【シコリストが解説】ドライオナニーで無限イキも可能！ドライでイく方法を伝授

こんにちは、ドライオナニーをやりすぎて天国と地獄を見た夜遊び太郎です。

ドライオナニー、聞いたことがある人は実は多いんじゃないでしょうか？

一般的な男性のオーガズムって、射精を指すことが多いですよね。

ですが、ドライオナニーは別で、射精をせずにオーガズムの快感だけを得られる方法なんです！

男性が一度に射精できる回数や量には限界がありますし、相当に体力を使います。

ですが、ドライのオーガズムにはそういった概念がないので、まるで女性のように何度でもイくことだってできちゃうんです！

まずは、20代〜40代の男性に、ドライオナニーをしたことがあるか聞いてみました。

やっぱりドライオナニーはオナニーの中では少数派。ペニスとは違って開発にある程度の時間や技術が必要だったりと、始めるまでの手間があるのが経験者が少ない大きな要因ですね。

そこで今回は、ドライオナニーのやり方と共に、どうして僕がドライオナニーで天国を地獄を見たのかも合わせて、解説しますね。

男性のオーガズムには二種類あります。

最初に、ドライオーガズムが普通のオーガズムではないということに少しだけ触れましたが、男性のオーガズムの種類はご覧の通り。

・ウェットオーガズム

・ドライオーガズム

ウェット(Wet)、というのはその言葉通り濡れるということ。

つまり、射精で手やペニスが濡れるので、ペニスをシゴいて得るオーガズムのことはウェットオーガズムと呼ぶことができます。

それに対してドライオーガズムは違います。射精をしないので「乾いている」、つまりドライ(Dry)です。

そして射精をしないので体力や精子の消費が少なく、ウェットオーガズムよりも何度も快感だけを得ることができます。

やっぱりオナニーなら、汚れずに何度も気持ちよくなれるドライオナニーが魅力的だと思う男性が多いです。

では、ドライオナニーをすることの魅力について、ここでさらに詳しく解説します。

ドライオナニーに興味のある人、どんなものかが気になっている人は、その魅力についてまずは知ることから始めてみてください！

最初にもお伝えした通り、ドライオナニーでは何度でもオーガズムを体験できるのが魅力的ですよね。

男性のドライオーガズムは、女性のオーガズムと少し似ています。

女性のオーガズムは見た目ではわかりにくいですけど、気持ちよくなれば一度のセックスで何度もイくことだってできてしまいます。

それと同様に、男性のドライオナニーも、女性のように何度もオーガズムに達することができるのがその特徴。

だからドライのオーガズムのことを「メスイキ」なんて言い方をする場合もありますね！

僕もはじめてドライオナニーに挑戦してイけた時は驚きました…！

射精してる時のようなゾクゾク感と気持ち良さはあるのに、射精してないんです。

最初はその感覚自体が珍しかったんですが、同時に気持ちよくてすぐにハマりました(笑)

やっぱり処理が楽なところは魅力ですよね。

普通、男性のオナニーは射精を伴うのでイきそうになったらティッシュを探さないといけません。

でも、あまりの勢いで服やベッドに付いてしまったらもう最悪。

においもありますしシミにもなるので、後処理がさらに面倒くさくなりますよね…。

それを射精直後の疲れた体でやらなくてはいけないんですから、それだけでもウンザリしてしまいます。(まぁ、それでもまた次の日にはヤりたくなるんですけどね笑)

ですが、ドライオナニーなら射精をしないので、精子が飛び散る心配もなく、ただ気持ちよくなれるだけ！

思う存分ドライオナニーをしたらあとは手を洗って寝るだけなので、処理がかなり簡単になります。

ただシコるだけでも気持ち良いんですけど、やっぱりたまに飽きがきたり、別の快感を得てみたいと思ってしまうときもあるんですよね。

そうしたオナニーへのモチベーション(!?)が高まったときにも、ドライオナニーは最適。

オーガズムを得る、という最終目的は変わらないんですが、ドライではペニスをほとんど触らず、別の性感帯を使うことになります。

普段は触らない場所を触ってイくことができるので、そこでもエロい気分を高めることができるのが、ドライオナニーの魅力ですね。

僕が個人的に「ここが魅力的！」と思ったのが、女性側の気持ちを知れるところです！

ドライオーガズムは、使う性感帯は違えど女性のオーガズムと現象としてはかなり似ています。

実際にやってみても「あ、イってる！」と思っても射精はしてないので、傍目から見ると本当にイってるのかどうかはわかりにくい状態です。

女性もそれと同じで、ぱっと見気持ち良さそうに見えても実はイってないこともしばしば。それは本当に気持ち良い場所を探れていないから。

その「気持ち良いところを探って反応を確かめがらイかせる」という工程は、ドライオナニーをする工程とも似ています。

女性の愛撫の心得を知ることができるので、ドライオナニーをマスターすれば、セックスも上手くなるかもしれませんよ…！

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一時期僕は、ドライオナニーに夢中になりすぎて、毎晩のようにドライオナニーをして何度も何度もメスイキしていました。

ですが、今はほどほどにしています。その理由は飽きたからではなく、以下のデメリットも存在するからです！

ドライオナニーのおかげで前よりもオナニーが楽しくなりましたが、これらのことに気をつけながら、快適なオナニー生活を送っていってください…！

ドライオナニーでは、睾丸の裏側から肛門にかけての「会陰部」と呼ばれる場所や肛門から、身体の中の前立腺を刺激して行います。

ですがこの肛門や前立腺はかなりデリケートで、皮膚が薄く炎症を起こしやすい場所でもあるんです。

気持ち良いからと言ってそこばかりを刺激し続けてしまうと、次第に前立腺や肛門が炎症を起こして、出血や痛みを起こしてしまう可能性があります…！

そうなれば、ただしばらくオナニーができないだけではなく、パンツが擦れた時や用を足す時にも激しい痛みが出ます。

僕はそれで1ヶ月、痛みと病院通いを経験して泣きを見たので、頻度をかなり押さえました…。

確かに1回あたりの体力の消費量は、ドライよりもウェットの方が多いでしょう。

ですが、ドライオナニーの大きな特徴は、射精しなくても何度もイけるところ。

ドライオナニーでも確実に体力は消耗していることを忘れてはいけません。

気持ち良いからと言って何度も何度もやっていると、体力を消耗しすぎて気絶したり次の日動けなくなってしまう人もいるんです…！

そうなれば、日常生活にも支障を来してしまいますよね。

そうならないようにするためにも、ドライオナニーはやりすぎ注意！ちゃんと回数と頻度を守ってやらなければいけないんです。

ドライオナニーはマスターするまでにそれなりに時間とテクニックが必要です。

まずはドライの刺激を身体が受け入れやすくなるように、身体を暖めてリラックスさせましょう。

お風呂に入って身体を洗って、そのまま湯船で温めるのもおすすめです。

そうして身体の緊張がほぐれきったところで、ドライオナニーはスタートです！

身体の緊張をほぐすためにストレッチをしたりベッドを整えたりと、あなたが一番リラックスする方法を選んでくださいね！

身体の準備が済んだら、いざドライオナニーのスタートです。

ドライオナニーをする上で刺激するべき場所は会陰部。

睾丸から肛門にかけてのラインを触るので、そこを自分で触りやすくするために脚を大きく開きましょう。M字開脚の体勢になるのがおすすめです。

ただ、M字開脚の姿勢は続けるだけでもそれなりに体力が必要なので、腰のあたりに大きめのクッション(僕は某人がダメになるクッションを使ってます)を敷いて座るとかなり楽です。

こうすると会陰部の皮膚も広がって触りやすくなると同時に前立腺も刺激しやすくなります。

まずは優しく皮膚の表面を撫でるようにしながら、刺激に慣らせていきましょう。

片手の指先で会陰部を睾丸側から肛門にかけて上下させるように撫でながら、もう反対側の手を使って睾丸を触ります。

睾丸のあたりは特に敏感で、最初から慣らさなくても気持ち良い人が多いです。

ここを触ることで気持ち良さが変わってきますし、それに睾丸は垂れてるので触ってた方が会陰部を触りやすいですしね。

そのようにして、まずはソフトタッチでどんどん気持ちよくなっていきましょう。

最初のうちはどんどんペニスも勃起してきてシコリたくなってしまうかもしれませんが、ここはグッと我慢です！

会陰部に優しく触っているうちに、「特にここに触れたら気持ち良い」というスポットを見つけられることでしょう。

その会陰部の気持ち良い場所というのが、前立腺です！

前立腺はペニスから肛門にかけて、身体の中にも通っているのでここで快感を得ることもできます。

この前立腺が見つかったら、今度は優しく撫でるのではなく、指の腹を使ってグッグッと押すようにして刺激していきましょう。

もちろんこの時強く押しすぎると痛みが伴うので、優しく押す、というのがポイントです。

気持ち良いと思ったスポットだけでなく、その周辺もマッサージしてほぐしていくように押すと、さらに気持ち良さが増しますよ！

前立腺でかなり感じるようになってきたら、その気持ち良い場所を今度はグリグリと、上下に擦るように刺激していきます。

イメージとしては、女性のGスポットやクリトリスを刺激するようなイメージです！

そのように、痣にならない程度の力でグリグリと刺激していくことで、オーガズムを感じられるようになります…！

ただ、初めてでここまでイける人はなかなかいないので、最初はイけなくても、少しずつ快感を探るようにこの工程を続けていくことが大切です！

会陰部を触っていてもなかなかイけない…という場合は、最初は「ここが性感帯」だと身体に教えるために、ペニスなど他の性感帯を刺激しながらオナニーをするのもおすすめです。

ウェットとドライの併用ですね。

もちろんやりすぎると会陰部の開発がおろそかになってしまうので、ペニスへの刺激はあくまでも補助程度に行うことが大切です。

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そこで、ドライオナニーをするためにそうしたオモチャを使って、どんどん感覚を掴んでいくのも良いでしょう。

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こちらはアナルに挿入して前立腺を刺激できるエネマグラですが、よく見ると会陰部も優しく刺激できる突起も付いています。

最初のうちはこの突起をグリグリと会陰部に当ててオナニーをするだけ、というのも良いでしょう。

指だけでは再現できない細かな振動で、しっかりとドライオナニーを助けてくれます！

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