耳フェラでパートナーを骨抜きに！気持ち良いやり方と注意点

こんにちは、耳フェラで何人もの男を悦ばせてきたアブノーマル子です。

耳フェラ、言葉の感じからしてどんなことをするのかわかる人も多いことでしょう。

そう、耳をフェラ、つまり舐めるんです。セックスの最中などに耳をペロペロ舐めることで、新たな快感や感覚が得られて、クセになってしまう人が続出！

ですが、耳フェラ、セックス中の行為としてもかなり好みや感想が分かれる行為なんです。もちろんその人の好き嫌いも影響するでしょうが、耳フェラが嫌い、という理由はテクニックの有無も影響しているかもしれません！

そこで今回は、耳フェラのテクニックやみんなの本音、そして注意点について解説します！

もしかすると、耳フェラをしたことがない・されたことがないという人もいるかもしれません。

そこでまずは、気持ち良い耳フェラをすることの魅力について2つのポイントに分けてご紹介します。

耳は音を聞くための器官で特に敏感な場所。耳元でいきなり大きな声を出されたら、それだけでびっくりしてしまいますよね。

それと同様に、耳元や耳の中を舐められると、耳を舐められたときに発生するペロペログチュグチュという音が、ダイレクトに耳の中に入ってくるんです…！

そのグチュグチュという音がエッチな気分をさらに盛り上げてくれるので、まずそこで気持ちよくなってしまう人が続出！

それに、敏感な場所だからこそそこを舐めさせる、というのはお互いの愛情確認に繋がります。

耳の中までしっかり舐められると、それだけでエッチな気分になっちゃうという人もいます。

耳が音を聞くために様々な器官や神経が集まっている上、ほぼ軟骨で出来ていて皮膚もとても薄いです。

だから実は外からの刺激に弱い側面もあり、そこを舐められたり、優しく触られたりすることで快感を得やすいところでもあるんです。

耳フェラをしたこと・されたことがなくても、耳掃除をしたことがある人は多いのではないでしょうか？

実は耳は、本来ならその自浄作用で耳掃除をする必要はないと言われているんですが、それでも気持ち良いからやってしまう、という人も多いですよね。

綿棒で耳の中や耳の周りをグリグリ刺激することで、ただの掃除という作業ではなく、気持ち良いと感じて続けてしまいます。

そのように、実は耳周辺を正しく刺激することは性別問わず、とても気持ちが良いと感じてしまうことなんです。

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では、実際に耳フェラのやり方について知っていきましょう。いきなり耳を舐められたら、まず多くの人はびっくりしてしまいます。

中には驚いて嫌がってしまう人や気持ち悪がってしまう人もいることでしょう。そうならないようにするためには、正しい耳フェラの手順を踏むことが大事なんです。

そうすることで、耳フェラの気持ち良さは倍増！耳フェラでセックスのムードも満足感も上げることだってできてしまうんです！

特に耳フェラに慣れていない人に耳フェラをする場合は、少しずつ慣らしていくためにも、正しいやり方で耳フェラをしていきましょう。

セックスの最中、別の場所を触っていたのにいきなり耳フェラをしてはパートナーに驚かれてしまいます。

そうならないように、まずは顔周りのキスから始めていきましょう。唇へのキスは、セックス中多くの方がしますよね。

その唇へのキスから頬、そして耳の周りへと、どんどんキスの場所を耳へと移動させていくことがポイントです。

もちろんこの時も手は止めず、パートナーの服を脱がしたり、他の性感帯を刺激し続けることで、耳周りのキスも気持ち良いと思わせることが重要です。

そしてゆっくりと耳に、最初は舐めるのではなくキスをしながら反応を伺っていきましょう。

もしパートナーが嫌がったり、くすぐったそうにしていたらアプローチ方法を変えていく必要があります。

耳へのキスを本気で嫌がったりしないようであれば、「キス」から「舐める」の工程に移ります。

ただ、いきなり耳の中を舐めるとパートナーもびっくりしてしまうので、まずは耳のフチをなぞるように、優しくスーッと舐めていきましょう。

優しく舐めると、相手はくすぐったがるかもしれませんので、この工程をあまり執拗に続ける必要はありません。

ただ、「今から耳を舐めるよ」という合図の意味合いで、少しずつ耳の外側から舐めていきましょう。

耳のフチを舐めたら、いざ耳の中です！ここからが耳フェラの本番。舌の先を耳の中に入れ込んで、出来るだけ音を立てるようにして舐めていきましょう。

グチュグチュと舐めるのがそのポイントですが、この時無理やり耳の奥まで舌を入れようとする必要はありません。

あくまでも耳フェラは愛撫の一環。それに、耳は軟骨で出来ているので、無理やり広げようとすると痛みを伴います。なので、耳の中を舐めるときはあくまでも舌が入る範囲のみで構いません。

この時、反対側の耳を手で押さえたり、指を中に入れることで両耳を責められます。聴覚をあえて遮断することで耳フェラのグチュグチュ音をしっかりと頭の中に響かせることができるのでおすすめです！

もちろん耳フェラだけで終わり、ではありません。ひと通り耳フェラを楽しんだら、他の性感帯にも刺激を広げていきましょう。

耳から今度は首筋、肩、胸…と、だんだん愛撫の場所を広げていき、セックスへと繋げていくことがポイントです。

もしパートナーが耳フェラを気持ち良さそうにしていたら、挿入中、また耳フェラをしてみるのも良いですね。セックスがさらに盛り上がるきっかけにもなります。

基本のやり方を押さえたら、いざ実践！ですが、耳フェラはただ舐めるだけではありません。

様々なコツやテクニックを覚えることで、耳フェラの技術がさらに上がっていきます。ここで、耳フェラをさらに気持ち良くするためのポイントについてご覧ください。

耳フェラで重要なのが音。耳はフェラ中の音をダイレクトに響かせることができるので、大げさなくらいに音を出しましょう。

最初はちょっと恥ずかしいと思うかもしれませんが、唾液をしっかり絡ませた舌で耳の中をグチュグチュ舐めることで、耳フェラをされている側の興奮度はさらに高まっていきます…！

この音を響かせる、という意味で耳フェラをしている反対側の耳を塞ぐというテクニックが生きてきます。耳フェラ中、手が空いていたら反対側の耳を塞いで耳フェラをしていきましょう。

耳フェラに限らずですが、口を使って顔周りを愛撫するときは、口臭ケアを忘れてはいけません。

耳なら匂いは感じなくない？と思うかもしれませんが、意外とにおってきます(笑)

特に口臭がひどいと、耳フェラをされているときにプ〜ン…とにおいがしてきて、気分も最悪になってしまいますよね…。

耳フェラのテクニック以前の問題なので、この辺りはしっかりと事前にケアをしておきましょう。セックスの直前にミントタブレットを食べるなどの簡単なケアで構いません。

セックスは気持ち良くなるためというのはもちろん、愛情を確かめ合うためのものでもあります。

そこで、耳フェラをしながらたまに「好きだよ」「愛してる」など、愛の言葉を囁いてみましょう。もちろん耳元で普通の声を出したらうるさいので、あくまでも「囁く」ことが重要です。

また、愛の言葉だけじゃなく「ビクビクしてるよ」「気持ち良い？」「濡れてきてるね」など、気持ち良さそうにしていることをわざと確かめるように囁くのもおすすめです。

わざと言葉に出すことでパートナーにもそれを自覚させて、さらにエロい気分を高めさせることができますよ。

正しい手順を踏めばとても気持ち良い耳フェラですが、実のところ耳フェラは好きな人と嫌いな人、実は分かれるテクニックでもあるんですよね…。

中には、たとえ耳フェラのテクニックが決して悪くはないのに、パートナーがそれを嫌がってしまう、相性が悪かったパターンも。

ここで世の男性女性に、耳フェラが好きかどうかアンケートを取ってみました。まずはその結果から、ご覧ください！

「耳フェラが好き」という人が6割を占める中、はっきりと嫌いと答えた人も25%…つまり4人に1人が苦手だと答えています。

耳フェラが好きだと答えた人の中には「気持ち良い」「ゾクゾクする！」と、耳を直接愛撫されることによる快感がクセになっているという意見がたくさん。

また中には「喜ばせようという気持ちが伝わる」「自分を気持ち良くさせてくれようとしているのが可愛い」など、耳フェラをするパートナーの様子が好き、という意見も。

一方で「耳フェラが嫌い」と答えた人の中には「ただくすぐったいだけ」など、耳フェラの気持ち良さを感じる前にくすぐったい、気持ち悪いと感じてしまう人も。

耳フェラはそのテクニックを身につけると同時に、相手の反応や好き嫌いをちゃんと確認しながら行っていく必要がありますね。

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もしかすると、あなた自身が耳フェラが嫌いだったり、パートナーの耳フェラが下手な場合もあるかもしれません。

セックス中、いくらパートナーのことが好きでもテクニックが伴っていなければその気持ちも冷めてしまいます。

そこで、耳フェラをされた嫌だった時の対処法についてここでご覧ください！

やっぱり、嫌なことは嫌だと言うのが一番です。我慢のしすぎはどこかで破綻してしまうので、正直に耳フェラが嫌なら「これ苦手なんだ」と伝えてしまいましょう。

また、耳フェラそのものが嫌いなわけではないけれど、パートナーの耳フェラのやり方が苦手…という場合は、「嫌だ」と伝えると同時に「こうしてほしい」と要望を伝えるのもおすすめです。

そうすれば、好きな人から自分の好きな責められ方をしてもらえます！

言葉で伝えるのが難しい、どう言葉にして良いのかわからない、という場合は、逆に自分がされて気持ち良いと思う責め方を相手にやってみる、というのも良いですね。

テクニック云々ではなく本当に耳フェラが苦手…「嫌だ」と言って冷められたらどうしよう、と不安な方は、「くすぐったい！」と笑ってしまうのも良いでしょう。

耳フェラをしている人は、パートナーに気持ち良いと思って欲しくてやっています。

それなのに脇をくすぐっている時のように「それくすぐったい〜！」と笑ってしまうと、自分がしている耳フェラはパートナーを気持ち良くできていない、ということに気付かせることができます。

笑ってしまうことで嫌な空気が流れることもなく、一番和やかな対処法だと言えるでしょう。

エッチなムードまで冷えてしまうかもしれませんが、そんな時は自分からパートナーを責めることでまたエッチなムードを取り戻しましょう！

とっても気持ちいいフェラのやり方は、わかりやすく動画で学びましょう！

マンガ動画になっているので、とってもわかりやすいですよ♪

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