立ちんぼはどんな人がなる？男女共に関わってはいけない本当の理由とは？

こんにちは。下町で働いていたときは、よく知らない人に声をかけられていた、アブノーマル子です。

東京の下町って、昭和の雰囲気がそのまま残っている建物やお店屋さんも多く、町全体がひと昔前に戻ったような、懐かしい感じがありますよね。

観光地やデート先に人気だったり、新しいスポットもあるので、1日中いても飽きることはないのではないかと思います。

そんないい所ばかりの下町でも、ちょっと変わった人達に声をかけられたことはありませんか？

もしかしたらその人たちは「立ちんぼ」と言われている人達かもしれません！

立ちんぼの人は積極的で、男の人だけでなく、女性にも声をかけることがあります。

それは一体何故なのでしょうか？

と疑問を持つ方へ、今回の記事では「立ちんぼ」について徹底的に解説していきたいと思います。

他にも下記のような疑問を持つ方にもオススメな記事となっていますので、参考にしていただければ嬉しいです。

立ちんぼとは、道で客引きを自らする人のことです。

お客さんとの性的サービスでお金を稼いでいて、経ち続けることから「立ちんぼ」というように呼ばれているみたいですが、諸説あります。

性的サービスをしているからといって、風俗店で働く女性と一緒にしてはいけません。

誰も管理している人がいないため、もし問題が起きたときは売春防止法による処罰の対象となりえます。

娼婦とお客という行為によるものだと、立件・立証することは難しいですし、そもそも売春行為を処罰することが今の所できないのです。

ですから本人同士の合意のもとでセックスをしてしまった後に、恋仲にあると言ってしまえば、立証は難しく、トラブルを解決するのは困難と言えます。

立ちんぼは店舗や事務所などに所属していないので、プレイ時間や内容、料金などがほとんど場面のノリと本人同士の交渉で決まりす。

その為立ちんぼは、一般的な風俗店よりも安く利用できるのです。

立ちんぼは仲介がいないため、人件費や広告費などを支払う必要がありません。

お客さんから受け取ったお金は、全て自分の報酬になるので、風俗店と比べると格安料金で性的サービスを受けることができます。

立ちんぼの相場は15,000円～25,000円くらいと言われています。

ホームレスの場合は500円で行われることもあるとかないとか！？

本番までやらない場合はもっと安く、何千円単位で性的サービスを受けられるんだそうです。

値下げ交渉も可能なので、ソフトなプレイを楽しみたい方はこういった、手軽さがメリットになるかもしれません。

基本的に立ちんぼになるには、何の準備金もなく、ただ外で通りすがる人を待つのみで、かかる経費がありません。

タダで商売できるにしても、危険やリスクと隣り合わせな感じがしませんか？

風俗店なら身分証を見せて、しっかり対応してくれるけれど、立ちんぼは何かあったときに誰も頼ることができません。

そんな怖い事を商売にしてしまう女性って、どういう人なのか気になってきませんか？

ここでは私が実際に会った、立ちんぼの中で多かった人物を紹介していきます。

私が見た立ちんぼで多かったのが、おばさんです。

年齢がよく分からないおばさんでした。

お小遣い欲しさに空いた時間で、性的サービスをしている方が多いと考えられます。

そのおばさん達は2～3人ぐらいで路上に立ち、サービスを受けてくれそうな男性を探していました。

1人でいる男性には1人で近づいて声をかけている様子で、男性側も相手が立ちんぼだということを知っているのか、慣れたように話をしていました。

はたから見ていると明らかに、今からエッチな事をするような雰囲気があり、会話の中身も「今日は何円でいいよ！」といった感じで交渉が行われていました。

都会の闇を見ているようで本当にディープな印象です。

収入を得るために手っ取り早く、一回性的サービスを提供すると、まとまったお金が手に入るので、ホームレスの女性が立ちんぼをしているケースはよくあります。

基本的に1人でうろうろしている方が多く、私が仕事でお使いを頼まれたときはホームレスの女性と何回もすれ違い、そのたびに「怖いな～」と思っていました。

おばさんの立ちんぼと違うのが、群れて商売をしていないことです。

一人一人が自分の持ち場で商売しているという感覚がありました。

ホームレスの女性同士で、会話をしている場面を見たことがないくらいです。

夜の店が多い繁華街が近くにある場所になると、外国人の方も多く見られます。

海外の立ちんぼの方は、顔のルックスやスタイルがいい人も多く、男性の扱い方もしなやかな印象です。

自分の国よりも日本の方が稼ぎがいいみたいで、日本人男性も外国人が好きな人も多く需要がありそうです。

外国人の立ちんぼの人はホームレスやおばさんたちと違い、見た目に気を使っていて綺麗な方が多いです。

また服装もセクシーで露出度も高く、男性の性欲を湧き立てるような振る舞いで、男性に慣れている感じが伝わってきます。

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サラリーマンの方も、美人な立ちんぼがいたら「普通の風俗店よりも安いし利用しちゃおう！」と思う方もいると思います。

でも立ちんぼは風俗店と違い、セキュリティー面がガバガバです。

そんな立ちんぼだからこそ、普通の風俗店と客層も変わってくると思うのです。

ということで、ここでは立ちんぼを利用するお客さんはどんな人？という疑問にお答えします。

普通の風俗店ではなかなかいない、立ちんぼをの利用客について見てみましょう。

ホームレスは身分証明をする物を持っている人も少なく、正規の風俗店を利用することが不可能な男性もいます。

そんなとき男性の性欲を満たしてくれるのが、立ちんぼです。

身分証明ができなくても、本人同士で合意があれば行為をすることができるので、ホームレス男性にとっては都合がいいからです。

とくにホームレスの男性は、ホームレスの立ちんぼを利用することが多いみたいです。

1度ホームレス同士で、プレイ内容と料金の話をしている会話を聞いたことがあります。

その周辺にいた人全員に聞こえているのではないか、というくらいの声量で女性のホームレスが話していました。

しかもその時は真昼間だったので、人通りも多く、バス停で待っている人たちもいたので、周りの人たちは内心驚いていたと思います。

立ちんぼの強みの1つでもある、料金が安いからという理由で立ちんぼ利用する男性も多いと思います。

交渉次第では、1万円くらいで性的サービスを受けられることもあったり、初めてだから安くしてあげるということもあるそうです。

また、風俗店みたいにお店という感覚ではなく、ナンパからのお小遣いをあげているだけの感覚という男性も多いみたいです。

立ちんぼとの出会いが、口がうまい立ちんぼほどナンパみたいに感じるので、「綺麗な女性に誘われたら、断りきれない！」

という男性が衝動的に立ちんぼを利用してしまうということも少なくないようです。

立ちんぼは絶対的に安心安全な女性である。

とは言い切れません。

むしろ疑ってかかるべきです。

自分の性欲に負けて、甘い言葉に騙されないようにしなければなりません。

金銭や金目の物を盗むために声をかけてきているかもしれないからです。

また、気を付けるのは男性だけではありません。

立ちんぼかもしれない！？と思ったら、特に女性の方は素通りしてほしい！

ここでは立ちんぼと関わってはいけないその理由を紹介します。

まず、立ちんぼなんて女性には関係ないと思いがちですが、それの考えは危機感が足りません。

2～3人でいる立ちんぼの女性は、もしかしたら通りすがる女性を見ているかもしれません。

もしかしたら、若くて体力のある健康的な女性を立ちんぼとして、一緒に働かせようと思っているかもしれないからです。

私の知り合いの中に、立ちんぼのおばさんに声をかけられて「一緒に働かない？」とカタコトの日本語で声をかけられた人がいました。

知り合いは無視して素通りしたそうなので、トラブルになることもなかったそうです。

もし、立ちんぼかもしれないと思った時は、目を合わさないようにした方がよさそうです。

とくに日中から道端に立っている、ホームレスの立ちんぼは普通の会話もしつこい印象です。

散歩している犬に対してもしつこく絡んでいました。

周りの人も大丈夫かな？と注目していましたね。

ワンちゃんも静かで、そのホームレスの立ちんぼは、一生懸命ワンちゃんの頭を撫でていましたが、なんともシュールな絵面で、今でも印象深く記憶に残っています。

また、ホームレスの女性が青年の腕を引っ張り、「遊ぼう！遊ぼう！」としつこく迫っていたりと、何かトラブルになるのではないか！？

というくらい、周りの人間もヒヤヒヤするくらいしつこいので、用もないのに、物珍しいからといって、ジロジロ見るのは控えた方がいいかもしれません。

場所によっては防犯カメラなどが多く、売春防止法に触れることもあるので、そういった危険のある場所で、立ちんぼを見かけることは基本的にありません。

では一体どんな場所に立ちんぼはいるのでしょうか。

今回は日本の大都会東京ではどこにいるのか、どの地域に多いのか紹介します。

日中でも立ちんぼがいます。

基本的には9時以降のお店の終わる時間あたりから、立ちんぼの女性は現れます。

浅草寺や仲見世あたりに、立ちんぼの女性がいると思われる場所です。

そして浅草から近い上野には、深夜0時くらいからたくさんの立ちんぼ達がいます。

若い子が多く見られ、積極的にお客さんをとろうという印象が強いです。

上野では仲町通りによく現れ、アジア系が多くフィリピン人や韓国人といった美人系です。

中には全く日本語が話せない女性でも、立ちんぼとして活動している人もいるそうです。

鶯谷は改札を出たらラブホテルだらけで、いかにもセックスの街！という感じです。

外国人もいれば日本人もいて、年齢層が高く、30代～50代くらいで見た目も普通のおばさんです。

若い女の子よりも、熟女の方が好みという男性に需要がありそうです。

鶯谷北口をでた右側にある公園には、十中八九誰かいます。

真っ暗の公園の中、立ちんぼ達が座って通行人を眺めているので、女性の私からするととても怖いです。

立ちんぼも主婦なのか、買い物袋の中にネギが入っているのが印象深いです。

2～3人でお話ししながら、男性が来るのを待っているんだと思います。

今はスマホが定着し、ネットでの出会いが主流な中、路上で客引きをするというのが少なくなってきた感じはあります。

ですが、東京下町は全体的に大人なディープな世界がまだまだ根強く残っています。

立ちんぼが多い場所は浅草や上野、鶯谷の他に下町全般的に多い印象です。

中でも錦糸町は昼でも夜でも、立ちんぼがいる感じがします。

浅草同様、夜の9時くらいには錦糸町北口付近、南口のデパートの路地裏などにいる印象です。

外国人の立ちんぼが多いからなのか、お客さんも外国人の方も多いのかな？と思います。

外国人同士で、裏路地で話をしていたりするのはたまに見る光景です。

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東京以外の関西や九州では、どこに立ちんぼが多く出現するのかも紹介します。

旅行に行った際に、いつもと違う遊びがしたくなった時の参考にどうぞ！

大阪では東京ほど立ちんぼの人数が多いわけではないですが、それなりに目撃情報もあるようです。

見つけやすい場所としては、なんばウォーク周辺。

梅田の泉の広場あたりでも立ちんぼを見た！という情報もあるそうです。

日本人女性の立ちんぼが目立ち、夜の9時以降活動が見られるそうです。

福岡の博多では春吉、住吉、中洲とたくさんの立ちんぼスポットがあるようです。

中でも春吉エリアでは、有名なラブホテル街もありあちこちで立ちんぼの目撃情報があります。

博多では日本人も多いですが、ニューハーフの方も多く、年齢層も幅広い印象。

観光地としても人気の高い福岡の博多ですが、大人の遊び場が充実していることから、夜の街目的で旅行先に決めている人も多く、新しい出会いも豊富な予感がします。

日本であるのに、外国人の立ちんぼの人って結構いますよね。

それは海外では立ちんぼって結構普通にあるようです。

ということは、日本に出稼ぎに来ている外国人の立ちんぼは、すでに「不特定多数とのセックスを経験済み」な立ちんぼである確率が高いです。

不特定多数とセックスをしていると、立ちんぼを利用するお客さんにとってどのような危険があるのか、料金が安いからといって、安易に立ちんぼを利用しないでほしい理由を2つあげていきます。

やはり所属店舗がなく、管理してくれる第三者がいない為、立ちんぼはルールが無法地帯です。

立ちんぼの女性が、性病予防のためにコンドームを着けたいと思っていても、お客さん全員がコンドーム着用に協力的とは限りません。

その逆もしかりで、立ちんぼの女性がすでに性病に掛かっている可能性も十分考えられます。

不特定多数とのセックスをコンドームなしでしていれば、性病にかかるのは時間の問題です。

立ちんぼに興味がある男性は、きちんとコンドームをしなければ、性病にかかるリスクがあるということを覚えておきましょう。

そしてコンドームは避妊効果もあります。

立ちんぼの女性と後々トラブルにならないように、しっかり避妊をするのも大切です。

人物の紹介で、ホームレスを挙げたように、立ちんぼの中には家がなくその日暮らしをしている人もいます。

そうなれば毎日身体を衛生的に保つのは、難しいですよね。

清潔ではない身体や手で、相手の性器を触れば色々な菌がうつる可能性もあります。

今の時代では新型コロナウィルスなどの影響もあり、人と濃密な接触はなるべく避けたいときです。

そんな中で、衛生面に対して意識の低い立ちんぼに性的サービスをしてもらうのは、結構なリスクがあると言えます。

見ず知らずの立ちんぼを利用ならば、常に清潔を保ち、しっかりとプロ意識の高い風俗店に行かれた方が、安心して性的サービスを楽しめるのではないでしょうか。

私は実際に立ちんぼに話しかけられたことがあるのですが、夜勤で仕事が終わったら通る帰り道に、高確率で同じ立ちんぼの人に会うのです。

最初は立ちんぼという言葉も知らず、「何で夜に女の人が立っているんだろう」と不思議に思っていました。

漂うオーラも陰気臭く、怖いので職場の先輩に相談した所、立ちんぼということを知りました。

仕事帰りのある日いつものように道を歩いていたら、立ちんぼがいました。

関わらないようにスタスタと歩いていたら、すごい剣幕で聞き取れないくらいの意味不明な言葉を言われて、ビックリしてしまい、あまりの恐怖で棒立ち状態でした。

まだ人通りもあったため、その時は男性の方が追い払ってくれました。

急に怒鳴られたので、怒鳴られた記憶しかないですが、その時に助けていただいて本当にほっとしました。

後日先輩にその話をしたら、その立ちんぼの人が私と同じような女性にも怒鳴りつけているのを見たと言っていました。

怒鳴られる原因があるとすれば、自分でも気づかないうちに、チラチラ見ていた可能性があるかもしれません。

もしかしたら、それが立ちんぼ女性の逆鱗に触れたのかな？と今では思っています。

女性の皆さんも立ちんぼに声をかけられないよう、気を付けて下さい。

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