浮き橋ってどんな体位？浮き橋のやり方や注意点を伝授！

皆さん、こんにちは！

結構、不安定な体位のため浮き橋を習得するのに中々時間がかかった夜遊び太郎です（笑）

1つの体位で色々な刺激を楽しむことができる体位が浮き橋です。

そもそも浮き橋という体位がどのようなものかご存じでしょうか。

浮き橋は足を曲げて横を向いた女性に正常位の要領で挿入しセックスをする体位です。

下記のグラフを見て下さい。

これは ananというサイトが総研メンバーを対象にした「好きな体位ベスト4」の調査結果です。

女性が好きな体位トップ4を記したグラフなのですが、正常位の次にバックが人気の体位。

通常、正常位からバックへ移行する場合、ほとんどの方が1度抜いて体勢を変えてから再挿入という形をとりますよね。

ただ体位移行の時に男性器を抜かれることを嫌う女性は多いため、抜かずに体位移行することが理想といえるでしょう。

正常位からバックへ抜かずに体位移行するのに最適なのが今記事で紹介している浮き橋という体位です。

正常位だけでなく様々な体位と相性の良い浮き橋を筆者はカメレオンのような体位だと思っています。

ではどの辺がカメレオンのような体位だと思うのでしょうか。

今記事でしっかりと見ていきましょう。

1つの体位で様々な刺激を楽しむことができる浮き橋ですが、一体どんな体位なのでしょう。

名前の由来をはじめ、体位の種類、簡単な特徴の3項目に分けて紹介していきます。

少しでも浮き橋のイメージを持ってもらえれば幸いです。

浮き橋とはいかだなどを水上に浮かべて並ばせ、板を架けて水上を横断できるようにした橋のことをいいます。

水上に浮かばせて板を架けただけなので通常の橋より不安定なのが特徴です。

浮き橋という体位は足を曲げて横を向いた女性に正常位の要領で挿入するため、女性の腰が不安定にゆらゆらと揺れるような状態となります。

その様が水面に揺れて不安定な浮き橋に似ていることからこの名前がついたようです。

ネットで検索する限り、浮き橋は後背座位に分類されている体位の1つです。

しかし女性は横を向いている状態のため側位にも似ていますし、男性の体勢はバック(後背位)や正常位にも似ています。

まさにカメレオンのような体位です。

前項で紹介したように、浮き橋は様々な体位の特性を併せ持っていますので、正常位、バック、騎乗位、座位など様々な体位移行をスムーズに行えます。

詳細は後述しておりますが、相性の良い体位の種類が非常に多いのも浮き橋が万能な理由の1つといえるでしょう。

女性の柔軟性と男性の腕力のバランスが揃って、うまく噛み合うことではじめて快感を味わえる体位。

そのため普段のセックスの体位移行のアクセントして加えることで、マンネリ打破するにもピッタリの体位です。

女性が足を閉じているために膣内における圧も高く強い快感を味わえるのも魅力の1つといえるでしょう。

難易度は高いので、セックス未経験者や初心者には難しいと思います。

成功した時は二人の仲がもっと深まり、マンネリ打破にもつながりました！

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アクセントとして非常に有能な役割を果たす浮き橋ですが、体位の中でも男女が息を合わせないと気持ちよくなれません。

また難易度は中～上級者向けと少し難しい体位でもあります。

どのようなことを気を付ければ気持ちよくスムーズにできるのでしょうか。

今項では浮き橋のやり方について紹介していきます。

しっかりとコツを把握しながら、実践しテクニックを磨いて下さいね！

まず女性はバックと同じ体勢になって下さい。

この時に挿入しバックでセックスを楽しんだ後に、浮き橋に体位移行した方がスムーズにセックスを楽しめると思います。

と、いうのもはじめから浮き橋でセックスしても問題はありませんが、浮き橋の体勢は挿入時に多少不安定で挿入しにくいという欠点があるからです。

また上述で紹介したように、他の体位との相性も考えれば体位移行する接続として、浮き橋を取り入れたほうがよいでしょう。

バックの体勢から女性は横向きになり、側位でセックスするような体勢になります。

この体勢になったら足を閉じ、丸まって眠るように膝を胸の位置まで近づけて下さい。

あくまで基本的な体勢ではありますが、足の曲げ方や体の角度によって挿入時の感覚が全然違うのが浮き橋の特徴です。

そのため基本的な体勢を保ちながら、自身が気持ちよいと感じる体勢を探すのも浮き橋でセックスする醍醐味の1つといえます。

女性が上記の体勢になったら、男性は正常位で挿入する正座のような体勢になって下さい。

その状態から女性の太ももを男性の太ももに乗せ、腰を抱えるような状態にして挿入します。

これで浮き橋の完成です。

前項の「①バックの状態と同じ姿勢になる」で紹介したように、体勢的に不安定かつ足を閉じている状態なので挿入しにくいという欠点があります。

挿入が難しいと感じたら、無理をせず挿入した状態から浮き橋の体勢に移行すると良いでしょう。

「スムーズにセックスする」という大前提を忘れてはいけません。

カメレオンのような体位である浮き橋は、上述で紹介したように様々な体位と相性が良い体位です。

相性の良い体位の数はなんと22種類！

実に江戸四十八手の半分以上の体位と相性が良いのがこの浮き橋であり、名脇役といっても過言ではありません。

さて今回はその中でも特に相性の良い体位を2つ紹介することにします。

ただしあくまでこれは筆者の個人的な感想です（笑）

1つ目は正常位です。

普通に正常位でセックスを楽しんだ後、挿入したまま女性に横を向いてもらい、足を閉じてもらいます。

そのまま腰を掴んで女性の下半身を持ち上げて、女性の太ももを男性の太ももに乗せれば簡単に浮き橋へ移行することが可能です。

女性は体位移行時に男性器を抜かれるのを何よりも嫌うため、挿入したまま移行できる「正常位→浮き橋」はぜひチャレンジして欲しいセットリストですね！

やり方の項目でも紹介しましたが、バックで挿入した状態から浮き橋へ移行するのもスムーズに浮き橋を楽しめることから、特に相性の良い体位の1つです。

あくまで一例ですが、体位のセットリストにとしては、

・正常位→浮き橋→バック→背面座位

・騎乗位→対面座位・背面座位→バック→浮き橋

このような流れがあります。

特に正常位からバックの場合、普通の体位移行では1度抜かないといけませんが、浮き橋を取り入れることで抜くことなく移行することが可能です。

ぜひ試してみて下さいね！

ここまで浮き橋の概要ややり方について紹介させて頂きました。

そんな浮き橋という体位ですが、どんなメリットがあるのでしょうか。

ここでは3つのメリットに絞って紹介していきます。

それでは一緒に見ていきましょう！

浮き橋は女性が足を閉じて行う体位のため、他の体位より膣の圧力が強くなり締まりが良くなります。

深く挿入して突くことができるので、男女ともに気持ちよくなれる体位です。

あまりにも刺激が強いのですぐにイッちゃいそうになりますが、浮き橋は男性主体の体位のためピストンを調整することができます。

疲れたら別の体位に移行することが可能ですし、射精タイミングもコントロールできるのでまさに万能な体位の1つです。

男性主体でセックスができるので、Sっ気のある男性とは相性の良い体位です。

様々な角度でピストンできるので、女性を支配した感覚でセックスすることができます。

またネットの情報によれば、普段穏やかな男性も浮き橋だと獣のようなセックスができるそうです。

Sっ気のある人もそうでない人も楽しめる体位のため、男性目線でみれば積極的に挑戦するべき体位の1つではないのでしょうか。

腰をちょっとずつずらし、角度を変えることで、普段当たらない部分を刺激することができるのも浮き橋でセックスするメリットといえるでしょう。

1つの体位で多種多少に刺激を変化させることができるのも、カメレオンと呼称する由縁の1つです。

試行錯誤を繰り返し、女性が感じる部分を見つけてあげて下さいね。

ただしあまり張り切りすぎると、女性がおいてけぼりになってしまう場合があるので注意です。

1回で見つけれるのが理想ですが、無理に見つけようとせず数回に分けて試すことをおすすめします。

あくまで女性の様子を気にしながら行うことが大切です。

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浮き橋セックスのメリットについて紹介してきました。

次は注意点について紹介します。

人気のある浮き橋ではありますが、男女の相性などによっては行わない方がよい場合もあります。

ここでは僕も注意点を4点に絞って紹介しますので、浮き橋でセックスをしようか迷った際の参考にして下さい。

僕も最初はこれで失敗したので注意して下さいね。

身長差がある男女だと多少やりにくくなります。

バックの時ほどの窮屈感はありませんが、

・男性が大柄な場合は女性の角度が急になるので体勢維持が難しい

・女性が高身長の場合は男性が女性の下半身を持ち上げた時安定しない

という状態になりかねません。

あくまで可能性の話ですが、頭の片隅に置いておき、身長差がある相手と浮き橋をする際は注意しておきましょう。

女性が横向きの状態になり太ももを男性の太ももに乗せて、女性の下半身を男性が支えている状態のため、腰を使いにくいのも浮き橋の欠点の1つといえるでしょう。

腰が使いにくいということはつまり、激しいピストン運動ができないということです。

正常位やバックでガン突きしたいという激しいセックスが好きな方とは相性が悪い体位といえるでしょう。

そのため恋人とイチャイチャしながら、まったりセックスしたい方におすすめです。

浮き橋は男性が女性を支える必要があるため、多少の腕力が必要になってきます。

また女性の太ももを男性の太ももに乗せるため、足にも負担がかかっている状態です。

そういったことから、体重が重い女性とセックスする場合はやりにくい体位といえるでしょう。

無理をしてしまうと、足や腰はもちろん肩などを痛める危険もあるので、浮き橋はやらないことをおすすめします。

女性が横に向いた際、あまりにも腰を曲げてしまうと脇腹に負担がかかります。

そのまま無理して行うと脇腹痛になる危険があるので注意しないといけません。

ただし脇腹痛を抑えて背筋をまっすぐにしてしまうと、その分男性が腰を持ち上げて女性を支えねばならず男性に負担がかかってしまいます。

これらバランスを保つためには女性の柔軟性が大切です。

もし女性に柔軟性がないのであれば、浮き橋をしないか、やったとしても長時間行わないようにしましょう。

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