【体験談】入院中にオナニーしてたら看護師さんがやって来て…みたいな展開ってホントにある？

こんにちは、夜遊び太郎です。入院中は夜通しパソコンでゲームばかりしていたので、ナースさんに怒られたりしていました。暇だったのです。

入院中はなにかと悶々とすることが多いです。なにせ動けないので。

長い入院生活を如何に楽しく過ごせるかは、誰もが抱える悩みですよね。

特に難しいのが性欲の発散、すなわちオナニーです。

性欲は三大欲求の一つ。食欲や睡眠欲は簡単に満たせます。最近の病院食って、けっこう美味しいんですよ。私の病院だけじゃなく、他の病院も同じだとか。

最近は栄養士さんが、すこしでも患者さんが喜んでくれる料理を考えているそうです。ありがたいですね。それに睡眠は幾らでも取れます。寝たい放題です。

でも性欲。これはいかんともしがたいのが入院生活です。

実際にTwitterなどを見ても、入院中の患者さんは嘆いています。

わかります。ホント、ベッドで寝た切りになるとどうすることも出来ませんね。

ちなみに私も、足の怪我で入院をしていました。

痛い描写が苦手な人は、ちょっとこの部分をすっ飛ばして読んで欲しいのですが、左足の骨折です。しかも開放骨折といい、骨が足から飛び出したんですよね。足首も痛めた大惨事で、しばらくベッドから起き上がれなかったのです。

なのでオナニーもままならない。その気持ちはわかるのです。

まあ、入院してすぐの間は、足は痛みますし手術の準備や術後安静を余儀なくされたりと、オナニーどころではありませんでしたが。

しかしある程度回復し、心にゆとりが生まれると、性欲を発散したくなるのは当然の流れでした。

となると問題ですよね。

やはりこちらも、入院患者はみんな同じ悩みを抱えています。

この通り。

入院中は自宅の個室とは違い、周りに知らない人がいる環境です。TPOをわきまえなければならない状況で、お一人様でいたすオナニーをどのようにすれば良いのか。

そもそもみんな、本当にオナニーをしているのか？

ネットの声を私なりに調べて集計してみました。その結果がこちらです。

だいたい3人に1人は、オナニーをしたと話している方が多かったですね。

オナニーをしなかった人は、基本的に短期的な入院の場合が多かったです。そういう方は「我慢できるようにオナニーしてから病院に行く」というパターンが多く見られました。

逆に、私のように長期入院の場合はたいてい我慢ができません。いや、無理です。

では実際にみんな、どうやってオナニーなんてしているのだろうか。性欲を発散させているのか。その実態を、お伝えできたらと思います。

成人男性は１日平均２回程度の射精をすると言われます。

当然ですが、何日も長い間入院していたら、性欲なんて溜まって当然ですよね。

でも、かといって病院ですよ。私もそうでしたが、大部屋で他にも入院患者がいます。場合によってはナースさんたちも定期的に様子を見に来るのです。その中でいたすのはなかなか勇気がいりますよね。

ではこっそりと性欲発散のためのオナニーをするにはどうしたら良いか。

私の入院経験から実用性のありそうな情報を共有したいと思います。

まずは誰もが思いつく、当たり前のオナニー方法。というか入院の理由によっては、これしか方法がありません。ベッドから動けないんですよ、どうしようもないです。

前述しましたが、入院していてもオカズの準備は容易です。

なにせパソコンを持ち込む事も許されています。病院によってはWi－Fiを使わせてくれますし、テザリングなど、ネットに繋げる方法は様々です。

スマホやタブレットがあればより便利ですね。

もちろん本を持ち込む事も可能です。ただ、エッチな本を持って来てもらう場合は用意してくれる相手と、本を隠しておく場所には気を付けましょう。

入院中の診察や、リハビリの合間に、ベッドはナースさんが綺麗にしてくれます。その際に見つかっては、恥ずかしいですからね。

オカズさえ用意できたらあとは簡単、レッツらオナニーです。

後始末も楽になりますし、なにより他人の目を気にしなくて良くなる。それがトイレの個室です。

ちなみにおすすめの時間は消灯後です。

私もベッドから動けない間は「方法①」で我慢していましたが、車椅子を使ってトイレへの移動が許されてからは、この方法のお世話になっていました。

特に夜中は、トイレで他の入院患者と鉢合わせない限り、完全なプライベート空間ができあがります。あと、後述する臭い問題だって、自分のモノとバレなければ問題有りませんね。

動けるようになったら、迷わずトイレに駆け込みましょう。

病院でオナニーをしたくなったとき、もっとも簡単な最後の手段を共有します。

病室を個室に変えて貰えば良いのです。

すると完璧なプライベート空間ができあがります。トイレの個室よりよほど完璧です。

とはいえこちらは、許してくれる病院とそうでない病院があるでしょう。すくなくとも、私は個室行きを許してくれる病院でした。ナースさんから直接教えて貰ったので間違いありません。

ただし多くの場合、大部屋から個室に移動すると入院費が高くなることは覚悟しておいてください。そのような入院費のお話は、各病院で確認するのが一番ですね。

現金なお話ですが、病院側はよほど病室に困っている時期でもない限り、個室への移動をお断りするような事はないと思いますよ。

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入院中のオナニー方法は大別するとこの通りです。それほど多くはありませんが、可能なら個室移動が一番おすすめの方法です。楽ですし。

しかし入院中にオナニーをする際の、注意点もあります。

そりゃあ、ね。ナースさんは誰より保健体育的な知識がいっぱいなので、オナニーへの理解もあるでしょう。ただ、それとバレてしまうのは恥ずかしいものです。

なので極力バレないようにするためのテクニックを紹介します。

病院は自由な換気ができません。

嘘を言いました。私は窓を開けていても怒られませんでした。

それでも日中に窓を開けていいかどうか、ルールは病院ごとに異なるでしょう。

となれば注意しなければならないのが、臭いです。所謂栗の匂い、イカ臭さ。これはオナニーに興じる以上絶対にこぼれ出るものですし、工夫をしなければ隠せないでしょう。

一番楽な解決方法があります。

お見舞い品に駄菓子の「スルメイカ」を頼みましょう。「味あたりめ」「けんこうカムカム」いろんな名称がありますが、あのイカです。

食べ物の匂いで誤魔化そう大作戦です。地味かつシンプルですが、実際とても有効ですよ。入院中にダラダラと食べられるので、普通のスナックより費用対効果も高いのです。

次に注意すべきなのが、オナニーの時の音です。

いわゆるシコシコ音ですね。これ、第三者からすると結構ハッキリ聞こえるそうなんですよ。

例えばですが、私は入院中に、パソコンを持ち込んでネットゲームに興じていたのですが、なるべく音が出ないように比較的タイプ音の響かないキーボードを選んでいました。

それでもナースさんに「夜のキーボードの音、廊下にも聞こえますよ」とやんわり注意されました。反省です。

夜の病院はとても静かなので、ちいさな音でも響いてしまいます。

そこに自分のオナニー音が響き渡るなんて、想像したくありませんよね。

そんなオナニーの音を隠すには、あまり興奮して、激しくシコり過ぎないようにするのが一番ですが、道具を使うのも一つの手です。

ローションのようなものを持ち込むのは難しいですが、私の場合は手を拭くために持ち込んでいた、ウェットティッシュが大活躍をしてくれました。

やはり湿り気があると音を吸ってくれるので静音性は抜群です。しかもこのオナニー、意外と気持ちいいです。

あとウェットティッシュの独特の匂いが、上記であげたオナニーの時の臭いも抑えてくれるので、本当におすすめですよ。

オナニーは気持ち良くなって終わり。では、ありません。病院はラブホのベッドではないので、後始末が必要です。必要というか、重要です。

トイレでオナニーをしたのなら、ただ流すだけなので楽ですね。

しかしベッドではそうはいきません。

ティッシュにしろウェットティッシュにしろ、取り敢えず処理をしたモノについてはゴミ箱に捨てておきましょう。

清掃のおばちゃんだかおじちゃんにもあまり気付かれたくない場合は、ちゃんと別のゴミも用意しておきましょう。

鼻かみティッシュだとか、食事の後に口を拭いた紙だとか。あとはポテチなどお菓子の袋でもいいですね。

オナニーティッシュだけしかゴミ箱になければ、もう察せられても仕方ありません。

またベッドでこっそりオナニーをした場合、布団などに白濁液が付着していないか、これも注意しなければなりません。

場合によっては勢いよく飛ばしてしまうこともあると思うので、注意です。その場合は拭っても拭いきれない臭いが残ると思うので、お菓子の匂い大作戦が使えない場合は諦めてください。

これが1番の注意ポイントです。

病院には様々な人がいます。私の場合も同じ病室に、学生だったりおじさんだったりがいました。

学生くんはとても気さくで、私よりあとに入院をしてきましたが比較的元気だったので、楽しく漫画やゲームの話などをしたのを覚えています。

さらに廊下もいろんな人が行き交います。

例えば私が知らない間に、病院に勤めるリハビリの先生に、退屈そうな私の姿を目撃されていたそうです。病院では本人も気付かない間に、誰かに見られているかもしれないということです。

それはナースさんや医者以外にも、他の入院患者だったりお見舞い患者など、いろいろです。

対策として一番簡単なのはカーテンをしましょう。大切ですね。

動けない患者でも、ナースさんにお願いすればカーテンを閉めてくれます。プライベートを理由に、ほとんどの患者さんがいつもカーテンを閉め切っていた印象です。

また、日中のオナニーを控えるのも対策のひとつ。

夜になれば、起きていても見回りのナースさんが1度か2度様子を見に来るだけです。絶好のオナニーチャンスが作れます。

入院中は周りの目に触れてしまわないように、常に注意をしておきましょう。

入院中にも性欲は溜まります。何度でも言いますが、成人男性の平均射精回数は2回です。

また男性の精液は一週間もすればいっぱいまで溜まってしまうというのです。そりゃ、何日も放置してしまうのは健康にも良くないでしょう。

それは誰よりも、医学知識の豊富なナースさんが理解をしているのは当たり前ですよね。

ですから、患者さんがオナニーをしたくてしたくて堪らなくて、おちんちんが苦しくなった時。

ナースさんに頼めばそっと、優しくオナニーのお手伝いをしてくれるのです。

と、言うような、エロ漫画のようなお話はあり得ません。多分みんな言っていると思います。現実では、そんなナースさん、存在しません。

雷に打たれるより奇跡的な確率で、ナースさんと良好な関係を築いてオナニーの手伝いをしてもらう。そんな可能性がないとも言い切りませんけど、SNSでオナサポ相手と出逢うより遥かに難しいのではないでしょうか。

さらに言わせて欲しいのです。

ナースさんって、若くて美人な「白衣の天使」をイメージするじゃないですか。

事実綺麗なナースさんも居ます。特に大学病院などは、新米ナースさんも多く可愛い人がいっぱいです。

でも、ですよ。

ぶっちゃけた話、病院のナースさんて結構おばちゃんばっかりなんです。若い人はそれこそ一部の病院に偏るので、特に地方の大病院なんかはベテランのおばちゃんナースばかりです。

若いということはそれだけ未熟である可能性を秘めていますからね。

あと少子化も関係あるんでしょうか。

すくなくとも私が入院した病院に、若くて可愛いナースさんは居られませんでした。無念。

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入院中にオナニーをしている患者は、決して少数ではありません。

もちろん我慢するという人も居ました。入院といっても、数日程度ならそれも可能でしょう。

ただ一週間を超えるなら、ちょっと厳しいですよね。そうなると、多少のオナニーは仕方がないのです。

けれど気を付けなければ、入院中のオナニーは恥ずかしい失敗へと繋がります。

実際にネットでみつけた失敗談を紹介しますね。

もはやあるあるです。

だからあれほど夜中にヤっておけと。

多分ナースさんからしても見慣れた光景になるのだと思います。こういう失敗談、多いんですよ。

だいいち、オナニーで快感を殺すために声を抑えていたら、ナースさん視点だと、患者さんが苦しんで居るように聞こえるのですから確認されて当然ですよね。

上でも紹介しましたが、昼間のオナニーはとてもリスクがあるので、細心の注意を払いましょう。

入院生活でオナニーを我慢し過ぎると、こういう事態にもなりかねません。

恥ずかしいからといって何もしなければ、余計に恥ずかしい事態を招くこともあるのです。もちろん私はこうなりませんでしたけど。

性欲は人間に備わった大事な本能です。

適度に満足させてあげましょう。

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