【人妻が解説】セックスレスの夫婦はどれくらい？性夜を取り戻してラブラブな夫婦になろう

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・他人のSEX事情が気になる

・セックスレスである

・セックスレスを改善したい

こんにちは!元キャバ嬢、外国人を夫に持つ人妻のみよりんです。

結婚生活が長いとセックスレスになる夫婦は多いですよね。筆者の周りにもセックスレスで仮面夫婦という友人夫婦がいます。

友人夫婦はラブラブで結婚したのですが、子供ができて以来セックスレスになったそうです。セックスレスでも夫婦生活は継続していますが、子供の手が離れたら離婚しようかなぁ~と告白してくれました。

友人夫婦のように出産・子育てという大きなライフイベントを経てセックスレスになるカップルは多いと感じます。

冒頭で紹介した通り、筆者には外国人の夫がいます。セックスレスとは無縁で結婚当時と変わらず、エッチを求めてくるので夫婦関係は円満。

知り合いの外国人夫婦も夜の営みは定期的にあるようで、いつも仲良しです。外国はセックス=快楽ではなく、夫婦のコミュニケーションのひとつと考える傾向があるのですね。

ここでは夫婦のセックスレスを一緒に解決していきたいと思います。

夫婦のセックス事情って気になりませんか?とはいえ「どれくらいの割合でセックスしてる?」なんて気軽に聞ける質問でもありませんよね。

ある調査によると日本の場合、約50%の夫婦がセックスレスと言われています!世界でセックスの回数が多いのはギリシャ、次いでブラジルと聞きます。

日本は残念ながら世界と比べると最下位に近く、セックスレスが多い国と言えます。

実際、日本人夫婦を見ると、手を繋ぎながら公園を散歩したり、ショッピングする夫婦は少ないように思います。一方、海外で街中や公園を歩いていると、手を繋いで楽しそうに歩く仲良しの夫婦を良く見かけます。

普段の生活態度が、セックスレスと深い関係があるのかもしれませんね。

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夫婦でセックスレスになるには、さまざま理由があってのこと。「だって夫が…」と不満を言う前に、まずは夫の言い分に耳を傾けてみましょう。

男性は仕事でストレスが溜まりやすいもの。サービス残業や付き合いの飲み会、職場の人間関係、私生活のこと…悩みが尽きずストレスを抱えやすいですね。

たいていの男性はストレスが原因でセックスをする気力や体力が残っていません。妻に求められても悩み事がいっぱいでエッチに集中できません。

結婚した当時はスタイル抜群、女子力たっぷりだった妻も結婚した安心感や出産などを経てスタイルが変化します。変化するのは外見だけではなく、女性らしい行動や仕草も失われ、徐々におばさん化する女性もいます。

恋愛時代とは違う体型に幻滅し、恋愛対象に見れないという悲しい結末…。妻に魅力を感じなければ興奮せず性欲など湧くはずがありません。当然、妻を抱きたいと思うこともなく、女性というより自分の母親のように思ってしまい、やる気が失われてしまうのです。

仕事で疲れて帰宅、その後に「あれやって、これやって、子供の面倒見て…」など、帰宅早々、いろいろ頼まれる男性もいるのでは？特に共働き夫婦の場合、家事や育児を分担制にしている夫婦もいますよね。

でもその日の仕事の都合によっては残業になってしまい、妻側に負担がかかることもあるでしょう。そうなると帰宅するなりガミガミ言われる夫もいるはず。これではセックスレスになってもおかしくはない状況ですね。

不平不満の多い女性を、男性は抱きたいと思いません。

性欲は年齢によって変化しますが男性は年齢と共に低下し、女性は30代くらいから少しずつ性欲が強くなると言われています。

セックスレスになる年代といえば35歳代くらいから増加傾向にありますが、年齢的なものやストレス、性欲の低下などさまざまな要因が重なりセックスレスに陥っていきます。

続いて、セックスレスになる妻側の原因を見ていきたいと思います。女性は結婚や出産によって生活環境が大きく変化します。妻がセックスレスになる原因にはどのようなことが考えられるのか早速、見ていきましょう!

女性は結婚すると家事や育児で大忙しの毎日ですが、ワーキングママの忙しさはケタ違い。起床したら家族分の朝食の準備や子供のお世話、自分の出勤の用意など家族の分までやることがたくさんあります!

更に仕事が終われば保育園へ子供のお迎え、夕食の準備など帰宅後も休む暇はありません。

ようやく床につき「やっと眠れる」と思った時、夫にエッチを求められてもエッチをするだけのエネルギーが残ってないのが現状。とにかく休みたいのが本心なんですね。

結婚して夫婦になると女性は一気に仕事量が増えます。家事や育児に加え、仕事、子供の学校行事、保護者会などイベントが盛りだくさん。

また出産後はホルモンの関係からセックスレスになる夫婦は多いですが、頻回の授乳やおむつ交換など夜中に起こされることがあり、眠れるときはとにかく寝たいのです。

エッチも大切なことは分かっていますが、翌日の仕事や赤ちゃんに起こされることを考えると睡眠時間を確保したいのが本音と言えるでしょぅ。

夫に申し訳ないと思いつつも、お布団に入るとバタンキューとなってしまうのが、結婚後の女性。これが毎日繰り返されると、徐々にセックスレスに繋がるんですね。

結婚して変わるのは女性だけでなく男性も変化します。独身時代はお洒落でハンサム、スリムだった男性も結婚して以来、毎晩の晩酌でビール腹。体型が変化するのは男性も同じこと。

結婚前より太ったり、髪の毛が薄くなってきた、おじさん臭がするとアウトですね!男性としての魅力に欠け「こんな男に抱かれたくない!」って思うのは女性も同じなんです。

夫に内緒で不倫やセフレを作り楽しむ女性もいます。夫婦生活が長ければエッチにマンネリを感じたり、刺激のあるエッチがしたいと思うこともあるでしょう。

専業主婦の場合、毎日の生活に飽き飽きして刺激のある生活が欲しくなることや、昼ドラマの見過ぎで不倫に憧れを抱くこともあり得ます。セフレのテクにハマってしまうと夢中になり、夫とセックスレスになっても不思議ではありませんね。

女性の場合、結婚すると自分だけの時間が激減します。趣味の時間を楽しみたくても、家事や育児で時間が取れない、他のことをする必要があるなどエッチどころではなく、セックスレスに繋がります。

自分の興味のあることを優先すると、夢中になっていつの間にか寝る時間…。あれもこれもやりたいと思うと時間が足りず、そのうちエッチが面倒になってきます。

セックスレスは離婚の危機に近づくサイン。離婚を避けたい夫婦は、ここで紹介することを実践してみると良いですよ。実際、セックスレスになった筆者たちが試したことなので効果が期待できるはずです。

セックスレスになるのはスキンシップが不足している証拠。手を握ったりキスをするのが苦手な夫婦は、挨拶から始めるのも良いですよ。

「おはよう」「いってらっしゃい」から始め、慣れてきたら頬にキスをしたり、手や腕を組んで歩くのも良いですね。

恋人時代はお互いラブラブでキスをしていたのですから、夫婦になっても恥ずかしがらず、実行しましょう。

筆者は仕事に行く前や帰宅後に、頬にチュッとするのが習慣です。挨拶のキスを習慣化することで、触れられることに抵抗がなくなるものですよ。

子供が産まれると二人で外出する機会がめっきり減ります。子供中心の生活になると夫婦二人だけで過ごす時間が減り、男女としての意識が薄れます。そのためお互い家族のような存在に変化し、パパママと呼び合う夫婦もいるはず。

夫婦になっても男女であることに変わりはないので、独身時代のようにデートを楽しむと恋人時代の想い出が蘇り、恋愛感情も芽生えてきます。

家事や育児に忙しくても、週末は二人だけで外食をしたり、恋人時代に良く通ったレストランで食事をするのも良いですね。

子供は友人夫婦や親族など信頼できる人に預け二人だけでの時間を過ごしましょう。ロマンチックな気分に浸れると、相手を異性として意識し始め、セックスレスを解消できる日も近いですよ。

近年は寝室を別にする夫婦もいるようですね。相手のいびきがうるさい、ライフスタイルが違うなど理由はいろいろあると思いますが、一緒のベッドで寝るのがセックスレス改善の近道です!

寝室を別にすると二人の距離も増々、離れていきますしセックスレスを改善するどころか、家庭内別居の始まりです。思い切ってダブルベッドを購入し、二人で手を繋ぎ寝てみませんか?

長い結婚生活で油断したり、出産を機に体重が増加した夫婦は、二人でスポーツジムに通うのも効果的です。二人で通えばコミュニケーションに繋がり、また共通の話題ができ家庭内での会話も広がります。

そもそもセックスレスはお互いのコミュニケーションが不足しているのが原因のひとつなので、スポーツを通して楽しい時間を過ごしましょう。体型が原因で魅力が半減した夫婦にも効果が期待でき、シェイプアップすることで元の体型に戻り、相手に魅力を感じることができるでしょう。

相手に対し不平不満をぶつけてはいませんか?家事を手伝ってくれない、子供の面倒を見てくれないなどいろいろ不満はあると思います。でも相手に自分の欲求や不満を言ったところで解決するわけでもありませんよね。

まず不満を口にする前に相手の立場も良く考えてみましょう。相手も仕事のストレスや難しい課題で悩んでいるかもしれません。疲れて帰宅しても怒鳴ってしまうと寛ぐことができません。

本来、家庭は安らぎの場であるはずなのに、帰宅早々「ちょっと少しは手伝ってよね」なんて嫌味を言われたら、相手は離れていきます。それに男性は不平不満が多い女性に魅力を感じない生き物。

セックスレスを防ぐには愚痴や不満を言う前に、ひと呼吸おいて物事を発言すると落ち着いて話ができますよ。

一緒に生活すると「してくれて当たり前」と言う気持ちが強くなり、感謝の気持ちが薄れてくるものです。

家事や育児に奮闘している専業主婦の場合、夫が帰宅しビールを飲んでいる姿を見ると、少しは家事や子供の世話をして欲しいと思いますよね。

でも考えてみましょう。夫は仕事のストレスでいっぱいかもしれません。リラックスしている姿にイライラするのではなく「いつもありがとう」と労いの言葉をかけるのも効果的。これは家事や育児を頑張っている妻に対しても同じこと。

特に男性はプライドが高いのでたった一言でも、感謝の言葉を言われたら上機嫌になりエッチを迫ってくるはずです。妻も同じように感謝されたら嬉しくなって、エッチに前向きになるはずですよ。

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セックスレスが長引くといずれ夫婦にも危機が訪れます。セックスレスが改善できない夫婦は、どのような未来が待ち受けているのでしょうか。

エッチは三大欲求のひとつですが、不倫をしながら夫婦生活を続けるカップルも存在します。特に30代以降の女性は、徐々に性欲がアップする年齢に近づくためオナニーでは我慢できなくなり、セフレや不倫相手と日頃の性的欲求を解消する女性も出てくるでしょう。

出会い系サイトでも人妻が人気なように、セックスレスの夫婦は出会い系サイトに登録してセフレを探すようになります。男性ならキャバクラやクラブなど女性を選ぶ人もいます。

男性の場合、風俗に通い若い女性とエッチをして日頃の欲求不満を解消します。セックスレスでない夫婦でも、長年付き合っていればエッチのやり方がワンパターンになり飽きてきます。

またやりたいプレイがあっても相手が乗り気でないと「やっぱりやめよう…」ってなりますよね。風俗なら最初から目的の遊びができるので、それなら風俗で遊んじゃえ!ってなるわけです。

相手の顔色をうかがう必要もなく、エッチができるなら風俗を選んでしまうのは仕方のないことです。また女性なら人妻専門の風俗でバイトをする可能性も否定できませんよ。

最近はセックスレスが原因で離婚する夫婦も増えているので注意が必要です。離婚の原因は不倫や風俗通いが大半を占めますが、これもセックスレスが関わっているから。

セックスレスになるとすれ違いが多くなり喧嘩も増えその結果、離婚を考えるようになります。セックスレスが全ての原因ではないのですが、事の発端はセックスレスと言っても過言ではないでしょう。

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