、お土産屋などが整備され、別府は日本にその名を轟かす有名な温泉地として認知されました。

別府は、明治時代から温泉保養地として人気の土地で、温泉地らしい個性的なお土産が多いのが特徴です。特産品であるかぼすや柚子を使用したお土産が特に人気で、お菓子にもその豊かな果汁を使っています。また、温泉の湯気を利用して作られた別府のたまごや、別府の代表銘菓であるやせうまなども人気のお土産です。

それでは、別府温泉で人気のバラマキ用お土産を紹介します。別府温泉の和菓子は、どこか異国情緒が感じられ、和洋折衷のお菓子が多いのも特徴です。見た目もおしゃれな物も多く、贈答用としてもバラマキ用としても人気の商品が集まっています。

まず最初に紹介するお菓子のお土産が、別府のたまごです。別府のたまごは別府名物である温泉卵をイメージしたお菓子で、可愛い黄色のパッケージが特徴の商品です。別府のたまごは、大分県産の卵を使った黄身餡をしっとりとした食感のカステラで包み、ホワイトチョコレートでコーティングしてあります。

外からの見た目も、割った時の中身の見た目も本物の温泉卵のように見えます。しっとりとした食感の外側の部分と、ふんわりとしたカステラ、ほくほくした黄身餡の食感の違いを楽しむことができるお菓子です。４個入り400円とお買い得でバラマキ用にもぴったりです。

住所：大分県別府市駅前町

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ざぼん漬け べっこうカップは、別府名物のざぼん漬けを楽しめる三味ザボン店の人気商品です。ざぼん漬けはざぼん・上白糖・水飴・水を主原料とし、それぞれ独自の調合と製法で炊き上げた別府の伝統菓子です。べっこうはそのざぼん漬けを、蜜で仕上げたややあっさりと漬け込んだお菓子です。

大分を代表する銘菓で、どことなく懐かしい味わいがします。ザボンは東南アジアや中国方面で栽培されている果物で、江戸時代に日本に入ってきたそうです。食べ方と皮の砂糖付けを伝授された地元の漁師が、自宅の庭で栽培したのが始まりとされています。100g 540 円とお買い得でバラマキ用としても人気があります。

住所：大分県別府市駅前町

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やせうまは、やせうま本舗 田口菓子舗の看板商品で、別府を代表するお菓子のお土産です。やせうまは、大分の郷土料理をアレンジした独自の発想から生まれたお菓子で、初代店主が郷土料理のやせうまを広い世代の人に味わってもらおうと試行錯誤の上作り上げました。

やせうまは、きな粉で作った餡を求肥でしっかりと包み込んだお菓子です！餅とも団子とも区別できない食感で、上質なきな粉の香りが食欲を誘います。やせうま本舗では、きな粉に使用する大豆を自家焙煎するなど製法にもこだわりを持っています。5個入り540円とお買い得でバラマキ用として人気があります。

住所：大分県大分市光吉311

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謎のとり天せんべいは、大分県民のソウルフードでもあるとり天をイメージしたパリッと軽い食感のせんべいです！大分県では当たり前のように食べられているとり天は、他府県では知名度が低いことを気にした宝物産株式会社の社員が、全国に対するアピールも含めて作り上げました。

大分に行ったときに一際目立っていた商品、早速私も購入しました。パリッと軽い食感と香ばしい風味が特徴の商品で、食べやすく病みつきになる味わいです。定番のとり天味に柚子こしょう味、しょうがポン酢味など季節限定のフレーバーが加わっています。14枚入り600円とお買い得でバラマキ用として人気の商品です。

住所：大分県別府市駅前町

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ざびえるは、日本に初めてキリスト教を布教させたフランシスコ・ザビエルをモチーフにしたお菓子のお土産です。ザビエルと聞くと長崎県を想像してしまいますが、実はザビエルは大分県にも布教活動を行っていたらしです。そのため、大分県はザビエルのゆかりの地としても知られています。

ざびえるはバターの風味が香る洋風の生地で、しっとりとした優しい甘みの白餡を包み込んでいます。また、白餡だけでなくラム酒で漬けたラムレーズンが入った餡もあり、どちらも食べ応え十分です。私もいただきましたが、ラムレーズンの餡の方が好みでした。6個入り648円とお買い得でバラマキ用として人気があります。

住所：別府市新港町6-46

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別府で人気の和菓子の後は、洋菓子のお土産も紹介します。別府では洋菓子も和菓子と同じくらい人気で、それぞれのお店には外国からの観光客の姿も見られます。見た目もおしゃれな商品も多く、インスタ映え間違いなしです。

別格は、別府温泉でもひときわ目立つ真っ赤なパッケージと「別格」と大きな文字が目印の商品です。別格は、しっとり滑らかな口当たりが特徴のカステラ菓子で、優しい甘さとカボスのさっぱりとした酸味が特徴です。カボス味の他にはちみつ味もあり、こちらも人気です。小サイズが682円とコスパも高く切り分ければバラマキ用にぴったりです。

住所：大分県別府市駅前町

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大分いっちは、大分市の有名な苺農家である｢eau de farm（若杉いちご農園）」が心を込めて作った苺グラッセを、サクッとした食感が特徴のクッキー生地で、なめらかなホワイトチョコレートのクリームと一緒に挟み込んでいます。別府温泉のお土産のニューフェイスで、発売以来口コミでどんどん広がっています。

イチゴ農園が作った手作りのグラッセなので、その美味しさはまさに折り紙付きで、イチゴの酸味と甘みが、ホワイトチョコレートの優しい甘さと絶妙にマッチしています。クッキー生地も国産の小麦粉と大分県産の卵を使った上品な味わいでお茶請けにぴったりです。2個入り698円とバラマキとしては少し高価ですが、その味わいは絶品です。

住所：大分県別府市駅前町

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元祖 地獄蒸しプリンは、明礬温泉 岡本屋売店の人気商品です。元祖 地獄蒸しプリンは、昭和63年に発売が開始された商品で、温泉の湯けむりを利用してプリンを蒸しあげています。濃厚な卵の味わいと、少しビターな風味のカラメルソースが絶妙にマッチしています。

別府温泉に初めて行った際に購入した商品で、びっくりするくらい濃厚な味わいととろけるような滑らかな口当たりのプリンでした。熟練の職人が一つずつ手作りで作っているのでどの時期に購入しても品質が一定に調節されています。1個300円と非常にコスパが高くバラマキ用としても利用できる商品です。

住所：別府市明礬3組

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大分かぼすグミは、大分のお土産づくりの老舗の南光物産とOita Madeが共同で制作した話題のお菓子のお土産です。酸味たっぷりの完熟黄カボスの果汁と、香り高くほのかな苦みのあるカボスの皮を使用し、風味豊かなグミに仕上げています。可愛い見た目に女性のお客さんが特に多いそうです。8個入り378円とお買い得でバラマキ用としても人気の商品です。

住所：別府市新港町6-46

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最後に紹介する別府温泉で人気のお土産は、ゆず一番です！ゆず一番は、第25回全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞を受賞した人気のお菓子のお土産です。大分県産の柚子を用い、丁寧に裏ごしして自家製の柚子ジャムを作ります。その柚子ジャムが香ばしい風味のブッセケーキの中にたっぷりと入っています。

爽やかな柚子の香りと酸味、しっとりとやわらかいブッセケーキが絶妙にマッチします。私も職場のお土産で頂き、さっそく食べてみましたが、優しい甘さと酸味はくせになってしまいます。紅茶やコーヒーとの相性もよく大変美味しくいただききました。6個入り650円とお買い得でバラマキ用にもぴったりです。

住所：大分県国東市安岐町下原１３

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人気の温泉地である別府温泉は素敵なお土産の宝庫です。別府温泉街や別府駅周辺には、別府をはじめ大分を代表する素敵なお土産が沢山販売されています。今回紹介した紹介意外にもおすすめの商品がたくさんあるので、ぜひ、別府に行かれた際には素敵なお土産を沢山見つけてくださいね！