再婚したカップルのセックス事情！子連れの場合はどうしてる？

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・再婚した、もしくはしたいと思っている

・他のカップルの性生活に興味がある

・性の不一致で失敗したくない

みなさんこんにちは。

あまり自慢にならない事を大声で言いますが、セックスが嫌で2回離婚しました、カトレア姐さんです。

だからと言って、セックスが嫌いと言うわけではありません。

つまり、日本で一般的に言う「性の不一致」と言う離婚原因というわけです。

本当に、便利な言葉ですよね、性の不一致。

まあ、私の場合は元夫は外国人だったので、離婚理由など何も必要がなく、「いや、別に好きじゃなくなったから」で済んだわけですが。

海外だと、いちいち離婚の理由など誰も気にしません。

どんな理由があったとしても、離婚をしたという事はフリーになったわけで、また誰かを好きになったり、男性にときめいたり、間違って再婚しちゃったり、と言う可能性も出てくるわけですよね。

芸能人にもいますね、子連れ再婚を繰り返している方。

今度こそ、この人かなと思って結婚してみたけど、やっぱり何だか違うからまた離婚しちゃった、みたいな自由な方。

日本の社会ではそういう方々は叩かれまくっていますが、正直自由で羨ましいですよ。

人間は本来、魂まで自由なわけですから。

何故ならそう言う方たちだって、再婚する時にはやっぱり相手の方に恋をして、大好きだと思って再婚しているわけです。

「あ～またセックスするんだ～嫌だな～めんどくさいな～」なんて事は、微塵も思っていないわけですよね。

それって、素敵な事ではないでしょうか。

今回は、離婚歴のある人が再婚をする時の、セックスに対する考え方について、身を振り返りながら綴っていきたいと思います。

再婚カップル・再婚同士のカップルが、セックスに対して思っているリアルをお届けしますので、ぜひ最後までお楽しみくださいね!

再婚同士のカップルがセックスに積極的かどうかは、そのカップルの置かれている状況によって異なってきます。

20代や30代での再婚カップルならば、まだ子供が欲しかったり、性欲が旺盛だったりするため、セックス頻度は多くなります。

逆に、熟年再婚カップルの場合には、再婚相手に求めているものは性的魅力よりは落ち着いた生活や、老後の支えだったりしますよね。

私は20代で再婚しましたが、相手も同じくらいの年齢だったため、セックスしまくりでした。

お互いにバツイチ同士での再婚でしたが、子供を持ちたいと言う気持ちもありました。

特に、私は再婚時に子持ちでしたが相手は自分の子がいませんでしたので、親になってみたいと言う気持ちがあったのでしょうね。

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乳児～幼児のいる再婚カップルは、どこでセックスをするのが理想でしょうか。

まだ乳児で授乳をしていると言う場合には、女性の方は中々セックスをしたいと言う気持ちにならないかも知れませんね。

ただし、この時期の子供は定期的にちゃんと寝てくれることがほとんどですし、夜も遅くまで起きている事は稀でしょう。

セックスのチャンスは、多くの普通のカップルと同じくらいあります。

子供が寝ている横でセックスをしても、一度寝てしまった小さな子供は、セックスの音ぐらいで起きる事はありません。

ただし、乳児の場合にはお腹がすいて定期的に目を覚ますので、寝入った時間を見計らってセックスを始める必要が出てきます。

子供が同じ布団で寝ていなければ、同じ部屋でセックスをする事も可能ですし、万が一目を覚ましてしまった時にも、セックスを見られてしまった時にも、罪悪感を感じなくて済む事が多いですね。

思春期の子供がいる場合、そもそも再婚自体がリスクになってくる事が多いと思います。

それでも、再婚を決めたのは、勇気のある行動ですよね。

お子さんが女の子の場合、小学校の中学年位からすでに、多感な時期に入ります。

また、中学生くらいのお子さんがいる場合、男女ともに性に対する興味が非常に大きくなる年頃ですね。

この時期の自宅でのセックスは、再婚カップルの場合には少しリスクですね。

もちろん、セックス自体は悪い事ではないので「再婚でも愛し合っている」という事がちゃんと伝われば子供に悪い影響を与える事はないでしょう。

しかし、セックス自体が隠されて、タブー視される事の多い日本社会では、多感な時期の子供たちに再婚親のセックスを見せるのはやはり躊躇します。

思春期のお子さんを抱える再婚カップルの場合、休みの日に子供を実家などに預けてラブホテルへ行く、平日に半休を取って子供が学校へ行っている間にセックスをするなどの一工夫が必要になってきますね。

子供が既に成人している場合、家から独立している場合には、セックスする場所に制約が出てくることはあまりないでしょう。

しかし、10代で子供を産んでいるならまだしも、20歳前後の子供のいる再婚カップルの場合、だんだん性欲自体が落ち着いてきている年代という事も少なくありませんね。

再婚の理由も、セックスそのものと言うよりは、自分のこれからの人生をより豊かに過ごすための選択、と言う場合が多くなります。

もちろん、セックス自体は年齢を重ねても必要なスキンシップです。

子供も大きくなれば、親同士の再婚やセックス観にとらわれず、また例えセックスをして居る所に鉢合わせてしまったとしても、優しい気持ちで見守ってくれるのではないでしょうか。

幸せなセックスと再婚生活が送れそうですね。

バツイチ再婚と言っても、セックスの重要性は相手との間に子供が欲しいかどうかによって、大きく変わってくるでしょう。

以前の結婚で子供を持てなかった場合には、再婚ではぜひ家庭を築きたいと考えている人も多いですよね。

逆に、以前の結婚で子作りに対してマイナスなイメージやトラウマができてしまい、子供を持たない人生を選択すると言う人もいます。

子供のいない再婚カップルの場合、セックス頻度はどちらかと言うと高くなります。

自然に愛し合ってセックスをし、そのうち子供ができたらいいなと考えている場合も多いでしょうが、まだ子供のいない家庭の場合、再婚で子供を持つことによって、前回の結婚で得られなかったより強い結びを求める傾向にありますね。

私は子持ち再婚でしたが、離婚を決めた時に一番悲しかったことが「もう自分の子供にきょうだいを持たせてあげる事ができないのか」と感じた事でした。

それ以来、きょうだいを連れて歩いている人を見かけると、大変羨ましく思いました。

自分には縁がない事だと思えて、悲しくなった事もありました。

そのため、再婚相手が見つかった時にはやはり、新たに子供を持てる可能性ができた事がをとてもうれしく思いました。

そのため、妊娠するまでセックスは積極的にしていました。

ただし、再婚時に中学生や高校生の子供がいた場合には、さらに子供を持とうと思わなかった可能性があります。

幼児ならまだしも、その様な思春期の子供がいて再婚した場合、同じようにセックスの多い生活を送っていた保証は、残念ながらありませんね。

昨今は熟年再婚も多くなってきました。

熟年になってから、最後の時間を一緒に過ごす相手が欲しくなった場合、相手へ求める事の優先度をみると、セックスや性的興味の優先順位は低くなります。

もちろん、打算ではなく恋愛感情を持って再婚をした場合、お互いに抱きしめ合ったり、デートをしたりする事は多いでしょう。

しかし、熟年再婚どうしては、どうしても物理的に勃たなくなったり、濡れにくくなったりする問題も起こります。

セックスの回数や重要度自体は低くなりますが、セックス以外にお互いを思いやる気持ちは大きくなりそうですね。

どんな場合でも、再婚を考えた場合にセックスは重要と考える人もいます。

むしろ、セックスしたいがために再婚を考えると言う人もいますね。

独りでオナニーをするのには、気持ちの面で限界もあり、やはり身体を重ね合う相手が欲しくなる事もありますね。

その様に選んだ再婚相手のため、もちろん自分が性的に魅力を感じる相手を選びます。

もちろん、自分にとって魅力的な相手ですから、セックスの頻度も高くなります。

以前わたしがセックスレスになった時、パートナーに「結婚をするという事はセックスをする相手に一生困らない事だ」、と言われた事があります。

私の元夫の考え方としては、結婚はセックス相手を得る手段でもあったわけです。

その時はお互いに再婚でしたが、夫婦にとってセックスが最重要項目と言うのは、日本人よりも外国人に多い考え方かもしれませんね。

再婚同士のカップルの場合、再婚相手に求めるものは、セックスとは限りません。

以前の結婚で得る事の出来なかった、より深い夫婦としての関係を求めていると言う人が沢山います。

セックスも勿論、より強い夫婦のつながりの一環を担っていますが、身体のつながりよりも心のつながりを求める割合が増えてきます。

初婚でも年月が経てば同じような気持ちになるものですが、再婚同士の場合は、以前の失敗を生かしてより幸せになりたいと願う気持ちが強くなります。

再婚をするという事は、新しい家族を再構築するという事です。

お互いに子持ちの再婚かも知れませんし、再婚相手に子供がいる場合もあります。

ステップマザーやステップファーザーになるという事は、気持ちの上でものしかかる重さがシングル再婚の場合とは大きく異なってきますよね。

シングルマザーの女性と結婚する男性は意外と多いものですが、再婚すると言う決断にも、大きな決心が必要になってくるはずです。

殆どの男性は言うんですよね、「君の子供を僕の子供だと思ってかわいがるよ」と。

まあ、私の場合はこの言葉にはしっかり裏切られたので、自分と血のつながらない子供を本当に愛せる男性を再婚相手に選べたら、心からラッキーと思って良いです。（人に寄ります）。

子持ち再婚の場合、再婚によって子供の父親か母親に相当する人が新たに増える事になります。

子供にとっては、よほど良い事だと思いますよね。

再婚を決断する場合に、自分の子供が相手に懐いているかを気にする人は、とても多いです。

子連れ再婚の理由ナンバーワンが、子供と相手の相性が良さそうだ、という事に限りますね。

ただし、自分が再婚したいのを「子供が気に入っているようだ」と錯覚する事で正当化しているという事も大いにあるので、しっかりとした本心の見極めが大切ですね。

なまじ子供と違って、大人になると降って湧いて出た恋愛（再婚）に頭がお花畑になり、再婚の本質や相手の本質を見極められなくなってしまう事があります。

再婚者にとってセックスよりも重要な事は、その人と再婚して、穏やかな人生が待っているかどうかという事につきます。

一度失敗しているわけですから、できれば同じような間違いを繰り返したいとは思っていないわけですよね。

特に、前の結婚で悲惨な思いや、散々な離婚劇を繰り広げた人の場合、どうしても幸せになりたい願望が強くなります。

その願望が強すぎるあまり、逆にまた失敗相手を選んでしまうという事も、実際にはおこりますけれどもね。

…ええ、私の事ですよ。

再婚してみてわかったのは、人間はそんなに急には変わらないのだという事です。

結局は、相手が変わったところで、同じような結婚生活を送る事になり、同じような理由（性の不一致）で離婚してしまったんですよ。

まあ、セックスの問題は男女関係にはつきものですが、再婚に過剰な期待も不要という事ですね。

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