オナニーは体に害!?オナニーが体に与える影響を紹介！

こんにちは、オナニーだけは毎日欠かさない、夜遊び太郎です！

突然ですが、皆さん。『オナニーが体に害がある』と噂になった居るのは知っていますか？ネット上でもリアルでも、耳にしたことがある人もいると思います。

もしかしたら、現在学生の人でも学校の授業や、友人・親等から聞くこともあるでしょう。

実際に十数年前になりますが、私が学生時代にも友人から言われたり学校の授業で、『オナニーをしすぎると健康に悪い』と言われました。

実際のところ、どうなるかについては当時はあまり考えませんでした。ぶっちゃけ特に「関係ないでしょ」まで考えていました(笑)

こうやって大人になって初めて考える機会が出来ましたが、実際に今でも『オナニーと健康の関係性』について、知らない人も多いかと思います。

そこで、20代の男性100人を対象に『オナニーには害があると聞いたことはありますか？』と調査したところ、以下のような結果になりました。

やはり多数の人が聞いたことがあるみたいですね！

ですが、実際にオナニーでハゲたり、低身長になってしまった人は聞いたこと無いですよね？

実際のところはオナニーと健康はどのような関係になっているのでしょうか。

様々な事実に基づいて解説するので、一緒に見ていきましょう！

それではまずは、『オナニーをすると害がある』と言われている原因について、いくつか紹介していきます。

まず大前提として、『命に係わることでは無い』ので、安心してくださいね(笑)

まずは『オナニーをすることでハゲてしまう』という噂です。

一番よく聞く『オナニーの健康被害』では無いでしょうか！

おそらく男性の中で一番心配している事ですよね？私も初め聞いた時は一番過敏に反応していました(笑)

ハゲる原因はいろいろとありますが、オナニーとハゲの関係性に関しては『男性ホルモン』が原因になります。

具体的にどのようにハゲになっていくのかというと、そもそもオナニーをして『射精』をすると大量に男性ホルモンが分泌されます。

男性ホルモンは、筋肉を増やしたり記憶を維持させるなど、様々な重要な役割を担っています。

しかし、その男性ホルモンが過剰に分泌されてしまうと、それが原因でハゲてしまう恐れがあります。

これが『オナニーをしすぎるとハゲてしまう』と言われるゆえんになります！

2つ目は『オナニーのし過ぎで低身長になる』という噂です。

これは思春期の男性諸君には、一番刺さる嫌な健康被害なのでは無いでしょうか！

せっかくオナニーの気持ち良さを知ったのに、オナニーをし過ぎてしまうと、身長が伸びなくなってしまうという事なので、辛いですよね…(笑)

そもそも身長が伸びる要因としては『骨端線』と『成長ホルモン』の2つが大きく要因となっています！

確かにそうなんです。

ですが、『オナニーと身長』の関係に関しては、かなり複雑な関係となっているので、一概に「関係ない」とも「関係がある」とも言えないのが現状です。

そもそも身長が伸びる要因を2つ紹介しましたが、『骨端線』はその名の通り「骨の端の線」になります。

レントゲンでしか確認することが出来ませんが、『完全に成熟しきっていない骨』には骨端線があり、その線がある限り身長は伸び続けます。

対して『成熟しきった骨』は骨端線が無くなっているので、身長が伸びる事はありません。骨端線は一般的に18~20歳程度で消えます。

つまり、骨端線が無ければホルモンに関係なく身長は伸びなくなってしまいます！

私自身以前に、レントゲンを撮る機会があったので先生に『これ以上身長って伸びないんですかね？』と聞いたことがありました。

そうしたら、『まずないでしょう！』ときっぱり言われてしまいました(笑)骨端線が無いと伸びないのは事実です！

2つ目の『成長ホルモン』は、人間が寝ている間に多く分泌されるホルモンで、体力回復や身長に大きく関係しているホルモンです。

このホルモンは主に22~26時の間に多く分泌される為、この時間帯にしっかりと睡眠がとれている事で、身長を大きく伸ばすことが出来ます！

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ここで核心に入ってきてしまいますが、実際のところ『オナニーに害はない』と言えます！

完全に無害というわけではありませんが、先ほどまでに紹介した内容の噂に関しては、オナニーとはほぼ無関係と言って大丈夫です。

そもそも『男性ホルモンの過剰分泌にはなりづらい』という事です！

『ハゲる』原因は男性ホルモンの過剰分泌と紹介しましたが、そもそもオナニーをしたことぐらいでそこまで影響はないです。

しかし、オナニーの時に射精をすることで『男性ホルモンが多く分泌される』という事に関しては事実になります！

とはいえ射精をした直後から徐々にではありますが、男性ホルモンの分泌量は通常通り戻っていきます。

私は過去に、1日7回近くオナニーをしたことがありますが、特にハゲたりはしませんでした！

1日に十数回を毎日毎日オナニーをしていたら確かにハゲの原因になるかもしれませんが、それ以前に何かしらの不調が現れると思います(笑)

なので、『オナニーだけでハゲる』という事に関しては、噂のままで聞き流すことが1番の対処法になります。

2つ目は『思春期でもあまり害はない』という事です。

思春期の人たちにとって『身長』はかなり悩みの種になると思います。オナニーをし過ぎて低身長になったら、たまったもんじゃないですよね…。

でも安心してください！たとえ、思春期にオナニーをしたからと言って、必ずしも身長に影響したり、するわけではありません。

この後紹介していきますが、オナニーをする時間帯が大きく関係してきます。

その為、時間帯さえ変な風にしなければ、大した健康被害を被る事は無いので過度に気にする必要はありませんよ！

『オナニーに害はない』…としましたが、実は必ずしも影響しないわけではありません。

オナニーはその『やり方・時間帯』によって大きく変わってくるので、その点を踏まえた注意点について詳しく解説していきます！

ハゲは先ほど、たいして影響はないと言いましたが、『オナニー後に汗をかいたままで放置』は厳禁です！

直接オナニーと関係ないように見えますが、オナニーをした後処理についてです。

よっぽど寒い環境下でオナニーをしない限り、体温が上がってくるので勝手に汗をかくと思います。

その後に必ずしもシャワーを浴びなければいけないわけではありません。ですが、もし汗をかいた場合はシャワーを浴びた方が良いですよ！

オナニー後にお風呂入るのって面倒ですよね。冬なんかは特に寒いですし面倒くさいのもわかります。

私もそうでしたが、『ハゲる原因になりかねない』と聞いてからすぐに入るようにしました(笑)

幸い、今でもハゲずにフッサフサを保っています！

そして2つ目の大きな注意点は、『深夜のオナニーは厳禁』という事です。

先ほど身長が伸びる要因は『骨端線』と『成長ホルモン』が要因となり、オナニーはたいして関係ないとしました。

しかし、『深夜にオナニーをし過ぎる』事に関しては、全く変わってきてしまいます。

回数云々以前に、深夜遅くまで起きている時点で成長ホルモンの分泌が阻害されてしまう可能性があります。

それに加えて、オナニーを何度も何度もしてしまうと、男性ホルモンが多く分泌されてしまう為、結果的に『低身長の原因』になってしまう恐れがあります。

そもそも、22~26時に起きているだけでも、『成長ホルモン』の分泌がかなり阻害されてきてしまいます。

それと同時に、思春期に悩んでしまう『ニキビ』の原因にもなってくるので、オナニー自他をやめろとは言いませんが、『夜遅くのオナニー』はやめた方が良いですよ！

そしてもう一つ、オナニーによる健康被害の原因としては『オナニーの回数と頻度』によっては害が出てしまう原因になります。

先ほどまでに紹介してきた『ハゲ』『身長』では無く『思春期ニキビ』の面で影響が出てしまう可能性があります。

思春期の学生であれば『ニキビ』に悩んでいませんか？せっかくの楽しい時期なのに顔にブツブツできて、なんだか悲しくなってしまいますよね…。

私も学生の時にニキビに悩んでいたので、調べたりしたのですがこれといった確実な原因を明記されていることはありません。

『脂っこい食べ物』『睡眠』『ストレス』等々様々です。

実際にどれかを気を付けても、効果が無かったり皮膚科に行っても効果が無かった経験、あると思います。

実は『オナニー』も多少なりとも関係してるんです！

オナニーをすることで男性ホルモンが多く分泌されるのは分かったと思いますが、何が具体的に影響しているかまではわからないと思うので、詳しく解説して行きます。

オナニーをすると『コルチゾール』が男性の副腎皮質から分泌されます。

『コルチゾール』は大きく分けて、抗炎症作用と代謝促進の2つの効果を有しています。この2つの効果のうち、『代謝促進』がニキビに作用する効果です。

『代謝促進』は単純にホルモン分泌の代謝を促進する作用を持っているので、ニキビの原因となる『皮脂』の代謝を増やしてしまいます。

具体的には、テストステロン…などありますが、単純に「皮脂の分泌が増えてしまう」と覚えていただければOKです！

「皮脂の分泌が増える」という事は、しっかりとケアをしない限り毛穴が詰まり、炎症を起こしてしまいます。

そして結果的に炎症がニキビに繋がります。なので、どんなに食生活や睡眠に気を遣っていたとしても、『コルチゾール』が原因で増える可能性が多いです。

どうりで睡眠とか食事に気を付けていてもニキビが減らないわけですね(笑)

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学生の時に毎日毎日オナニーをしていた人でも、大人になるにつれて、オナニー回数を減らいしていませんか？

実際に私自身、高校生の時はほぼ毎日オナニーをしている変態でした(笑)

ですが大学生になりその回数は半分以下になり、社会人になった時には週に1.2回するかしないかでした。やらない時は2週に1回ぐらいの時もありました。

年齢を重ねるごとに自然と、オナニーの回数が減ってくれば別に問題はありませんが、もし年齢を重ねてもオナニーの回数が多くなりすぎてしまうと、ある意味で害があります。

具体的には『勃起力低下の恐れ』が考えられます。

ここからは、オナニーの平均回数と『勃起力の低下』について解説して行きます。

とあるコンドームのメーカーが男性のオナニー平均回数を調査したところ、週に4.5回という事がわかりました。

だいたい2日に1回程度の回数です！

一見すると多いようにも感じ取られる回数ですが、これは対象年齢が『18~74歳』が対象となっているので、10~20代前半が多くなり、50代以上が少ないので、こうなっています。

なので、大体の平均回数は週に2回程度と思っていただくと良いですよ。

では果たして『週に2回のオナニーは良いのか？』という質問に対しては、医学的にもかなり適性の回数となっています！

男性の精巣には精子が無尽蔵に溜まっていくわけでは無く、ある程度溜まり切ったら溢れる分は体内に吸収されていきます。

しかも、その吸収されていく精子は、溜まっている分からでは無く、新しい物も古い物もランダムに吸収されてしまうので、必ずしも新鮮な精子が残るわけではありません。

こう思う人もいるかと思います。

確かに、精子は精子なので女性の膣内に射精をすれば妊娠はします。

しかし、時間が経ってしまった(劣化している)精子の場合、精子自体の元気があまりなので、妊娠確率が低くなってしまいます。

その為、精巣内には常に新しい新鮮な精子を用意しておく必要があるので、定期的にオナニーをして精子を輩出する必要があるんです！

精巣にはだいたい3日で精子が満タンになるので、2日に1回がオナニーとしてベストな適正回数になります。

逆にオナニーをし過ぎてしまうと、マンネリ化の原因になったり、実際のセックスで感じられなくなってしまい更には、勃起力低下の恐れもあります。

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