セックスレス夫婦に潤いを与える！そのまま離婚コースを防げ！

こんにちは。新婚当時からセックスレス予備軍であり、本格的なセックスレスから見事に克服した経験を持つ、アブノーマル子です。

今回は夫婦間のセックスレスについて、語っていきたいと思います。

特にセックスレス期間中の男女の心理や、そのまま放置しているとどんな危険性があるのかを詳しく解説し、最後に私の実体験交えながら改善策を紹介します。

実はセックスレスで悩む夫婦は多く、周りには相談できにくい事柄なため、一人で悩みを抱え込んでしまう方もいると思います。

そんなセックスレスに悩む方への手助けになれば嬉しいです。

この記事を読み終えれば、きっと相手の気持ちになって考えられることができ、同時に自分の気持ちも整理され心が軽くなれると思います。

日本人は海外の方に比べると、セックスレスになる夫婦が多いのはよく聞く話だと思います。

ですが、セックスレスで悩む外国人もやはりいるようです。

英国のコンドームメーカーが実施した、調査によるとセックスレスで悩む国にはアジアの国が多く、その中で日本は1位ということです。

逆に同じ調査の中で、セックスレスが少ない国は、1位ギリシャ、2位ブラジル、3位ロシアとなっていて、頻繁にセックスをしているみたいです。

ギリシャは暖かい気候や海があり、ロマンチックな自然環境の中にあるため、恋やセックスに力が入りやすく、セックスレスとは無縁のような立地で、うらやましい限りです。

結果的に言えば、セックスレスは世界共通の悩みでもあるが、その中でも日本人はセックスレスで悩む夫婦がたくさんいるということがわかります。

海外の多くの国々では、基本的人権に対しての意識が高い為、結婚して夫婦になってもお互い、一人の人間として尊重されているからです。

またセックスに対しての考え方もオープンで、きちんと話し合いができる環境が整っているため、夫婦で孤立して悩むということも少ないようです。

お互いがきちんと思いやり、セックスは二人の大切なコミュニケーションの1つとしてとらえているということです。

日本人にありがちな、「お母さんらしくいろ」などではなく、母親になっても女性であることが海外では当たり前なのです。

セックスに対して恥ずかしかったり、夫婦で頻繁にしていることが卑猥に感じることはなく、母親だからといって自分を常に犠牲にしなくていいのです。

これからは「女性が女性としていられるというのが当たり前」と考える日本人がもっと増えれば、セックスレスも減る可能性はありそうです。

次は日本人のセックスレス期間中によくある心理や理由についてです。

普段は仲良しなのに、夜の営みだけはお断り！

という女性も多いのではないでしょうか。

女性側からのセックス拒否の理由とその心理について見ていきましょう。

相手の気持ちを知ることで、どうしてあげればいいのか対処法が見つかるはずです。

そして改善策は何なのかも、一緒に解説していきます。

ここでは男性向けになっていますので、女性の方は次の章へ進んでもOK！

夫婦ということで、ある程度一緒に年を重ねてきていると思います。

そうするとやっぱり昔とは違いセックスをするのもしんどいときもあります。

出産や子育て、仕事、家事とやることがたくさんあるときは、セックスをしたいとはならないでしょう。

そういうときは、一人の時間を作ってあげたりすることで、リフレッシュになり心の余裕もできるのではと思います。

心に余裕があれば、多少忙しくても相手を受け入れる心の準備ができると思うのです。

シンプルに疲れているときは休ませて、一人の時間を邪魔にしないようにしてあげると女性の方は嬉しく、心も体も癒されてセックスレスの改善につながっていくと思います。

特に産後の授乳期間中や子育て真っ最中の場合の女性に多い理由の一つです。

この場合は女性ホルモンのバランスも不安定になりやすく、母親として全うしたい気持ちの方が強くなるため、セックスをしようという気持ちになりにくいかもしれません。

こんな時は、いきなりセックスをいつものようにしようとせず、女性としての意識を取り戻すような雰囲気作りなどが効果的かもしれません。

またこのような心理状況の時は、相手の性欲に対しても気づきにくいため、話し合うのもいいかもしれません。

お互いの思っていることをきちんと口に出して伝えることで、セックスレスの状況を夫婦で解決に導くこともできると思います。

相手にドキドキしなくなる理由もたくさんあると思います。

例えば…

「一緒にいる時間が長くてマンネリ化している」

「旦那を男として見れなくなった、大きい子供みたい」

など、人それぞれ旦那にドキドキしなくなったきっかけや理由は様々だと思います。

こんな時の女性側の心理として、シンプルに「やったとしても濡れない」ということもあると思います。

なぜなら、男として見ていないのに相手にキュンとするときってないと思うんです。

なので、「やれない」むしろ家族としての存在の方が大きくなっているかもしれません。

そんな時の改善法としては、二人の時間を作ることが策だと思います。

そして長期的目線で改善することを目標にしてみた方が効果はあります。

長い事セックスレス夫婦でいると、相手を異性として見るということを忘れていると思うので、もう一度ラブラブだった頃を思い出させるためにも、毎日過ごす日々の中で、男らしさをアピールしたり、優しさや思いやりを持った行動をした方が「ドキドキ」につながりやすく、女性としてもう一度目を覚ましやすくなるのではないでしょうか。

【限定PR】

女性が輝きは、出会いの経験で決まる！

『日々の生活に、ちょうどいいくらいの刺激が欲しい人』

『身バレせずに、パートナーを探してみたい人』

顔出し不要で出会えるのって安心ですよね！もちろん無料だし、〇inderなんかと違って、紳士的な男性が多いので、おすすめです！

今度は逆に男性がセックスをしたくない理由とその心理についてです。

冒頭でも話した通り、私は新婚から旦那側の拒否によるセックスレス夫婦でした。

半年以上はかかりましたが、見事にセックスレスを改善することができましたので、リアルな理由と改善策になっていると自負しているので、ぜひ一緒にチェックしていきましょう。

きちんと相手の気持ちを整理することで、男性側が今何を考えていて自分がどう相手から見えているのか、今までの自分の行動を客観的に思い返すことができます。

なので、相手の心理を知るということは結構重要です。

どう対処していくのが夫婦の為になるのか、新しい発見があるかもしれません。

また同様に、理由別に改善策も一緒に説明していきます。

セックスを断るときの理由でよく、男性の方って「仕事で疲れたから」とか言いませんか？

恥ずかしながら、私もよく言われていた言葉なんです。

このときにきちんと見極めていないと、理解されていないと相手に思われてしまうので、さりげなく仕事について聞いてみるといいかもしれません。

単に体力的に疲れているだけということもありますが、中には精神的なストレスがある仕事を担当している最中で、頭の中が仕事のことでいっぱいで、「頭を使い過ぎて疲れている」ということもあります。

この場合は相手はセックスどころではないと見た方がいいでしょう。

仕事が落ち着いたときや、仕事がうまくいったときなんかに誘ってみてはどうでしょうか。

自分のことを女性として見てくれなくなったって結構悲しいですよね。

でも悪い意味だけではなく、家族として大切な存在に変わったということなのではないかと思っています。

子育てをしていたり、家族の為に家事をしたりするそんなあなたの姿を見て、相手も父親として自覚を持ち家族を守ろうとしているのかもしれません。

日本人のセックスレス夫婦が多い理由でもある、母親になったからとお話ししましたが、男性にも父親だからと、自分たちの役目を果たそうと頑張っているとき、男女の関係って忘れがちかもしれません。

そんなときは普段と違うお化粧をしてみたり、少し露出されている服装をしてみたり、自分を女性なんだと意識させてあげるのがいいと思います。

お互いの生活リズムがわかっているからこそ、相手がいない時間に一人で済ませてしまっているため、夫婦でする体力が残っていない人もいるかもしれません。

この一人で済ませていることを知ったとき、セックスレス夫婦であるならばしっかりと話し合う必要がありそうです。

このときに「一人でしてるでしょ」などというのは逆効果になるかもしれないので、この話題は控えた方が無難です。

逆の立場になって考えてみて下さい。

あなたが旦那のいない一人の時間を楽しんていることを、旦那にいちいち言われたら嫌な気分にならないですか？

一応夫婦でもプライバシーは守りつつ、話し合ってみて下さい。

セックスレスが深刻化するとどうなるのでしょうか。

家族としての愛情はお互い合っても、男女二人の関係性は結婚と同時に終わるものなのでしょうか。

もし、セックスレスで悩んでいるとすればそれは一人の悩みではなく、二人の問題であります。

たかがセックスですが、セックスは夫婦愛を確かめる最高の行為ですので、しっかりと予防しないと最悪「離婚」という結果になることも！

早急に改善策を見出したいけど、もしこのままセックスレスが続くとしたら、どんな問題に発展していく可能性があるのかを知っておきましょう。

セックスレスの初期段階くらいにありがちなのが、相手にきつく当たるようになったり、小言が増えたり、優しくなれなくなってしまうことです。

付き合い経てや、ラブラブな時期は一緒にいるだけであったかい気持ちが心の底からあって、お互いが思いやりをもって行動できていたと思います。

ですが、セックスを拒否されたり断ったりしてセックスレス夫婦と成長してしまうと、相手を存雑にあつかいがちです。

最近自分がイライラしていることが多いなと思った時は、意識的に相手に対し手優しく接するようにしてみると、セックスレスが日々の生活の中に飛び火するのを防げると思います。

セックスレスが自分の中で深刻な問題に発展していくと、もはや誰でもいいからセックスをしたくなります。

女性であれば、自分が女性であること再認識するためだったり、男性であれば性欲を満たすためだったり、一時のぬくもりを求めて不倫の道行ってしまう人もいます。

セックスレスが原因で不倫をするって、ドラマの中だけの話ではなく実際に身近な存在の人の中でさえいると思います。

ですが、セックスレスが原因で不倫をしても心は満たされることはないでしょう。

心に浮かぶ人がいる限り、虚しいセックスになってしまうと思うので、もしも「浮気してやる！」と思っても、思っただけにしてください。

それが相手の為でもあり、一番はあなた自身の為です。

他の人でセックスしたいと考えているのであれば、きちんと今の状況にけじめをつけて新たなスタートを切りだすときに、思いっきり楽しんでください。

セックスレスが原因で夫婦が離婚するというのは、きちんとした離婚理由として裁判所で認められています。

なので最悪セックスレスが原因で離婚を突き付けられる可能性もあるということです。

セックスレスが原因で別れを選ぶなら、夫婦セラピーに行ってみるなど、第三者目線で自分たちの状況や気持ちを整理してくれる人に相談してみるということもしてみてはいいのではないかと思います。

結構私の知り合いの熟年離婚された方も、セックスレスが原因の別れだったのですが、最後まですれ違いが多く、寂しい離婚になったと話していました。

離婚に円満なんてないとは思いますが、離婚まで考えて深い悩みになっているようでしたら、人に相談することも検討してみて下さい。

セラピーやカウンセリングに行くのがなんとなく嫌だというかたは、信頼できる友人に話してみてもいいと思います。

やはり、困ったときはお互い様ですから、辛い時こそ友人と話して心を落ち着かせてみて下さい。

セックスレスになる夫婦って結構な確率でどちらかが悩んでいるという状況なので、日常生活の中でも支障が出てくるイメージですが、まれに日常生活にはあまり影響してこないという夫婦もいるようです。

こういうパターンは、ある程度結婚生活を送っている方に多く、新婚さんの場合の多くはあてはまらないと思われます。

ですが実際にセックスレスでも、いつも普通に仲良しで、少しのギスギス感もない生活を送っている人は、一応相手の浮気を疑った方がいいとは思います。

特に女性は心が満たされている場合、より女性らしく、より母性にあふれた振る舞いになりやすいので、「普段と変わらないからうちは大丈夫」とのんきにセックスレス夫婦を甘く見ず、危機感をもっていた方が後で知ったときのショックを和らげられます。

最後になりますが、セックスレス夫婦経験者の私が、改善の為にやってきたことを2つ紹介したいと思います。

自分磨きもしたし、家事も頑張ったし、何回も誘ってみたけれど、ずーっといまいち効果なしだったのですが、いつの日か吹っ切れて考えないようにしていました。

ですが、あることを意識するように心がけて行動していたことがありますので、それを皆さんとシェアできればなと思います。

セックスレスに悩む夫婦の参考に少しでもなれば幸いです。

セックスレスの期間中は、二人きりの空間で顔を合わせるのがなんとなく嫌でした。

でもずっとこのまま不貞腐れたように過ごしたくないと思ったので、朝の「おはよう」の挨拶一言くらい顔見て話そうと、自分の中で決めました。

すると挨拶を適当にしていたときに比べて、自分の心の中がスーッと満たされたのが分かりました。

今まで毎日のようにセックスレスについて悩んでいたけど、「ま、いいか」と不思議とだんだん思えるようになっていったのです。

すると旦那もきちんと挨拶をしてくれるようになり、私も朝の見送りも心かできて、朝の忙しい時だからこそ、不必要に会話もしなくていいし、自然な会話のみで成立してうまくコミュニケーションが取れているような気になりました。

その行動が功を奏したのか、旦那も同じ気持ちだったのか、一日の始まりの「朝の挨拶」を気を付けるようにしただけですが、それからしばらく経ってセックスレスは無事に解消することができてホッとしました。

実際にこれが直接の改善方法かは、疑問も残ると思いますが、現実に私はセックスレス夫婦からの呪縛がとけたので、改善方法の1つとして参考になるのはと思っています。

それからあともう一つ、私がしていたことがあります。

それはセックスをする為に一緒の布団に寝るのではなく、ただ夜のゆったりした時間を過ごしたかったからです。

何故そんなことをしようと思ったかというと、理由があって、夜に同じ布団で寝ながら夫婦の他愛もない会話をすると夫婦仲が深まって良い！と心理カウンセラーの人がテレビで言っているのを見てたからです。

しかも私は相手の左側にいつもいるようにしています。

セックスレスの時の私がいかに戦略的だったのか、思い出すと笑えてきますが、当時は真剣にあらゆる可能性を試していました。

話を戻しますが、左側にいると心理的に守りたくなるらしいので、私は左側にいるようにしました。

皆さんも是非「朝の挨拶」と「相手の左側にいる」という心理戦で、セックスレス夫婦からの脱却を図ってみて下さい。

【限定PR】

コロナで出会いの場がすごく減って、毎日退屈していませんか？

ここ数年、マッチングアプリを使う人が増え、何かと話題ですよね。

こんな人におすすめのアプリを紹介します！

・日常に程よい刺激が欲しい人

・あわよくばお小遣い欲しいな！って人

ワクワクメールは、累計会員数700万人の大手マッチングアプリ！特に女性に優しい設計になっているのが特色ですね。だから紳士な男性が多い印象です。

また、30代の女性でもパパを見つけることが可能だそう。お金持ちのオジサマが使っているみたいですね。

【本ページには限定PRが含まれています】