人妻がセックスレスになる理由はコレ！性欲解消の為にしている行為とは!?

▼この記事はこんな人にオススメです▼

・セックスレス中もしくはセックスレスかもしれない

・性欲解消したい

・マンネリを打開したい

みなさんこんにちは。

セックスレスが原因で離婚経験のある、カトレア姐さんです。

ちなみに、人妻歴は3回。

セックスレスと言っても、人によってその原因は様々です。

しかしながら、人妻がセックスレスに陥るタイミングは、どうも似通っています。

また、ひとことでセックスレスと言っても、妻側が拒否するセックスレスの他に、夫がセックスを拒否する場合のセックスレスもありますよね。

今回は、人妻がセックスレスに陥りやすいタイミングや事情・本音について突っ込んだお話をしつつ、夫とセックスレスの人妻が性欲を解消するリアルな方法についてもお答えしていきます。

セックスレスの人は身につまされる、そして、セックスレス予備軍の方の心に響けばよいと思っていますよ。

ぜひ最後までお楽しみくださいね!

人生には、時々に節目のようなものがあります。

セックスレスに陥る時にも、実はなりやすいタイミングが存在しています。

まずは、人妻が1番セックスレスになりやすいタイミングについて見てみましょう!

妊娠は、特に女性の一生の中で大きな出来事です。

初めての妊娠はとても不安で、たくさんの情報を集めて不安になってしまったり、体調が悪くてセックスができなくなってしまったりする事が多々あるのです。

まずは、妊娠初期。

この時期には、おそらく妊娠した事も分からずに、普通にセックスをしている人も多いでしょう。

しかしながら、つわりが始まるとそう言うわけにもいきません。

人によってはもう、布団から出られないほどの気持ちの悪さ、体のだるさに加えて、食事がとれないので体力がなくなります。

そのような中でのセックスは、不快でしかありません。

求めてくる夫に対しても、優しくなれません。

このつわりの時期に夫にセックスを求められると、確実に夫の事が嫌いになります。

フェラなんてしようものならば、オエっと吐いてしまいます。

このように、妊娠初期の妻の体調を顧みず、セックスをしたがったり気遣ったりしない夫に対し、妻は心が冷めていき、体調の悪さに乗じて回数も減っていきセックスレスになっていきます。

妊娠後期のセックスは、精神的不安と肉体的負担が重なり、かなり不快なものとなります。

大きくなるお腹は重くて辛く、セックスの時に喘いだりしようものならば、息切れがして苦しくなります。

また、お腹が圧迫されるので、思うように身体を動かす事も出来ません。

このような妊娠後期に夫に求められると、仕方がないからと横になったまま側位で対応したりはするのですが、自分がただの「穴(オナホ)」のような扱いを受けているような気になり、屈辱的に感じます。

要は、セックスを全く楽しめないのです。

また、男性の中には「奥までつくと(子供に)当たっている気がする」と言うような輩がいたり(←元夫)、突かれる度にお腹が張るので、気持ちが良いセックスとは全く程遠い状態になります。

しかし、そんな中でも妻は健気にセックス中は演技をし続けています。

早く終わってほしいですからね。

こういうセックスはハッキリ言って、全然楽しくないのです。

(早くイってくれないかな…つーか、こんな時期にセックスしたくなるなよ)と、妻の妊娠後期にも拘らず性欲を我慢できない夫に対し、心で悪態突きまくりなのです。

そのため、妊娠後期に性欲を発揮する夫に対して妻は、心が冷めてセックスレスに突入します。

出産後の1か月ほどは、悪露と言って出血も続くため、セックスができない事は夫の方も大体知識としては理解しているので求めてきません。

しかし、そんな夫も産後2～3週間ほどで「したいのに我慢してやっている」的な態度が見え見えになり、出産後1か月が来るのを首を長くして待っています。

その上夫と言う生き物は、その辺の情報から「産後1か月したらセックス解禁」と当然のように思っているんですね。

その時の妻の体調や妻の気持ち、妻の寝不足具合や授乳と不眠が積み重なった体力不足など、まるで考えていないわけです。

もう本当に、判で押したように「産後1か月でセックス解禁」と考えています。

そして、そういう夫に限って夜中の授乳時に起きたり、赤ちゃんが泣いた時にあやしたりをしないんですよね。

そう言うわけで、出産後の妻を労わらず、子供の世話をしない夫に対し、産後は妻の夫への気持ちは急激に冷めていきます。

授乳中の女性は、赤ちゃんを守るためのホルモンの作用で、夫に対しても自然と攻撃的になります。

そもそも、授乳をしている間は一般的には生理が戻らないため、妊娠の必要もない事から性欲が沸かなくなるんですよ。

最近は母乳を長く与えている日本の方は多いですし、1年や2年生理が戻らないという事も普通です。

私も、出産後は2年半くらい生理が戻りませんでしたし。

そう言うわけで、子供を産む必要のない状態(体調)の女性は性欲が沸かず、なおかつ夫が協力的でない場合には愛情も冷め、セックスレスへ突入します。

最近は結婚に慎重になり過ぎるタイプの男女も多くなりましたよね。

昔のように「結婚はするもの」「して当たり前のもの」という感覚もなくなってきているので、本当にこの人と結婚をしても大丈夫なのかな、とダラダラと付き合い続けていると言うカップルも多いでしょう。

お見合い婚などのスピード勝負な結婚と異なり、だらだらと長い春を過ごした末の諦め婚や妥協婚は、結婚してから急にセックスに積極的になると言う可能性は限りなく少なくなります。

やっぱり、男も女も一番セックスをするのは付き合い始め・知り合ったばかりの頃なんですよね。

そのため、長すぎた春の末に結婚したカップルは、必然的に結婚した時点からセックスレス気味、という事が多くなります。

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セックスレスと妊娠・出産はとても密接にかかわりがあります。

出産をしない男性にはわからない事だと思いますが、女性の場合は出産を経験する事でホルモン値が大きく変化するのですよね。

ホルモンと言うのは、ほんのわずかな量でも人間に大きな影響を与える物質です。

人が180度変わってしまうという事も、平気で起こるのがホルモンのいたずら。

それ以外にも、産後には睡眠不足や体力の低下などもあり、さらに性行為(生殖行為)よりも、子育ての方へ行動がスイッチされるのが自然の有様です。

産後に性欲が落ちるのは当然の上、子育てを母親に任せきりの夫のいる家庭の場合、十中八九、産後はセックスレスに陥ると言えます。

子供を産んでみると判るのですが、産後の女性は攻撃的になりやすくなります。

医学的にも産後は授乳によって「オキシトシン」と言う脳内物質が分泌されます。

母乳を与える事で幸福感をあたえると共に、我が子を自分以外のものから守りたいと言う攻撃性を起こす作用がある事も分かっているのです。

そのため産後の子育て中の妻は、夫を邪魔なもの・気持ちの悪い物と感じます。

ホルモンの作用でもあるのですが、人間は自分に起こる感情には何かしらの答えを見つけようとします。

なので、「子供を産んで母になった私に、まだ女を求めてくる夫なんて気持ちが悪い」と考える人もいます。

立ち合い出産をした夫や、父性の強い男性の中には、「妻を女とみられなくなる」と言う人がいます。

男性側が理由のセックスレスの例ですね。

女性にとっては命がけで神聖な出産も、男性から見ると今まで自分がチンコを突っ込んでいたところから人間が出てきてしまうのですから、何とも言えない気持ちになる事もあるでしょう。

また、基本的に男性は血やグロが苦手な人が多いです。

私の元旦那も、出産に立ち会っていましたが、いざへその緒を切ると言う段階になったらさっさと病室の外に逃げ出しました。

そんなものです。

出産がトラウマになったり、産後の妻の変化に頭の中が追い付かなかったりと、だんだん「女性らしさ」を感じられなくなり、妻を抱けなくなると言う夫も、なぜか日本人ではよく聞きますね。

これはある意味、夫婦間では幸せな類のセックスレスです。

愛情がなくなったわけではなく、愛情の質が変わったと言うタイプのセックスレスも存在しますね。

ただし、愛情の質の変化を夫婦の両方が受け入れている場合にだけ、幸せな家庭を築く事ができるパターンです。

一般的な男女関係と言うものは、愛情があれば相手に性欲も沸くものです。

家族愛になってしまって性欲を感じない、と言うのは良く言えば「体のいい言い訳」なのです。

本当は妻・夫以外にセックスできる相手が身近にいれば、さっさとそっちに行ってしまいたいと言うのが正直な所でしょう。

ハッキリ言うと、やっぱり新鮮味を感じない同じ相手とのセックスは、年と共に飽きてきますよね。

もうなんて言うか、惰性でヤってると言う感じ。

私なんて、2年くらい一緒に居ただけでも、もうそんな風に感じてしまいます。

セックスは、同じ相手とじっくり行いお互いを隅から隅まで分かり合うのも良いのですが、全く知らない相手と燃えるようなひと時を過ごすのもドキドキするんですよね。

妻・夫と言う関係は、セックスする関係においては、時にとてもつまらないものになってしまいます。

いつもそこにいる相手に、いつでも新鮮なドキドキを関していられる人は、それほど多くないと言えるでしょう。

つまり、面倒なんです。

セックスレスに陥った妻の半分くらいは、こう感じているのではないでしょうか。

子供もいるし、夫とのセックスは今更めんどくさい。

セックスレスでも、別に彼が浮気さえしなければいいわ、と。

浮気の原因のほとんどは、夫婦のどちらかがセックスに満足していない事だったり、性活や相手への不満がある事だったりします。

それでも自分の事は棚に上げて、浮気をされると人間なぜか頭に来るものなんですよね。

セックスレスでもイイ、でも浮気は許さない。

ちょっと都合が良すぎではありますが、やっぱりそんな風に思っている妻は多いのです。

妻が自分の意志でセックスをしなくなったセックスレス妻は、「夫より子供の方が大事だから仕方ない」と思っています。

夫の方が嫌がってセックスを拒否するようになったセックスレス妻も、「大事な子供がいるからセックスしなくても大丈夫だわ」と思っています。

つまり、セックスをしてもセックスレスでも、夫＜子供の方程式に変化は起きません。

自分がセックスをしたくないのに、夫の方が性欲が強くて求めてくる。

自分はどうしても気持ち悪くて夫に応じたくないのに…。

ああ、憂鬱。

そんな妻の頭に、ふとよぎってしまう事と言えば「夫が外でしてきてくれたらいいのに」です。

私も、真剣に思いましたね。

夫がうっとおしくて、煩わしくて、「外で処理してこればいいのに」「そうしたらそれを理由にさっさと離婚できるのに」と本気で思っていました。

まあ、中には夫を煩わしく思って、外で処理してきてほしいと願っても、実際に浮気をされると怒る妻と言うのも大勢いるのは確かです。

万が一、妻に「外でやってきてよ」と言われてしまったとしても、一時の気の迷いと受け止めて我慢しましょう。

今後の自身の生活や、保身のためには、妻の迷いごとを本気にするのは、あまりおすすめしません。

セックスレスの妻の心は、実際に揺れています。

自分が理由でセックスレスになってしまったとしても、結婚をしている限り、他の男性とセックスができないからです。

もう一生私は、誰ともセックスができないのかな…と、20代や30代でセックスレスに陥ると、どうしても考えてしまいますよね。

そんなつまらない人生が嫌ならば、夫とセックスができるように気持ちを切り替えるか、さっさと離婚をして他の男性やセックス相手を見つけるか、その辺が正解でしょう。

夫とのセックスレスが続いて、一番問題なのがこのような思考に陥ってしまう事です。

単純に性欲が沸いてセックスがしたくなり、夫以外の男性とセックスがしてみたいと思う場合や、夫に愛情を感じなくなり、他の人に愛情を求める場合があります。

ただし、どちらの場合でも、子供がいる夫婦に限ってはろくな結末になりませんよね。

セックスレスの人妻でも、性欲をとりあえず解消できる方法と言えば、やっぱり手軽なのがオナニーでしょう。

オナニーは良いですよ。

自分次第で、どんなヘンタイプレイも可能ですし、世の中おかずも豊富に揃っています。

その上、誰も傷つけませんから。

オナニーの後に虚しくなる、相手がいなくてぬくもりを感じられない、と言うのはハッキリ言って「気の持ちよう」なんですよ。

オナニーなんてもともと、性欲処理の方法なので、虚しくならないように自分自身を楽しむべきですね。

セックスの時に快感を感じて分泌されるホルモンと、ヒトが運動をした時に爽快感を感じる時に出るホルモンは、同一のものです。

そのため、運動を多くすると、性欲が減ると言われています。

思春期の男児には、運動をさせる事で性犯罪を抑制できる、なんてよく聞きますが、本当に効果があるのです。

夫とセックスレスになった場合、ジムでのトレーニングや公園周りを走るジョギングなど、軽い運動をする事で性欲を別の快楽へと変える事ができます。

ダイエットや健康にも効果が発揮できて、実に一石二鳥です。

女性と言うのは本来、快楽に忠実にできているんですよ。

自分が楽しい事をして、没頭できれば、全くセックスと関係のない事であっても、不思議と「性欲の解消」になってしまいます。

趣味を持て、と言うのはそういう事なんですよね。

セックスレスが気にならないくらい趣味に没頭し、生きがいや外の世界の友達、新しい人間関係を作ってみるのもおすすめです。

ちょっと他の人にときめいてみたり、ドキドキしてみるのは、セックスレスの解消におすすめですね。

実際、夫とのセックスがつらい時には、セックス中に目をつぶって他の男性を想像する事なんて、結構皆さんも普通にされているのではないでしょうか。

他の男性にときめく事で、性欲が沸いてくるんですよ。

その出会い系で実際に出会って性欲を解消すると、後で自分に危険が及びますが、盛り上がった欲求をオナニーや旦那で解消する事は、全く悪くないと思います。

セックスレスの解消にも一役買ってくれますし、夫への罪悪感からセックスが盛り上がるという事もあります。

人妻でも恋はどんどんするべきです。

最も簡単で手っ取り早く性欲が解消でき、しかも半端ないドキドキ感が味わえて、その上1番デンジャラスなのが浮気や不倫ですね。

また、実際に結構手軽にできてしまうんですよね、浮気も不倫も。

本気にならなければいいと思っていても、女性の場合、身体が繋がると心を持っていかれてしまう事が実際多いのが危険ですね。

ウッカリ不倫相手の子を妊娠して托卵、なんて事にならないように、自己責任で気をつけてもらいたいと思います!

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