【風俗嬢が解説】デリヘルはゴム無しで遊ぶと危険？未検査の嬢が多い!?

こんにちは！デリヘルでもゴムを使って欲しいと男性客にお願いしているゆっこです！

ヘルスは何種類かお仕事経験がありますが、コンドームは使った方がいいんですよ。

風俗嬢も男性客もスッキリした後に持ち帰りたくないお土産・・・性病。

遊んだその日はよくても、数日経ってからアソコが痒い、痛いってなったら感染症かもしれません。

性病にかかってしまうと、病気によっては治らないものもありますし、治るまでの治療がとても辛いです。

今回はデリヘルで遊ぶ時にどこから病気が感染するのか、感染しないために予防策としてできる事を紹介します。

ゴムをつけていても絶対感染しないわけではありませんが、性病にかかるリスクを限りなく低くする事はできます。

感染ルートを知っておけばデリヘルで遊ぶ時に気にかけられますよね。

デリヘルはホテヘルや箱ヘルと違い、ヘルスでOKとされているプレイをほとんど行えるんです。

男性のアソコとアナルを舐めるプレイが多いので、オーラルセックスを生ですればそれだけ感染リスクが上がりますよね～。

その口でキスをすれば口からも感染する可能性もあります。

本当ならゴムをつけてフェラをしてもらった方がいいのですが、女の子も男性客も生で普通にフェラしますし、アナルに使えるゴムのようなアイテムがないので、浣腸をして洗浄しても性病にならないわけではありません。

素股は疑似セックスになるので、ほぼオーダーを受けるプレイです。

生のアソコでやってほしいと言われればそのまましますね。

確かに男性にはとっても気持ちいいと思うんです！

しかし、それは生で挿入して本番しているのと変わらないんですよね汗

生で素股をしている時に、どさくさに紛れて本番をしてしまう人もいるそうですが、もしゴムなしで本番をしてしまったら、病気の心配だけでなく妊娠の心配までしないといけません。

病気を治すより厄介な問題になってしまいます。

私も素股をお願いされた時は、必ずゴムをつけていますね汗

最低限のエチケットだと思って、毎回つけて行っています。

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「ゴムなしでヤバいのは妊娠だけ」と思っていませんか？

風俗嬢は最低でも月に1回性病検査をしていますが、それでも性病にかかってしまう事があるんです。

デリヘルは性病に最もかかる確率が高いので、これらの病気の怖さを知って予防をしながら遊ぶのをオススメしますね。

男女ともにかかりやすい病気です。

男性器に白いブツブツができて、女性器はビラビラの部分がカリフラワーのように白く固くなってしまいますね。

どちらも酷い痛痒さを感じ放っておくと、薬での治療だけでなく白くなってしまった部分を焼き切る治療をするハメになります！

とっても痛い治療なので、痒みが長く続いたら病院へいきましょう。

男性の方に症状がはっきりと出ますが、女性の方は症状が出ていても気づきにくいんです。

感染してから1週間ほどで男性の方はアソコに酷い痛みが出たり、尿道に違和感を感じますね。



女性の方はおりものの色がおかしかったり、アソコの中が痒かったりするだけで日常的にある症状と変わらないので、病気になっていても気付かず移してしまう場合が多いんですよね。

梅毒は遊郭の時代に蔓延していた性病ですが、2010年あたりから患者が増えてきているんです。

感染してから初期段階で気づけは治せる病気ですが、発見が遅れると命に関わる場合もありますね。

梅毒は長いと3年から10年かけて病気が悪化してきますので、風俗嬢は毎回の検査を必ずし、男性も出来れば性病チェックをした方がいいです。

放置しておくと最後神経障害になってしまうので、本当に怖い病気ですね。

エイズは梅毒のように体を蝕んでいっても、痛みや痒みといったものがあまりないんです。

音を立てずに静かにゆっくり細菌が繁殖していくので、最初はインフルエンザのような症状が出て、それが治まってから普通に生活していても気がついた時には、しつこい下痢や梅毒同様、神経障害になってしまう場合がありますね。

‹性病治療は完治するまで続ける›

性病の治療は普通の病気より治療が長く、通院も合わせて長くなるんです。

軽いうちなら薬を飲むだけですみますが、重度になっていると病院でも治療をするので精神的にも辛くなってくるんですよね。

私も性病にかかった事があり、完治までにかかった期間は約2か月。

その間、薬を飲んだり患部に薬を塗ったりして大変でした汗

そしてドクターからちゃんと治ったと言われるまで通わないと、他の人へ移してしまうかもしれないんです。

「症状が軽くなったから通院しないでもいいし、薬も飲まなくて大丈夫」と思ってはいけません。



自己判断で治療をやめてしまうと、病気が悪化してしまう可能性があるので、面倒かもしれませんが完治するまで通院をしてください。

感染ルートを合わせて紹介しますが、ゴムありでやった方がいいプレイです。

絶対に移らないわけではありませんが、ゴムをするだけで格段に感染率を抑えられますね。

フェラだって生の方が気持ちいいですよね～。クンニだってそうです。

男性側の方でできることは、ゴムフェラをしてもらう事ですね。

気持ちよさは半減しますし、女の子もゴムを被せたアソコを口に入れたくないというでしょう。

ですが、風俗嬢としてデビューする前に「性病らしきアソコの人がいたら、ゴムをつけてサービスしてください」ともあるんですよね。

私も風俗嬢になりたての頃に教わりました。

本来はしないのがいいので、先に性病にかかりにくいように予防する事が大事です。

生で素股をしてもらうのは、女の子のアソコに性病があったら感染するリスクが大きくなります。

記事の最初の方でもお話したように、万が一挿入してしまって後で脅されてもゴムをしていた事実があれば問題ありません。

デリヘルは特にヤバい女の子がいるので、男性も地雷な女の子に後で「妊娠させられた」などのトラブルに巻き込まれないように、自分の身は自分で守りましょう。

かといって本番はしてはいけません。

素股をしていて先っぽだけでも入ってしまったら、すぐに引き抜いてください。

女の子のアナルにアソコを入れるプレイですが、そここそ感染リスクが高いんです！

アナルは腸に繋がっているので、そこにモノを入れて細菌があれば当然移りますね。

「前に入れなきゃ移らないでしょ」と思っている人も多いですが、それは妊娠の心配がないだけです汗

前でも後ろでも、入れれば性病にかかる可能性がありますから注意してください。

よくある質問で、噂では男性客をやっている風俗嬢もいるとかいないとか。

私は絶対に本番は拒否していました。

デリヘルやホテヘルだと、店やスタッフから離れた場所でサービスをしている分、本番をどちらかが持ち掛けてヤってしまうらしいんです汗

女の子も“裏オプション”などと銘打って男性からお金をもらって本番をしちゃう人もいるそうですが、本当かどうかは分かりません。

素股からの本番に持って行ってしまうパターンが多いとも聞いたことがありますね。

私も何度と素股から本番に持ち込もうとする男性客に当たった事があり、その時は上手く素股だけで抜いてやりすごした事があります。

目の前に好みのエッチな女性がいればヤリたくもなるでしょうけど、ルールだけは守って風俗遊びをしましょう。

デリヘル嬢とヤった仮定でお話しましょう。

お互い同意の上でやっても、女の子が店に戻ってから「男性客に強要された！」と言ってしまえば、どんなに男性の方が弁解しても男性の方が悪くなってしまうんです汗

ケースによっては、賠償金の支払いを店から求められる可能性もありますね。

理不尽な話ですが、女の子とは何があっても本番行為はしない。

性病予防と一応妊娠防止のために、ゴムはつける事をオススメします。

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