耳が性感帯の人は多い！刺激や耳愛撫の方法を伝授！

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・自分もしくはパートナーの性感帯が耳

・もっとパートナーを喜ばせたい

・マンネリを打開したい

みなさんこんにちは。

私の性感帯は乳首と耳で、どっちがイイかちょっと迷います、カトレア姐さんです。

セックスの時に耳を愛撫されると、とっても気持ちがイイものなんですが、如何せんどうしても上手い人とヘタな人の愛撫に大きな差があるのが耳への愛撫だったりします。

その上、実は耳への愛撫が上手な人って、そんなにたくさんいないのが残念なところ。

耳は立派な性感帯ですが、つい他の性感帯のインパクトに負けて、二の次にされてしまうのがその理由なのではないかと思います。

耳を上手に感じさせてくれたら、背筋に電流が走るほど気持ちがイイのに…!

今回は、そんなちょっぴり忘れがちの耳について、色々とうんちくを垂れてみたいと思います。

耳への愛撫の仕方や耳を性感帯にする方法、耳が感じやすい人の見分け方など、盛りだくさんでお届けしますよ!

ぜひ最後までお楽しみくださいね!

女性の性感帯で一番感じやすい場所は、何と言ってもクリトリスです。

今回は、女性器以外の性感帯について、年頃の20代から40代までの女性100人に、ツイッター上で簡単なアンケートを実地してみました。

女性器以外の性感帯で、女性が感じる場所、感じやすい場所で人気があるのはいったいどこでしょうか?

人気順にグラフを見ていくと、乳首に次いで耳が感じると答えた人が多くいる事が分かります。

私と同じですね!

耳への愛撫は「耳元で囁かれるとゾクゾク感じで濡れる」と言う人から、「甘噛みが好き」、そして「外耳部分を舐めて欲しい」と言う人まで色々です。

その中でも特に人気が高かったのは、「低い声で愛の言葉を囁きながら耳にキス、そして首筋へ移動」と言う一連の流れが好き、という女性ですね。

これはセックスの時のテクニックとして大いに使えるので、男性の皆さんはぜひ心にメモしてくださいね!

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耳が感じやすい性感帯のひとつだという事は、よくわかりました。

それでは実際に、耳のどの分が感じやすいのかご存じでしょうか。耳と言っても実は、感じやすい場所もあれば、全然感じなくむしろ不快に感じる部分までありますよ。

それでは、耳の性感帯を感じやすい順に見ていきましょう!

外耳と言うのは、耳の外側の部分ですね。耳の縁の部分とも言えます。

外耳部分への刺激は、ソフトであればあるほどイイ感じでゾクゾクしますね。また、耳の外側から耳の裏部分を優しく舐めるというのも気持ちがイイものです。

耳が性感帯の方(舐められたい方)は、耳の後ろをいつも清潔にしておきましょう。

意外に知らない人がいて驚きますが、耳の後ろは汗や汚れが溜まりやすく、きちんと洗わないとまるでチンカスのような臭いになります。

「耳が臭くて舐められなかった」と思われたら結構ショックですよね。

耳たぶって柔らかくて、つい触りたくなってしまうパーツのひとつです。

耳たぶは口に入れてむにょむにょするのも、本当に楽しいので、積極的に口に入れてしまいたい場所のひとつです。そう、私は耳を愛撫されるのも、するのも大好きなんです。

耳たぶはまずぱくっと口に含み、唇を使ってもぐもぐと優しく噛むように揉みほぐしてあげましょう。

後は、ちゅっと耳たぶを吸い上げたり、ぱくぱくと咥えたりするのもおすすめです。

耳たぶの愛撫の後は、そのまま耳の付け根の方へ舌を這わせましょう。

優しくキスをしながら、軽いタッチで責めるのがより感じさせるコツです。

耳たぶの愛撫に限っては、舌での強い刺激やベロンベロンに舐めまわすのは全然気持ちが良くないんです。クリトリスの方は、ベロンベロンでも構わないんですけどね～。

耳はなるべく上品に扱ってください。

そのまま胸でも揉みつつ、また、指で乳首でも転がしつつ、首筋へ唇と舌を這わせていけば、そのシチュエーションにもうメロメロです!

触られるとくすぐったく感じる部分は、ほとんどが性感帯です。

例えば脇の下だったり、足の指の間だったりも、触られるとくすぐったいですよね。

そのくすぐったいと感じる感覚を突き詰めていくことで、性感帯が開発できるのですね。

耳をくすぐったいを感じる人は多いものです。そのため、耳は比較的開発しやすく誰でも感じる事の出来る可能性のある性感帯になれると言えます。

耳つぼマッサージや、耳つぼジュエリーなどの施術を受けた事があるでしょうか。耳つぼマッサージは思わずため息が出るほど気持ち良く感じますし、身体がポッポとしてくるような感覚も味わえますよね。

耳にツボが多い事はよく知られています。つまり、耳にはそれだけ神経が集中しているという事です。神経が集中しているという事は、当然ですが感じやすい場所と言えるのです。

耳が性感帯になる理由は、このように納得の説明ができるという事ですね。

冒頭で少し触れましたが、耳への愛撫があまり上手ではない人が多いですね。

私がお付き合いした中でも、ゾクゾクするほど耳攻めが上手な男性って、本当に一握り程度。

そこで感じた事は、キスの下手な人はやっぱり耳への愛撫も下手という事です。

耳への愛撫は唇や舌での愛撫が中心になりますから、どうしても舌技が必要不可欠という事になりますよね。

男女ともに言える事ですが、舌技と言うのはセックスの為には何をおいても磨かなくてはいけない技ではないかと常々思っています。

程よい唇の厚さによる感触の良さは、生まれつきのものなのでどうしようもないかと思いますが、舌技は経験次第で上げる事ができるのです。

そもそも、ディープキスの場合も、フェラチオの場合も、クンニリングスの場合にも、舌技って絶対に必要なんですよ。当然ですが、耳技の為にも舌遣いは上手い方が良いに決まっていますね!

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男女の関係になった時や、これからなりそうになった時、相手に自分を意識させる方法のひとつとして「耳元で囁く」や、「わざと内緒話をする」と言う方法があります。

使った事がある方も、もちろんいますよね?

その時、相手が「ちょっとやだ、くすぐったい」なんて言ってモジモジした場合、その人は耳が感じやすい人です。

いざセックスと言う機会が訪れたら、優しく耳への愛撫をしてあげると、より体をよじらせて感じてくれる可能性大です。

耳かきって、人にしてもらうと何故かものすごく気持ちが良いですよね。

膝枕も心地よいので、ついウトウトと眠ってしまう事もあります。

耳かき好きの人の多くは、耳が性感帯と言えます。また、人に耳かきをしてもらいたくないタイプは、相手を信用できないと言う人が多いです。

実際耳かきをできる距離感や関係でない相手でも、「耳かきって好き?」と聞いた時に好きだと答えた場合には、耳が性感帯として開発できる可能性があります。

人を見ていると判るのですが、何気ないしぐさをしている時、ふとした時に「耳を触る癖のある人」や「耳に良く手をやる人」と言うのがいます。

この癖って実はかなり早い段階からあって、1歳未満の赤ちゃんでも頻繁に耳に手をやる子がいたりするんですよね。まあ、赤ちゃんの場合は単に「今、耳を発見した」だけなのかもしれませんけれど。

良く顔周りや耳に手をやる癖がある人は、ちょっと観察していると判ります。

人は甘えたい時や不安があって安心したい時に、無意識に耳を触る事があるので、そのような癖のある人は、セックスの時に耳を優しく愛撫される事が好きなはずです。

ここは悪戯を仕掛けてもいいのですが、肩モミをしてあげている時や、相手がぼーっとしているときなどに不意を突いて耳に息を吹きかけてみましょう。

その時にびっくりして「ぞーッとしたよ!」なんて言ってくる場合は、かなり耳が敏感な証拠です。

セックスの時には、耳攻めに決まりですね!

耳攻めは一夜にしてならず、と言う事で、耳を性感帯にするにはまず集中的に耳への愛撫を繰り返す事ですね。

そもそも、性感帯と言うのは勝手に開発されない物なんです。乳首にしろ、耳にしろ、それは同じです。

まずは舌を使って優しく耳を刺激するところから始めてみましょう。

やり方は、舌先を使って耳の縁をすーっと細く舐めてみる。それから、耳たぶ辺りも集中して口に含んでみるとイイですね。

耳開発方法の中で、最も簡単なのはキスではないでしょうか。

耳の上の方から下の方へ、そして続いて首筋にキスをされるのは、みんな大好きですよね。特に女性は、バックハグでもされながら耳にキスをされるのは絶対好きなはずです。愛されている実感が沸くんですよね。エロいイメージもありますね。

その時に、チュッチュッと耳元で大きな音を出さないように気をつけてください。耳のすぐそばで聞く音は結構不快です。

バックハグで耳攻めをする時に、一緒に触られたいところはやっぱり胸に決まりでしょう!

個人的な好みですが、女性だったらみんな好きなはず!?

後ろから抱かれるだけでもうれしいのに、そのまま耳元で「エッチしたい」とか「好きだよ」と甘くささやかれ、耳にキスしながら手は胸へ…なんてされたら一気に興奮度が上がります!

ドストレートな誘い方じゃなくて、雰囲気があるのがまた良いですよね～。もうそれだけで私だったら感じまくっちゃいますね。

基本的に、耳への強い刺激はNG行為と言っても良いでしょう。

性感帯と言う場所の多くは、優しくねっとりとした愛撫によって、より感じるようになる傾向があります。

必ずしも刺激に慣れてきたらより強い刺激を欲しくなる、というわけではありません。

また指先や耳のように、身体の末端は小さな痛みを不快に感じやすい場所でもあります。

よっぽど特殊な性癖を持っている人が相手で、リクエストがあった場合を除いて、耳を強く噛んだり引っ張ったりするような刺激はやめましょう。

耳が感じる事が分かると、つい相手を悦ばせたくて性感帯を執拗に刺激しがちです。

しかしその中でも、いわゆるタンツボキスのような形に舌をとがらせて、耳の穴を刺激するのはご法度なやり方です。

何故なら、耳の穴を舌先で塞がれる事によって、耳の中の気圧が変化してしまうんです。された事がある方は分かると思いますが、耳の中がピリピリして本当に嫌なものなんですよね。

耳への愛撫をする場合に、耳の穴は塞がないと覚えておきましょう!

耳の収音効果ってすごいものがありますよね。

そのため、耳が心地よいと感じる音量と言うものがあります。耳へのささやきが気持ちいいと感じるのは、その音量が合っているからですね。

耳元でささやかれるのは心地よいものですが、間違っても耳元で囁き以外の大声を出さないように、特に夢中になりがちなセックス中は気をつけた方が良さそうです。

耳への愛撫って、舌先や口を使う事が多く、耳や顔周りに唾液が付着するような愛撫が多くなりますよね。

この時に、女性としてどうしても「気持ち悪い」と感じてしまう愛撫があります。

愛撫のテクニックや方法ではなく、相手です。

セックスはできても、キスは好きな相手じゃなければ無理、という感覚は多くの方が分かるのではないでしょうか。それと同じで、耳への愛撫も嫌いな異性や、キスできない相手にされても、気持ちが悪いと感じてしまうのです。

生理的に受け付けないというやつですが、こればかりは仕方がありませんね。

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