【風俗嬢が解説】風俗で嫌われるクソ客の特徴は？嫌な客と思われないためにはどうしたらいい？

こんにちは！風俗嬢のアブノーマル子です♪

わたしが経験したことのあるのは、ヘルス、オナクラ、ヌキありのメンズエステ、ピンサロなど、さまざまな業種なのですが…どの業種の接客でも「クソ客」の存在に悩まされることが多かったです。

そもそもクソ客とは、風俗嬢にとって迷惑な行為・要求をしてくるお客、ストレスの原因になる面倒くさいお客など、「お客とも思いたくないような人」に対して定義付けられることが多いです。

明確な定義はないので、風俗嬢本人が「この人、クソ客だ」と思えばクソ客認定を受けてしまうわけです。

そんな風にクソ客だと思われてしまうと、冷たい対応をされたり、出禁にされたり、時短(時間短縮)をされたりして、普通のお客さんとしての接客を受けることすら難しくなってしまいます。

ということで、今回は「風俗嬢のわたしがクソ客に泣かされた体験談」「クソ客の特徴」「風俗嬢が投稿している「クソ客のいる生活」というハッシュタグについて」など、風俗でのクソ客にまつわるエピソードを紹介していきます！

自分が風俗嬢に嫌われていないか気になっている人、風俗嬢への接し方がわからない人など、風俗に遊ぶに行く男性必見の内容になっていますよ！

Twitterのハッシュタグ、「#クソ客のいる生活」を知っていますか？

そもそもハッシュタグとは、「#(ハッシュマーク)」を言葉の先頭に付けることでタグ化されているキーワードのこと。

「#」＋「キーワード」で検索することによって、特定のツイートだけを表示させることもできるんですよ。

そんなハッシュタグ「クソ客のいる生活」では、風俗嬢たちがリアルな意見や愚痴を投稿しており、嬢たちの本音を知ることができます。

以下で、例としてツイートを紹介しますね。

こちらは、しつこい連絡をしてくるクソ客についてのツイート。

当事者じゃなくても、ちょっと一方的すぎて読んでいるだけで怖いですよね…。

こちらは、しつこい本番強要をされた風俗嬢が投稿した怒りのツイート。

ちなみにこういう会話形式のツイートは、わたしもよくしていました(笑)

例として挙げたこれらのツイートのように、お客に対する素直な気持ちや愚痴を投稿する風俗嬢は多いんです。そして、同じくらい多いのが「下手すぎて痛かった」「本番強要された」というプレイ・会話に対する愚痴など。

「クソ客のいる生活」に投稿されているツイートには、リツイートやお気に入り、リプライなどもついています。つまり、同じような悩みを抱ている風俗嬢が多いんですよね。

そのため、「自分が風俗嬢から嫌われていないか気になる」というときは、「クソ客のいる生活」で検索してみて、リアルな意見や愚痴に触れてみるのもありでしょう。

ただし、かなりきついことが書かれている場合もあるので、自己責任で閲覧するようにしてくださいね。

そして、間違っても風俗嬢を批判するようなリプライ(コメントのようなもの)を送らないよう、注意も必要です。

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身長：165センチくらい

体型：ぽっちゃり体型

年齢：40代後半くらい

職業：会社員

チンコのサイズ：10センチくらい

デリヘルに勤めていたとき、フリーで入ってくれたヤマダさん。

部屋に迎え入れられて挨拶をしようとすると、いきなり抱きしめられました。

「えっ！ちょっと…(笑)」と最初はなだめるだけでしたが、ほとんど無言で息を荒げ、ズボン越しに勃起した部分を押し付けてきたり、キスをせがんできたり…。

なんだこいつ！とかなりイラつく気持ちをおさえ、シャワーに誘いました。

すると、わたしの服を引っ張りながら脱がせようとしてきて、襟の狭い服だったので化粧が落ちてしまうことがかなり気になりました…。

なんとかヤマダさんから逃れ、自分で服を脱いだあとシャワーへ。

やっと口を開いたかと思うと、シャワーを浴びている最中にわたしのことを抱きしめてくるヤマダさん。

シャワーのお湯が髪と顔にかかり、思わず「うわ、クソ客…！」と言ってしまいそうになりました(笑)

わたしの髪や顔がぐしゃぐしゃになっていることに気づく様子もなく、歯みがきもまだなのにキスをしようとしてくるので、「先にお風呂出るね」と伝えて一次退散。

スタッフさんに、「このお客さん、ちょっとやばいかも…」と連絡しました。

数分もしないうちにお風呂から出てきたヤマダさんは、身体もロクに拭かないでわたしを押し倒してきて、

ドン引きしながらなんとかそう伝え、歯みがきを促したのですが…無視されてしまいました。

わたしの胸をわしづかみにして、膝でアソコをぐりぐりと押してくるヤマダさん。かなり力が強くて、すでに泣きそうでした。

せめて、彼に押し倒されている状況から逃れたくてそう言うと、素直にどいてくれたので一安心。

また押し倒されてしまわないよう、ヤマダさんの太ももの上にまたがって全身リップを始めましたが、無理やりアソコに手をねじ込ませて、かなりの力でクリをこすってくるんです…。

痛すぎて今にも泣きそうになり、こらえるだけで精いっぱい。でも、ヤマダさんは起き上がってわたしの乳首に歯を立ててきたり、乳首をつまんだりとやりたい放題…。

「ちょっと、もう、いい加減にしてよ…」

思わず本音が漏れてしまい、そこからはぼろぼろと泣いてしまいました。

それでもヤマダさんは、「え？気持ちいいでしょ？」ときょとんとしていて本気で恐怖を感じましたね…。

隙を見て、トイレに逃げ込んでスタッフさんに「助けて！ヤラれそう！」と連絡し、事なきを得ましたが…しばらく出勤するのがトラウマになってしまいました。

「即尺してほしい」という気持ちからなのか、「もうシャワーに入ったから僕はいいよ」と嘘をついたり、「時間もないからシャワーはあとでいいよ」と伝えてくるお客さん。

多くの風俗嬢は、そんな男性のことを「クソ客認定」しています。

目視で性病かどうかを確認するためにも、これから舐めたり触ったりする部分をしっかり洗っておくためにも、シャワーを浴びることを重要視している嬢が大半だからです。

基本的に、シャワーを拒否することは推奨しません。お互いが安心し、気持ちよくプレイをするためにもシャワーにはきちんと入ってくださいね。

また、「シャワーを拒否してしまうクソ客の立場」から脱却するためには、以下のことをおすすめします。

・どうしても即尺をしてほしいという場合は、即尺が可能なお店に行く

・プレイの時間を減らしたくない場合は、シャワー中に「洗体してほしい」と頼む

・ゆとりを持ってプレイしたいなら、いつもより長めのコース時間で遊ぶようにする

たったこれだけのことで、クソ客認定を受けることはなくなります。

自分の身の振り方にギクっとしてしまった男性は、ぜひ次回から気をつけてくださいね。

「爆サイ」「したらば」、「ホスラブ」などの掲示板には、風俗嬢やお店の情報を共有するためのスレッドが立っていますよね。

風俗嬢やお店の情報を知るためにも、ついつい掲示板を見てしまう…という気持ちもわかります。

書き込まれている内容を過信していることがわかる男性は「クソ客認定」を受けているかもしれません。

掲示板には、「○○は基盤(タダでセックスできる)」とか、「○○はいくらでヤレた」とか、根も葉もない情報が飛び交っていることが多く、風俗嬢もチェックしていることがあります。

そんな風俗嬢に対して、「○○ちゃんは基盤？」「○○ちゃんはいくらで中出しできるんだっけ？」などと聞いてしまうと、あなたが掲示板を過信していることが丸わかりになり、かなり嫌がられてしまうんです。

本番や円盤(お金をもらうかわりに本番すること)を断ると、「プレイが終わったあとで掲示板にあることないこと書かれるのではないか…」と警戒してしまうんですよね。

そのため、掲示板の内容などはほのめかさず、風俗嬢といるときには掲示板を開かないように気を付けましょう。

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乳首ストーカーをしてくるお客さんも、風俗嬢からかなりの確率で「クソ客認定」を受けてしまいます。

そもそも、乳首ストーカーとは、キスやフェラ、クンニ、素股…など、何をしているときにもストーカーのように乳首を触ってくる行為のこと。

なかには、服を脱いでいる時間は常に乳首を触ってくる…というようなお客もいて、風俗嬢はかなり迷惑に思っています。

「気持ちよくて仕事に集中できなくなるからだめ♡」ということではありません。

乳首をずっと触られていると、皮膚が擦れたり切れたりして痛くなってしまうし、最悪出血してしまうからなんです。

・風俗嬢が痛そうに顔をゆがめている

・乳首を触られないように体勢を変えたり、胸を押し付けたりしてくる

・「あんまり乳首ばっかり責めちゃダメ♡」と言ってくる　

などの場合は、あなたが乳首ストーカーになっているのかもしれません。

そんなときは、素直にほかの場所を触る、受け身になって責めてもらう、ということに集中するようにしてくださいね。

ガシマンをしてくるお客さんは、風俗嬢の大半から「クソ客認定」を受けています。

ガシマンとは、ガシガシと手マンをすること。ガシマンをされると、激しい痛みを伴い、最悪の場合は出血してしまうことも…。

そのため、AVをお手本にしているような激しい手マンは絶対にやめてくださいね。

・「もうイっちゃうからダメ♡」

・「激しいのより、ゆっくりのほうが好きなの♡」

・「なかよりクリのほうが好きだから、舐めてほしいな♡」

・「今度はわたしが責めるね」　

など、早いタイミングで攻守交代を求められたり、風俗嬢が「イク！」と言っている場合、あなたの激しすぎる手マンから逃れるためかもしれません。

そんなときは、素直に風俗嬢のペースに従ったり、受け身のプレイを楽しんだりするようにしてくださいね。

風俗嬢は、下着や服、顔に触れられることも極端に嫌います。

下着や服は風俗嬢の私物なので、身に着けたまま抱きしめられたり触られたりすると抵抗があるんですよね…。

また、顔を触ったり舐めたり、という行為もかなり迷惑です。というのも、化粧が落ちてしまうのですぐに洗い流すことができないから。なかには

耳をベロベロ舐める、シャワー中に顔や頭を撫でてくる…といった行為を平気でやってくる男性がいますが、風俗嬢は内心「最悪…」と思っていることがほとんどです。

・服や下着を着たままプレイすることが好きなら、コスプレや新品の下着を用意して着てもらう

・顔や髪に触れていいか聞く、耳舐めをしていいか聞く

・癖で顔を触ったり耳を舐めたりしてしまったときは、化粧直しをする時間を取ってもらう

というようなことを心がけ、風俗嬢が嫌だと思うような行動はなるべくしないように心がけてくださいね。

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