ラブホの裏側は人に言えない秘密がたくさん！ラブホにまつわる裏話を暴露！

どうも！少し前までラブホの清掃員として働いていたアブノーマル子です♪

皆さんは、ラブホ、利用した事ありますか？

ラブホといえば、人には言えない色んなエッチな事がこっそりできる場所ってイメージですよね！

自分の性癖を思う存分解放できる場所でもあります♡

近頃は、ラブホ女子会とか言って、女友達数人でラブホに泊まるお客さんも増えてきました。

ラブホにはエッチなグッズだけでなく、美味しい料理やカラオケ、大きなベッドに日用品、マッサージ機などがあるので、リラックスしたり、わいわいパーティをやったりするのに最適なんですよね♪

パーティにラブホを利用する若いお客さんが増えたので、昔よりか、ラブホに入るのに人目が気にならなくなったなぁとは感じます！

そんなラブホですが、実は色んな裏話があるんです。ご存じでしたか？

上のアンケートの結果を見ると分かる通り、ラブホの裏話を知っている人は少ないみたいですね！

ラブホはあまり人の前で話題に出しにくいですし、ラブホに関わるお仕事をしていない限り、ラブホの裏話を知るのは難しい事だと思います！

今回は、ラブホの従業員になった人にしか分からないラブホの裏話についてお話していきたいと思います！

筆者は清掃員としてラブホで働いていましたが、たまに人手不足で受け付けを担当させていただく事もありました。

そんな時に意外に多かったのがどこからどう見ても18歳以下の少年少女たちのご来店。

18歳未満の男女のラブホ利用は「風営法」により禁止されているので、18歳未満の男女が何と言おうとお断りしなければならないのですが…。

大人たちに憧れて、どうしても入りたいんでしょうね。友達に自慢とかしたいのでしょうか？

なかなか帰ってくれない少年少女もいるんです。

「この制服はコスプレだ」やら「20歳迎えてるのに失礼」やら言ってくるんです。

酷い時は、ご家族の免許証や知り合いから借りた身分証明書を提示してくる少年少女もいました。

顔写真で一発でわかるんですけどね…。騙せると思ったのでしょうか？

どうしても帰っていただけない少年少女たちには、警察を呼んでどうにかしてもらうしかありません。

でも大体の少年少女たちは「警察を呼びますよ」と一言いえば、何かしら吐き捨てて帰っていくものです(笑)

学校が退学やら停学やらになると本人たちも困るのでしょうね。

男性の方ならわかると思うんですけど、デリヘルを呼ぶのって結構なお値段しませんか？

ボーナスが入ってからとか、給料日とかそういう特別な日にデリヘルを呼ぶ男性の方が多いはず…。

しかし、筆者が勤めていたラブホには、毎日のようにデリヘルを呼ぶおじさんがいました(笑)

しかも1時間とかではなく、2、3時間は出てこないので、相当お金かかってるんじゃないかなって思います。

毎日デリヘルと2，3時間楽しむなんてお金持ちじゃないとできないですよね！

デリヘルのお嬢さんも儲かってそうです…(笑)

たまに、親子くらい歳の差があるであろうカップルがやってきます。

初めて見た時は、「親子⁉」とかなり驚きましたが、ベテランの上司から「カップルだよ(笑)」と教えてもらい、そういうカップルも増えてるんだなぁと感心したのを覚えています。

歳の差があっても二人が幸せであればそれでいいなって微笑ましく見送っていました(笑)

お父さんくらいの人は頼り甲斐があって安心するんでしょうね～！

仕事とか人間関係で悩んだ時に相談しやすいのはいいなって感じます。

私が今まで仕事をしていて驚いたのがチェックイン後約20分でチェックアウトしてそそくさとホテルから出て行った2人のカップル。

恋人っていうよりセフレでしょうね～！

セックス＝性欲解消のための作業になってしまっているのでしょうか…？

さすがに早すぎて驚きましたね(笑)

セックス後のアフターケアとかないんでしょうか？

女性も男性も会話1つなく足早に出て行ったので、そんなに仲良くないセフレって感じがしました。

本当にセックスの為だけに会ってるカップルは初めて見たので、面白かったし、驚きました！

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私がラブホでやっていたのは主に清掃のお仕事なので、色んなお客さんが利用した後のお部屋をお掃除するんです。

その中でも、強烈だったのがベッドの上に排泄物が残されたお部屋でした。

SMプレイの1つでしょうか？

普通、排泄物はトイレでするものですが、SMプレイとなるとそうはいかないみたいですね…。

排泄物が乗ったベッドのシーツやそれに触れた枕、布団、毛布などは全て処分となります。洗ってもシミやニオイは取れないですからね…。

衛生上も宜しくありません。

そういう過激なプレイをした後のお部屋はとにかくニオイも見た目もひどいです。そういう部屋を清掃するのは相当なメンタルと体力が必要なんですよね…。

こういう部屋に耐えられなくて辞めていく清掃員は何人もいました。筆者も何度も辞めたくなりましたが、清掃員という仕事が一番性に合っていたので頑張りました！

これはラブホの清掃員しか知らない裏話なのですが、実は、ラブホにある食器類…。

全て前のお客さんが利用していたバスタオルで拭いています。

1日何十部屋という部屋数を10分～20分以内に清掃しなければならない私達。新しいタオルを余分に何十枚も持って行ってると荷物がかさばり、仕事にならないんですよね…。

清掃用具入れにはタオル以外の清掃用具がたくさん入っているので、新しいタオルを入れる余裕がないんです。

その新しいタオルを持って行ったとして、何回も何回もタオルを変えながら掃除している時間もありませんしね…。

そのため、前のお客さんが使ったタオルで食器や浴室、洗面台などを拭いているのです。

清潔好きな人からしたらきっと気持ち悪くてたまらないですよね。

本来バスタオルはお風呂上りに自分の身体を拭くもの。だからどんな人が身体を拭いているか想像つきません。

もしかしたら、毛むくじゃらの男性がお尻やおチンポを拭いているかもしれません…。

もしかしたら、潮吹いたベッドを拭くのに使ったバスタオルかもしれません…。

そう考えると、ラブホの食器類、使いたくなくなりますよね(笑)

皆さんは、この裏話を聞いてもラブホの食器類を使おうと思いますか？

筆者はラブホの食器類を使うくらいなら自分で食器類を持参して使った方が良いと思います…(笑)　紙コップや紙皿でもいいですしね！

たまに、精力がすごい人たちが利用されるんですよね…。

「何回出したんだ…」と驚くくらい精子の入った使用済みコンドームが部屋中に散乱している部屋に遭遇したことがあります。

2、3個とかならまだわかるんですが、パッと見10個とかそんな感じです。

すごい精力だと思いませんか？(笑)

筆者は何人かの男性とセックスさせて頂きましたが、10回以上精子を出せる男性とは出会った事がありません！

こういう部屋を見ると「どんなプレイをしたんだろう」と単純に気になってしまいます。

この男性についていける女性の体力もすごいですよね！

ラブホはやっぱり大人たちがエッチな事をする場所。

使用済みのコンドームやSMグッズの忘れ物などが部屋に置いてあるのを見ると、清掃員同士で「どんなプレイをしたのかしらね」みたいな会話になることがあります(笑)

清掃が結構早く終わって、余裕がある時は、部屋にあるテレビでアダルトビデオを観て他の部屋にいる利用客にバレない程度にこっそり盛り上がったり…(笑)

こういう場所での清掃ですから、やっぱり自然とそういう話になってしまうんですよね！

筆者はエロい話とか恋愛話大好きなので、清掃員同士でエロい話をするのはとても楽しかったです♪

何かとストレスが貯まりやすい世の中…。いろんな悩みを抱えたお客さんもいらっしゃいます。

チェックイン時もチェックアウト時もずーっと暗い雰囲気をしたお客さんや、リスカ痕や根性焼きの痕がすごいお客さんなど、本当にいろいろ闇を抱えた人が結構来るんですよ。

そんなお客さんが結構な頻度でくる中、筆者が勤めていたラブホで自殺未遂事件が起こったことがあります。

筆者は、事件現場より離れた別の部屋を清掃している途中だったので、目撃してませんが、他の清掃員や受付係の人の話によると、ラブホ女子会による自殺未遂だったそう…。

ラブホ女子会と言っても、女性二人だけだったらしいのですが…。

2人で一緒に腕を切り、自殺を図ったそうなのです。

しかし、1人の女性が我に返ったのかあまりの痛みに耐えきれなくなり、泣きながら「助けて」とフロントに電話をしたそう…。

慌てて駆け付けた受付係の人が応急処置をしたおかげで命に別状はなく、念のため女性2人は救急車で運ばれていきました。

受付係の人は警察の事情聴取だけで終わったみたいです。

2人がリスカをした後のお部屋は本当にすごかったみたいです。

どこもかしこも血まみれ。

鏡やベッドのシーツなどに血がべっとりついていたみたいで、「いつもより時間がかかった」とゲンナリしていました。

これはとある華金の日の大事件。

夜職であろう若い男女カップルが来店され、2人がお部屋を選んでいる途中でした。

いきなり一人の男性がホテル内に駆け込んできて、そのカップル2人に向かって「オイコラ！」って感じで怒鳴り始めたんです。

丁度受付業務をやっていた私は「何事⁉」と思い、防犯カメラのモニターを覗くことに…。

なんと、取っ組み合いになっているではありませんか！

「これはいけない」と思い、急いで110番をしました。

すぐに駆け付けた警察により男性二人は落ち着きを取り戻しつつもまだイラつきは残っている様子。

警察の話によると、殴り合いになったきっかけは、女性を巡ってのことだったらしいのです。

女性は二股をかけており、男性Aと女性が仲良くラブホに入っていく姿を見た男性Bは怒りを覚え、そのまま突撃。

いきなり怒鳴られ、殴られた男性Aは男性Bの態度に腹が立ち、殴り返したんだそう。

まあ、全て女性が原因だと思うのですが…。モテる女性はそれはそれで大変そうですよね…。

ある日、小さなお客さんが来店された事があるんですよね…。

2人の可愛い女の子でした。不安そうに「ママはどこですか？」って聞くんです。

最初「迷子かな？」と思い、「ママはどこに行くって言ってた？」「ママの電話番号は分かる？」と聞いてみたのですが、分からないみたいで…。

「お嬢ちゃんたちどこから来たの？」と聞くと「車」って言うんです。

不思議に思った私は二人の女の子と車まで戻ることに。

車内を覗いてみると、大量のファストフードと飲み物が置いてあり、車内の窓は開いていました。

2人の女の子曰く、「母親に車の中でいい子にして待ってるように」と指示されたみたいなんです。

しかし、トイレに行きたくなった二人の女の子たちは仕方なくお母さんが入っていったお店に入ってお母さんを探しに来たんだそう。

とりあえず警察を呼び、2人の女の子は警察と一緒に母親が戻ってくるのを待ちました。

しかしいつまでも返ってこない女の子の母親。

2人の女の子は児童保護施設へ行くことになったそうです。

翌日の朝、チェックアウトしたカップルの女性の方が一度外に出てすぐにホテル内に戻ってきました。

「2人の女の子ここに来なかった⁉」と焦った様子。

筆者は前日の出来事を全て母親に話し、母親は走って外に出ていきました。

2人の女の子を迎えにいくつもりだったみたいですが、ホテルを出た瞬間パトカーに乗せられていましたよ…。

ラブホの清掃員をやっていて、よく見かけるのがアダルトグッズの忘れ物です！

エッチな事がやりたい放題できるホテルですから、アダルトグッズも使用するお客さんもいるわけなんですよね。

ホテル内でもアダルトグッズは販売しているので、結構使用したアダルトグッズを忘れていっちゃうお客さん、いるんですよ。

浴室に置きっぱなしとか、ベッドの下に転がっていたりとかしているアダルトグッズは忘れ物ってわかるのですが、たまにゴミ箱の中に捨ててある時があるんですよね…。

多分、アダルトグッズを使いたくて購入したものの、事情があって家に持ち帰るわけにはいかないといった理由なんでしょう…(笑)

捨てるつもりでゴミ箱に入れたんだと思いますが、お客様の忘れ物と思われるものを勝手に捨てるとトラブルになってしまう可能性があるので、一応フロントでお預かりしているんです。

きっと取りに来ないだろうなと思うものも一応預かっています(笑)

男性は、夜の街で遊ぶのが大好きな人が多いですよね！

筆者が働いていたホテルにも、夜の街でのお遊びが好きな人が来店されていましたよ！

結構な量のキャバクラの名刺をホテルに忘れて行ったお客さん。

「相当夜の街で遊んでるんだな～」と思いながら、フロントの忘れ物入れの所にそっと置いておきました(笑)

何時間か後にキャバクラの名刺を忘れて行ったお客さんから電話が来て、慌てた様子で取りにきていました！

夜のお店で働いている女性は綺麗な方ばかりですから、ハマるんでしょうね！

ラブホの清掃員をやっていて、結構多かったのが、下着の忘れ物です。

女性の方は、シャワー後の為にもう一枚綺麗な方の下着を持っていくんでしょうね。

脱ぎ捨てたままのパンツやブラジャーが浴室に置いてあったり、床に置いてあったりします！

たまに男性のトランクスやボクサーパンツも忘れられています。

下着類って洋服と違って小さいですし、忘れやすいですよね！

こういう忘れ物もしっかりフロントの方で預かっているので、安心してくださいね♪

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