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江戸時代のセックスが刺激的で興味深い!市民と将軍家のセックスライフの違いは?江戸時代のおもちゃも!
江戸時代のセックスが、とても開放的で興味深いという事実は多くの方に知られています。驚くべき事に、江戸時代には既に大人のおもちゃや媚薬の使用が盛んでした。江戸の人達が研究熱心だったのは春画からも見て取れます。今回は、そんな江戸時代のセックスの秘密に迫ります!
この記事に登場する専門家
外専20年の元スナックママ
カトレア
江戸時代のセックスが興味深い!
みなさんこんにちは。
江戸時代の色恋沙汰と言えばやっぱり、「大奥」は外せない、カトレア姐さんです!
ちなみに、浅野ゆう子さんや菅野美穂さんの出ていた初期のものから大好きでしたが、一番好きなのは大奥第1章、松下由樹さんがお福(家光の乳母)をやっていたシリーズですね。
あのお福の狂気が最高でした!
ところで、江戸時代と言うのは良くも悪くもセックス文化が花開いた時代…と言うよりも、元よりセックスが盛んだった日本の歴史の中において、庶民のセックスの様子まで事細かに資料として残っている、貴重な時代なんですね。
この時代、江戸の町民と将軍様のお城でのセックスの様子は、かなり異なっています。
今回は、そんな江戸時代のセックスの様子についてクローズアップ!
とっても興味深い江戸時代のセックス事情を、お腹いっぱいお届けしちゃいます!
ぜひぜひ最後までごらん下さいね!
江戸時代の庶民のセックス事情とは?
江戸庶民はリア充だった
江戸時代、江戸の庶民たちのセックス事情はひとことで言うと「超絶リア充」って感じでしょう。
長屋住まいが多かった事もあり、隣の夫婦が致し始めれば当然その声も筒抜けです。
そんな交わりの様子を聞いていたら、長屋の隣でもそこかしこでおっぱじめてしまう、そんなオープンな時代でもあったのでしょうね!
また、真昼間っから出入りする商人、亭主が留守の時には間男が隙あらばと、婚姻の有無などあまり関係なく(ばれたらお咎めはありますが)自由なセックスを楽しんでいたようです。
現代で言う「生保レディが契約を取るために枕営業」みたいな感じだったんでしょうか!?そう言えば、富山の薬売りとか、銀行員とか、自宅に時々やってくる顔見知りって昔はもっと多かったきがしますが…。
焦らせテクニックも!
さて、庶民のセックスマニュアルには、「いかにして男を焦らすか」の方法についても詳しく触れています。
「男の方から寝床にしのんでいき、男から迫ってきたら枕を寄せ、口を押し付けた後には、舌を長く出して男に吸わせよ」などと、まずはキスの指導から事細かく書かれた【男女仕附方】と言う本が残されているのですよ。
その後は、「女が自らペニスを手に取って、自分の中に入れようとしつつも、そこでちょっと身体をひねって簡単に入れさせないようにする」焦らしテクや、「まずは先っぽを入れてから半分まで入れたり出したりを繰り返す。
奥まで突かない事を不満に思った女がもっともっとと喘ぎだすので、そのすきを見てぐっと奥まで子宮に当たるくらい押し込む」などと言う、挿入テクまで、事細かに指導されています。
現代でも参考にできるテクニックも満載なので、一見の価値ありですよ!興味のある内容ですよね!
セックステクは遊女に学べ
さてさて、江戸時代と言えばもうひとつ有名なのが、吉原の遊女です。
私は遊女モノのドラマや漫画・小説などが大好きなのですが、吉原の遊女には、また庶民レベルのちょっと上をいく、男性を虜にするための様々なテクニックが伝授されていました。
例えば「乳の大きな女は両乳に挟んでその中にマラを入れ、両乳で支え持ったらマラの雁首に指を添えて乳で擦り上げる」なんて、現代で言うところのパイズリのテクニックは、江戸時代には既にあった性技だったわけです。
現代でも、AVやソープなどの技と言うのは結構ありますよね。そう言われてみれば、私たちが普段男性にねだられて行っている性技の中にも、もともとは遊女のテクニックだったプレイと言うのは結構多いと思いませんか。
「乳汁を出してマラを擦れ」なんて言うのは現代でも結構マニアックな母乳プレイの事です。
「手コキで男がイッタ後はイッタイッタとほめそやして男を悦ばせろ」とか「金玉をもみほぐしてから口取り(フェラ)をしろ」などと言う、男性を喜ばすためのテクニックが、これでもか、と言うほど記されているのです。
今でこそパイズリ・フェラ・母乳プレイなどと横文字で呼ばれているようなプレイですが、既に何百年も前から、全く同じことがなされていたなんて、感慨深い思いがします!
お尻人気高し!
江戸時代では、おっぱいを使ったプレイもありましたが、それはおっぱいの大きい女性向けマニュアルでした。
一般的な庶民の男性の興味は、おっぱいよりもお尻派が断然人気だったのです。
着物を着ている女性を後ろから眺め、お尻のむっちりした感じを盗み見するのが、一般的な江戸の男性の嗜好でした。
江戸時代、男性は主にふんどしを締めていましたが、女性は下着の着用をしないのが一般的。腰布のようなものはつけていましたが、畑仕事の途中でよっこいしょ、などとうっかり大股を開いて座ったら、女性の陰部がコンニチワなんてうっかりな事も、江戸時代の農村ではよく見られた景色だったようです。
江戸のおおらかな性風俗は、このような和装の仕組みからも感じる事ができますね!
産後75日問題
さて、江戸時代には産褥期ならぬ「産後75日問題」と言うものがありました。
当時、75日はひとつの季節の流れを表す長さだったため、人のうわさも75日や初物を食べると寿命が75日延びる、なんていうことわざもありますよね。
この場合の産後75日問題は、妻の出産後75日間はセックスをするな、と言う意味。
現代では悪露の様子から6週間~8週間くらいを目安にセックス再開、と言われる事が多いですが、江戸時代はもう少し長く産褥期が持たれていたようです。
「つひぞない朝寝七十六日目」(76日目の朝は、昨晩はりきったせいもあって、眠くてたまらない。
ウッカリ朝寝をして寝過ごしてしまった)の破礼句にあるように、75日目のセックス解禁日が訪れるのを心待ちにしていた江戸の庶民の様子が目に浮かびますね!
この「セックスが解禁になるのを待ち遠しく思う気持ち」は、時代が変わっても共通のものではないでしょうか?男性には特にわかる気持ちかも知れませんね。
梅毒率が高すぎる!
さて、江戸時代に200年もの長い間鎖国をしていた日本では、外の国から入ってくる伝染病などはそれほど多くはありませんでした。
それでも、梅毒は長い間、江戸の庶民を脅かす脅威だったのです。
江戸時代は1630年から1868年の、江戸に幕府が置かれていた間を指しますが、日本の歴史に初めて梅毒が登場するのは、実は1512年の事です。コロンブスによって南米からヨーロッパに持ち込まれたとされる梅毒は、おおよそ20年でほぼ地球全土に広まった事になります。
人間はセックスとは切り離せないものだという事が、良く分かるエピソードですよね!
著名人の中では、前田利長・加藤清正なども梅毒でなくなっており、何と江戸の庶民のおおよそ50パーセントが梅毒に感染していたという事ですから、その感染率の高さは驚くべきことでしょう!
しかもこの時代は、治療薬がありませんからね。最近日本でも、秋田県を中心に梅毒患者が増えているという事ですが、感染が疑われる場合はぜひ鼻が落ちる前に診察に行ってくださいね。
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こんなに違う!江戸時代の将軍家のセックス!
5歳で割礼
さて、庶民のおおらかで開放的なセックスとは異なり、将軍家のセックスと言うのはまた、しきたりや役目などもあって、全く堅苦しいモノでした。
現代でも、様々な国で行われている割礼ですが、江戸時代の将軍家でも行われていたんですね。
まず、将軍家の世継ぎとなる若君は、5歳になると割礼の儀を受けなければなりませんでした。割礼は日本ではあまり一般的な習慣ではない事は、皆さんもご存じでしょう。
しかし、将軍家では世継ぎを産むことが一大事。
世継ぎを産めない正室や側室ばかりが取り沙汰される印象でしたが、次期将軍となる若君も、幼少の頃からこのような試練に耐えていたのですね!
また、仮性包茎・真正包茎の場合には7歳になると完全に外皮を剥かれてしまいます。無理やり剥くのは…痛かったでしょうね。
奥女中による早漏防止トレーニング
12歳ごろになると、射精をする男児も出てくることでしょう。
将軍家でもそれは同じで、12歳で元服を迎えた若君に、奥女中によるセックストレーニングが行われます。
手コキやフェラ・パイズリなどで性器を刺激し、けれども射精の一歩手前で止めるという訓練を続け、早漏防止や射精のコントロールを学ぶのです。現代で言う、寸止めと言う感じですね。
将軍たるもの、射精すらコントロールしなければならない物だったわけですよ…。セックスもオナニーも、全て己との戦いだったんでしょうか。
確かに、寸止めを繰り返す事によって、射精した時の快感がこの上もないほど素晴らしいものになるという事を聞いた事があります。
しかし最近では、寸止めセックスは実はあまり身体にも良くないと言われていますね。
しかも次期将軍ともなると、自らオナニーをせずとも奥女中がすべてやってくれるわけです。ありがたいやら迷惑やら…どうなんでしょうね?
イキたい時にイケないとか、イキたくないのにイってしまうとか、きっと色々あったに違いありません。将軍って大変そうです…。
セックスは天下の一大事
さて、そんな風にオナニーすら自分の手を煩わせず、奥女中にやってもらって大きくなった若様ですが、とうとう妻をめとって初夜を迎える、と言う事になります。
しかしながら、奥女中や夜伽坊主など、将軍家の男子はセックスさえもすべて管理されていました。
まず、将軍と奥方様が一緒に並んでいるお布団の両側に、ふたりの奥女中たちも布団を並べて敷きます。寝屋の外には夜伽が控えています。
奥女中たちは、セックスが滞りなく行われるのを見届けるだけではなく、将軍のモノが上手く勃つ事ができるように手を貸したり、奥方様に上手にインサートできるように徹底的にサポート。
セックスくらい好きにさせてやってくれと思わず叫んでしまいそうなくらい、堅苦しいしきたりですよね!しかも、上手くいった・いかないなどはきっと全部奥女中に筒抜けなんですよ。並みの精神力では、将軍職は務まらなかったと言えるのではないでしょうか。
虎の肉は精力剤
さて、庶民の間にも精力剤として流通しているものは色々ありましたが、国のトップとなるとまた違います。
豊臣秀吉は、人間50年と言われたこの時代において、60代の時に40歳も若い妻・淀君を側室に迎えています。
それだけではなく、秀吉にはさらに10代の側室まであったと言うので、よっぽど好きモノです。
そんな若い妻を満足させるために、秀吉が食べていたものは、なんと虎の肉だったそうです。この時代、中国より取り寄せた虎の肉は、高貴な人の精力剤として使われていたのですね。
味の想像もできませんが、実際に秀吉は淀君との間にも子供をなしている事から、虎の肉に効果があったのか、かなり精力的な人物だったに違いありませんね!
現代ではさすがにトラの肉は手に入らないでしょうから、その効果については試すすべもないでしょうが…。
江戸時代のエロ本・春画で学ぶセックス
春画とは?
何年か前に「江戸の春画展」が話題になり、春画は知名度を新たなものにしました。
春画は、江戸時代の庶民の性風俗やセックスの様子をデフォルメして描かれた絵画で、浮世絵画家だった北斎や歌麿、重信など著名な画家の春画も残っています。
春画は武士や商人の間では「お守り」の役目もあり、戦の折には春画を鎧の下に収めたり、火事や盗難から守るために蔵に飾ったりと言う使われ方もしたようです。
嫁入り道具として母親が娘に与えた
当時の春画は1枚1枚手書きですから、そこそこ高価であり、庶民が気軽に買えるようなものではありませんでした。
しかし、もともと「縁起物」や「お守り」の役割もあったとされる春画は、武家の娘の嫁入り道具としても珍重されました。
一般的には、処女のまま嫁ぐことが当たり前だった時代です。娘の嫁入り道具の中に、そっと春画を忍ばせた親の思いも、娘の幸せを願った親心だったことでしょうね。
イロモノのネタも多い
北斎の春画の中の有名なものに、「蛸と海女」と言う作品があります。
その名の通り、女性が巨大な蛸と楽しんでいる様子が描かれているのですが、蛸の口元は女性器を吸い上げ、8本の足は吸盤を使いつつ女性の身体に絡みつきます。
その横で、小さな子ダコは女性の顔の横から唇を吸い、やはり触手を女性の乳首へ、他の足も女性を包み込むように首筋から絡ませています。
こんなの、絶対に気持ちいいに決まってる!
と思わず叫んでしまいそうな、かなりイロモノ的構図で必見です!
こんなの体験したら、普通の男では満足できなくなってしまいそうなんですが!
同性愛は江戸時代では一般的
12世紀頃の作と言われている鳥獣戯画もそうなのですが、江戸時代の春画の構図やテクニック、内容などはかなり現代の漫画の基礎になっていると思います。
特に、春画に描かれる異様にデフォルメされた男茎、そして男色やレズビアンの絵の数々をみると、江戸の性風俗がいかに自由だったかに驚かされますね。
そもそも、万葉集や源氏物語にも男色についての記述がある事から、日本では本来BLと言うのは結構普通の事だったんですよね!
江戸時代の将軍家の逸話にも、数々の男色の話が残っている様に、この時代の男色はとても一般的で、どちらかと言うと好ましい嗜好でもありました。
特に、主君と小姓の種中関係においては、信長と森蘭丸の関係や、武田信玄と弥七郎の関係などは有名で、精神的にも肉体的にも強い結びつきのある高尚な関係と言われています。
まあ戦国時代においては、長く戦に出ている間、精神的にも肉体的にも追い詰められているさなかで性的な欲求がより高まる機会も多かったのではないかと思いますが…
日本史上で男色を否定し始めたのは、同時代に輸入されたキリスト教の影響により、BLが生産的ではないと言われた事に端を欲しているようです。
江戸時代に言われた名器とは?セックスが良い女性の条件!?
今も昔も、「名器」と言うのは男性の憧れであり、女性の羨望。
「どこそこの誰々さんが名器なんだってよ」なんて話を聞きつけて、間男が絶えなかった、なんて事もあったようですよ。
江戸時代にもてはやされた名器は、現代で聞くものとはちょっと異なります。それでは、まずは江戸時代に人気のあった「女性の名器」についてランキング形式でご紹介します!
第5位 洗濯
しょっぱなから、聞いたことのない名前の名器が登場です!
洗濯とは、一体どんな女性器の事なのでしょうか?
私はその語感から、陰毛が剛毛でたわしの様、男性器をごしごしコスってくれて気持ちがイイのか…?と思いましたが、正解は「音が鳴るまんこ」の事でした!
江戸時代に洗濯機はないですから、手でゴシゴシするように、ペニスを出し入れした時に鳴る音の事だと思われます。
現代で言うところの、いわゆる膣ナラってやつですね!
あの音が人気だったとは…卑猥な音がウケたのでしょうか?
第4位 蛸
第4位の名器は、その名も蛸!
現代でも「タコつぼ」と言う名器は話題に上りますが、たこつぼは入り口が締まっている膣の形状を呼びますよね。
この「蛸」と言うのは、膣の内部がピッタリと吸い付いてきて、男性器を離さない様子を指した人気の名器です。
おそらくですが、男性器との形やお互いの大きさがしっくりとしていて、なおかつ濡れ加減が丁度良い場合に、吸い付くような女性器になるのではないかと思います!
第3位 蛤
第3位の名器の名称は、なんと「蛤」(ハマグリ)。
現代では地域的な特産物のイメージで、それほど頻繁に口にする食べ物ではないような気がしますが…ハマグリにパクっと齧られたら、性器が半分になってしまいそうなイメージです。
そんなイメージ通りに、ハマグリと呼ばれる女性器は、男性器にぱっくりと食いついて離さない様子を言います。
現代では99パーセントを輸入に頼っているハマグリですが、江戸時代はきっと砂浜を掘れば出てくるほど、江戸の庶民にとっては身近な食べ物だったのでしょうね。
ハマグリの身のうち、40パーセントを占める閉殻筋(貝柱の部分)の閉じる力はなんと、5㎏もあるそうです!
ハマグリのような力で締められたら、どんな強靭なチンコも、ぽっきりと折れてしまう事でしょう!
第2位 まん
さて、第2位の「まん」とは一体どういった女性器の事でしょうか?
まんこのまん?と思った方は、まだまだ江戸時代の知識が足りません!
江戸時代にはおまんこの事は一般的に「ぼぼ」と呼ばれていました。
まんとは、「饅頭のような女性器」を指していたのです。
ここにきて突然、機能から離れてまさかの見た目!?しかも第2位!?
饅頭型のまんこが、一体内部の様子を指すのか、外部の様子を指すのかと言うとちょっと微妙なところですが…。
想像するに、おそらくふかしたての饅頭のようにもっちりふわふわとしていて、柔らかでまあるく盛り上がった外陰部を持ち、中身もあったかくしっとりとねっとりとしている様子…なのではないかと思います。
第1位 高
さて、栄光の第1位、江戸時代に人気だった女性器は…その名も「高」!!
これは何かと言いますと、いわゆる「あげまん」と呼ばれる女性器の事です。
あげまんとは、付き合うと男の運を上げるような女性の事を呼びますよね。江戸の男性も、運の上がる女性を求めていたのか…と言うか、江戸の男性の方が運の良し悪しは案外気にしそうな話ではありますね。
また、高が膣の付き方、いわゆる「上付き」か「下付き」かと言う解釈もあります。上付きと言うのは、正常位で挿入した時に、恥骨に近い方に膣が付いていること。正常位でイキやすい特徴があります。
対して下付きは、膣の入り口が肛門に近いため、バックの方が快感を得やすいと言えます。
こればかりは相性なので、女性の問題だけではなく、男性器の形による事も多そうだな、とは思いますね。
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江戸時代最高の男性器とは?セックスの良し悪しを決める男根ランキング!
さて、女性の名器の話をしましたので、お次は人気の男性器のランキングにも行ってみましょう!
江戸時代の女性も、「どんなマラが良い」「あそこの誰々さんのマラは良かった」なんて話をしていたのでしょうか。江戸の女性たちのうわさ話も、結構エグそうですよね!
第5位 鉄
まず、5位にランキング入りした人気の男性器の名称は、その名も「鉄」!
やっぱり鉄みたいにカチンコチンに硬いのがいいわよね~…と言う話ではなく、これは「鉄のように黒光りしたチンコ」の事らしいですよ。
そっそうなんだ…あんまり黒いのもねえ…と思わないわではありませんが、黒いマラ=性欲が強そう、と言うイメージはすでに江戸時代にはあったというわけですね。
第4位 笠
第4位にランク入りした男性器は、「笠」(かさ)です。
嵩でもなく、傘でもなく、笠ですよ。これは何となくイメージが付きますよね。
カリ部分が笠のように横にせり出しているのかな、と思いましたが、ただ単に「カリ部分が太くて大きい」事を指すようですね。
つまり、亀頭がデカい?
亀頭が大きい男性の場合、やっぱり神経が通っている部分が多い事になるので、小さい男性よりも感じやすくなるのでしょうか?
いづれにしても、亀頭部分が大きいマラは、何となく気持ちよさそうな気がします!
第3位 反
第3位の人気を誇るマラは「反」(そり)です!
亀頭が元気よく上を向いて、ペニス自体が反りあがっているマラの事ですが、確かに力強くてセックスに強そうな印象がありますね!
また、興奮度によってもマラの反りあがり度が異なってきそうなイメージですので、ビンビンに反りあがったマラを見ると、「私を見てこんなに興奮してる!」と愛おしく感じてしまう女性も多い事でしょう。女性的にも俄然やる気になりますね!
第2位 雁
第2位の人気マラは、「雁」です。かり、と読みます。
これはいわゆる「カリ高」と呼ばれる状態のマラの事で、現代でもその呼び名は残っていますね。
雁とは鳥のガンの事ですが、空を飛んでいる時のがんの首はまっすぐに前方を向いて伸び、頭の方はしっかりとした盛り上がりを見せてくれています。
勢いがあり、カリ部分と陰茎部分にしっかりとした段差があるマラの事を、雁と言う名称で呼んだのは、中々風流ではないでしょうか。
結構亀頭大きめ、って感じですね、
雁部分と言うのは何気に大切で、一説によると「前にセックスをした男の精子を書き出すために段差がある」とも言われています。
間男の多かった江戸時代では、さぞかし役に立つ機能(?)だったことでしょう。
第1位 麩
栄光の第1位に選ばれた男性器は…なんと「麩」です!
え?麩?何ソレ? と一瞬思ってしまいますよね。
麩ってあのお吸い物とかに浮いてる?と一般的には思うかもしれませんし、京都の人だったらもっちりとしておいしい高級な生麩を、沖縄出身の人は棒状で大きな車麩を思い浮かべて「あの大きさなら納得!」と感じるかもしれません。
麩、と言われるような男性器は、フニャチンに思えるでしょうが、これが江戸の女性の間では大人気!
麩のように女性の愛液を吸収し、柔らかくフィットするという事で、1番良いと言われていました。
えーと、麩のようでいいのはおそらく、表面の質感の事ですよね?
マラの表面がまるで生麩のような感触だったら、私もきっと大好物だと思います!しかし、中身(芯)のほうは、できれば焼く前のきりたんぽの様であってほしい…
江戸時代のセックスは刺激的!?大人のおもちゃの数々を紹介!
ラブグッズの購入先は四ツ目屋
江戸時代は、大人のおもちゃもかなり流通していました。
決して安いモノではありませんでしたが、江戸の町には「四ツ目屋」と言う薬屋さんがあり、その奥の仕切られたもの陰で、こっそりと大人のおもちゃが売られていたようです。
気になる商品のほうですが、男性器の形をしたいわゆるディルド、ペニス増強のために使われるコックリングのようなものから、オナニー用の道具、媚薬・堕胎薬に至るまで様々。
…現代の大人のおもちゃと、全くライナップが変わっていません(笑)!
吾妻形
吾妻、と言うのは「我が妻」つまり自分の奥さんの事…と言えば吾妻形が何を指すのかピンとくる方もいるのではないでしょうか。
吾妻形、それはつまり現代で言う「オナホ」のこと。
薄いべっ甲で出来ていて、挿入口にはビロードの布を張り、布団をくるくると巻いた中央にこの吾妻形をセット。
布団を抱くようにして吾妻形にペニスを挿入し、セックス同様の体位で試していたようです。
また、べっ甲は高価なので少し安いモノとして、動物の革で出来た「革形」と言うものもありました。
使い方は基本的に同じなのですが、お湯であっためてから使用したり、中に蒸してすりつぶしたコンニャクを入れたという記述も残っています。
今の男性とヤッてる事一緒(笑)!
初代TENGAは既に江戸時代に存在していた、という事実もすごいですね!
張形
対して張形、と言うのは男性器の形をしている、現代で言うディルドのようなもの。こちらは基本的には女性が使用するためのものです。
奥女中など、男性と知り合う機会が少ないままお勤めをしなければならない女性や、夫と離婚や死別などで独り身になった女性が使うのが一般的でした。
中にはペニスが勃たなくなった夫が妻を悦ばせるために購入したり、現代のようにプレイの一環として夫婦で使う場合もあったようです。
張形の素材は、最も高価なものではべっ甲、他にも金属・牛の角・木・金属や竹・革などでも作られていました。
べっ甲は硬さと表面の柔らかさ、そして挿入した時に冷たくないなど、確かに使いやすそうな素材ではありますが、他の商品はちょっと硬すぎやしませんか!?
革製の張形は庶民も手に入れられるようなものでしたが、中にお湯であっためた綿を詰め、好みの硬さにして使用したようです。
「張形を口に入れたらどんな感じかしら?」「寝床から張形が出てきてまたお母さんを泣かせてしまった」「張形が無いと、堕胎専門医がまた流行ってしまうわ」なんていう破礼句(俳句の一種で性風俗が題材のもの)も多く残っていることから、結構流通していたのではないでしょうか!?
ひごずいき
ひごずいき、これは江戸時代のおもちゃの中でも結構有名なのではないでしょうか?
私がひごずいきについて初めて聞いたのは、中学校時代で、地元の深夜ラジオで話題になっていました(ちなみに、同じ番組でわかめ酒の事も知りました)!
ひごずいきの、肥後とは、肥後の国(現在の熊本県)の事ですが、ハスイモの茎をしめ縄のように編んだもの。
お湯で戻して食用にするいわば非常食のようなものだったのですが、何故か大奥の女中の間で大人のおもちゃとして大流行。
また、男性器に巻き付けて、小さなペニスを大きくさせるための道具として、指に巻き付けて女性が使うオナニー用に、と多様な使い方をされていました。
参勤交代の際の献上品としても使われていたようですが、それはあくまで「常備食」としてですよね…?まさか大人のおもちゃとして献上されていた、って事はないでしょう。
長命丸
一方、こちらの長命丸と呼ばれるものは、男性器に塗って使う強精剤です。四ツ目屋で売られていたものが最も有名で、人気もありました。
丸という事から丸薬だったようですが、唾で練って使用されたようです。
丁子(クローブ)・龍脳(樟脳に似たような香りのある木から抽出される結晶)・胡椒などの刺激性のあるものを練り混ぜて作ったもので、ペニスに塗ると精力旺盛になって萎えにくいと言われていました。
長く勃起し続ける事は、いつの時代でも男性にとっては重要だったんですね!
胡椒みたいな刺激物を、膣に突っ込まれる女性の方の気持ちは、考慮されていなかったのでしょうか…いや、男性器に塗っても尿道から入ったら痛そうな話ですよね(謎)。
(画像は長命丸を掬うために用いられていたとされる匙です)
番外編・野菜
さて、大人のおもちゃの種類は色々ありましたが、革製のものでも現代の価格で1~2万ほどもする、庶民には大変高価なものでした。
そのため、日常的に江戸の庶民が使っていたおもちゃと言えば、やっぱり野菜です!
良く使われていたものは、何といってもキュウリ。そして、茄子。
中には、大根なんてツワモノもいたようですが、その大きさ(太さ)ってほとんど出産!
純粋に怖い…と思ってしまった私です!
学校では教えてくれない江戸時代の避妊方法
お灸
現代でも流産のツボ、などと言われるものがありますが、江戸時代ではお灸で避妊ができると信じられていました。
特に、吉原の遊女たちの間で爆発的に信じられていたのが、おへその下のツボにお灸をすること。
1年の中でも、2月2日にお灸をする事によって避妊の効果が増すと信じられていたため、その日には吉原中の遊女たちがこぞってお灸をしたのだとか。
おへそ周りには確かにツボが多いのですが、ほとんど便秘や冷えに効く消化器系のツボなんですよね。
おへその下あたりには子宮があるため、何となくそのように信じられていたのかもしれませんが、子宮にお灸をする事によって、逆に妊娠力があがってしまいそうな気がします!
御簾紙
御簾紙(みすがみ)を詰める避妊方法は、江戸時代にはかなり一般的でした。
やはり、妊娠をしたくない遊女の間では特にもてはやされていた方法のようです。
御簾紙と言う和紙で出来た小さな紙を口に含み、唾液を混ぜて柔らかくしたものを膣の中にあらかじめ仕込んでおくと、射精した時に紙が精子を吸い取ってくれると考えたのです。
今更ですが、吉原の遊女は中出しが基本だったのですね。
紙なので、ある程度の精液は吸い取ったかもしれませんが、精子の大きさを考えると、効果のある避妊方法ではなかったようです。
茎袋(きょうたい)
茎袋(きょうたい)と言う漢字を見れば、これが何に利用されたものか想像できるでしょう。
そう、茎袋とは現代で言うコンドームです。
薄い唐革(江戸時代にはオランダから輸入された、鹿や羊の皮)で出来ていて、紐で男根の根っこに縛り付けて使うものでした。
挿入中に外れないように紐で縛っていると、血流が悪くなったり、奥まで入れられなかったりと不便もあった事でしょうね。
「淫汁(精液)を玉門(膣)の中へ漏らさぬための具にて、堕胎せぬ用意なり」という事ですが、今のラテックスコンドームのような密着性があったわけではないので、やはり行為中に抜けてしまったり、袋の口から漏れ出してしまったりという事はあったかもしれません。
また、よっぽど愛液がいっぱいでなければ、結構痛かったんじゃないかと思います。
他にも、魚の浮袋をマラにかぶせて、避妊具の代わりにしたと言う話がありますが、魚の浮袋の方が薄くて良さそうではありますね。でも、生臭そうです…。
朔日丸(ついたちがん)
これがまた、江戸くさいと言えばそうなのですが、朔日丸(ついたちがん)と言う薬がありまして、これは毎月1日に服用すると妊娠しないと言われていた薬です。
江戸で避妊をしなければならないのは、基本的には遊女なので、吉原などでは「今日は朔日だよ、朔日丸を忘れずに買っておいておくれ」なんて会話が飛び交っていた事でしょう。
朔日丸の値段は100文。現代の金額で約2,000円ほどだったので、遊女ならば手の届く金額ではあったようですね。
ただし、子下ろしの薬がもとで亡くなった女性の幽霊が、男性の枕元に立ったりするような話も残っている事から、安全な薬とは到底言えないものでした。
月水早流(げっすいはやなかし)
月水早流は、避妊薬と言うよりは堕胎薬だったようです。月水早流と言う名称は、「月経の滞りを早くさせる薬」という事で、「月経早流し」、つまり早く生理を起こさせる薬と言う触れ込みでした。
当時の記録では372文。朔日丸に比べると、はるかに高価なものです。
堕胎薬の成分は、、毒性の強い水銀や、子宮の収縮を招くとされる漢方薬、血圧を下げる
薬草のほか、ドクダミや水仙などの食中毒を起こす事で知られる植物なども使われていました。
いずれも、現代でも妊婦が積極的に摂取しない方が良いと言われるものばかりですよ。
どんな成分が使われているの?
参考までに、月水早流と成分が同等のものと言われている中條流の堕胎薬・「握り薬」の成分について、細かに調べてみました。
当皈(トウキ・セリの仲間) 発熱や整腸作用があるが、お腹の弱い人は食べてはいけない
紅花(ベニバナ)生理痛や産後の腹痛に効くが、妊娠中は食べてはいけない
丁子(ちょうじ・クローブ)殺菌・鎮痛・防腐薬
藍玉(あいだま)藍の葉を発酵させて固めた物。解毒・虫刺され・生理不順・便秘に効果
牡丹皮(牡丹の根っこの皮)下血・鼻血・月経不順
梹榔子(ビンロウジ)ビンロウの種子を乾燥させたもの
これらの薬は古血下し、子腐り薬とも呼ばれ、粉にして薄荷の煎じ汁や水銀と混ぜて丸めた物を、膣の中に押し入れて2時間くらい待つと、子が腐って下りてくる、とあります。
また、もし子供がおりてこないようならば、2つも3つも入れてよいとも記されています。
水銀など毒性の高い成分は、江戸時代のあらゆる薬に多用されていましたが、聞くだけで恐ろしいですよね。
【避妊について考える】江戸時代・遊郭の避妊事情は劣悪そのもの!現代の性事情に物申す!
避妊ついてどう考えていますか?あなたはちゃんと避妊していますか?性病が完治する時代になった今避妊しないのは女性にしかリスクがありませんよ。遊郭含め江戸時代は避妊具が未発達でどんな悲惨なことが起きていたか知ってる?きちんと避妊できる現代は恵まれてるんだよ!
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㊙素人とコスパ良くセックスする方法!
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皆さん、セックスしていますか?
風俗に行かない人は、実は大人の関係を求める女性が集まるアプリを使って、風俗よりはるかにコスパ良くセックスを楽しんでいるのです。
AV女優の紗倉まなさんがテレビで、AV女優もマッチングアプリを使っていると暴露し話題になったこと、覚えていますか?
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重要なのは大人の関係を求める欲求不満な女性が、どのアプリを好んで登録しているかを正確に把握すること!
女性は男性と違って身バレしないように細心の注意を払っているので、匿名性の高いアプリでしか遊んだりしないのです。
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