【元デリ嬢の解説】デリヘル嬢を自宅に呼んでみたい！NG客認定を避けるには？

こんにちは、元デリヘル嬢のエミリです。

エッチな気分になったときに、気軽に利用できるデリヘル。多くのお客さんがラブホを利用するのですが、一人暮らしの人は、自宅に呼んでみたいなと思ったこともあるかもしれません。

自宅に呼べば、ホテル代も浮くし自分は家にいたままで済むし、便利に思いがちですが、気を付けないといけないことも結構あります。

そんなデリヘル嬢を自宅に呼んでみたい！と考えている男性のみなさんへ、今回はデリヘル嬢を自宅に派遣することへのメリットやデメリット、デリヘル嬢の本音などをたっぷり解説していきますね。

デリヘルによって、完全に自宅へのデリバリーはNGとしているところもあります。そういったデリヘルは、ラブホテルのみとなりますので気をつけましょう。

でも、自宅への派遣も可能としているデリヘルの方が多いと思います。

ただ、自宅への派遣の場合は、プラスでいくらか(2,000円程度)取られるところも結構あるんです。

料金のところを見ると記載されているので、ここを必ずチェックしてみてください。

ちなみに、自宅デリバリーがOKのところでも、条件は「最低でもシャワーがある場所」としています。

自宅にお風呂がないというところに住んでいる人は少ないとは思いますが、もちろん共同のお風呂を使っているようなところは呼べないので気を付けてくださいね。

自宅へのデリバリーを可能としているデリヘルでも、女の子が個人的に「自宅NG」としている場合が結構あります。

その場合は、女の子のプロフィールに「自宅派遣NG」と書かれているはずです。

結構自宅NGにしている子は多いのではないかなと思います。実は私もデリヘル時代、自宅への派遣はNGにしていたんです。

まぁ私の場合は、最初は自宅派遣もOKしていたのですが、ある出来事がきっかけに、自宅派遣は嫌になってしまったというパターンです。

多くのデリヘル嬢が、自宅NGにしたがっているその理由はなんだと思いますか？ちょっと考えてみてください！後程じっくり理由を解説しますね。

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ではお客さん目線で自宅にデリヘル嬢を呼ぶメリットを解説していきましょう。

一番のメリットはこれですよね。なんといってもホテル代がかからないことです。

ホテル代はピンキリですが、だいたい2～3時間の休憩利用で3,000円～5,000円ほど必要になってきます。

これが浮くのは結構大きいですよね。浮いたお金でオプションを楽しんだり、指名料に充てたりすることができますね。

自分のテリトリーに女の子が来てくれるので、自分だけの空間で楽しむことができます。

自分が必要なものも全部用意されていますし、普段寝ているベッドを利用するわけですから、リラックスしてプレイを楽しむことができますね。

「枕が変わると寝れない」と同様に、「ベッドが変わると緊張しちゃう」なんて人は、自宅でまったりとプレイすると気持ち的に落ち着けるのではないでしょうか。

「ムラムラしてきた～」と思ったときに電話一本だけすれば、あとは自宅で待機していればいいのも大きなメリット。

近くのデリヘルですぐに来られる女性にお願いすれば、30分もかからず派遣してもらえるでしょう。

わざわざおしゃれして電車に乗って移動したりする必要がないのは、かなりラクですよね。とはいえ、いくら自宅でも最低限の身だしなみは整えてくださいね！

プレイが終わったあとも、そのまま眠りにつくこともできますし、時間の節約にもなります。

お気に入りの子がいて、その子が自宅へ来てくれるとまるで「彼女が家に来てくれた！」かのような、リアルなプレイが楽しめます。

いきなりラブホへ行くよりも、気分が高まるかもしれません。自分のテリトリーにお気に入りの子がいるのですから、テンションが上がりますよね。

ロングにして、プレイ以外のおしゃべりの時間をたっぷり取るとラブホよりも楽しめちゃうと思います。

では逆にデメリットとして、どのようなことが考えられるのでしょうか。

意外とデメリットって結構あるんです。

一番大変なのはこれでしょう。事前準備？！自宅にいるのにそんな必要あるの？って思ったそこのあなた。

部屋を見渡してみてください。デリヘル嬢を呼べる部屋になっていますか？ゴミは散らかっていませんか？

「めっちゃ綺麗だけど！」って思ったあなた、今すぐデリヘル嬢を呼べちゃいますね。

「汚いわ…」って思ったあなた、デリヘル嬢を呼ぶ前にまずは大掃除が必要です。掃除するのは、ベッドがある寝室だけではありませんよ。お風呂やお手洗いもしっかりと綺麗にしておく必要があります。

水回りは女の子が一番気になるところです。掃除を怠るとデリヘル嬢は、かなり辛い想いをしますよ。

お金を支払うとはいえ、デリヘル嬢を呼ぶときは「彼女が来てもおかしくない部屋」にしておくのがマナーですからね。

アパートの場合は、お風呂がかなり狭いところも多いと思います。ラブホのお風呂はご存じの通り大きくて広いですからね。

お風呂場でも余裕でプレイができますし、一緒に湯舟に使ってイチャイチャタイムを楽しむことができますが、自宅のお風呂だと激しいプレイはできないところがほとんどでしょう。

デリヘル嬢とお風呂で楽しみたいと思っている人は、ラブホにした方がいいでしょうね。

たまたま見てしまったことがあるのですが、私が昔住んでいたアパートの隣の男性はデリヘルを呼んでいました。

最初は「彼女かな？」と思っていましたが、毎回違う若くてかわいい女の子が来るため、デリヘル嬢だというのはすぐに分かりましたね。

このように、隣にバレることがある可能性は十分あります。どこで誰に見られているか分かりません。

また、壁が薄ければ声を小さくしないと、近隣に聞こえてしまいます。

絶対にバレたくないという人は、自宅に呼ばない方が安心かもしれません。

みなさん、冒頭で「デリヘル嬢が自宅派遣NGにしている場合もある」のはなぜだと思いますか？と聞いたのを覚えていますか？

この答えを教えてますね。リアルな声をお届けしたいので、現役デリヘル嬢に100人に自宅への派遣についてどう思っているか、実際にネット上でアンケートを取ってみました。

結果を見ながら、デリヘル嬢の本音を紹介していきます。

普段デリヘルを利用しているみなさんにとっては、意外な回答だったかもしれません。でも私も絶対嫌なデリヘル嬢だったので、このアンケート結果には納得でした。

ではデリヘル嬢の声を聴いてみましょう。

絶対に嫌だと答えたデリヘル嬢のダントツ多かった声は、部屋とお風呂場の汚さ！

逆の立場で考えてみても分かりますよね。汚い部屋でプレイなんてしたくありません。

ラブホなら、住宅街じゃないしバレにくいですが、自宅へ行く場合はもしかしたら知ってる人が住んでいる地域かもしれないという恐怖があるのです。

昼職をしながらデリヘルをしている人も結構いますし、職場の人に万が一見つかったら辛いなんて声もありましたよ。

誰にも言わずに、内緒でデリヘルをしている子はかなり多いので、身バレは避けたいですからね。

かなり少数派でしたが、気にしないというデリヘル嬢もいましたよ！

お風呂が苦手なんてデリヘル嬢の声が。長風呂が苦手だと、ラブホで長時間お風呂に入るのは確かに辛いかも。

まだ汚部屋に遭遇したことがない！という女性もいました。この先、とんでもない部屋に遭遇してしまったら、気持ちが変わるかもしれませんけどね(笑)

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さて、ここまで読んだら、自宅へ呼ぶ際にどんなことに気を付けたらいいのかみなさんもすでに分かってきているのではないかな？と思います。

実際に細かく解説していきますね。

とにかくこれが一番大切ですね。汚い部屋はダメです！清潔感の溢れる部屋にしましょう。

部屋はもちろんお風呂場やトイレ、洗面台もしっかりと綺麗にしておいてくださいね。

もし、「お風呂場は普段から全然掃除していなくてやばい状態」というようであれば、できればラブホを使った方がいいでしょう。

男性は気にならなくても、女性は水回りが汚いのは本当にしんどいですからね。

シーツや枕カバーも必ず洗っておいてくださいね。

理想は「初めて彼女が家に来ても恥ずかしくない部屋」です。タオル類はすべて洗濯されているものでお願いします！

元デリヘル嬢から、節約に繋がるかもしれない豆知識を教えます。

自宅へデリヘル嬢を呼ぶことは、ホテル代が浮いて安くなると思われがちですが、それはデリヘルのお店によります。

自宅の場合は近くだったとしても、交通費がかかることが多いです。さらに冒頭でも解説した通り、自宅派遣というだけで、プラスで2,000円ほど追加で取られることも…。

ホテル代が3,000円で利用できるとしたら、自分がその場所へ行く交通費を込みにしても、ラブホ利用の方が安くなる、もしくはほとんど変わらないという可能性があるのです。

利用したいデリヘルが決まったら、いくらくらいのラブホが周辺にあるのか、交通費はいくらかかるのか一度計算してみてください。

分からないようであれば、お店に電話で確認するのも全然OKですよ！安いラブホも教えてもらえます。

デリヘルをしていた時代に、私が一番しんどかった男性の自宅のお話をしましょう。私はこれをきっかけに、自宅派遣はやめてしまいました。

まずアパートの外観からして危険な匂いが…。部屋を開けたら予感は的中。玄関にはゴミが散乱していました。

かろうじて臭いは大丈夫でしたね。

まず到着して、すぐにお手洗いを借りたのですが、便器が汚い！タオルは絶対洗濯していない古いやつ！！きっとシーツも洗ってないんだろうなと怖くなりました(笑)

その日は結構寒くて、ここで全裸になるのはきついかもと思ったのです。でもまさかの…

えっ…？！なんと暖房がありませんでした…。暖房や冷房がない部屋って、デリヘル嬢にはかなりキツイです。

「もうさっさとプレイして帰ろう。」狭くて洗ってないであろうシーツの上でプレイをしたあと、シャワーを借りることに。

でも髪の毛が排水溝に詰まりまくっていて、本当に汚い！！20秒くらいでさっと浴びて、お風呂から出ました(笑)

あまりに家が汚いと、うちのお店ではプレイNGにすることができます。そしてそのお客さんは出禁になります。

ですが、まだデリヘル嬢になりたてだった私は、我慢してプレイしてしまいました。どこからが「汚部屋」なのか判断のできなくて。

部屋があまりに汚いと、「出禁」になる可能性もあるので、みなさん自宅にデリヘルを呼ぶときは、しっかりとお掃除してからにしましょうね～。

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