産後はなかなか濡れない!?原因と対象法を知って満足な性生活を！

こんにちは、子供を産んだ後旦那とセックスするときにまんこがカピカピで、挿入までできなかったアブノーマル子です。

出産をすると体にちょっとした変化が現れます。その代表的な変化がセックスをするときに濡れにくくなってしまうこと。

「子供を産んだ後からなんだか濡れにくくなった気がする…」「エッチしたいけど濡れない…」と不安を抱えている人も多いのではないでしょうか？

実は私も子供を産んだ後、旦那と久しぶりにセックスをする時なかなか濡れなくて、結局挿入にまでは至りませんでした…。

一時期旦那と気まずい雰囲気になったけど、お互い素直に話し合うことで何とか離婚の危機を乗り越えましたね(汗)

そこで今回は私の体験談をもとに、なぜ産後は濡れないのか、対処法などもまとめていきますね！皆さんの不安を少しでも解消できたら幸いです＊

出産を経験してから、なかなかまんこが塗りにくくなったと悩んでいる人は結構多いです。

今回は世田谷に住んでいる出産を経験した女性100人を対象に「産後のセックスでは濡れましたか？」とアンケートを取ってみました。結果は上記のグラフの通りです。

私も出産した後から濡れにくくなったなんて友達にも恥ずかしくて相談できなかったのですが、このアンケートを見て意外と多くの人が同じ悩みを持っているんだなとちょっと安心しました…。

産後の濡れにくさで悩んでいるのはあなた1人じゃありません。多くの女性が同じ悩みを抱えています。仲間がいると思ったら、なんだかちょっと心が楽になりませんか？

濡れなくなったと答えた人に詳しく話を聞いてみると、

・濡れないどころか感じにくくなった

・旦那とセックスする気持ちすらない

・なんだか旦那が気持ち悪い存在に見えてきた

などの辛辣な意見も見られました。私も出産した後に旦那とセックスをするときは、なかなか感じませんでしたね…。それも濡れない原因だったのかも…。

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そもそも出産した後は、いつからセックスをしても大丈夫なのでしょうか？出産は女性の体に大きな負担をかけているので、出産した後すぐにセックスできるというものではありません。

出産してからのセックスは最低でも3週間から1ヶ月は控えるようにしましょう。子供さえ生まれればセックスして良いというわけではありません。

自分が思っている以上に体には大きな負担がかかっています。出産した直後は会陰切開の傷もあるし、胎内に残った胎盤の残骸が子宮から出ています。

そんな時に激しいセックスをしてしまえば強い痛みや出血を伴う可能性があります。そこから感染症にかかってしまう危険性もあるんですよ。

何よりも大切なのは自分の体です。どんなに誘われたからといっても、3週間から1ヶ月の間は断るようにしてください！

ではなぜ出産した後はこんなにも濡れにくくなってしまうのでしょうか？

出産する前まではたっぷり濡れていたのに、いきなり膣が濡れなくなってしまったらやっぱり不安になってしまいますよね…。

私も出産してからはじめてのセックスの時は全くと言っていいほど濡れなかったので、何か病気なんじゃないかと不安になってしまいましたね(汗)

次に産後の濡れない原因について見ていきましょう。

出産した後はホルモンバランスが大きく変わります。特にプロラクチンという母乳を作る働きのあるものと、エストロゲンという性欲に関係しているホルモンに大きな変化が現れます。

プロラクチンには母乳を作る働きもあるのですが、赤ちゃんを守らなければいけないという使命感を作る働きもあるんです。

母親としての自覚が目覚めるので「母性ホルモン」とも呼ばれていますね。

また、エストロゲンは性欲を増やす働きがあるのですが、このホルモンが減少することで性欲は低下し、濡れにくくなってしまうんです…。

私も出産をして子供の顔を見た瞬間に、「この子を守らなければいけない」という強い使命感に襲われました。これまで以上に責任感を持つようになりましたね。

しかも赤ちゃんは予測不能なことをすることもあるので、正直旦那どころじゃありませんでした(汗)だから自然とセックスレスにもなったのかなと今では思っていますね…。

正直、育児は思っている以上に大変なことでいっぱいです。

仕事や家事もこなさないといけないし、夜泣きがひどい場合はろくに睡眠時間も取れませんし、ストレスがたくさん溜まります。

その分子供の笑顔を見ているとそのストレスも吹っ飛んでいくんですけどね♡

そんな忙しい毎日を過ごしているから、セックスどころではないんです。

セックスしている暇があったらやり残した仕事や家事に時間を注ぎたいし、いつ子供が泣き出すか分からないから、ぶっちゃけ気が気ではありません。

私も一度旦那に誘われてセックスしようかとは思ったんですけど、ちょうど子供が泣き出してしまって…。セックスはお預けになりました…。

私は真っ先に子供のほうに行ったのですが、旦那はちょっとショックを受けていましたね(汗)

出産した後に濡れにくくなってしまうのは、精神面的な問題もあります。今まで以上に責任感を強く持たないといけないし、やることも山積みですからね…。

疲れ果てて心身ともにリラックスできていないママさんもたくさんいるんです。心が疲れているときにセックスに誘われたところで、全然興奮もしませんよね！

むしろ「今は疲れているから、ほっといて」と言いたくなってしまいます(汗)セックスする上で気持ち的な問題があると、全く集中できません…。

はじめての出産でも、何回目の出産でも、体は疲れています。出産だけではありません。その後の育児や家事もありますし、自分が思っている以上に体は疲れているんです。

ようやく子供が寝付いたときには、セックスする元気なんて残っていません。セックスする元気がないのにおっぱいやまんこを触られたところで、全然濡れないんです…。

膣からの分泌液って性欲が高まっていないと出てこないから、旦那がいくら優しく、激しく触ってきたとしても濡れないものは濡れないんです！

私も最初の出産の時は大変でした。もう肩こりもひどいし、腰も痛いし、顔のクマもひどいし…。旦那とようやくセックスができたのは出産してから2ヶ月ほど経ったくらいですかね(汗)

子供の存在って本当に尊いんですよ。見ているだけで1日の疲れやストレスが吹き飛んでしまうほど。

尊い子供の姿を見ているからこそ、旦那に嫌悪感を抱くようになる人も少なくないんです。

セックスするところがキスや触られるだけでも嫌な気分になってしまう人もいるほど…。でもそれはホルモンバランスの変化が原因なんです。

プロラクチンとエストロゲンの分泌量が著しく変化すると、出産前に比べて旦那を見る目が変わってしまうんですよね。好きだったはずなのに、今では触られただけでも嫌悪感を抱く…。

時間が経てばホルモンバランスも元に戻ってきますし、旦那に触られても嫌な気分にはならなくなるのですが、旦那がわかってくれるかどうかが問題…。

この妻の冷たい対応に嫌気がさして浮気に走ってしまう人もいるんですよね(汗)こっちは大変な思いをして出産したのに、なんてこった！

会陰切開をして出産している人は、産後のセックスはとても痛いと聞きます。私の友達は会陰切開で出産をしていたのですが、その後のセックスで出血してしまったと言っていました…。

会陰切開をした後は縫われるのですが、挿入するときにその傷口が開いてしまう可能性もあるんですよね。

傷が開いたらどうしようという不安な心から、気持ちが高ぶらず濡れにくくなってしまうと考えられます。確かにまんこが避けたらトイレすらまともにいけませんからね(汗)

そりゃセックスに気持ちがついていかず、濡れにくくなってしまうのも仕方のない話です。ちなみにその友達は半年はセックスできなかったと言っていました。

仕方のない話でもずっと濡れない体質なのは嫌ですよね。愛する旦那とセックスをしたい気持ちはもちろんあると思います。

最後に産後のセックスをスムーズに行かせるために、濡れない問題の対処法をご紹介していきます♡対処法を試してもう一度旦那さんとのセックスを楽しみましょう！

子供がある程度大きくなるまでは育児で苦労する面が大きいです。その反面幸せに感じることも多いのですが、どうしてもストレスを感じ

ることもあるでしょう…。

それは間違ったことではありません。誰もが1度は感じてしまうものです。それほど育児は大変な女ですからね(汗)

そんなヘトヘトの毎日を送っていれば、旦那セックスをする暇すらありませんね。

だからこそ心身をリラックスさせることが大切なんです。日ごろから旦那と協力して家事や育児をしたり、両親に協力してもらうのもあり◎

心身ともにリラックスできる状態を作ることさえできれば、気持ちも落ち着いてくるのでセックスに対しても意欲がわきあがってきますよ♡

旦那さんが忙しい育児に理解をしてくれているのであれば、とりあえず子供が離乳するまでは待ちましょう。

授乳が終わればホルモンバランスも徐々に戻っていき、以前と同じような状態に戻って濡れやすくなります。濡れないのは産後の数ヶ月だけ。

だから少しの間だけ旦那には待ってもらいましょう。

でも浮気を防止するためにセックスを待ってほしいことを強めに訴えるのではなく、セックスしたい気持ちはあるけれど今は待ってほしいと可愛く伝えることがポイントですよ♡

例えば自分たちの結婚記念日や、付き合った記念日には2人でお出かけをしてみてください。

その時は両親に協力してもらって、子供の面倒を見てもらうんです。たまには旦那と2人でホテルや温泉に泊まってみてはいかがでしょうか？

久しぶりに旦那と2人きりで過ごすので、あなたも前のときめく心を取り戻して、自然とアソコが濡れてくるかもしれませんよ♡

育児もたまには手抜きが必要なんですよ！もちろんすべてを手抜きにするのはNGですが、周りの人に協力してもらってみんなで子育てするのも大切なんです＊

もし出産してからしばらく経った後も濡れにくい状態が続くのであれば、病院に行って相談してみましょう。

あなたの体の状態に合わせて女性ホルモンを投与したり、膣のトレーニング方法の指導を受けることもできます。

濡れないことを理由に病院に行くのは恥ずかしいかもしれませんが、しっかりとあなたの体の状態に合わせた対処をしてもらうことが大切ですよ＊

アソコが濡れないと挿入するのは痛いですよね。濡れない部分を補うためにも、潤滑ゼリーを使うのもあり。

保湿成分が豊富に含まれている潤滑ゼリーなら、セックスが終わるまで潤いを保ったまま維持できるんですよ。

しかもいつもよりぬるぬるになるので、濃厚で気持ちいいセックスが味わえるかもしれません♡

ちょっと勇気を踏み出して大人のアダルトグッズに手を出してみてはいかがでしょうか？

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産後のデリケートな膣内を滅菌しながら潤いを足してくれるから、安心ですよ！

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