集団レイプされたバッキー事件の全て！AV女優の現状はどうなっている？

皆さん、こんにちは。AV業界に目を光らせている夜遊び太郎です。今回はAV業界で起こった最悪のバッキー事件について見ていきます。

AV業界は謎が多い業界で、少々手荒なことも行われているといわれています。そんな業界でとあるAV女優が輪姦、ドラッグ漬けなどに合い最後はその様子をセルビデオとして販売されるという残虐な事件が起こりました。

その事件をバッキー事件といいます。AVメーカーであるバッキービジュアルプランニングが起こした一連の強姦致傷事件。

事件から15年が経過していますが、いまだに最悪の事件として語り継がれています。もともとバッキービジュアルプランニングは2002年に設立。

その後スカトロやレイプ系のハードなAV作品を世に送り出していました。しかし撮影内容が段々エスカレートし、バッキー事件が起こってしまうのです。

事件が起こったのは2004年6月の西池袋のとあるマンションの1室。バッキーの撮影スタッフが居酒屋でAV女優に脱泡ドラッグを吸引させました。

その後意識が無いままマンションに拉致。そして輪姦をするというなんとも残虐な事件に発展していきます。

またその様子をバッキーは撮影しセルビデオとして販売しようとしていました。しかし撮影中、女性の肛門内に挿入した浣腸器具を破裂させ、出演女性は直腸穿孔や肛門裂傷による全治4か月の重傷を負わせてしまいます。

AV女優は一命をとりとめましたが、救急車の措置などが遅れれば命を落としていました。結果この事件がきっかけでバッキー事件が報じられるようになりました。

ではバッキー事件の加害者を見ていきます。凶悪極まりない事件を起こした張本人を詳細で追っていきます。

まずは栗山龍。栗山龍は主犯格といわれておりこのバッキー事件の張本人。栗山龍はバッキービジュアルプランニングの代表で現場担当者ではありません。

しかし栗山龍はこの事件に率先して関与していたといいます。ゆがんだ性癖を持っていることが知られており、事件の異常さを物語る人物の1人です。

次はハリケーン三郎。ハリケーン三郎はこの作品の監督を務めています。首謀者の1人として挙げられており、役員でもあります。

また栗山龍と一番近い人物でもあるため、今回の事件にはハリケーン三郎が深くかかわっています。

次はパンティー仮面。パンティー仮面はAV男優で自らのアダルトビデオ会社も持っていたといいます。

その会社では監督としてAV政策にも携わっており、暴行監禁容疑で逮捕されていたという前科持ちの要注意人物。

次はジャニーズ光太郎。ジャニーズ光太郎もAV男優でイケメンな顔立ちから、人気がありました。

また今回のバッキー事件では首謀者たちが罪の擦り付け合いをしていましたが、ジャニーズ光太郎だけは素直に認めているといいます。

次はサモハンチンポー。サモハンチンポーはAV男優で、でっぷりとだらしない体つきをしています。

また指が1本なく、チンピラ上がりで破門されたのではないかともいわれています。そんな人物がバッキー事件には絡んでいるんですね...。

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ではここからはバッキー事件の卑劣な手口を見ていきます。巧妙に仕組まれたバッキー事件ですが、異常なほど卑劣な手口を使っていました。

その詳細を見ていきます。

まず被害者のAV女優は撮影内容が事前に知らされていませんでした。どういった内容を撮影するのかは事前に報告されているはずですが、バッキー事件の際には一切の情報が遮断。

そしてドラッグを吸引させられ、今回のバッキー事件に至ったといいます。この撮影内容によっては助かっていたかもしれませんね...。

普通のAV撮影であればある程度、どういったプレイ内容を撮影するのかをAV女優さんに知らせているものです。

そこを隠し撮影に臨んだということは伝えてはいけないやましいことがあったという証明でもあります。

次に被害者の女性たちはスカウトや勧誘で集められました。街頭でスカウトしたり、いろいろな手口を使って勧誘をしていたんです。

その際にも撮影内容は一切知らされていません。つまり、AV撮影があることだけしか知らない状態で今回のバッキー事件に巻き込まれてしまったんです。

かなり気の毒ですよね...。一生がくるってしまったといっても過言ではありません。

次にAV出演を強要していました。女性の中ではAV出演を拒否する人がいたそうですが、バッキーたちはAV出演を強要。

結果抵抗しまくった女性には強姦致傷を与えるなどなかなか残虐なことをしていました。逮捕されたようなのですが、強姦致傷は絶対にやってはならないことですよね。

しかしこれによりAV業界の強要事件などが少々緩和されたといいます。SNS上でもバッキー事件は大々的に取り上げられたことも起因しているでしょう。

最後に主犯格の栗山龍も撮影に参加していました。ゆがんだ性癖を持っている彼自ら撮影に参加することで、楽しんでいたとも考えられるでしょう。

またそのままセルビデオとして販売してしまう考えも異常。自分がAV男優でもない限り拒否したいような作品となってしまっています。

その中でもセルビデオとして販売するというのはやはりちょっと頭のねじが飛んでしまっているのではないでしょうか。

また続々追加情報があり、バッキーは暴行常習犯として有名。事件として検挙されてから色々情報提供があったそうです。

その中の一部をご紹介します。

まずは今回のバッキー事件である女性を監禁して輪姦していました。AV撮影とはいえ、ドラッグを吸引させることは違法。

結果逮捕されたようですが、一度ドラッグを吸引させられた女性はもう二度と普通の身体には戻りません。

次は水責め。AV撮影の際によく登場していた水責めをかなり強引にやらせていたようです。

AV女優が苦しむ姿がそのままAV作品として今でも市場に出てしまっています。SNS上でも恐怖の声が上がっているレベル。

次は排泄物を食べさせていたりしました。これはスカトロの一種でAV撮影にも使われているらしいのですが、バッキーの場合はちょっと特殊。

排泄物でも永遠に食べさせたり、泣きわめくAV女優に無理やり押し込んだりともうやりたい放題。

その結果AV女優は一生消えない傷を負ってしまいました。

バッキー事件でも使われていた脱泡ドラッグ。これは常習的に使われていたといいます。

基本的に手に入ることがない脱法ドラッグ。しかしバッキーの場合はつてがあるようですぐに入手できていました。

自分で吸うことはあまりなく、基本的にAV女優に吸引させていました。バッキー事件でもその恐怖さが伝わってきますね...。

ではこのバッキー事件は結局どうなったのでしょうか。逮捕者などの詳細を見ていきます。

結果栗山龍など8人の犯人は一度逮捕されていました。2004年に警察の捜査が入り、逮捕されましたがその後証拠不十分として釈放されています。

この釈放に耐えかねた被害女性から被害届が提出。その後また栗山龍らは警察に逮捕されることになりました。

下された判決は18年。これまでの残虐行為からは考えられないほど短い期間だと思いますね。

また残った7名には14~15年の懲役が科せられています。一生出てこなくてもいいと感じる最悪の事件でした。

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