セックスレスは離婚率が上がる！セックスを制すれば結婚生活も制する！

皆さんこんにちは！離婚をしたことがあるママライターのAiraです。

離婚をした原因の1つでもあったセックスレス。

私の場合、子供を産んだ後の性欲の減退がきっかけで元旦那とセックスをしなくなりました。(笑)

その逆のパターンで、ふとしたときに「あれ？私達セックスをしばらくしていない。もしかしてセックスレス？」とセックスから遠ざかっていることに気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

独自にアンケートを200人に取った結果、今の日本での20代と30代の男性のセックスする頻度の割合は以下のようになっています。

以下のグラフが20代の男性のセックスをする頻度です。

だいたい同じような割合ですが、月に1回〜1年以上していない方が半数以上いるのがわかりますね。

次に、30代の男性のセックスする頻度です。

20代では、どの項目も同じ割合だったのに対し、30代になると「1年以上していない」「1年間の間に数回」と言う方が一気に増えているのです。

セックスレスになっている原因など自分ではわからないですよね。

そこで今回は、セックスレスについて原因と、「離婚はしたくない」というたい方に向けて回避する方法を伝授します！

離婚の理由を問わず、日本での離婚率は2019年と2018年が「1.7」と言われています。

離婚率が1.7と聞くと、1.7/100の100人に1組もしくは2組の方が離婚していると思いがちです。

しかし、この離婚率は1000をかけて計算されているので、じっさいには1,000人に1組から2組の夫婦が離婚しているということになります。

2018年も2019年のどちらも1年間で20万8千件程の夫婦が離婚をしました。

その中で、性的に合わず離婚をした方が男性が2,406件、女性が3,462件の5,868件と報告されています。

この数字を見ると、20万ちょっとの夫婦のうち、2.8%の方がセックスレスなどの性的なことが理由で離婚をしていることになります。

浮気などの異性関係がきっかけの離婚件数は、10,951件のうち男性が2,594件、女性8,357件と女性から離婚を言う件数が多いです。

そのため、セックスレスが直接的な原因ではなくとも、離婚に繋がっているのは2.8%よりも多いと考えられます。

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セックスレスで悩んでいる方は、2人ないし3人に1人いると言われています。

近年セックスレスの夫婦は、夫婦の総数の半分を超えています。

セックスレスの夫婦の割合は以下のようになっています。

20代で結婚するカップルが少なくなっていることもあり、20代ではセックスレスの割合が半数を超えないものの、年齢が上がるにつれて、だんだんとセックスレスの割合が増えていますよね。

セックスレスでもセックスしたいと思う女性は、年代によりますが38%〜60%ほど。

男性がセックスしたいと思っている割合は、70%〜80%ほどと、女性よりも高くなっています。

セックスしたくてもレスの場合、相手がその気にならないと、「拒否されたらいやだな」「断られ続けている」など誘うことも慎重になりますよね。

しかし、セックスレスになるのには、きちんと原因があるのです。

セックスレスが続くことで、離婚を切り出されたり、浮気されたりすることもあるので、誘う前に原因を知っておきましょう！

セックスレスになる原因はだいたい5つに分けられます。

男性と女性では脳の作りが違うので、相手の事がわかっているつもりでも、すれ違いの原因になっていることがあるのです。

この原因を知らずに過ごしていると、離婚することになってしまうかもしれません。

半数以上の方がセックスレスということは、結果的に離婚し、離婚率があがってしまう可能性も大きいのです。

同棲や結婚をしたときにセックスレスになりやすいと言われています。

女性からすると、同棲や結婚は

と思いますよね♡

男性からすると、嬉しいのはもちろんですが、「パートナーを支えなければ」などの責任感が出てくるのです。

すると、ずっと気を張っている状態なので、リラックスできない環境になります。

また、結婚すると家族になるのは当たり前ですが、家族だからこそ性欲がわかない方もいます。

私の友人のセックスレスになっている友人の旦那さんに

と言っている方がいました。

このように、同棲や結婚をさかいにセックスレスになる方もいるのです

セックスレス以外にも以下のようなレスがあります。

• 挨拶のレス
• 会話のレス
• スキンシップのレス

「おはよう」「おやすみ」などの挨拶が当たり前になったり面倒ということで、言わなくなることも原因の1つになります。

会話やが少なくなると、パートナーが何を考えているのか、何に関して興味があるのかなどわからなくなりますよね。

スキンシップも少なくなることもセックスレスの原因と言えます。

共働きや子育てなどで忙しい夫婦が、スキンシップを取れる時間はいつだと思いますか？

寝る前にベットに入ってから寝るまでの間なのです。

寝室を別にしてしまうと、1人で寝る快適さを味わってしまいますよね。

例えば、いびきがすごいパートナーであれば、寝るときには別々で寝ることでいびきで起こされずにゆっくり眠れるメリットはあります。

しかし、一度でも別々で寝てしまうと、元に戻れません！

私は、子供を産んで子供と家に帰ってきてすぐに、

と寝始めたのですが、その後一緒に寝るとなるのが苦痛でした。(笑)

今まさに、別々で寝ようか考え中の方は、別々にしてしまうと戻れないので、そのまま一緒に寝るのがおすすめです♡

睡眠不足や疲れ、ストレスが溜まりすぎているのも、セックスレスになる原因となります。

仕事が忙しく、疲れ切って家に帰ることってありますよね。

男性の中には、「疲れるとセックスしたくなる」という方もいますが、疲れ切ってしまうと、セックスする元気もなくなってしまいます。

そんなときに、セックスすると「また疲れてるときにセックスしなければいけないのか」「眠いときにセックスしたくないな」と思ってしまい、セックスから遠ざかる事があり得るのです。

ストレスを感じる場面も仕事や人間関係だけではなく、通勤時の満員の電車やバスなど多岐にわたります。

ストレスを感じたり、無意識にストレスを溜めすぎてしまうと、セックスしたい願望を減らすホルモンがたくさん分泌されるので、「セックスしたい」と思えなくなってしまうのです。

お互いにきちんと睡眠時間をとるようにして、気分転換するのがおすすめですよ♡

妊娠と出産で生活が変わるとセックスレスになりやすい状態になります。

妊娠すると母性が芽生え、セックスするのも慎重になる女性もいます。

男性側も赤ちゃんが気になってセックスしなくなる方もいるのです。

赤ちゃんが産まれた後は、育児に掃除や食事の支度など時間に追われる事や睡眠不足のため、女性側がセックスレスになることも多くなっています。

結婚すると、妊活に励む方が多いかと思います。

妊活に関係なくセックスを楽しんでいますか？

仕事などで疲れていて「セックスはまた今度ね♡」と言って、普段セックスに乗り気ではない方はそれが原因です！

妊娠したい気持ちから危険日になると「明日セックスしよう？」と言ったり、言葉にしなくてもセクシーな洋服や下着を身につけていたりすると、パートナーとの間に溝ができていきます。

男性側からすると

と思ってしまう方もいるのです。

また、お互いがしたいセックスをしていないとセックスする回数がどんどん減っていってしまいます。

セックスもワンパターンの流れでいつも同じだと義務のような感じになりますよね。

「もっと挿れていて欲しい」「こう責めて欲しい」など、お互いの好きなセックスを知らなければ、セックスはつまらないものになってしまいます。

お互い本音で話して、したいセックスをするのがおすすめです！

セックスレスになった場合でも、離婚をしたくない方もいるかと思います。

私が以前やったことがあり、効果がある方法なので、「セックスレスで離婚をしたくない」「セックスレスから抜け出したい」と言う方は今回ご紹介している方法を実践してみてくださいね♡

パートナーなどの近くにいる存在の人ほど、やってもらえない事やできない事に目が行きがち。

と言うのはNGです。

女性は、同時にいくつもこなす事ができます。

しかし、男性は1つの事に集中する傾向があるので、自分ができることを相手に求めるのをやめてみましょう！

男性がやってくれた事など、小さな事でもお礼を言ってみてください♡

例えば、

• 生活ができるように仕事を頑張ってくれている
• 洗濯をしてくれる
• 皿洗いをしてくれる
• 本を読んだりなど子育てに参加してくれている
• 洗車をしてくれる
• 地域の集まりなど参加していること

など、男性がやってくれていることを見つけて、「ありがとう」を伝えてみるのが効果的です！

自分が言われて嬉しい言葉も言ってみましょう♡

相手を責め立てる言動は、セックスレスを加速させてしまうので、責め立てるのはやめましょう。

わかってもらいたいのに、相手に伝わらなかったり、何もしてくれないとき、傷付く言葉を言われたときにキツい言葉を言ったり物に八つ当たりしていませんか？

自分が嫌だったもしくは傷ついた事を、相手に責め立てずに優しく言うのが大事ですよ♡

セックスレスで浮気をされたけれど、別れたくないときってありますよね。

浮気された方は傷付いて悲しいのはもちろんですが、そんなときに、

と言うよりも...

と言うのでは、どちらの言葉が響くと思いますか？

「セックスレスを解消したい」「別れたくない」のであれば、後者のような言い方をしましょう♡

男性はリラックスしたときにセックスしたくなる傾向があります。

男性が1人になれるように、女性が友人と出かけたり、男性の趣味に没頭できるようなスペースを作るのもおすすめです！

国際結婚した友人は、海外では男性の趣味の部屋を持っている人が多く、そこに女性は入らないと言っていました。

あなたは、パートナーの趣味を否定していませんか？

車好きのパートナーだとしたら、新しい部品などを買うこともあるかと思います。

そんなときに

など否定するような言葉は避けるのがおすすめ！

否定するのではなく、「この部品を変えるとどうなるの？」と楽しく話ができるようにしましょう♡

例えば、ネイルをするのが好きな女性が男性から「また新しいネイルにしたの？」「そんなにネイル変える必要があるの？」など言われると嫌ですよね。

パートナーが好きなことを1つは残しておくのがおすすめです！

無意識に相手に求めすぎるのも、改善してみましょう！

日常生活では、「前に言ったからやってくれるだろう」「言わなくてもわかってくれる」と思いがちです。

そこで「前にも言ったよ」などと強く言ってしまうのはNG。

人間は忘れる生き物なので、その都度お願いするようにしましょう！

頼んだときにNOと言われるかもしれません。

時間を置いてまたお願いすると聞いてもらえることもありますよ♡

男性からすると「頼ってもらえてるのかな？」と嬉しくなるんです。

女性もパートナーからお願いされたら、なるべくそのお願いを聞くようにしましょう！

やってくれたあとには、必ず「ありがとう」の言葉を忘れずに♡

「疲れた」に関連する言葉が口グセになっていませんか？

「あ〜今日も疲れた」「仕事が大変だったんだよ」と言う具合に、疲れたに関連する言葉を無意識に言ってしまうこともあるかと思います。

それを聞いたパートナーは、

と思う方が多い傾向があります。

すると、「今日も疲れているのか...」とセックスしないことが続いてレスになってしまいます。

疲れたに関する言葉はあまり言わないようにしましょう！

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