オナニーの後の罪悪感を消す方法！なんで感じちゃうの？

こんにちは！駒子です！

突然ですが、私はオナニーが大好きです。毎日のようにオナニーしています。

道具もおかずもフル活用でオナニーライフを楽しんでいる私ですが、昔はオナニーをする度に罪悪感がありました。

オナニーしている最中は気持ちいいのに、終わった途端に襲ってくる虚無感と罪悪感…。

あの悲しい気持ちの正体を、徹底的に探ってみました！

性欲は三大欲の一つ。

オナニーはそれを発散するためのものであり、やめようと思ってもやめられません！

どうせやるならすっきり終わりたいですよね。

ここはひとつ、開き直ってオナニーを楽しむ方向に切り替えましょう。

この記事を読み終わる頃には、オナニーの罪悪感に苦しむことはなくなっているはずですよ！

セックスのあと、今まで盛り上がっていたのに、ふと冷静になってしまうあの感覚。

「賢者タイム」と呼ばれる気分の変化です。

実はこれは、生物としての本能に起因しています。

野生動物が無防備になる瞬間は、大きく3つあります。

睡眠中と、食事中。もう一つは、交尾している時です。

交尾している時間は、非常に無防備になってしまいます。

敵に狙われないために、多くの動物は交尾に長い時間をかけません。

交尾が終わったらすぐに普段通りの行動を開始します。

ですが人間には天敵がいないので、交尾に長い時間をかけることができます。

そして交尾の後、なるべく早く普段通りの行動を開始しようとする本能だけが残ったのです。

快感に浸ったままでは、敵がきた時にとっさに身を隠せませんからね。

ですからオナニー後の罪悪感は、本能が上手く働いている証拠です。

あんまり自分を責めないでくださいね！

性教育でさえセックスの話を避けたがる、この現代日本社会！

エロについて過度に話題を避けるあまり、若い頃から「エロは悪いことだ」と考えている人が多いです。

全くもって、馬鹿げた考えだと思いますね！

エロやセックスがなければ誰も生まれてきません。

オナニーは、セックスの前準備としても大事なことですし、心身の健康にも良い影響を与えてくれます。

もし「エロいことをしている自分は、恥ずかしくて悪いやつだ」なんて考えがあるなら、変えていきましょう。

オナニーって、そこそこの時間がかかりますよね。

おかずを探して、一人になれる時間を探して、終わったら後片付けをして…。

ムラムラしている時にはオナニーのことで頭がいっぱいですが、すっきりして冷静になると「自分は一体何をしていたんだろう」と唖然としてしまいます。

この「時間を無駄にしてしまった」思いが、罪悪感に結びくと、さらにオナニー＝悪いことという思いを強くしてしまいます。

「勉強しなきゃいけないのに」

「仕事の用意をしなきゃいけないのに」

このように他にやるべきことがあった場合、オナニーをしてしまった時の罪悪感は半端ではありません。

しかし性欲はなかなか抑えられないので、性欲に負けてしまった自己嫌悪にも苛まれてしまい、悪循環になってしまうんですね。

皆さんは、オナニー中におかずを使っていますか？

例えばツイッターでエッチな画像を検索したり、無料のAVを見たり、漫画のエッチなシーンで抜いたり…。

これだけならいいのですが、友人や片思いの人をおかずにしている時、とくに罪悪感が出てきますよね。

もうあの人をおかずにするのはやめよう…オナニーした後は後悔してそう思うのですが、ムラムラしている時にはなかなか我慢できません。

おかずにした人や作品への罪悪感は、克服が難しいですね。

オナニーや自分の性欲を我慢できなかったことに自己嫌悪を感じ、罪悪感につながってしまう人がいます。

これも「オナニー＝我慢するべき悪いこと」という思いこみからくるものですね。

自分を律することができなかった、性欲に負けてしまう弱い人間だ…そんな思いから、オナニーへの罪悪感がどんどん強くなっていきます。

これは他のことにも言えますね。

「ダイエット中なのに甘いものを食べてしまった」

「ダメだとわかっているのについつい昼寝してしまった」

「忙しいのにだらだらしてしまった」

我慢ができなかった時、大事なのは後悔することではなく、その後の時間の過ごし方です！

我慢できずにオナニーしてしまったことを後悔するより、オナニーの後に気持ちを切り替える方が有意義ですよね！

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オナニーは誰でもやっています。

誰もオナニーしなければ、これだけ多くのAVやおもちゃが販売されているわけがありません。

AVは男性向けが圧倒的に多いですが、女性向けのAVも最近増えてきました。

男性向け・女性向け関係なく、アダルトグッズは相当な種類がありますよね。

バイブやディルド、オナホ、ローターなどなどオーソドックスなものから、エネマグラや尿道プラグなど、アブノーマルな物まで幅広いです。

アダルトの世界のバリエーションの多さは、それだけ性や快感に関心がある人の多さを表しています。

みんな多かれ少なかれやっていることですから、オナニーに罪悪感を持つ必要はありません。

オナニーするには、様々な理由があると思います。

単に性欲の発散のため、ストレス解消、勉強や仕事が面倒で現実逃避してしまう、いいおかずが手に入った…などなど。

自分がなぜオナニーしてしまうのかを考えると、性欲以外の理由が見つかるかもしれません。

勉強や仕事のストレスが溜まっていて、大してムラムラはしていないのについつい触ってしまう場合には、原因の勉強や仕事のやり方を変える必要がありますよね。

ストレス発散でオナニーしてしまうのは、必ずしも悪いことではないのですが、そのせいで罪悪感が残ってしまうのは悪循環です。

オナニーしたくないのについつい触ってしまう時には、原因を突き止めると改善する可能性が大です！

どうしてもオナニーへの罪悪感を払拭できない時は、Twitterで裏垢を見てみてください。

彼女たちはとってもオープンです。

オナニーの動画をあげている人もいますし、DMでセフレを募集している人もいます。

エロい話もかなり赤裸々に語っていますし、それについて罪悪感がある様子でもありません。

裏垢を見ていると、オナニーで罪悪感を感じていた自分が良い意味で馬鹿らしくなってきます。笑

「性欲を我慢する必要ないんだ！」

「気持ちいいことを追求しても大丈夫なんだ」

そんな気持ちになれます。励まされるので、オススメです。

ある程度オナニーや性欲について、自分の中で消化できるようになったら、下ネタについてオープンに話せる友人を作ることもオススメですよ。

同じ学校や職場の人でもいいのですが、ネットでもいいと思います。

エロい話をする専用のアカウントを作るのもいいかもしれません。

別のアカウントを作る時は、くれぐれも身バレしないように気をつけてくださいね！

他の人がどんな風にオナニーしたり、性欲を発散しているのかを聞くと、オナニーへのハードルが下がります。

自分もオープンに話すことで、オナニーへの罪悪感が減っていきますよ。

下ネタ話を聞きたくない人もいるので、話す場や相手は選びましょうね！

エッチだから自分は恥ずかしい人間だ、ダメな人間だ、などと思わず、一度受け入れてみましょう。

エロいのは悪いことではありません。

開けっ広げに「オナニーしてまーっす！」と公言する必要はありませんが、過度に恥ずかしがる必要はありません。

ありのままの自分を受け入れて、「エッチだから仕方がない！誰にも迷惑をかけずに、オナニーで性欲を発散できる自分はえらい！」と褒めてあげましょう。

自分を責めても苦しいだけです。

オナニーしてしまう自分を受け入れることで、楽な気持ちになれますよ。

オナニーは悪いことではありません！

そもそも、エロいことに興味があったり、快感を得ることは悪いことではありません。

だって人間の体が、性欲を感じるようにできているんですよ？

オナニーをすることは、自分の体の状態を知ることにもつながります。

性欲を我慢して、発散できずに溜め込むと、精神的にも身体的にも悪影響です。

食欲や睡眠を我慢すればするほど、体がボロボロになっていくのと同じように、性欲も我慢しすぎると健康に害ですよ。

女性がオナニーすると、女性ホルモンが分泌され、肌が綺麗になったり、ダイエット効果があると言われています。

もちろん何事もやりすぎはよくありませんが、適度なオナニーはむしろ、やった方がいいと言えるでしょう。

オナニーすることで感度が高まり、セックスの時に痛みを感じにくくなったり、濡れやすくなったりする効果も期待できます。

罪悪感を感じるのがもったいないほど、オナニーは体にとって良い影響を与えてくれるんです！

このグラフからも分かる通り、8割以上の女性がオナニーするんです！

みんなやっていることなので、罪悪感を感じる必要はないですよ。

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ネットで出会った男性と、何度か食事したある日のことです。

今でこそオナニー大好き女子な私ですが、その頃はまだエロいことや、エロい自分を曝け出すことに罪悪感がありました。

しかしこの時会っていたAさんは、オナニーの罪悪感を払拭してくれたんです！

ホテルで休憩していると、Aさんが聞いてきました。

エロいことを考えている男性が、女性にオナニーの話題を振るのはあるあるなので、軽く流していました。

しかしAさん、ここで諦めません。

なぜかオナニーについて熱く語り始めるAさん。

私がオナニーへ罪悪感を持っていることを見抜いていたようです。

ここまで言われて、黙っているわけにもいきません。

いつの間にか、普段どういったオナニーをしているかを事細かに説明している自分がいました。

しかし不思議と、一度話してみると恥ずかしさが消えてきました。

Aさんにそう言われても、すんなり従ってしまいました。

ホテルに置いてあったディルドを使いながら、Aさんにオナニーを見せつけてしまいました…。

それまでの私なら、恥ずかしくてとてもできなかったでしょう。

Aさんにまず赤裸々にオナニーについて語り、オナニーへの恥ずかしさが払拭されたことで、意識が変わったのだと思います。

オナニーする自分を許せたことで、とても気分が楽になりました。

恥じらいは大切ですが、自分を恥じる必要はないのだと教えられましたね。

皆さんも、この記事を読んでオナニーへの罪悪感が少しでも軽くなれば幸いです！

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