ラブホ従業員の悩みとは？ちゃんとお部屋でセックスしてよ…

こんにちは！風俗嬢のアブノーマル子です♡

皆さんはラブホの従業員として働いたことはありますか？

私は、風俗嬢になるほんのちょっと前まで半年間ほどラブホの従業員として働いていた経験がありました。

ラブホで働いていると困ったお客さんたちは結構存在し、私たち従業員が日々悩んでいた事を思い出します。笑

今回はラブホで働く従業員の悩みということで、私が体験してきた悩み達をご紹介していきます！

ラブホで働いているとよくある事ですが、初めの頃は本当に気まずい思いをしていました。

ラブホに来るということは、大抵の人がセックスをするという目的を果たすために来店しています。

受付の段階でイチャイチャする人も多いんです。

もちろん受付場やエレベーターなど、お客さんと鉢合わせしないように工夫はされています。

でも少しタイミングを間違ってしまうと、顔を合わせることがあるんですね。

ラブホという場所なだけあって店側もあまり何も言えませんが、出来るだけ見えないところでイチャついてほしいものです。笑

ラブホの清掃は清掃会社が派遣されている所もありますが、私が務めていたラブホは基本的に従業員が清掃やベットメイクをしていました。

ラブホ従業員の1番の悩みはこの清掃作業と言っても過言ではありません。

これは、私も先輩方もほとんどの人が遭遇していましたが、よくあるのが使用済みのコンドームがその辺に放り出されている事です。

使用済みのコンドームを触る事さえ気が引けるのに中には、ゴムの口を結ばずそのままベットやソファ、お風呂や洗面台、酷い時はテーブルの上など至る所に放置されている事が多々ありました。

その度にアルコール除菌をしたりしなくてはならないので、仕事としてはかなりタイムロスをしていたと思います……笑

またコンドームに続いて、使用済みのティッシュも同様に散らばっていることが多かったですね……。

夜に来店されるお客さんの半数は大体お酒を飲んで酔っていて絡まれるなんて事はよくありましたが、それ以上に多いのが部屋の外でイチャつく人の多さです。

まだキスやハグくらいなら目を瞑りますが、さすがに部屋の外で服を脱いでセックスをしている人を目撃した時は驚きました。

しかもそういう日に限って店長はおらず、私と当時新人さんだったDくんと2人で回していたんです。

基本的に夜は宿泊のお客さんが多いため、1人か2人で回すことが多かったんですね。

この時も他の部屋から苦情が入り、慌てて向かったのが事件発覚のキッカケでした。

よく見ると、男性はしっかり服を来ていましたが女性は真っ裸だったんです。

しかし脱いだ服はなく、どうやら1度中で脱いでわざわざ外に出てきてセックスを始めたようなんです。

さすがに公然わいせつになってしまうから、部屋の中に入ってくださいと伝えると女性が

「すみません、興奮しちゃうからつい……。」

と言って大人しく部屋に入っていきましたが、内心「いやいや、ついじゃないよ！」と思いながら私もフロントへ戻りました。

これもまた嘘のような本当の話なのですが、ある時大きなバックを抱えた20代〜30代くらいのカップルが来店されてお部屋の案内をしました。

宿泊だったので荷物が多いのもさほど気にならず、対応していたのですが、入室から1時間ほどすぎた頃、他のお客さんから何だかどこかの部屋から煙臭いと苦情が来ました。

火事だといけないと思い、従業員総出で部屋の片っ端から電話をし、異常が無いかと確認すると、なんと例のカップルが部屋で焼肉をしている事が発覚。

他のお客さんの迷惑になるから辞めるように伝えると、「どこにも焼肉をしたらダメなんて貼り紙はない！記載してないお前たちが悪い！」と逆ギレされる始末でした……。

貼り紙をしていなくても、していい事と悪い事の区別がつかない人もいるんだな……と勉強になりました。笑

このお客さんは40代くらいの夫婦のようでしたが、店を出られる前に廊下で鉢合わせたのですがこの鉢合わせが転機となりました。

部屋の清掃に入った時に市販の染め粉独特の匂いが鼻につき、まさかと思ってお風呂場に入ってみるとそのまさかでした。

真っ白だったはずの浴槽には、流した時の染め粉が飛び散っており、使った手袋やゴミはそのままベットの上に放置……あげくにはシーツも汚されており処分せざるを負えませんでした。

会員のお客さんでは無かったため、連絡先も分からず泣き寝入りになるかと思いましたが。

その数週間後に、また同じお客さんが来店されたのです。

私はその時もフロントの掃除をしており、お客さんの顔をバッチリ見ることが出来た為、これを逃してたまるものか！とすぐに店長に報告しました。

すると店長は慌ててフロントに出ていきお客さんにこう話しかけました。

すると少しドヤ顔で「はい。」と仰ったので、続けて店長は「前回、ご利用頂いた時に髪の毛を染められていますよね？」と聞いていました。

するとお客さんはなんの悪びれもなく、

「そうですけど？」と一言。

これを聞いた私も店長も目が点になりましたが、ここで引き下がるまい……！そう心に近い

と伝えお客さんを帰らせていました。

実はこのお客さん後になって分かったのですが、他のラブホでもこのような非常識な行動をしていたようです。

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今回は私がお客さんとしてラブホに行った時の話です。

彼とは何度も遊んでいて、セックスもよくする所謂セフレ関係でよくラブホにも行っていました。

この時も少しお酒を飲んでホテルに泊まることになりました。その日は特に何事もなく最高のセックスタイムを楽しんでいたのですが問題は翌日でした。

チェックアウトを済ませるためにフロントに向かうと、救急車が店の前に停まっていたんです。

え？っと思いながらも会計を済ませていると、なんと奥の方から正常位のままタンカーに乗せられて運ばれている男女が出てきました。

もちろん彼らは裸なので見えないように白い布のような物を被せてはありましたが、挿入した状態だというのは誰が見ても分かるくらいでした。

カップルはどちらとも意識はしっかりしていましたが、彼の方は顔面蒼白……大丈夫かな？と少し心配でしたが、救急隊員が「すぐ病院に搬送するので大丈夫ですよ〜！」というと彼が大きな声で「やめてくれ！嫁さんにバレるじゃないか！」と叫んでいました。

一方彼女の方は特に慌てる様子もなく冷静でしたが、一体どんなセックスをしたらそうなるんだろう……と少し疑問に思っていました。

すると隣にいた彼が、「俺も昔あの状態になりかけたことがあるよ。」との事。

詳しく聞くと彼の時は大事にはいたらなかったけど、彼女が興奮しすぎて締め付けが強くなり危うく抜けなくなるところだったという事でした。

あまり感じすぎるのも危ないのかもしれませんね……。

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